1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2345 【4コマ】「説明書」制..
2024-01-28 12:01

#2345 【4コマ】「説明書」制作秘話(1時間4コマ会)① from Radiotalk

#2345 【4コマ】「説明書」制作秘話(1時間4コマ会)①
①1時間4コマ会について・今回作った4コマ漫画
②アイデア出しについて
③作画作業について

===
①1時間4コマ会について・今回作った4コマ漫画

②アイデア出しについて
・ライブ配信で作業配信をした
・リスナーさんのアイデアだけで作った4コマ
・大喜利と三段落ち
・こんなものに説明書が!→「耳かき」
・耳かきの説明書には何が書いてあった?
・1.目に入れないで 2.鼻に突っ込まないで
・3.(ピー)に入れないで
・3つ目のアイデア、ほかにない?
・「ティースプーンじゃないよ」

参照リンク
✔︎4コマ漫画「説明書」
https://x.com/naosound/status/1751227776785608920

✔︎【作業配信】4コマ漫画(お題: 説明書)
https://radiotalk.page.link/pVCXcXvYHjs4WFD4A

✔︎ 1時間4コマ会(1h4d)
https://sites.google.com/view/1h4d

#202401n #4コマ漫画
00:00
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。どどん。
4コマ 説明書 制作秘話 括弧 1時間4コマ会 よいしょー
はい、ということで、毎週恒例となっております、1時間4コマ会の制作秘話を話していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、お話するトピックはですね、大きく分けて3つあります。
1つ目が、1時間4コマ会についてと、今回作った4コマについて説明します。
2つ目のトピックが、アイデア出しのプロセスについて話していきます。
3つ目のトピックが、作画作業についてお話ししていきたいと思います。
はい、ということで、今回はですね、作った4コマ漫画をどういった制作プロセスで作っていったかということを言語化して、
自分の中で振り返りをするという趣旨のトークでございますので、興味がある方は聞いていってください。
はい、よろしくお願いします。
じゃあトピック1つ目のですね、1時間4コマ会について、これは何度も話してますけど、
改めて説明しますと、1時間4コマ会というのはですね、ツイッターのハッシュタグ企画でございまして、
毎週土曜日ですね、毎週土曜日の夜9時にですね、1時間4コマ会という公式アカウントからですね、お題が発表されます。
そして基本的にその1時間で4コマ漫画、そのお題についての4コマ漫画を1時間以内に仕上げて、
それをハッシュタグですね、1H4Dっていうですね、このハッシュタグをつけて4コマ漫画を投稿するという趣旨の企画ですね。
これによってみんなが同じお題で1時間で4コマ漫画を描くという、そういう共通のルールの下でお互いの4コマを見せ合うことができるという、
まあそういったね、4コマ漫画の修行の場、修行って言ったらちょっとあれですけど、まあそういったね、あの企画なんですね。
はい、で今回ね、これ6回目かな、今回で確か僕が参加するのは6回目のチャレンジでございます。
はい、ということで今回のお題はですね、説明書というお題が出されました。
はい、この説明書というお題で4コマ漫画を描くということですね。
で、先にですね、今回ね、あの僕が作った4コマ漫画をご紹介したいと思います。
概要欄にですね、あのツイッターのリンクが貼ってありますので、そちらから僕が今回描いた4コマ漫画を見ることができますので、よかったら見てみてください。
はい、じゃあちょっとね、口頭でこの4コマ漫画をね、先に説明しておきます。
03:03
はい、えっとツイッターでリンク飛べる方はリンク飛んで見てみてください。
はい、じゃあ先に口頭で4コマ漫画を説明します。
まずタイトルはですね、お題そのままの説明書です。
で、1コマ目、えっとどっかのお店で耳かきを買おうといってね、主人公が耳かきをですね、こう購入しようとしている図ですね。
はい、で2コマ目、でその後に家に帰ったような様子で主人公が耳かきを開けたらですね、なんと説明書が入っているみたいですね。
で、説明書だ。耳かきに説明書なんているの?というふうに思っています。
はい、そして3コマ目、説明書に何が書いてあるかというと、耳かき説明書、ご注意、目に刺さないでください。
鼻に突っ込まないでください、というふうに書いてあって、ちょっとね、あの歯っていう感じで困惑してますね。
そして4コマ目、さらに説明書が続きます。
ティースプーンとして使うのはお控えください、って書いてあります。
そして主人公が使うか、というふうに突っ込んでます。
はい、これ、あの4コマ漫画をね口頭で説明するのはめちゃめちゃ恥ずかしいですし、これ面白さが伝わっているのかどうかわからないですけれども、
まあその実際4コマ漫画を見てね、その感じが伝わってくれればいいかなと思います。
はい、こういった4コマ漫画を書きましたということです。
じゃあこれがトピックの1つ目。
じゃあ次トピックの2つ目ですね、アイデア出しの話をしていきます。
じゃあこのアイデアに至るまでにどういう風なプロセスを辿ったのかということをですね、説明していきたいと思います。
ちょっと待ってください。
今回もですね、ラジオトークのライブ配信でですね、アイデア出しの作業配信をしてました。
まあ作業配信をしながらですね、もしリスナーさんが来てくださってコメントしてくれれば、
ちょっとアイデアのヒントにさせていただこうかなっていう感じで、
まあブレストみたいな感じでね、作業配信をしてました。
で、まあ人が来ない場合もあるのでね、人が来なければ自分で考えるしかないんですけれども、
まあなんか別に人が来ても来なくても、一応こう囚人監視の気分でね、
誰かに見られているような気持ちでアイデア出しができるかなと思ってね、
ライブ配信をしながらアイデア出しをしました。
そしたらですね、リスナー様がですね、3名来てくださってですね、結構コメントをたくさん投げていただいて、
めちゃめちゃね、今回はアイデア出しが今回もですね、スムーズにいきました。
今回の4コマに関してはね、自分自身で出したアイデアが一つもありませんでしたね。
この4コマ漫画の要素全てリスナーさんのアイデアでした。
という感じのね、今回初じゃないですかね、全アイデアが自分で1ミリも考えてないっていうね、
06:03
これ僕が作った漫画と言えるのかどうかっていう話ですけど、
というぐらいリスナーさんに助けていただきました。
はい、ということで、じゃあどういったプロセスでこの4コマにまとまったかっていうことをちょっと解説していきたいと思います。
まずですね、今回のお題説明書ということなので、最初にどういったことを考えていったかっていうと、
説明書なので、一般的にどんなものに説明書があるかっていうことを考えたときに、
家電ですよね、家電製品の説明書であるとか、あとはゲームの説明書とか、あと柄系の説明書。
昔ね、スマホってあんまり説明書があるイメージがないですけど、柄系の頃ってめっちゃ分厚い説明書がありましたよね、
っていうことを考えたりしてましたね。
どんなものに説明書があるんだろう、こんなものに説明書があったらどうだろうみたいなことを考えてたんですよね。
だから説明書普通いらないよねっていうものにも説明書があったらどんな感じなんだろうかっていうことをちょっと発想のヒントにして、
ちょっといろいろ考えてました。
そうしましたらリスナー様が来てくださって、例えばですね、恋愛の説明書があったらどうだろうかとか、
そういうことをコメントしてくださったんですね。
確かに恋愛の説明書っていうのはなんか面白そうですよね。
普通家電とか何かのものの説明書じゃなくて恋愛という概念についての説明書とか、
人に対しての説明書、昔そのなんとかの取説、A型の取説、O型の取説みたいな取説ブームってありましたよね。
なんてことを思いましたね。
そうしましたらまた別のリスナー様が来てくださって、
耳かきの説明書、耳かきの使い方っていうコメントをくれました。
耳かきの使い方。
確かに耳かきって別に説明書いらないですよね、普通。
耳かきなんか誰でも使い方わかるから、耳かきの使い方っていうのがあったら面白いですよね。
どんなことが書いてあるかっていうと、これもコメントで書いてくださいました。
耳かきの使い方、①目に刺さないでください。
目に刺さないでください。
②鼻に突っ込まないでください。
鼻に突っ込まないでください。
鼻に突っ込まないでください。
そして③ピーに入れないでください。
これ見事ですよね。
もうこの段階でなんかちょっと見えてきましたね。
もうこれ完全にコメントに助けられた感じなんですけれども、
耳かきの使い方①目に刺さないでください。
②鼻に入れないでください。
鼻に突っ込まないでください。
③ピーに入れないでください。
っていうことですね。
ピーっていうのは、いわゆるピーですね。
09:01
っていうことで、これでもう4コマできそうだなっていうふうに思ったんですね。
ただちょっとこの最後のピーが下ネタっぽい感じになってしまうので、
もしかしたらちょっと苦手な人がいるんじゃないかなっていうところで、
何かピー以外の面白いアイデアはないかなっていうふうに話してましたね。
例えばですね、そこでおへそ、目に入れないでください。
鼻に入れないでください。
おへそに入れないでくださいっていうふうにしたらどうだろうか。
でもおへそだとちょっと少しインパクトが薄いなっていうふうに何となく思いましたね。
これいわゆる三段落ちってやつなんですね。
耳かきの使い方という大喜利に対して、
目に入れないでください。
鼻に入れないでください。
これが振りになってるんですね。
三段落ちっていうのは振りに対して三つ目で落とすっていうお笑いのテクニックなんですけども、
そこでピーに入れないでくださいっていうところなんですけど、
このピーに入れないでくださいだとちょっと下ネタになってしまうというところなので、
この三段落ちの三段目をどうするかっていうふうに考えていたときにですね、
また別のリスナーさんが来てくださって、
ティースプーンじゃないですよっていうふうなことをですね、
コメントで入れてくださったんですね。
つまりその、なんだろう、
ティースプーンじゃないですよっていうその注意書きね。
だから注意書きっていう文脈で、
これはティースプーンではありませんっていう注意書き。
これはなんかね、すごい面白いなと思ったんですよ。
つまりその理不尽な注意書きをされているという大喜利なんですよ。
耳かきの使い方に対して、
目に入れないでください、鼻に入れないでください。
これは分かりきっているじゃないですか。
分かりきっていることなんだけど、
それの延長線上で、
だからこの流れでいくと、
体のどこかに入れないでくださいっていう方向に行くじゃないですか。
だからそうすると結局おへそに入れないでくださいとか、
ピーに入れないでくださいっていう風になってしまうんですけど、
そこで一旦目線を切り替えて、
目に入れないでください、鼻に入れないでくださいっていう風になって、
次に体のどこかの部位に来ると思いきや、
ティースプーンとして使うのはご遠慮くださいみたいな感じで、
三段落ちの三つ目をこのようにティースプーンとしては使わないでくださいみたいな方向で注意書きをすると、
これは結構面白いんじゃないかなと思いました。
口で説明しても伝わるかどうかわからないんですけれども、
そんな感じで考えがまとまっていったというところで、
今12分に近づいてきましたので、
一旦この話はここで終わりたいと思います。
じゃあまた続きの収録、また別の収録で話します。
12:01

コメント

スクロール