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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、簡単ヒトコマ漫画講座、3ステップで描ける簡単ヒトコマ漫画ということで、今回はですね、第3回目ですね。
はい、全3ステップのうちの2つ目のステップ、セリフを囲むということで、今回は解説していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということで、今回ですね、非常に簡単なことなんですけれども、サムネイルに書いてある通りですね、
枠線があって、セリフとして右端の方に、今日はラジオトークの収録をしましたと書いてありまして、そこでですね、セリフというか、モノローグ説明文を四角で囲ってあります。
この四角で囲っている、言葉を四角で囲っているここの部分を解説してみたいと思います。解説するまでもないかもしれないですけれども、一応ちょっと話しておきますと、
まずね、何が言いたいかというと、このセリフをまずどこに書くのかっていうことを前回話したんですけれども、
まあその漫画って広いこのスペースね、このエリアがある中で、どこに文字を書けばいいのかっていうので、最初ね、あの初心者の方、悩んでしまう人も多いと思うんですけれども、
まずはですね、この右上、右端、右上にこうセリフを書いていくっていう感じで、セリフを書くと漫画っぽくなるという話をしました。
で、その枠線ですね、そのセリフを囲む線もですね、まあ今回吹き出しじゃなくてね、あの説明文的な四角い枠線なんですけれども、これもですね、あの右端の壁にくっつけるようなイメージでセリフを囲むと漫画っぽくなります。
つまりその右端のその上の上辺というか上の辺ですね、上の辺と右端の線はそのコマ枠にかぶってるわけですね。だからそこはもう書かないようなイメージで、右端にぐっと壁にくっつけるような感じでセリフ吹き出しとかその説明文の四角を書こうと、それだけで漫画っぽい感じになりますので、その辺りにセリフを収めるようにしてみてください。
はい、あとね、フォントなんですけれども、フォントはですね、まあ手書きでもいいんですけれどもテキストフォントを使うと、えーなんかカッチリした漫画っぽくなりますのでテキストフォントを使うといいと思います。アプリを使っている方はね、まあ紙で手書きで書いている方はもちろん手書きでいいと思いますが、はい、でフォントに関してはですね、あの漫画らしいフォントっていうのがありまして、これはですね、あの幻影アンチックっていうフォントを僕の場合は使っております。
はい、漫画用フォントっていうふうにググればですね、まあそういう情報が得られると思いますので、興味がある方は調べてみてください。で、まだその辺までちょっとわからないっていう方は一般的なフォントとかでも全然大丈夫だと思います。
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はい、ということで今回はですね、えーと、ステップ2の、えー、セリフを、ステップ2のセリフを書くもですね、はい、セリフを書くもというところについて説明しました。
はい、では次回ですね、最後ですね、えー、これに絵をつけていくっていうことを解説していきたいと思います。はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。