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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、「笑った感じの声で収録するコツ」このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今回はですね、「笑った感じの声で収録するコツ」というテーマでね、話していきたいと思います。
こういうね、テーマにしちゃうとね、自分がね、笑えてないとね、「お前も笑えてないやんけ!」っていうツッコミが入ってしまうかと思いますので、
なるべくですね、自分自身も笑った感じの声で収録していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、今日何話そうかなっていうふうに思っていた時にですね、他のトーカーさんの収録を聞かせていただいてたらですね、
同じようにですね、笑顔で収録しましょう的な話をしているトーカーさんが何名かたまたまいらっしゃったので、
これはちょっとね、そういう偶然、セレンディピティでしたっけ?シンクロにしていただかなかった。ちょっと忘れましたけど、そういうのありますよね。
だからまあせっかくなんでね、僕もその話題をちょっと便乗してね、話してみようかなというふうに思いました。
はい、ということで、僕なりのですね、笑った感じの声で収録するコツっていうので話していきたいと思います。
同じようにですね、ちょっとね、笑った声で収録するのが苦手だとかですね、ついつい真面目に固い感じで話してしまうとかですね、
パンタンとした口調になってしまうっていう、そういった方も非常に多いと思いますので、そういう方の少し何か参考になればなということで話していきたいと思います。
はい、じゃあコツはですね、3つありますので、先に3つ言っておくと、1つ目がですね、先に笑うということ。
2つ目が口角を上げる。3つ目が鏡を置くということですね。
はい、この3つのコツについて話していきたいとおもいます。
じゃあ1つ目ですね、まず先に笑うということですね。
はい、これはですね、あのー、
まあ知っている人もいるかもしれないですけども、あのー、楽しいことがあってから笑うとかじゃなくて、楽しいことがなくても、もう先に笑っちゃうんですね。
先に笑っちゃうことによって、後から気分も楽しくなるっていう、なんかそういう脳の仕組みというのがあるらしくてですね、
えー、なんかね、あるんですよ。
なんか言葉っていうか名言でですね、幸せだから笑うのではない。
笑うから幸せなのであるっていうね、言葉ありますよね。誰の言葉だか忘れましたけど知らないですけど、そういう言葉があるんです。
つまり幸せだから笑うって、ついつい僕ら思っちゃうんですけど、幸せになったから笑うんだじゃなくて、そうじゃなくて、先に笑うんですよ。幸せなことがなくても笑うんですね。
そうすると、なんかね、後から気持ちが追いついてくるというか、気持ちもなんか幸せになってくるんですよね。
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っていう感じで、先に笑っちゃうんですね。それがポイントですね。
まあ例えばね、そのガッツポーズもそうなんですね。ガッツポーズって、よっしゃーってこう手をグーッとこう握るやつあるじゃないですか。
で、これもその普通は、なんか良いことがあったらガッツポーズするって思いがちなんだけど、そうじゃなくても、実際今何にも良いことなくても、今ね、聞いてるでしょ、その時にちょっとね、手をグッとちょっと握ってみて、よっしゃーって思ってください。
よっしゃーってちょっとやってみてください。そうすると、なんか全然良いことなくても、全然なんか達成したわけでもないんだけど、先にガッツポーズをグッとやると、
なんかやる気がちょっと出てきませんかね。よっしゃーみたいな感じ。っていう風になるっていうのもそうだし、
あとはね、深呼吸とかね、溜息をつくとかそういうこともそうなんですよ。なんかこうちょっと落ち着きたいなって思う時、なんか焦っちゃってる時に、先にこう深呼吸を、はぁーとかね、溜息的なものでもいいですし、はぁーってこう息をはぁーって吐くんですよね。
そうすると、先にこう行動を起こすことによって、気持ちが実際、後から落ち着いてくるっていうか、後追いで気持ちがついてくるみたいな、まぁそんな感じですね。
まぁそれを僕らも普段無意識にやってるんだけども、それと同じで、笑うっていうことに関しても、何にも楽しいことがなくても、先にね、こう笑っちゃうんですね。そうすると、後からなんか気持ちもね、こう追いついてくるっていうことがありますので、
自分からね、笑うっていう、そういうふうな意識を持つといいと思います。
はい、で2つ目のポイントですね。口角を上げるということです。
まぁこれもね、いろんなところでよく言われている話だと思うんですけれども、口角ですね、口の端っこをですね、ちょっとこう意識的に、無理や倫理でもちょっと上げる。
まぁ要はニコっていう笑顔を作る感じですね。そういう感じで口の筋肉をですね、こうグッと物理的にですね、笑うと本当にあの気持ちも笑顔になってくるし、気持ちも笑顔になるというか、気持ちも楽しくなってくるし、実際に顔も笑顔になるので、そういう感じでね、なんかあのもう口角をギュッともう無理やり上げるようにすると笑顔になります。
で、そういう、そういう口の形で喋るようにすると自然とこうエゴエっていうかね、まぁそのエゴエって言うんですけども、これはコールセンターの業界用語だったと思うんですけれども、電話業界でね、笑った声、声が笑う、笑った声って書いてエゴエって言って、笑顔みたいな感じでその声でね、この笑顔みたいなものを伝えるようなことをエゴエって言うんですけれども、そういう感じで口角を上げて喋ると自然とね、エゴエができますよっていう感じですね。
はい、なのでね、笑えないんだとかじゃなくて、もう無理やり笑っちゃいましょうっていうことですね、要は。もう先に笑う、何がなくても先に笑う、そして口角を常に上げるっていう意識をする。
これは日常とかでもね、今マスクしてるからね、結構口角上げやすいと思うんですね。普段歩いてる時にどうしても無表情になっちゃうじゃないですか。
だから普段歩いてる時も、道を歩いてる時も、マスクで口が隠れてるので、ちょっと口角を上げる練習とかをするとね、割と筋肉がほぐれやすくなるので、笑う筋肉っていうのが出来やすくなる。
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やっぱり普段から笑ってないと、なかなか笑顔ってパッと出せないんですよね。そういう意味でも、普段から口角を上げるっていうことを意識しておくといいんじゃないかなというふうに思います。
3つ目のコツは、鏡を置くということですね。これもね、結構やってる人も多いと思いますし、僕自身電話の仕事をやったので、コールセンターとかではね、結構鏡を置いてるところも多いんですよね。
鏡を置くことによって、自分の表情が気づかないうちにムスッとした表情になったりとか、真顔になったりすることがあるんですよね。
一生懸命やってると、悪気なくてもつい真顔になっちゃうじゃないですか。その真顔な感じが、人から見ると怒ってるように見えてしまったりとか、ぶっきらぼうな感じに映っちゃうんですよね。
だからそれがつい声にも反映されてしまうので、それを忘れないように常に机の前に鏡があるんですね。机に鏡が置いてあって、自分が電話でお客さんに対応している時の顔を常に自分でセルフチェックするんですね。
そうすると、深刻な顔になっちゃうと、ついつい真顔になっちゃうんだけど、そこでもちょっと笑顔を取り戻すんですね。
そういう風にすると、声も笑顔になると思います。笑顔絵になると思います。
このラジオトークをやる時にも、そこまでやるかっていう人もいるかもしれないですけれども、ちょっと強制するという目的でやるのであれば、
収録する時に、あえて横に鏡を置きながら自分の喋っている時の顔、表情をチェックしながらラジオトークを収録するというのも一つの方法として取り入れてみるのもいいかもしれないですね。
僕も実際一時期ちょっとやってみたこともあるんですよね。鏡を横に置きながら喋るということをすると、自分の笑顔を確認しながら喋ることができるし、
笑顔の時に収録した声が実際どう聞こえるかっていうのを実験して、自分で確かめてみるのもいいかもしれないですよね。
そんな感じで、今回は笑った感じの声で収録するコツというテーマで話してみました。
ポイントをまとめると、1個目が先に笑うですね。何がなくてもとにかく先に笑っちゃいましょうということです。
2つ目が広角を上げることを意識するということです。ラジオトーク収録中のみならず、日常ですね、歩いてる時とかですね、今マスクがあるので、そういった時にでもですね、常に広角を上げていこうっていうふうな、もうデフォルトの顔をですね、広角を上げた顔にするんだぐらいの意識でやってみると、普段からね、突然の時でも笑えるようになるかと思います。
3つ目のポイントが鏡を置くということですね。ずっとやる必要はないんですけれども、ちょっとエゴ絵にする練習期間として、ラジオトークをやる時にちょっとね、横に鏡を置きながら、自分の顔をセルフモニタリングしながら収録するという方法もありかなというふうに思いました。
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はい、ということで、今回は笑った感じの声で収録するコツというテーマでお話ししました。もしよければ参考にしてみてください。
はい、最後まで聞いてくれてありがとうございます。それではさよなら。