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はい、こんにちは、なおくんです。前回のトークの続きでございます。 コヨキさんからのお便りへのですね、回答なんですけれども、
質問がですね2点ありまして、1つ目の質問が大勢の前で話をする際に緊張しますか?っていう質問。
これはですね、1つ前のトークの回で話しました。 で、今回話したいのはですね、2つ目のご質問にあった内容で、
ラジオトークというのは、一人喋りはうまくなると思うけれども、大勢の前で話すことについてはあんまり効果がないんじゃないかっていう、
まあそういった、僕の方でちょっとざっくりと噛み砕いた質問にするとそういうことだと思うんですけれども、
はい、こういうことですね。ラジオトークをたくさんやれば一人喋りうまくなると思うんだけど、
じゃあそのラジオトークたくさんやっても、大勢の前で話すときには、そのあんまり練習した効果ってなくないんじゃないんですか?っていうことだと思います。
これはね、僕もその通りだと思います。本当なんかそうだと思います。
僕も当然やっぱりなんかプレゼンうまくなりたいなとか、喋りうまくなりたいなって思ってやってる部分もあります。
だけど、効果がないわけではないと思いますけど、ラジオトークをやったからといってプレゼン上手になるかっていうと、
またそこはちょっと別競技というか別能力なんじゃないかなっていう感じはしますね。
ラジオトークってなんなんですかね。やっぱり言語化能力を鍛えるっていうのが僕個人的には目的にしてるんですよね。
で、僕はそのカフェの前で気軽に話す雑談っていうふうに言ってるんですけど、
僕はシュウヘイさんというボイシーのパーソナリティの方がいて、その人の放送を割とよく聞いてて、シュウヘイさんみたいな話し方にめっちゃ憧れてて、
それはやっぱりなんかシュウヘイさんはカフェで目の前にいる友達に喋るような感覚で話すと、なんかいいよっていうふうに言ってたんですよ。
だからそのあんまり賢った感じではなくて、講演会で喋るような感じじゃなくて、目の前に友達がいるような感じで喋る。
で、僕自身もリアルにプライベートで喋る時にやっぱり一対一で喋るのが好きな人間なんですよ。
そのなんか大勢の前で喋るよりかは本当に気の合う友達と一対一で喋る。
で、これがやっぱり3人、4人、5人とかになるとまた違うんですよね。
これって人によると思うんですよ。一対一で喋るよりかは、もっとある程度大人数で喋った方が楽しいって人もいるかもしれないし、
僕は別にそれがつまんないわけではないんだけど、どっちかというと一対一で深い話をするっていうのが好きな人間なんですよね。
だからそういうノリで喋ってるんですよ。普段ラジオトークもなるべく。
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だけどやっぱりそれは大勢で喋るっていうのとはまた別スキルというかなんか別の感じがすると思うんですね。
で、大勢の前で喋る喋るのがうまくなりたいっていうのであれば、やっぱりラジオトークよりかはなんか他の方法もあるのかもしれないなっていうふうに思いましたね。
だからね、例えばプレゼンがうまくなりたいとかそういうことであれば、YouTubeでやるっていうのも一つの方法かもしれないですね。
僕昔ちょこっとやってたことがあるんですけども、オリラジの中田ちゃんいるじゃないですか。
オリラジの中田さんがYouTube大学でホワイトボードの前でこうなんか一人ぐっと喋るってあれすごいですよね。
あれに憧れてなんか自分もそれの真似事みたいなことを一時期やってたことも正直あるんですが、
あれはやっぱりプレゼンなんですよね。だからYouTubeでこうなんか自分でこう動画、スマホで動画撮影してなんかホワイトボード、小っちゃなホワイトボードでもいいし、そこのホワイトボードの前に立ってでカメラの方を見て、本当カメラ目線で喋るんですね。
で、カメラを聴取だと思って喋るとかですね。そういうこともやってました。そういう時期もありました。
それはやっぱりプレゼンを上手くなりたいっていうところなんですね。だからもちろんね本当のプレゼンは聴取が至りするのでそこはなんか全然違うんですけども、
その何か自分の言いたいことをまとめて喋る。でこれはまたなんかね、聴取に対して上がるかどうかっていうのとはまたこれも別競技になってくるんですよね。
っていうのがあったので、プレゼンそのものが上手くなりたいんだったらホワイトボードに自分の言いたいことを書いて、
それはもちろんパワーポでやりたいんだったらパワーポでやったほうがいいし、自分がどういうプレゼンスタイルをやりたいのかっていうことにもよるんですけども、
パワーポで喋れるようにやりたいなら実際に自分で簡単なパワーポを作ってそれを毎日やってみるとか、そういう練習をするとかですかね。
だから何が上手くなりたいかによるのかもしれないですね。人前で上がらないようにしたいんだったら人前で喋る機会を何とか増やすっていうことをした方がいいのかなと思いますね。
やっぱり場数っていうのはすごい大きいと思います。
じゃあ人前で上がらないようにするにはどうすればいいかっていうと、これも僕がやってたことをシェアすると、
要はプレゼンをする場をたくさん作ればいいんじゃないかなって思ったんですよ。でもプレゼンをする場って普通なかなかないじゃないですか。
会社から言われた時とか、でもその会社で仕事の内容にもよりますけども、そんなに頻繁にプレゼンをする機会がない時とかって意図的に自分でプレゼンをしようと思っても増やせない。
ラジオトークはこれ何回でも自分で何百回でもできますけど、プレゼンに関しては人が見てくれるプレゼンに関してはなかなかその環境がない。
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だからそういう場合は、僕は友達とプレゼンをし合う、プレゼンごっこみたいな、サークルってほどでもないんですけど、そういうのを作ってやった時期がありましたね。
昨日会う友達とですね、最初3人で始めたんですけども、
プレゼンうまくなりたいからそのプレゼンごっこみたいなのをやりませんかみたいな話をして、それはYouTube大学みたいな感じで、その自分が興味があることを自分なりに調べて、それを本当にYouTube大学みたいな感じで、僕は今回これについて調べてきました。
これは何がいいかっていうと、みたいなことを話すんですね。それを1人20分ぐらいで回していくんですよ。3人でやるから。
貸し会議室っていうのが世の中にあってですね、僕東京都に住んでるんですけども、東京都だと結構都心の方にですね、貸し会議室っていうのがあって、マンションの一室をミーティングルーム、いわゆる会社の会議室みたいな感じになってて、
モニターとかホワイトボードみたいのがある部屋があって、それをカラオケボックスみたいな感じで1時間いくらみたいな感じでレンタルできるんです。
で、それをですね、3時間ぐらいですね、1回レンタルして、それをみんなで割り勘で割るんですけども、本当に1時間多分2000円ぐらいとか、部屋が狭ければ本当に3人で十分な部屋なんで、本当にマンションのワンルームみたいなところを貸し会議室にしたいような部屋があって、そこ借りて、
で、そこで1時間2000円で、2時間が6で、3時間で6000円ぐらいかな、だから1人2000円ぐらいとかで十分お釣りが来るぐらいの値段だったと思うんですけど、それを借りて、そこにホワイトボードでやりたい人はホワイトボードに書きながら説明したりとか、あとは自分でパワーアップみたいなものを作ってきた人はパソコンをモニターにつなげてそこで発表したりとか、
で、それは本当に会社のプレゼンみたいな貸し込まれたプレゼンではなくて、あの、自分が好きなことを話すだけなんですよ。で、例えば自分がある漫画にハマってたら、今僕この漫画にハマってるんです。手塚治虫に今ハマってるんですよ。手塚治虫って知ってると思うんですけど、実はこんな漫画も書いてて、みたいな話をね、するんですね。
あの、岡田斗司夫さんとか山田玲司さんとかYouTubeでやってる方がいるんですが、僕その人たちの話が好きで、オタク話ですよね。普段自分があんまり人前で話さないけど、でも自分の中でめちゃくちゃ熱い思いがある、そういう話ってね、もう、こう、どんどんどんどん湧き出てくるんですよね。
みたいな、そういう自分の中で、あの、すごい、あの、熱いんだけど、熱い思いがあるんだけど、でもなかなか一般的な場面では話せない、そういう話を、こう、それを3人でね、仲のいい3人でやるんですよ。で、それって意外に、その、仲いい友達なんだけど、その人、そんな側面あったんだっていうところに気づけたりして、結構ね、面白いから、ぜひね、あの、やってみるといいですよ。いいですよっていうか、まあ僕がやってきた方法ですね。
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で、それを、こう、やると、なんか、話すのって楽しいなっていうことを思い出させてくれるんですよ。だから、なんか、まあプレゼントはちょっと違うかもしれないけど、こう、人に聞いてもらうっていう感覚になれるためには、うーん、まあ、いきなりやっぱりパブリックな場で話すっていうのはきついので、まず仲のいい数人、そしてプレゼン上達に興味がある仲間っていうのを、まあ、なんとか見つけて、えー、最初は3人ぐらいとかから始めて、
で、そこに、そういうことをやってると、あ、自分もそこに入りたいっていう人が多分出てくると思うので、そしたら4人にしたりとか、5人にしたりとかっていうふうにやっていくと、なんか、結構面白いかもしれないですね。プレゼン上達サークル、多分ね、プレゼン上手くなりたいって人は、あのー、潜在的にたくさんいると思うんですよ。
で、今の時代、やっぱりこうやってラジオトークであるとか、YouTubeであるとか、えー、その発表、自分の意見を発表するっていうことが、まあ、できるようになってますし、えー、だから、こんなことやってる人は多分ね、あの、世の中全体から見れば、本当に0.1%ぐらいかもしれないけど、でもやっぱり、どっかで自分も話せる側になりたいって思ってる人は多分たくさんいると思うんですよね。実際今発信していなくても。
だから、そういう人たちを上手くこう、仲間に取り入れて、で、こういう、あの、本当に気の許せる仲間の間で、プレゼンをしよう。で、プレゼンって言っても、プレゼンって言うとちょっとね、あの、堅苦しいので、自分の好きなことを発表し合いましょう。で、えー、最初はもう、ほんと5分間でもいいですし、10分でもいいですし、で、その、PowerPoとか作るのがちょっとハードル高いんだったら、もう本当に、えー、スケッチブック1枚に、えー、自分の言いたいことを書いて、えー、1人5分ずつ発表しましょう、みたいな感じで。
で、あんまりこう、なんか、えー、重い雰囲気を出さずに、もう本当にか、こう、お酒でも飲みながらやりましょうか、みたいな。まあ、貸し会議室でお酒飲めるかどうかわかんないですけど、まあ、なんかそういう、なんか場をちょっと作ってみるっていうことで、大勢の前で話すっていう練習をしてみるっていうのも一つの方法かなと思います。
あとは、まあ、場数を増やすですね。大勢の前で話すっていう機会があったら、なるべくちょっと自分が立候補してみるとか、そういう感じでやってみるといいのかなと思います。はい。えー、ちょっとまあ話がね、あの、ごちゃごちゃしてしまったかもしれないけど、しないですけども、まあ、確かにラジオトークは1人喋りはうまくなるけども、大勢の前で話すのはあんまり効果がないっていうのは、まあ、その通りだと思います。
いや、なんでかというと、やっぱり別競技だからってことですね。全く効果がないわけではないけども、別競技だと思うので、まあ、それを練習したいんだったら、YouTubeの前で喋ってみるとか、あとはその仲間うちでプレゼンごっこをやってみる、そういった方がいいんじゃないかなと思います。以上です。ありがとうございます。