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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます、なおくんです。ということで、一つ前の収録で載せた
ソラシド・オカリナマンの第2話、リコーダーのリコちゃんの登場回についてのちょっと補足というか、
裏設定を一応ね、アイデア段階のものでもあるんですけれども、一応ここで話しておこうかなと思います。
リコーダーのリコちゃんのどういう設定なのかっていう裏話というか、そういったものをね、ちょっと話したいと思います。
これはね、原作者でありますウクレレシンジさんですね、ラジオトーカーのシンジさんの収録放送でお話しされていた内容を
お借りして、僕なりにアイディアを少し足して、僕が考えた設定っていうのをお話ししてみようかなと思います。
リコーダーのリコちゃんですね、これはどういうふうな存在なのかというと、ちょっとサムネイルに雑な絵を描いているんですけれども、お話ししていきますと、
ある主婦の方がいましたと、主婦の方が子供部屋を掃除しています。
この主婦の方はですね、もうすでにですね、娘さんがいらっしゃるんですけども、娘さんはもうすでに独立してね、家を出て行ってしまっておりまして、
今はですね、夫婦2人で暮らしているっていう感じの方です。その主婦の方がですね、部屋を掃除していました。
育っていった娘さんの部屋も掃除していました。
そしたら掃除していたらですね、リコーダーを発見するんですね。リコーダーがありましたと。
それは娘さんがですね、子供の時、小学生の時に使っていたリコーダーなんですね。
そのリコーダーを見て、懐かしいわね、みたいな感じで、娘さんがね、子供だった、小学生だった頃のことをちょっと思い出しながら、
一緒にリコーダーをね、娘さんが吹いたりするのをちょっとね、見てたりしてたなとかっていうことを思い出したりしてね、娘さんのことに思いを馳せますね。
そして、その主婦の方が、自分もちょっとリコーダーをやってみようかしらって思うわけですね。
もうすでに娘さんも独立していますし、何かちょっとね、新しいことに挑戦してみようかなって思ってた時だったので、リコーダーをやるのもいいかなって思って。
でもまあ、とはいえ、今さらリコーダーなんて、なんか新しいことに挑戦するのもなーっていうふうに思ってた時に、
あの部屋の中がですね、あの部屋の中にこう、なんかキラキラキラーっていう、なんかこう、何かこう、なんか、キラキラーみたいな、
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何かこう粒子みたいのが舞ってですね、そしたらね、パッとこう、リコちゃんが出てきました。
リコーダーの妖精、リコちゃんですね。リコちゃんがパッとこうね、こう、あの、現れてね、「え、な、何あなたは?」みたいな感じで、
私はリコーダーのリコちゃんよって言って、で、あなたがリコーダーを吹きたいと思った気持ちが私を呼んだの、みたいな感じで言って、
私があなたにリコーダーを教えてあげるっていうふうに言って、それでね、そのリコちゃんっていうのはね、その、
ちょっと小学生の頃の娘さんの面影を残しているかのような、あの不思議な感じのね、こう、親近感をね、その主婦の方も覚えてね、「じゃあ教えてもらおうかしら?」みたいな感じで、
で、リコちゃんにそのリコーダーを教えてもらうっていうことで、リコちゃんはその家に居候させてもらうことになるんですね。
それでまあ夫婦もね、2人だけでね、もうあの住んで、2人だけで暮らしていたんだけど、なんか新しい家族ができてね、そのご主人も奥さんもすごくちょっとね、なんか新しいこう、
生活に針が出たみたいな感じで、リコちゃんと3人で暮らすことになりました。
で、それでリコちゃんは学校に通わせてもらうことにもなって、で、学校から帰ってきたら、そのね、奥さんにリコーダーの練習というかリコーダーを教えてあげるっていう、リコーダーの先生にもなるわけですね。
はい、そういったね、裏設定があるんですけれども、一応ね、この物語はまだちょっと漫画にはしてないんですけれども、そういった経緯があって、リコーダーのリコちゃんが学校に入ることになったっていう、そういった裏事情があるっていうね、そういった話なんですね。
っていうね、あの、これはまあシンジさんの話からちょっとね、あのアイデアをいただいて、まあシンジさんの話と全く同じではないんですけれども、ちょっとこういうふうにした方がなんか個人的にいいのかなっていうふうに思ってお話しさせていただきました。はい、ということでございます。
はい、以上です。ありがとうございました。