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2024-02-07 11:45

#2359 しょうもない話をする勇気 from Radiotalk

#2359 しょうもない話をする勇気
・しょうもない話をしよう!
・理由①: 継続への心理的ハードルを下げる
・理由②: いつもと違う話がでてくる
・理由③: 意外な反応が貰える可能性がある
・しょうもない話の具体例: 最近ハマってる漫画
・ブルーピリオド

#202402n
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今日お話しするテーマはですね、特に何も考えてないんですけれども、
しょうもない話をすることが大事ですよっていう話ですね。しょうもない話をする勇気。
しょうもない話をする勇気っていうタイトルにしましょう。
はい、今考えました。というのはですね、収録ボタンを押す前に何も考えずに話すっていうことをね、ちょっと久しぶりにやってみようかなと思ったわけですね。
ここ最近はですね、収録ボタンを押す前にですね、ある程度メモ書きみたいなものをしてですね、何を考えようか、何を話そうかっていうことをある程度、
2分ぐらいでバッとメモして、それを見ながら喋るっていうことをやってたんですよね。
僕がいろいろと試した中で一番これが楽にかつある程度まとまりある話ができる方法だというふうに考えたんですね。
だから何も考えずに喋ると話がさ、とっちらかってしまって、結局何が言いたいのみたいになるじゃないですか。
かといって、いちいち毎回収録する前に台本をきっちり書くっていうのもめんどくさいしっていうその説中案なんですね。
だから話す前に2分ぐらいで一回紙に何を言いたいのかガーッとメモして、そのメモを見ながら喋るっていうのが僕の中で一番コスパがいいというかね、
分かりやすく話せるし自分でも納得のいく話ができるし、聞いてる人もかつ聞いてる人も、
ああなるほどこういうことが言いたいのねっていうのがある程度わかってもらえるような感じ。
で、体力もそんなに使わないので毎日できるみたいなね、そういうことなんですよね。
だからなんかそういう感じでやってたんですけどもね。
それでもね、やっぱり毎日やってるとだんだんね、ハードルが上がってくるんですよね。自分の中の心理的ハードルが。
わかりますかね。これ毎日続けてる人だったらなんとなく心当たりがある人は多いと思うんですけれども、
なんかね、毎日やっていくうちにだんだんね、自分の中のハードルがね、上がってしまう現象っていうのがね、あるんですよね。
これが上がってくるとだんだんめんどくさいっていう思考になってきて、継続が途絶えちゃうっていうのはね、あるんですよね。
これは別にラジオトークに限らず、なんかいろんなことに関してね、継続してることに関してあると思うんですよ。
最初は適当な気持ちでやろう、いい加減な気持ちでやろうみたいな感じで始めて、それで数日間続いていくんですけど、
だんだん自分の中のルーティンができてくると、少し工夫しようとかってなってくるじゃないですか。
で、クオリティを上げるでしょ。やってることのクオリティを上げて。
で、だんだんいい感じになってくると、どんどんハードルが上がってくるわけですよね。
例えばこのトークで言うんだったら、最初はもう収録トークをして即興で1分間喋ろうみたいな感じで適当にやってたものが、
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だんだん2分3分と喋れるようになってきて、ただ意味のない話をするんじゃなくて、もっと意味のある話をしようと思って、
じゃあ何を言おうかなって思って考えてみたりして、だんだんいい話ができるようになってきて、
っていう風になってくると、それをやってるうちは楽しいんだけど、だんだんそれが当たり前になってくると、
明日もいい話をしないと、次の日もいい話をしないとみたいになっちゃうじゃないですか。
そうすると、そんないい話なんか毎日できないわけでしょ。
だから、今日はじゃあいっかっていう風になっちゃうんですよね。
それで、面倒くさいなって思って、せっかく習慣ができたのに習慣が途絶えちゃう。
っていうのが習慣が途切れるパターンの一つだと僕は思っておりまして、
だからその時に大事なのは何かっていうと、しょうもない話をする勇気ですね。
このラジオトークの収録で言うんだったら、だんだんあなたが収録を何度も続けてるとしたら、
毎回いい話ができるようになってきてると思うんだけども、
そうすると自分に対してのハードルが勝手に上がっちゃってる状態なんですよね。
だからそこで一旦ハードルをグンと下げるんですよね。
そうすることによって一旦その上がったハードルをリセットすることができるんですよ。
それがしょうもない話をするっていうことですね。
だから僕はその今ハードルを下げる回なんですね、今回の収録っていうのは。
全く台本も作らずにメモもせずに収録ボタンを押して即興で喋ってるわけなんですけれども、
これは何のためにやってるかというと、先ほど申しましたように、
自分の中で勝手に上がってしまった心理的ハードルを下げるためにやってるんですね。
だからしょうもない話をしてるわけですよ。
しょうもない話をする勇気っていうテーマで話してるわけです。
で、こうやって即興で作ったテーマにも関わらず、
ある程度自分の言いたいことをこうやってスムーズに言語化できてるのは、
それは僕がたくさん話した経験があるからなんですよね。
だから本当に始めたばっかの人は話してるうちにわけわかんなくなってしまったり、
自分の言いたいことが何だったかわからなくなったりしちゃうこともあるかもしれないですけれども、
それでもいいんですよね。
しょうもない話をすることがまず大事なんですね。
それでそういう収録でも削除せずに一旦勇気を出してあげてみる。
でね、意外とね、そうやって肩の力を抜いてしょうもない話をしたようなつもりのものが結構受けたりすることもあるのが不思議なんですよね。
これあるあるじゃないですか、SNS発信あるある。
なんか自分の中ですごい一生懸命考えてめちゃくちゃ練りに練って考えて、
満を持して投稿したものに全く反応がつかないことってありますよね。
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この現象は何なんですかね。
なんか自分の中でめちゃめちゃ力を入れたものに全く反応がないっていうことよくあるじゃないですか。
すごいへこみますよね。
で、なんかもういいやと思って半ばやけになって、
もう何も考えずに自分の好きなことを本当にやろうと思って、
適当に何の労力もかけずに好き放題やって発信したものにめちゃめちゃ反応がつくみたいなね。
そういうことありますよね。
だからそういうことを知るためにもね、本当にしょうもないことを話してみるっていうのは結構いいかもしれない。
こんなこと話して誰かのためになるのかなとかさ、
なんか本当にただ自分の好きなことを喋ってるだけだから、
誰にも相手にされないだろうなとか、
そういうものがね、本当に意外に反応が良かったりするっていうのがね、
まあ往々にしてあるので。
でもそれもやってみないとわからないので、
そうやって自分の中でしょうもないと思っていることを適当に喋って発信して、
もちろん反応がないこともあると思いますけども、
それで反応があったらこういう話が意外に受けるんだっていう風に、
自分のマーケティングセンスっていうんですかね、
マーケティング感覚みたいなものも磨かれますし、
だからそれを元にして今度は自分の中でしょうもないと思った発信を適当に話したら
それに意外に反応があったから、
今度はもうちょい整えて喋ってみようかなっていう風になるわけじゃないですか。
だからやっぱりそういった意味でもしょうもない話をするっていうことは、
自分のハードルを下げるっていうことにもなりますし、
いつもの自分と違う角度から発信することによって、
それで意外な反応を得られる可能性もあるので、
いつもと違うことをやってみるっていう意味でもすごい大事なのかなって思いましたね。
ということで、今日はそういった感じでしょうもない話をする勇気というテーマで話しております。
だから別に12分フルに話さなくてもいいわけですしね、
もうそろそろ終わらせようかなと思ったら終わらせればいいわけですし、
僕はこの時点でもうちょっと話すネタが来てるんですけども、
ただグダグダ喋ってるだけなんですけど、
慣れてしまうと12分があっという間に過ぎてしまうので、
あえて12分フルに喋らずに終わるっていうのも結構大事なのかもしれない。
僕の話はいつも12分ギリギリまで喋っちゃってるので、
それで12分の話あるのかって思って再生されないっていうこともあるかもしれないので、
ちょっとね、少し短く話すっていうことも意識してみてもいいのかもしれないなって個人的には今思ってますね。
ということで、これを聞いているあなたもね、
そんなに片肘張った収録をするとかですね、
いいことを言おうと思いすぎずにしょうもない話をしてみたらいいんじゃないですかね。
しょうもない話。
最近僕が見てる漫画とかですね、
そういう話もいいかもしれないね。
僕が最近読んでる漫画とか、
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最近はブルーピリオドっていう漫画を読んでおりまして、
これちょっと本題から完全に離れてますけどね、
しょうもない話してます今。
ブルーピリオドっていう漫画を読んでるんですけど、
これちょっと前に話題になって、
誰かがね、インフルエンサーの方が発信されていて、
それがすごい面白いっていう話をしてたので、
最近やっと読むことができて、
ブルーピリオドっていうのは何かっていうとですね、
美大を目指す高校生が主人公の漫画なんですね。
その高校生は、もともと絵を描いてた高校生ではなくて、
すごい勉強ができてて、
勉強ができるヤンキーみたいな感じのね、
男の子が高校主人公なんですけれども、
その人がですね、ある日突然美術、
絵を描くことに目覚めて、
そこからですね、東京芸大っていうね、
東京芸大っていうのは美術大学における東大みたいなもんで、
美大っていうのは全国に色々あるんですけれども、
その中で東京芸大っていうのが、
東京芸術大学っていうのが、
いわゆる勉強における東大みたいな、
美術界における東大みたいなものが東京芸術大学なんですね。
国立の美術大学で、学費も安いので、
お金があんまりない人がそこを目指すっていうのもあるんですけれども、
でもめちゃめちゃ倍率が高いらしいんですね。
その優等生の勉強で優等生だった子が、
突然美大を目指す。
しかもその時にもうすでに高校2年生ですから、
そんなに時間もないわけですからね。
美大っていうのは老人して当たり前っていう世界らしいんですよね。
もう5年、6年、下手したら10年ぐらい老人して、
美大を目指すっていうのも全然当たり前の世界でありまして、
そういった美大を目指す主人公、高校生のお話なんですけれども、
そこで全く絵を描いてなかった人が絵を描き始めて気づくこととかですね、
そういったことをすごくリアルに描かれていて、
めちゃくちゃ面白いなというふうに思いましたね。
そんな最近ハマってる漫画についてちょっと喋ってみましたけど、
こういったしょうもない話もするとね、
なんか今話したと思いましたけど、
普段やっぱりしない話ができるので結構面白いなと思いましたので、
これを聞いているあなたもね、
しょうもない話を1回収録ボタンを押してね、
何も考えずに喋りだして、
じゃあ今からしょうもない話しますっていう感じで、
やってみてもいいんじゃないかなというふうに思いましたね。
はい、ということで今回はしょうもない話をする勇気というテーマで、
つらつらとお話ししました。
まあなんだかんだ言って結局12分フルに喋っちゃいましたね。
はい、ということで聞いてくれてありがとうございました。
お疲れ様です。
11:45

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