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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。
映画【CODA 愛のうた】のよかったシーンベスト3 格好ネタバレあり
はい、ありがとうございます。こういったテーマで話していきたいと思います。
ということで今日はですね、2022年の9月の30日ですね。9月も最終日になりました。
9月も最終日になったんですけども、相変わらず気温はね、まだ結構高いですよね。
なんか平年よりだいぶ高いみたいですね。だいぶっていうほどでもないですけども、現在28度となっておりました。
夕方になると23度ぐらい、20度台前半ぐらいになるんですけれどもね。
はい、今現在ちょっと暑いなっていう感覚の気温です。
はい、ドル円チャートが今見たら144.57円になっていましたね。
145円付近をね、こううろうついている感じですね。
145円に行きたいんだけどちょっと行けないみたいな感じなんでしょうか。
はい、ということで今日のテーマはですね、おすすめ映画というかね、あの映画の見た感想を話したいと思います。
【CODA 愛のうた】っていうね、映画がすごい良かったので、ちょっとその話をしたいと思います。
まあ僕がね、見た個人的な感想というか、このシーンが良かったよっていうところですね。
3つにまとめて、ベスト3という感じで紹介したいと思いますけれども、
まあ多少ネタバレがあるので、まだ見てないっていう方はですね、見た後に聞いていただくとかですね、
もしくは閉じていただくとかしていただければと思います。
もしね、同じ映画、自分も見たことあるっていう人がいればですね、一緒に共感してもらえればね、嬉しいかなと、なんてことを思ったりしております。
はい、で映画【CODA 愛のうた】っていうのは、どんな映画かっていうとですね、
今Amazonプライムビデオに契約している方だったら、サブスクで見れると思います。
他のサービスはちょっとどうかわからないんですけれども、
ざっくりと映画の内容を要約すると、主人公が高校生の女の子で、歌が好きな女の子なんですね。
でその家族がですね、主人公の女の子は普通に耳が聞こえるんですけれども、家族はですね、みんな耳が聞こえないんですね。
お兄さんとお父さんとお母さんが主人公以外に3人いて、全部で4人家族なんですけれども、
主人公の高校生の女の子は普通に耳が聞こえるんだけど、家族は主人公以外みんな耳が聞こえないので、
主人公はですね、通訳みたいな手話で家族に一卒をするための橋渡しみたいな役もさせられているんですけれども、
そんなちょっと特殊な家庭にいる主人公なんですけれども、実は歌が好きでですね、歌をやりたいということで合唱部に入るんですけれども、
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その合唱部のそこで出会った先生がですね、主人公の歌の才能を見出してくれてですね、主人公に歌の特訓をして、
音楽大学に進んでみないかい、みたいなことを言って、特訓をしていく。でも家族は主人公の歌が
どんだけ上手いのかわかんないんですからね、耳が聞こえないので。 なのでなかなかこうちょっと主人公のその夢を応援してあげることができないと、
そういった葛藤の中ですね、進んでいく。そういった物語、あとちょっとした恋愛要素もあったりとかもする感じの、
なんかあらすじ的にはそんなになんか
あんまりなんか大きなことが起こるような感じではないイメージがあるんですけれども、これがね、もう見てみるとね、めちゃくちゃいい映画で、
僕は知り合いの方に紹介してもらったんですけれども、本当なんか、
いい意味で予想を裏切るすごいいい映画でした。そんな感じなので、興味がある方もし、
見れる環境にあるのであれば見ていただきたいなというふうに思っています。 音楽が好きな人とかにはですね、すごいね、本当に特におすすめですね。
じゃあね、僕が個人的に良かったシーン、ベスト3ということで3つ紹介していきたいと思います。
で、先にね、もう手ぶらずにベスト3、先に3つ言っておくとですね、 まず一番良かったシーンがですね、一つ目が
最後のシーンで、入学試験で家族に手話をしながら歌うシーン。これがめちゃくちゃ良かった。これが第1位。
で、第2位がですね、コンサートのシーンですね。 コンサートでお父さんが
聞く、お父さんにとっての周りの世界の見え方を表現したシーンがめちゃくちゃ良かったです。 で、ベスト3、第3位がですね、先生と主人公との間でこうなんかこう
声をうわーっと出すシーンがあるんですけども、そのシーンがめちゃくちゃ良かったというところです。 はい、先にベスト3、もう1位から3位まで概要を言っちゃったので、細かく説明して
いきたいと思うんですけれども、じゃあ今度は3位から説明していきますね。 まずあの心に残ったシーン3位がですね、モンスターになれっていうふうに言ったシーン。
これは主人公と主人公の才能を見出した合唱部の先生と1対1で個人レッスンみたいなことをしている時のシーンなんですけれども、
主人公がなかなか歌に心を込めることができない状態で、 そこで先生がなんでそんなに歌うことが恥ずかしいんだみたいな
ノリになって、そういう話になって、そしたら主人公が自分の家族はみんなその耳が聞こえない人たちだから、なんかちょっと話し方が普通と違う
みたいなことを悩んでるっていうことがわかって、そしたらその本来の自分の声でいいからその声をとにかく思いっきり出してごらん
みたいな感じで先生が言うんですね。 そこで主人公がうわーってもう本当に自分のいつも通りのこう喋り方でうわーって喋ったら
そうだよ、それだよっていう風なシーンがあるんですけどもね。 口で説明してもその感動の度合いが伝わるかどうかわからないんですけどもなんかね
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本当にそのやりとりがね、もうなんかなぜか泣けたんですよね。 そこでもうこうちょっとこう涙がポロッと出てしまったみたいなシーンがありましたね
はい、あとはそれに関連して先生がね、なんで君は歌うことが好きなんだとか、歌う時にどんな気持ちになるんだみたいな
ちょっと細かく忘れたんですけど、そんなようなことを聞くシーンがあって、その時に主人公がうまく言葉にできない
みたいに言葉にちょっと詰まっちゃって、で自然と主人公は手話でこう説明しだしたんですよ。 その先生は手話はわからないんだけどそれを先生もこう
ふむふむみたいな感じで聞いてる。そのね、あったかいシーンがねすごくね印象に残ってましたね。 だからまあ第三位は何かっていうとその主人公と
先生との間でのエピソードですね。特にその声をワーッて出したところがすごく印象的でした。 はい
これが良かったシーン第3位ですね。じゃあ良かったシーン第2位がですね コンサートでのシーンですね。これがめちゃくちゃ良かった。これは何かっていうと
主人公の女の子が学校のね合唱部のコンサートに出ることになった。
でそこで、ソロというかデュエットで主人公とパートナーの男の子、パートナーというかまあ 同じ合唱部の男の子と2人でこうデュエットするシーンがあるんですけども
で家族をね、主人公の家族もコンサート見に来るんですよ。でも家族はみんな耳が聞こえないから
ぶっちゃけ何歌ってるかわからないんですよね。もう全然聞こえないから。 だけどまあそうやってコンサートに来る。
そして主人公とその合唱部のもう一人の男の子と2人でデュエットするシーン。
まあいわばミスセバですね。主人公とその男の子と2人だけでやる。 で家族はねお父さんお母さんお兄さんと見に来てるんだけど
そのどんだけこう いい声なのかっていうのはわかんないんですよね。
でお父さんがお父さんの視点に切り替わるというか、お父さん目線の視点に切り替わった時に音がもう一切聞こえなくなるんですよ。
映画の音が聞こえなくなって、で主人公の一番見せ場の歌が僕らも観客も聞こえなくなるんですよ。
すごいもどかしいんですけど、あ、でこれが何だろう 耳が聞こえない人の世界なんだっていうのがこうすごくねリアルにわかったんですよね。
それで音が全くない中でお父さんは周りの観客の顔を見るんですよ。
そしたら周りの観客の人たちが涙していたりとか笑顔になったりとかしてるのを見て、
ああこのうちの娘の歌がこんなに周りの人を笑顔にさせたりしてるのか、よっぽどすごい歌なんだろうなっていうことにお父さんは気づくわけですね。
でその日の夜に主人公に対してあのすごい良かったよみたいなことを言って、で歌を僕に聞かせてくれって言って、
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で主人公の女の子はちょっと戸惑いながらも歌うわけですね。お父さんの目の前で。
でお父さんは聞こえないから何とかしてそれでも娘の歌声を感じたいということで娘の首に手を当てて喉の震えで歌を聞こうとするんですよね。
なんかそのシーンがねめちゃくちゃこう感動しましたね。はいっていうシーンがありました。
はいじゃあ良かったシーン第1位ですね。
はい良かったシーン第1位はねこれはもう圧倒的にねこの最後のシーンなんですけれども、
音楽大学の入学シーンねあるんですけれども、まあこれも全部ネタバレになってますけど、まあそれはご了承ください。
入学試験のシーンがあって、そこで主人公がですね歌を歌うんですねオーディションみたいな感じで。
で学校の先生たち審査員みたいな人たちがいて、そこで歌うんですけれども最初ちょっとなかなかこううまく歌えないんですが、
途中でですね主人公たちの家族が入ってきて、本当は入ってきちゃいけないんだけど家族が入ってきて、
で主人公がそれに気づいてですね、家族に向けて手話を交えながら歌うんですね。
そうすると一気に歌が良くなって、でその審査員の先生たちもほーみたいな感じになって、
でチラッと上を向くと家族がいるんですけども、まあそこには触れずに、なるほどみたいな感じになって、
で結果的にすごくいい結果になるんですけれども、このシーンで何が感動したかっていうとね、やっぱね手話を使ったことなんですよね。
その主人公にとっての言語っていうのは、やっぱり歌が好きっていうのもあるんだけど、
それと同じぐらいに手話もすごい大事なもので、手話で何かを伝えるっていうことと、その歌っていうものが合わさったことによってすごいこう、
主人公の彼女の本来の力が発揮されるっていうその演出にね僕はねめちゃくちゃ感動しました。
っていう感じです。はいということで、この高田愛の歌の個人的に良かったと思うシーンは一つ目が、
はい一つ目がですね、入学試験での手話、これがベスト1ですね。で第2位がコンサートでのシーン、お父さん目線から見たコンサートの感じ。
で第3位がモンスターになれるというふうに先生と主人公との間でのこの絆指定関係みたいなところですね。
はい。で僕がですね、この映画の中を通して、全編通して何を感じたかっていうことを端的に言うと、
コミュニケーションの本質っていうものをですね、すごく学ばせてもらいました。 なんかね手話をしている人、
手話を伝える時のこの様子、一生懸命に伝えてるなっていうのがすごく身に染みて感じました。
伝えるってね本当に本気で伝えることが大事なんだなっていうことを感じたっていうことです。
はい、以上です。ありがとうございます。