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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、 こちらですね
生誕祭というイベントにモヤっとする理由。 よいしょっ
はい、ということでですね、これ僕のあくまで個人的な意見、考え方ですので、別に誰かを批判したりとか、
なんかね、そういう意図はないので、まあね、そういうつもりで聞いていただきたいんですけども、
個人的にですね、このラジオトークでよく見かける生誕祭というイベントについて、ちょっとね、モヤっとしているので、
ちょっとそれをね、言語化してシェアしたいと思います。
ので、ちょっとね、批判的な内容を含むと思うので、実際にやっていらっしゃる方も、もしかしたら聞いているかもしれないですし、
僕が仲良くさせていただいている方も、やっている方もいらっしゃるかもしれないんですが、それはそれで別にいいんですよ。
まあ、自分でやる分には全然いいんだけど、僕自身は生誕祭というイベントについて、
個人的にはあんまり心よく思ってないということですね。まあ、端的に言うと。で、その理由をちょっとね、
言語化してみたいと思います。 で、ちょっとね、つぶやきにですね、さっきね、書いたんですけども、
ちょっと読み上げますと、リアル社会で自分の生誕祭とかやる大人はあまりいないよね。
いや、いいんですよ。なんとなく思っただけです。ということなんですが、
まあちょっとあんまりね、きつく書いてしまうと、あの実際にね、生誕祭をやっている方に対してちょっと傷つけてしまうんじゃないかなと思ったので、
まあそのつぶやき欄ではあまりね、なんでそう書いたのかっていうのは言わなかったんですけれども、
ちょっとお便りいただきまして、これどういう意味なんですか?みたいなことだったので、ちょっと説明していきたいんですけども。
えーとね、まあ何度もしつこいようですけど、別に僕個人の意見なんでね。それであの、
それに対して別に反論的な考えを持つのは全然いいんですけど、僕はね、生誕祭というイベントにモヤっとするのは、
まあいろんな理由があるんですけども、で、このつぶやき欄に書いたように、
リアル社会で自分の誕生日会を開く大人がいますか?っていうことなんですよ。
子供がね、ちっちゃい子供が、小学生の子供がね、あの、今度僕の誕生日会お家でやるからみんな来てねって言うのは、
まああるじゃないですか。僕も実際そういうことね、あの、
体験しました。自分がやったことはないんだけど、そういうお友達のお家に行って、誕生日プレゼントを持って行って、その子のお家で、
その子の誕生日パーティーをお祝いするっていうのをやったんですが、じゃあこれが大人になって、
リアル社会の話を言ってます、今。リアル社会で大人が、
今度僕の誕生日会があるから、お誕生日会があるからみんな来てねっていうことって、
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まあ、なくはないと思うけど、あんまり一般的にないですよね。
なんかさ、自分で自分の誕生日会開くって、ちょっとなんか、
なんかね、キモいなって思っちゃうんですよね。
すいません、あの、やってる人いたらごめんなさい。いいんですよね。そういうイベントがあるっていうのが分かるので、実際そういうことを、
まあラジオトークの運営の側も推奨しているので全然いいんですけど、
ただね、そういう誕生日会って、なんかサプライズで開いてもらったりとか、誰かがこの人の誕生日お祝いしてあげようっていう感じで誕生日会を催すとかだったら分かるんだけど、
自ら、あの、今日は僕の生誕祭なんでみんな祝ってねっていうそのスタンスがちょっとキモいなって思っちゃうんですよ。
なんていうかさ、あの、これはさ、もしかしたら運営さんも多分分かっててやってると思うんですけど、どういうことかというと、
生誕祭をやりますって言ったらみんながお祝いのギフトくれますよね。 だから、あの、
ギフトが投げられやすくなるイベントなんですよね。 で、誕生日っていうのは誰しも訪れるものだし、
しかも、その生誕祭をやる側からすると、自らの承認欲求を存分に満たせるという、なんかこのSNSの闇みたいなものがものすごく凝縮されたイベントじゃないかなっていう、
すいません、僕すごくひねくれた見方しているのは自分でも今自覚してます。 なのでこれを聞いて不快に思った人もいるかもしれないんですけども、
まあなんとなく僕がモヤっとしていることをあえて言語化するとそういうことなんです。 生誕祭というこのイベントは
やる側にとってはものすごく承認欲求が満たされますし、 そのプラットフォームの運営側としても
ギフトがすごく投げやすくなる、そういうイベントですよね。 だって誕生日だったらさ、誕生日おめでとうって言ってものすごいこうね、
あの推しの人とか不当客の人がたくさんギフトを投げるのですごく盛り上がるし、 そのギフトの運営費が
ギフトの手数料が運営の方に行くということなので、
配信者にとっても運営にとってもまた推しのリスナーにとっても
3ポウインウインウインってやつですね。 だから別に誰もね、損はしないですよ。だから全然いいんですよ。
全然いいんですけども、ただちょっとその生誕祭をやるというその感覚が、
ちょっとキモいなって僕は思っちゃったんですよね。 ということなんですよ。
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だから、なんとなくね、僕はモヤっとしているのはそういうことなんですよ。
なのでそれをちょっとね、あの言ってみたんですけども、 すいませんね、もしあの実際に自分もやってるっていう人がいたら
少し嫌な気分にさせてしまったかもしれないですし、別にそれをやったからといって僕はその人をなんかこう
どう思うとかそういうことは別にないんですよ。 で実際にそういう人が生誕祭とかやってたら、別に僕はその仲良くしている方が生誕祭やってるんだったら
その方のライブ配信に行って普通にケーキのギフトとか送るだろうし。
だから別にそれはやってる人は全然いいんですけど、ただそういうイベントのなんかその
いろんなそこに渦巻いている感情っていうのがちょっと個人的にはなんか モヤっとするものがあるなっていうことなんですよね。
まあだからね、こういうことをちょっと言うのはすごく勇気がいることですし、 ちょっとあのもしかしたら
なんでこいつって思うかもしれないですけど、そういうことなんですよね。
ということなので、生誕祭というイベントにモヤっとする理由ということについてお話ししました。
もう一回まとめておくと、要はですね、リアルな社会でそういうことをやる大人はいないのに、なんでこの配信
プラットフォームでそういうことをやる人がたくさんいるんだろうって考えると
なんか承認欲求を満たしたいという、そのSNSに渦巻いているこの
そういうね、あの自らの承認欲求を満たしたいというそういうような感情と、それからプラットフォームの運営側がまあいい感じでね、この
手数料が取れるんじゃないかなっていう、そういうなんかそういう裏の目的とかを考えちゃうとちょっと
モヤるなということを感じたので話してみました。
はい、ということで以上です。聞いてくれてありがとうございました。