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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、こちらです、どどん。
トークの時間管理が捗るメモ、よいしょ。 はい、ということで、今回はですね、
トークの時間管理が捗るメモの方法について、 僕がやっている方法をシェアしたいと思いますので、
よかったら聞いていってください。 これどういうことかというとですね、このラジオトークとかで自分のプレゼンみたいな形で、
プレゼンって言うとちょっと大げさですけど、トークを収録するじゃないですか。 その時によくね、自分の言いたいことが時間内に言い切れずに、時間がちょっと足りなかった、
時間をオーバーしちゃいましたとか、 また逆にちょっと時間を持て余しちゃったとか、
うまく自分の言いたいことが時間内に収まらないとか、うまく配分ができない、そういうことあると思うんですけども、
そういう時にね、こういうふうなメモを使うと便利ですよっていうことをね、 お話ししていきたいと思います。
はい、ということで、 結論から言いますと、今僕がやっているこのメモですね、
このラジオトークの収録トークのサムネイルに貼ってあると思うんですけども、 このマインドマップ上のメモを使ってトークをするとね、割と時間管理がはかどりますということで、
実際僕もその実証のために今、実際にこのマインドマップメモを使ってトークをしておりますので、 これがうまくいってるかどうかというのが、
そのメモが有効かどうかという一つの指針になると思いますので、 僕も今このメモを見ながら喋っています。
でね、ちょっと一見ごちゃついて見づらいようなメモみたいな感じなんですけれども、 一般的な箇条書きのメモよりもね、時間の管理がしやすいので、
もしね、こういうメモの方法あるんだって思って、 ちょっと何かヒントにしてもらえたらいいかなというふうに思っております。
僕がね、これがいいなというふうに思う方法をただ紹介しているだけなので、 自分には合わないなと思ったら別にいいんですけど、
僕がこうやってやってるよっていう一つの例ですね。 こういうマインドマップを使ってメモをします。
このメモを見ながらトークをしていくわけですね。 ポイントとしてはですね、このマインドマップのポイントとしては3つほどありまして、コツですね。
1つ目がですね、時計、2つ目が色分け、3つ目が単語ですね。 この辺りを意識して書くと、このメモがですね、いかに有効かということがわかると思いますので、
このマインドマップメモのポイントを3つ解説していきたいと思います。 時計、色分け、単語ですね。
はい、今紫の部分ですね。この3分というところまで喋っています。 じゃあ1つ目のポイントいきましょう。
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で、これ時計っていうところですね。この真ん中に時計みたいなこの円がありますよね。 これはね、時間配分の円グラフなんですね。
ここに0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12ってありますけど、 これはそのラジオトークの収録トーク全体が12分なので、
1周12分という形の円になっているわけです。わかりますかね。 で、今ですね、この今現時点喋っているところはこの
右下のですね、オレンジ色のエリアを今喋っているわけですね。 オレンジ色のエリアに色が塗ってありますよね。
ここのエリアを今2分で喋るという体で喋っているんですよ。 で、今僕はこの時計っていうところを喋ってまして、
で、この1周何分かっていうのはそのトークの分量によっていくらでも調整できます。 これは収録トークが12分だから12分を1周にして喋っているわけですけども、
これが例えば30分のトークだったら30分を1周の円にすればいいわけですね。 だから円の半分がちょうど15分ぐらいになるとか。
60分だったら60分の、いわゆる普通の時計みたいな感じで60分で1周するような円にすればいいわけ。 100分だったら100分が1周になるような円にしてちょうど半分のところに50分。
4分の1のところに25分で75分みたいな感じで、 そういう風にすればですね何分のトークでも円の1周に当てはめればできるわけですね。
こうするとアナログ時計みたいな感じでパッと見で直感的にわかるので非常に良いですよ。 箇条描きに一列にずらーっと並べるよりもパッと見で全体感がわかるので、
こういう感じで真ん中に時計のイラストを描く。 イラストというか時計の円を描いてそれをグラフ化していくって感じですね。
これが1つ目の時計という項目でした。 次2つ目ですね色分けというところ。今ちょうど5分ぐらいのところ。時間ちょうどタイムライン5分ぐらいでしょ。
この今緑のラインですね。緑のエリア。 色分けというところを話しています。これはどういうことかというと、
見てお分かりの通り、自分が今話しているところを色分けして描いているわけですよ。
色分けすることによって、
トピックごとにこの色の部分を喋っているというのがパッと見で直感的にわかるんですよね。
で、分量もね。だいたいどのぐらいの分量。この遠くの部分でだいたい2分ぐらい喋るんだなっていうことも、
量としてわかりますよね。グラフになっていると同時にこの円グラフ的にもなっているわけですね。
時計の役割もしつつ、この円グラフ的な感じで、今この緑のエリアを喋っているわけですけど、この緑のエリアが12分の中で
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だいたいこの6分の1ぐらい。計器を分割しているような感じで、このぐらいの分量を今喋るんだなっていうのが直感的にわかるんですよ。
この方法ね、すごくないですか。
時計のようにパッと見でわかるし、色分けをすることによって、今自分が
どこの部分を喋っているかっていうのがパッと見でわかるし、今緑の部分を喋ってますよ。
で、こうやって色分けすることによって、口で伝えても見てる人に伝わるじゃないですか。
で、これが全部一つの色だったら、ちょっと今チャイムが鳴ってますけどね、こっちの音なのでご了承ください。
これが単色だったら、一つの色だったら、こういうことを説明するときに、今あの②の色分けって書いてあるところの
下の部分、左下の部分がありますよね、みたいな言い方をしなきゃいけないんですよね。
そんな感じで色分けをするとすごく便利ですよっていうことですね。
3つ目のポイントね、単語で書きましょうっていうことです。
この単語っていうのはね、これどういうことかっていうと、話すことのメモなんですよね。
わかると思いますけど、自分が話すことを忘れちゃうので、このメモを見ながら喋るわけなんだけど、
これはね、なるべく単語単位で書くようにするといいと思います。
だから単語で書くようにしましょうみたいな感じにすると、書くのめんどいじゃないですか。
で、でもその単語っていうことが書いてあれば、
あ、はいはい単語で書くようにすることが大事だよねっていうことは自分でわかっているわけなので、
メモはなるべくね単語でポンポンポンって書いておくようにするといいと思います。
えーとね、これわかりやすい例で言うとね、買い物メモを書くような感じですね。
買い物メモで例えばさ、トイレットペーパーと味噌とキャベツを買おうっていうのがあるとするじゃないですか。
その時にだいたい、あのちっちゃなさ付箋とかそういうなんかちっちゃなメモにトイレットペーパー、味噌、キャベツってポンポンポンって書くじゃないですか。
これでわかりますよね。
つまり何が言いたいかというと、
買い物メモ、①トイレットペーパーを買う、②味噌を買う、③キャベツを買う、みたいな書き方しないですよね。
トイレットペーパー、味噌、キャベツだけでいいですよね。
そういう感じで、トークメモも単語だけわかればいいので、それで思い出せるんですよね。
だからこのトークメモを見てもらえればわかると思うんですけれども、
僕が言っていることの本当に一部しか書いてないですよね。
でも大事な何を言いたいのかっていう部分を一言単語で書いておけば、それが言いたかったんだって思い出せるんですよ。
だから思い出すトリガー、きっかけなんですよね。メモっていうのはあくまで。
だからこれはごちゃごちゃと文章で書かないようにする。
マインドマップ自体もなるべく単語で書くようにっていうルールがあるんですけれども、それとも結構共通しているというか、そういうことなんだなというふうに思いますね。
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ちょっとすみません、わかりづらかったかもしれないですけれども、要は単語で書きましょう。
単語だけで大丈夫だよ。意外と思い出せるよっていうことです。
はい、ということで今まとめですね。まとめのパートに入りました。
このマインドマップメモの青いところですね。青いエリアを喋っています。
おおむねこれメモ通りに喋れたかなと思います。
のでこのメモが有効だったんじゃないかなというふうな一つの基準になるんじゃないかなと思います。
僕自身もこのメモを使って実際に今喋ってますからね。
これを聞いているあなたも参考にしていただいて、自分なりにトークのメモとして一回使ってやってみたらいいんじゃないかなと思います。
これ実際僕も今回コラボトークもやったんですけども、人とコラボトークをライブ配信とか、もしくは収録トークでやったんですけども、その時もこういうメモを手元に用意しながら喋ってたんですよ。
なのでこれは収録トークのみならず、コラボトークとかも使えますし、いろんな時間管理に使えたりします。
24時間とかでもね。24時間の1日のトゥードゥリストとかでもこういうのをね実際使ったり使えたりします。
ということでね、もう1回まとめますと、トークの時間管理がはかどるメモということで、
このサムネイルのようなマインドマップを使ってトークをしてみるといいと思いますということです。
ポイントとしてはですね、時計ですね。真ん中に時計のような円を書いてグラフ化しましょう。円グラフのように書くといいですよということ。
2つ目、色分けをしましょう。話しているエリアごとに色分けをすると直感的にぱっと見で見やすくて、自分も迷子にならずに済みます。
3つ目、単語ですね。話すことのメモをそこから、時計の部分から枝を伸ばして、話したいことを単語単位でちょこっとメモ書きをしておく。
買い物メモみたいに、これとこれとこれを言うんだなみたいなことをポンポンポンとポイントをですね、ちょんちょんちょんと書いておくようにすると結構思い出せます。
ということでね、おおむねこのサムネイルのメモ通りに喋れた方だと思いますので、こうやって喋るのかみたいな感じで参考にしてもらって、先ほども申しましたけれども、聞いている方も何かしらこれ使えそうだなって思ったら、同じような感じでちょっとやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今回ですね、トークの時間管理がはかどるメモというテーマでお話ししました。 最後まで聞いてくれてありがとうございます。