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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちら。
偉い人、話が長い方の特徴5選、優勝!
はい、ということでですね、偉い立場の方がですね、長い話をする場面ってね、結構あるじゃないですか。
そういう人の話聞くの結構退屈ですよね。
まあよくね、あの校長先生の話は長いみたいな感じで、もうあれあるみたいな感じでよく言われてますけど、まあそういったね、いわゆる校長先生の話みたいなことが、まあ当然学校を卒業してからもあるわけじゃないですか。
まあ会社組織だったら、そのね、一番社長的な立場の人とかですね、まあ部長だの、課長だのね、そういう立場の人が長々と演説するとかですね。
まあそういったいろんな組織において、その長となるような立場の人が、まあ自分の話をね、ひたすら喋るみたいなね。
まあ日本で言ったら、まあおじいちゃん的な立場の人がね、喋ることが多いかと思うんですけれども、そういう人の話ってすごい退屈で長いなっていうふうに、まあぶっちゃけ思うんですよ。
で、そういう人のね、特徴を言語化してね、まあここでね、シェアすることによって、まあ自分自身もね、このトークをする上で、まあ反面教師じゃないですけど、そういうことに気をつけようって思えるので、ちょっとね、それをあえてね、今回ね、言語化してみようかなと思います。
はい、話が長い方の特徴五線ということで、先に結論から申し上げておきますと5つあります。
1つ目が、いきなり話の詳細から話し始める。 2つ目が、ダラダラと喋っている。
3つ目が、次に次にとトピックが続く。 で、4つ目が、自分が話したいことを話している。
で、5つ目が、上目だけの立派な話。 はい、この5つですね。まあとりあえずね、今パッと5つ挙げたので、まだね、自分の中でちょっとうまくまとまってない部分も多々あるんですけれども、一応ね、5つ挙げておきました。
まあこれを聞いてるね、あのあなたもね、もしね、自分はこういうあの特徴があると思いますっていうことがあったら、ぜひね収録であの上げてみてください。
はい、いろんな方の意見を聞いてみたいですね。 話がね長い方の特徴5000ということで、それぞれね説明していきたいと思いますが、まずね1つ目。
いきなり話の詳細から話し始めるっていうことですね。 こういう人非常に多いですよね。これは別に話の長い人に限らず、やっぱりね、よく結論から言いなさいって言われるじゃないですか。
それって本当にやっぱりその結論から言わない人が多いからなんですよね。 いきなり話の詳細から話し始める。どういうことかって言うと、例えばね、
あのじゃあなんとかさん話お願いします、ちょっと一言お願いします、みたいな場面があるじゃないですか。 一言というのが全然一言じゃねえじゃん、みたいなことはねただあるんですけれども、その時に
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一言だったらいいんだけど、その時にね、あのじゃああの一言を喋らせていただきます。
あのこないだこういうことがありましてって言って、そのこないだこういうことがありましてっていうエピソードトークに入るんですよ。
その前にちょっとその話何の話なんですかってなりますよね。 だからその話の詳細に入る前に、これから僕こういうことを言いたくて喋ります。
で、その具体的なエピソードを今から話しますねって言ってから、 こないだこういうことがありましてね、だったらわかるんですけど、
いきなりね、こないだこういうことがありましてねから入ると、聞いてる方としては、いやいや、これから相当長い道に入りそうですけど、これどこに着地するんですかね、みたいな感じで聞かなきゃいけないからすごい不安なんですよ。
で、しかもそのエピソードも大して面白くないし、で結局そのエピソードが終わった後に、なんか、ああそうなんですか、みたいな。
わかりますかね、ちょっと僕もねうまく説明できてないんですけども、話の詳細から話し始めるっていうのは結構聞き手としてはしんどいですね。
だから僕もね、それはその気をつけるようにしてるからこそ先にタイトルを言ってるんですね。先にタイトル言って今日はこの話をします、
で、この話のポイントは5個ありますって言って、先にもその結論を言ってるんですね。で、今話してるのはこのタイトルがあってそのサブタイトルが5個あるうちの1つ目のサブタイトルについて話してますよっていうのがまあわかるじゃないですか。
まあそういうふうにやっぱり意識しないとなかなかできないんですよね。直らないんですよね。だからあの話の詳細から話し始めちゃうっていうのは
まあその自然にやっちゃうとどうしてもそうなっちゃうので、やっぱりその立場ある人がね、みんなに話聞いてもらうという時はある程度話の構成を最初にまとめた方がいいような気がしますね。
で、エピソードトークっていうのはね、まあ話してる本人は楽しいかもしれないけど聞き手としてはね、これ何のエピソード?何に繋がるの?みたいなところが不安になるので、そういうことを先に宣言した方がいいかなって思います。
はい、ということで1つ目がいきなり話の詳細から話し始めるっていうことが特徴の1つ目でした。はい、じゃあ話の長い人の特徴2つ目。ダラダラと喋っている。
ダラダラと喋っている。まあそのそのまんまなんですけど、要は何が言いたいかというとね、時間が無限にあると思ってるんですよ、その偉い人は。
自分のね、自分が偉いから話す場が設けられているから自分はいくらでも喋っていいんだっていう感じで思ってる人が多いのかなっていう。だから話を短くしようっていう気がそもそもないっていう感じはしますね。
自分の話をね、無限に聞いてくれるっていう風に、なんかそういうおごりみたいなものがね、あるような気がしてますね。だから話がね、ダラダラダラダラとね、してしまうんですよ。
だからそう、そういう人はね、ぜひね、ラジオトークやってほしいですね。ラジオトークでね、ライブ配信で話してほしいですね。
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そしたらね、自分の話にどんだけリアクションがあるかっていうことがね、わかるじゃないですか。それはそのね、その組織の中で自分が偉いからみんな話を聞いてくれているのであって、
じゃあその外でね、SNSとかでね、自分のね、得意なエピソードトークをね、話して、いいね集めてみてくださいよって、本当思いますね。
はい、ということでね、ダラダラと喋るのはね、あんま良くないなって。
まあこれをね、こう言っている自分にブーメランが返ってくるっていうこともね、自覚した上で喋ってますからね。
これはなんでこういうことを言っているかっていうと、まあその、そういうね、人の振り見て我が振り直せじゃないですけども、
そういうことを言って、自分にも当然そういうふうに思い当たるところがあるってことはわかってますよ。
だからそれを直すためにも言っているわけで、まあその、僕が偉そうに上から言っているわけではないっていうことはご了承ください。
ということで2つ目がダラダラと喋っているということです。
はい、話が長い人の特徴3つ目。
次に次に…とトピックが続くということですね。
まあこれもさっきの話に通ずるんですけれども、トピックがね、いくつも続くんですよ。
1つの話が終わったと思ったらですね、次にですね、こういうことがありまして、いやいや次にって何?何?みたいな。
その次にはどこまで続くの?みたいな。
そのやっぱりね、最初に5つポイントがありますとか、3つ話をしますっていうふうに言ってくれないとやっぱりね、聞き手はすごい不安になるんだなっていうことをね、改めて思いました。
だから話し方のね、よくそのテクニックとして、先に結論から言いなさいとか、理由が3つありますみたいに先に3つっていうふうに言いなさいっていうのは、本当に理にかなっているなって改めて思いましたね。
だからその次の特徴はですね、その次はですね、その次はですねって言われると、聞いてる方は本当にね、いつ終わるのっていう、なんかそういう焦燥感っていうかね、あの気持ちになるっていうのはよくよくわかりました。
なので、次はですね、次はですね、次はですねってなんか思いついたまんまに喋られると結構ね、しんどいということがわかったので、
まあそういったね、公の場で話すときはなるべく、こういった僕が話してるみたいな感じで、先にタイトルを言ってポイントを箇条書きにして、先にこれを言います、この5つのことについてこれから話しますっていうふうに言った方が聞き手にとってはすごい親切だなと思いました。
いや本当ね、次に次にが多い人が非常に多いというふうに思いました。
はい、ということで、次に次にとトピックが無限に続くということが話が長い人の特徴3つ目でした。
はい、じゃあ4つ目、話が長い人の特徴4つ目はですね、自分が話したいことを話している。
うん、まあこれもね、ちょっとね、こう、まだ自分の中でうまく咀嚼できてないんですけれども、自分が話したいことをただ話している。
まあまあ、あの、究極みんなそうなんですけど、僕だって今自分が話したいことを話してるんですけども、どういうことかっていうと、聞き手のことをね、考えられてない人が多いかなっていう感じですね。
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なんか本当にただね、自分が気持ちよくなりたくて話してるっていう、カラオケ状態になっちゃってる人がね、多いかなって思いますね。
カラオケ状態で喋るってよくそういう比喩表現しますけど、これどういうことなんですかね。
つまり、その喋ってる時に自分をメタ認知できてないっていう感じ。
喋ってるこの瞬間、今僕喋ってるじゃないですか。
で、この喋りながら僕はそのある程度メタ認知をしてるんですよ。
聞き手の方が僕の話に対して今どういうふうに思ってるかなっていうふうなことを、目の前に相手がいなくてもその相手の表情をなんとなく想像しながら喋ってるので、
喋りながら自分がちょっと自分しか知らない用語、もしくは専門用語的なことを喋ったらっていうことを自覚した瞬間に、
この言葉はこういうことなんですって言ったりとかする。
それが要はそのメタ認知ができている状態って言うんですけども、話が長い人っていうのは割とそのメタ認知ができてない人が結構多いですね。
だから自分が喋ってて、自分だけの世界に入ってガーッと喋っちゃって、リスナーさんというか聞いてる方を置いてけぼりにしがち。
そういう感じですかね。それが自分が話したいことを話しているっていう感じですね。
だから例えばね、自分が話したいことを話している瞬間に、これ多分わからない人も多いと思うんですけどとか、
ちょっと僕自分語りしちゃってますよねっていうふうに言えればまだいいんですけど、
そういうフォローができずに喋っちゃうと、やっぱり聞いてる方としては結構置いてけぼり感を食らっちゃうなっていうふうに思いましたね。
そういうニュアンスです。
ということで4つ目が自分が話したいことを話しているということです。
話が長い人の特徴、5つ目。上辺だけの立派な話。
これもね、しんどいですよね。上辺だけの立派な話。
過去の偉大な歴史上の人物の話を持ち出して、いわゆる5立派な話をされる方が多いんですけども、
もうそういう話とか聞きたいわけじゃないんですよね。
だから自分が偉い立場だから立派な話をしなきゃいけないって思ってるのかもしれないですけど、
そういうのはもういらないんですよね。
自己啓発とかビジネスを読んでるわけじゃないんだから、そういう話はもういいんですよ。
だからそういうことじゃなくて、自分の体験談をね、自分の失敗談とかしくじりを話してくれたほうがいいかなって思いましたね。
ということで上辺だけの立派な話をされるのもしんどいということです。
ということで、ちょっと僕もね、うまく話がまとまってないですけども、話が長い人の特徴を5線というテーマで話しました。
ポイントをまとめると、
1つ目、いきなり話の詳細から話し始める。
2つ目、だろだろと喋っている。
3つ目、次に次にとトピックが続く。
4つ目、自分が話したいことを話している。
5つ目、上辺だけの立派な話ということでございました。
はい、聞いてくれてありがとうございます。