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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、全4回にわたってお届けしている初心者入門ヒトコマ漫画講座ということで、今回第4回目でございます。
はい、今回4回目はですね、絵をつけるということで説明していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということで、全4回にわたって解説してきた簡単ヒトコマ漫画講座なんですけれども、今回最後の全4回、4回目でございまして、3ステップのうちの
3番目のステップ、最後のステップ、絵をつけるということで、今までですね、枠線を描いてセリフを描いてセリフを囲むですね、セリフを囲む線を
枠線を描いてですね、その状態で今度はそれに絵をつけるということで、今回サムネイルに描いてあるような状態の絵をつけております。
本当にね、めちゃめちゃシンプルな絵ですよね。こんなのは誰でも描けますよね。ということなので、こういうレベルの絵でも漫画になるんですよっていうことをですね、今回お話ししたかったので、めちゃめちゃシンプルな絵で解説しております。
はい、つまり何が言いたいかというと、この枠線とセリフとセリフ囲み線があれば、もうそれだけで漫画になってるんですね、ある意味。
なので、この文章にちょっとした差し絵というか、絵本の差し絵を描くようなイメージで描くと、結構ね、描きやすいかなと思います。
漫画って言うとですね、どうしても迫力のある動きを描かなきゃいけないとかですね、その状況を絵だけで説明しなきゃいけないとかっていうふうに考えてしまいがちなんですが、そうするとね、ちょっと手が止まってしまうので、まず最初のうちは文章ですね、日記のような文章を書いて、文章だけでも意味がわかるようなものを最初にテキストで書いて、その後にそれに補足するような絵を描く。
つまり絵なんか別になくてもいいんですよ、レベルの文章を完成させておいて、そこに絵を描くというイメージで描くと、割とね、描きやすいかなと思います。
この絵はですね、本当に誰でも描けますよね。
どうして誰でも描けるような絵なのかって言うと、基本的に丸と四角とあと直線と点みたいな感じで、基本図形の組み合わせで描いてるだけなんですよね。
なのでこのように描けばですね、誰でも描けます。アイコンみたいな感じですね。そういうイメージで描いてみてください。
人間はですね、本当に丸ですね。丸に描いて丸を描いて、チョンチョンって目を描いて、あと口をですね、軽く描くみたいな感じ。
あとはですね、棒人間みたいに描いてもいいんですけれども、棒人間よりも体はですね、真四角、体はちょっと長方形の四角で描くと、よりそれらしい絵になりますので、そんな感じで棒人間の体が長方形になっているバージョンという感じですね。
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長方形のですね、この体の長方形の四隅からですね、手足を描くようにすると人間らしく見えます。
で、絵はですね、見た通りですね、人間とスマホと机がありますね。これをただ3つ並べているだけです。
ラジオトークはスマホで収録してますので、スマホのイラストですね、四角を描いて、もう1回中に四角を描いて、下の方に丸いですね、ボタンみたいな、ちょっと旧式のスマホに、今時代的になりつつありますけれども、
単純な形でスマホを描くために、あえてね、こういう図形にしております。
はい、で、机に関してもテーブル、四角、細長い四角に描いて、直線で棒をちょんちょんってつけただけで、これだけでテーブルに見えますよね、この状況から推測して。
はい、こんな感じでね、シンプルに絵を描けば、誰でも漫画が描けるということでございます。
はい、ということでいかがだったでしょうか。今回はですね、シンプルに一コマ漫画を描くということで、全4回に分けて解説してみました。
紙で描いてもいいですし、無料のアプリで描いてもいいですので、そういうね、漫画が描けるようになると人生がより楽しくなるので、もしよかったら挑戦してみてください。
はい、ということで、今回は以上となります。聞いてくれてありがとうございました。
