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はい、こんにちは、なおくんです。今回はマインドマップを読む順番について解説したいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、サムネイルに簡単な説明の図があるので、それを見ながら話していきたいと思います。
マインドマップをね、ぱっと見せられてもですね、このなんか変な図みたいな感じになっているので、どこから読んだらいいのかわからないというふうにね、思う方も多いと思うんですけれども、
それについてね、今回説明します。結論から言うと、この図に書いてある通りですね、基本的に時計周りに読みます。
どこから始めるのかっていうと、これは別に明確なルールとかではないんですけれども、
だいたいマインドマップをちょっと勉強したことがある人だったら、おおよそこういうルールで書かれてますっていう感じの話ですね。
はい、右上のですね、スタートって書いてあるところですね、赤い枝で書いているところなんですけれども、
時計でいうところの1時ですね、13時のところからスタートして、そこから時計周りにぐるっと進んでいって、
一番最後が時計の11時、12時ぐらいのところですね、12時だと垂直になってしまって文字が書きづらいので、
10時、11時ぐらいのところまで行ってゴールみたいな、そういう感じで時計でいうところの右上の1時のところからスタートして、
そこから時計周りにぐるっと回っていって、読み進めるっていうのが一般的なマインドマップの読み方、もしくは書き方ですね。
はい、そんな感じで一応そういう読む順番があるとしたらそのように書きます。
とはいえですね、あの順番というのは別になくても大丈夫ですね。
マインドマップのいいところっていうのは、箇条書きとか一般的な文章みたいな書き方と違って、
その順番がなくその平等に同じ立ち位置で書けるというのがマインドマップの優れているところの一つなんですね。
箇条書きだったらどうしてもこう、その順番が出ちゃうじゃないですか、その
順不動って書いててもそこに順番ができちゃいますよね。
だからすごく平等に書くっていうのがなかなか難しいんですけど、マインドマップっていうのは同列に書くことができるのが一つの特徴でもあるので、
あえて順番をつけずに書くということもできるんですが、一応その読むのに順番が必要な場合は一般的にはですね、その右上からスタートして時計周りに進んでいって左上のあたりでゴールするみたいな、そういう流れがあります。
で、これに明確に順番をつけたいんだったらもう数字を振るっていうのが一番手っ取り早いですね。
例えばその枝のこの図だったらスタートって書いてある枝のところ右上の赤い枝のところに①とかって振って、次右下の黄色い枝のところに②って書いて、
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で、左下の緑の枝のところに③って書いて、左上の青い枝のところに④って書くみたいな、そんな感じにしてもいいかと思います。
はい、ということで今回はマインドマップを読む順番もしくは書く順番について解説しました。
はい、以上聞いてくれてありがとうございました。