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続きの配信を撮っていきます。料理を作りながら配信をしておりますので、雑音が入ったりとか、話が途中で途切れになる可能性もあるのでご了承くださいませ。
今回は何を話そうかというと、最初にタイトルを言っておくことによって話がブレるのを防ごうと思っていますので、
一応最初にタイトルを言いますけど、メモしてないので途中で何の話だっけってわからなくなるかもしれないですが、一応それも含めて最初にタイトルを言うようにしますので、途中でもし話が逸れてしまったらごめんなさい。
今回のタイトルは、無名の一般人があるプラットフォームで人気になるためには5年〜7年ぐらいかかるんじゃないか説というのを言いたいと思います。
無名の一般人があるプラットフォーム上で影響力を獲得するには5年〜7年はかかるんじゃないか説というのがあって、
最近僕が漫画家のハイドチャンネルを見てるんですよ。
僕が最近漫画のこととか絵のことに興味を持ち出して、その絵のことを教えてくれるYouTubeチャンネルをいくつか見させてもらってるんですけども、
その中のハイドチャンネルさんと松村神黒さんのチャンネルもあって、絵を描く方のチャンネルなんですけれども、
世間一般的には多分ね、お二人とも普通の絵のことに詳しくない人が聞いても、絵って感じの人ですよね。
あんまり名前が一般的に有名ではないですよね。
なんだけど、YouTube上ではすごくある程度の一定数の影響力を持っているということなんですよ。
つまり何が言いたいかというと、その人たちのチャンネルをよく見てると深掘りしていくと、
実はもう6〜7年前くらいから、8年くらい前か、ハイドチャンネルさんは8年以上前でしたね。
YouTubeの過去の動画とかをずっと漁っていくと、8年くらい前からコツコツ投稿されてるんですよ。
タイルも変わったりしつつね、コツコツ投稿されていて。
そこで思ったのが、松村神黒さんも6〜7年くらい前から配信をコツコツ出てたんですよ。
でも僕が知ったのはここ数ヶ月なんですよね。
僕は全然そのお二人のこと知らなかったんですよ。
ハイドチャンネルさんは何度かオススメには出てきてたんですけれども、ちゃんと見てはいなかったんですよね。
自分がちゃんと絵に興味を持ち出してから見るようになったTVでは、本当にここ数ヶ月で知ったっていう感じなんですよ。
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だからここ数ヶ月で出てきた人なのかなとか、ここ1〜2年でポッと出てきた人なのかなってつい思うじゃないですか。
だって自分にとってはそういう感じだから。
なんだけど、そうじゃないんですよ実はね。
さっきも言ったように、本人たちはもう6〜7年前、8年前からコツコツ投稿を続けてたわけなんですよね。
その時は誰からも見向きもされない、本当に一般の人たちっていう感じの中で、
しかもYouTube自体もたぶん盛り上がってなかった時期だから、
YouTubeが一般的に見られるようになったのって、まだ言うてもたぶんここ4〜5年くらいですよね。
それまではまだ、もちろんあったんだけど、まだやっぱり一部の人にしか見られてないメディアで、
ちょっとYouTuber笑いみたいな感じの扱いだった時代だったと思うんですけれども、
そういう時代よりも前からコツコツ投稿してたわけですよ。
だからつまりYouTube自体がまだまだ認識されてない中で、
さらに無名の一般人である状態の中から、それでもお金にも全くならないし、
誰からも見向きもされない時代からコツコツ投稿を続けて、
6〜7年経ってやっとようやく日の目を浴びるようになったというか、
ちょっと認知されるようになった。
でもそれでもまだまだ世間的にはあんまり名前は知られてないということなんですよ。
じゃあそこから何が言えるかというと、
僕のラジオトークも多分同じような感じなのかもしれないなって思いました。
僕はもう3年弱続けてますけど、
3年弱続けてる割には、
なんかまだ当初思ってたよりは伸びてないなっていう実感があるんですけれども、
全然そんなものなのかもしれないですよね。
その2人のチャンネルを見ると、
やっぱり5年6年7年ぐらい経ってやっと成果が少し出るぐらいな気持ちで
やった方がいいのかなって思いました。
だから僕ももしかしたら途中で飽きるかもしれないですけども、
ラジオトークも5年6年7年ぐらいすると結構なんか伸びてるかもしれない。
それは何かというと、
まず一つはラジオトークみたいな音声プラットフォームというものが
世間的に認められるようになるかもしれない。
まだやっぱりYouTubeに比べたら音声プラットフォームでいくっていうのは
全然メジャーではないですよね。
多分日本でそんなことやってる人ほとんどいないと思います。
発信は愚かですね。聞いてる人もほぼいないですよね。
そういう元々の市場が少ないっていうのがあるし、
それが5年6年7年経ったらもっと市場が増えていくと思います。
それはAirPods Proとかそういったイヤホンアプリ、
イヤホンアプリじゃない、イヤホンガジェットみたいなものが
もっと普及したりとか、
音声の隙間時間で勉強しようという意識がもっと高まるとか、
そういったこともあったりとかするし、
そういったテクノロジーの進化ですね。
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あと5Gとかの普及とかですね。
そういったものもあって市場はもっと増えると思うんですけども、
そういった中で、やっぱり長年やってればファンも付きやすくなるかなと思います。
自分自身のスキルも上がるしっていうところ。
あと5年6年7年とたぶん続けると、
そこで脱落する人がもっと増えていくので、
もし続けられたとしたら、そういった意味ですごく
子さんのスピーカーになれる可能性があります。
スピーカーというかトーカーって言うんです。
ラジオトークの配信者のことをトーカーって言うらしいんですけども。
5年6年7年ともし僕が続けることができたら、
ほとんどの人がその時にはもうたぶんやめてると思うんですよ。
だってラジオトークなんてね、
1ヶ月くらいでやめる人がほぼ9割くらい。
僕の体感値ですけどね。
3ヶ月以内にやめる人が全部合わせると95%くらいじゃないですかね。
大げさって思うかもしれないけど、
たぶんそのくらいなのかもしれない。
そのくらい過言ではないのかもしれないですけど、
そのくらいの割合でやめてしまうと考えるとですね、
でも1年続ける人もいるし、3年続ける人もいると思うけど、
そこで5年7年ってなるともっと脱落していく人がいると思います。
そういう意味で長く続けたもん勝ちな部分もあるのかもしれないですね。
長く続ければそこである一定のファンができてくるので、
なんでこんな有名な人がこんなに人気なのって思うと、
それを遡っていくと、
実はこの人もう7年前からやってたんだってことになるかもしれないなって思ったので、
自分のフォロワー数がつかないとか、
自分のいいねがなかなか増えないというふうに思う人も、
まだまだ新人なんだという気持ちで、
5年6年7年と続ければもしかしたら伸びるかもしれないという、
このくらいの長期的な視野で物事を見るといいんじゃないかなと思います。
伸びている人とかって見ると、
どうしてもつい最近出てきた人っていうふうに見えちゃうので、
急にポッと出て運で出てきたんでしょっていうふうについ思っちゃうんだけど、
やっぱり下積みの時代っていうのは誰にもあるんだなっていうことを改めて思いました。
本人たちは下積みって思ってないかもしれないし、
僕もこれはある意味下積みの時代なんですよ。
僕が何かですごく跳ねるようになったら、
今聞いてるあなたは下積みの時代から聞いてましたとかって言ってくれたら、
すごく僕は喜ぶかなと思います。
ということでご飯が炊けたので一旦終わりたいと思います。
今回の話は、
無名の一般人が影響力を持つには、
5年から7年くらいかかるんじゃないか説ということでございました。
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以上です。ありがとうございます。