2022-11-10 08:25

第245回 算数不得意な受験生が最後の半年で逆転する方法

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「算数不得意な受験生が最後の半年で逆転する方法」。塾業界関係者含め、ライブセミナー視聴者からも大反響をいただいた、算数不得意な子のための目からウロコの算数学習法の裏ワザについて、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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では、まずタイトルはこちらですね。算数不得意な受験生が最後の半年で逆転する方法という内容に伺ってまいりたいと思います。
はい。算数の入試特権は、多くても苦手な人にとって30点と見積もりましょうということです。
30点ですか。それは結構な過小評価ですか。
そう、過小評価です。あえてこの苦手なものっていうのは、あげるのがやっぱり難しいと。どんだけ頑張っても、無理なものは無理というものもあるじゃないですか、問題として。
だったら、もともと30点くらいしか取れないんだよというふうに見積もるわけです。
なるほど、そこは変数じゃなくても定数だと、ある意味では仮定してしまっているということですね。
そうです、そうです。そうすると別の方法を考えるしかなくなるじゃないですか。
うん、確かに確かに。
だけども、世の人っていうのは、それができないから失敗するんです、受験で。
諦めきれずにそこをどうしても買い落としてしまうというか。
そうです。大手の軸であっても、先生でやっている人でも、結果出そうと思って苦手苦手、お母さんも苦手直してくださいと言われるから、それに応じて対応していくということをすると、どんどん沼にはまっていくという形ですね。
なるほど、確かに。
これは不得意の定義というところが見ていきましょう。やるだけ手を尽くしても、やっぱりダメなものはダメだという話ですよね。
うん、それがある意味不得意としての定義だと思うんですね。
僕も歌とかやってたけれども、ある程度は言ったけれども、本当に上手いやつとか、もともと才能があるやつはやっぱり勝てないですよね。
うん、喉の先天的な構造みたいな。
構造もあるし、やっぱり耳とかの部分もあるし、僕結局のところ、変な話、このマーケティングを組んだりとか、中学受験というか神くらいというか、教えるという部分に関しては、もともとスキルがあったのかなというふうに、
これも自分で気づいたわけじゃなくて、他社から教えていただいて、そうだったんだということが多くあって、求められることが多くて、
だから自分でやりたいと思うことと、求められて勝手に成果が出てしまうものということは、そこで見極めてはいけないんだよね。
だから得意なものとかって、意外と自分が好きじゃないけれど、意外と結果が出てしまうというところを評価した方がめちゃくちゃ早いんで。
自分が見えてない部分の強みというか。
そう、だからそれを僕らがプロの視点で担当してしまうと伸びてしまって、受かってしまうということですよね。
だから得意、得意、第三者の目で見ていかなきゃいけないということですね。
これ例えば、4科目で満点が320点満点だと当てしましょう。
100、100、60、60というふうに考えましょうかね。国語算数でね。
そう考えた時に、算数以外のところで170点取れば200点になるわけじゃないですか。
なるほど、そうですね。確かに算数が30点だとしたら。
そういうことですよね。
そして他の科目で170点取ろうと思ったらどういう勉強します?
そうですね。国語で例えば80点、理科で40点、社会で50点とかですね。
そうですよね。
170点取りますね。
そうですよね。
なのでそういったところを補っていくということですよね。
そういった意識していくと、理科、社会とかめちゃくちゃ勉強したりとか、国語の知識問題とか死ぬほど詰めたりしますね。
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確かに、算数を捨てるとなったら逆に他のところで頑張らないという演出になってきますね。
そうです。そういう視点でいかなきゃいけない。
確かに。
だからそもそも不得意なもので50点とかの、そういった高得点を目指していくのは難しいということですね。
6割以上目指していくというのが。
なるほど。
だから前提として苦手なものは3割くらいしか取れないというふうに仮定したら、
対策のほうが出れるのね。
確かにでも実際30点くらいだったらある意味は、最初の大門1とあと大門2のいくつか得意分野さえ作っておけば算数では30点狙えますからね。
また他の科目で取れてきて自信が出てくると、最後の空いた時間とかの1ヶ月くらいとかで算数できなさそうなところとかも時間割いたらできるようになってきたりしますし、
余裕ができるようになるので。
そうですね。攻める姿勢にある意味切り替えられますね。
そうです。そうです。
確かに。
さっきも言ったんですけど、この8割くらいの人が、海外の人は算数を苦手なものにフォーカスしてらっしゃるので、そういったところは手薄になるんですよね。
逆にそこを強化していって、こういう視点でいくとやっぱりうまくいってくるかってことですよ。
確かにそうですね。みんな急いで算数いっちゃいますね。
僕はでもそういう視点でいつも指導してるから、なんで向かったのって言われるんですけど、裏技の本質としてはここなんですよね。
なるほど。
算数が不得意な子供の算数が本当にこれね、また面白いことに難しい学校を選ぶべきだって話。
それ面白いじゃないですか。
確かに。一見えって思うんですけどね。
常識の破壊じゃないですか。どう考えても。
そうですね。
でもこれ紐解いていくと簡単で、指導自律シンプルで、不得意な科目の平均点が低い学校のほうが有利なわけじゃないですか。どう考えたら。
確かにそうですね。なるほど。
そうなんです。どういうことかというと、当日の問題が難しすぎた場合、そこみんな解けないから、どこで点数取るのかって言ったら、今やったらこくりシャープとかじゃないですか。
そうですね。なるほど。そこで差がつくってことですよね。
そういうことですよ。
昨年もね、このような話したと思うんですよ。受験本番。
はいはい。そうです。受験本番直前のところで結構、この辺の話は詳しい内容があってますので、ぜひそちらも参考にしてください。
また何回も何十回も言っていくけどな、俺は。
うん。
このライン登録いただいている人とかに関しては、YouTube見ていただくに関しては、本当に受験成功してほしいので、僕がいつも今まで使ってきて成功できたパターンをやっぱり惜しみなくお伝えしていくので。
これは本当に使えるので。
これ裏技ですね。本当に。なるほど。
逆に言うと、国語が苦手な子にとっては、国語が難しい学校を選べればいいんですよ。
そうですね。確かに算数得意だとつい算数の問題が難しい学校を選んじゃいがちですけど、そこはどうしたんだということですね。
そうです。
なるほど。確かに。
難しすぎる問題っていうのは本当に平均化されてきて、平均点が下がっていきますからね。
そうですね。
逆にこの後の話なんですけど、理科社会はどうなんだって話なんですよね。平均点が広くなっても。
なるほど。ちょっとまた性質が違うというか。
そうです。
なるほど。
これ面白いところでね。だから意外と僕らが見てるところって受験の本番の点数とかどれぐらい取れるのかっていうのを、結構手に取るように見えてしまうんですよね。
このドラゴンボールスカウターじゃないけど、相手の点数たちがどれぐらい取れるのかって大体わかるんですよね。
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そうですね。本番でどれぐらい発揮できるのかって確かにある程度。
指導した状態で大体わかるよね。このぐらいのところの回転。
もしとは少しまた乖離がある数字ですね。
その辺からやっぱり違うかな。大きなところから。面白いよね。そう見ていくと中の受験もね。
そうですね。なるほど。でもある意味じゃあ苦手なくは30点と見積もってしまえば、そんなに怖いものがある意味なくなってくるというか。
そう考えるとその論理推理力が苦手だってことだから、別のもので補っていかなきゃいけない思考になるからさ。
しっかりと理科・社会の知識問題を今から準備して覚えていこうって考え方になるじゃないですか。
確かに。この時期から本当に理者にある意味前振りして強化していくのがかなり伸びますよね。
そういった思考になかなか働かないのは、どうせ後でやったら間に合うだろうと思うんだけれども、自分がこのフレーズしか取れないというふうに算数で仮定したら、
もう下ろすとね、体が動くと思うんですよ。やばいと思って。
覚悟は決まりますね。確かに。
基本的に人が何かやる時って圧倒的危機感とかないからね。あと現実をちゃんと理解した時ですよ。
なるほど。確かに。そうですね。自分の身の丈を本気で知った時にある意味正しい行動が取れる。
耳が痛くて本当になんかしんどいなと思うけれども、逆にそれを受け入れた瞬間にあとはもうやることって明確だからさ。
なるほど。排水の陣を知るというかある意味そういうところがありますね。
でもはっきり言って4年生、5年生からそういった話の内容とか理解してたりとかしてたら全然違うと思うよ。やっぱり。
自分の強みをちゃんと把握するといいですね。
うーん。こういうことだね。
結構なんか初めてこの話を聞いた人の時は、結構衝撃だったかもしれないですけどね。
そうですね。特に一番最後の算数が不得意な子のほうと算数が難しい子を選ぶっていうのはなかなか面白い裏だから。
いや、ご三世とかまさにそうだからね。
うん。意外とじゃあそこは穴場だという感じで。
あ、でも女の子の女子高とかだとさ、結構豊島とかは割となんか難しかったりするじゃないですか。
うん。そうっすね。
うん。なんか女子学院で国語とか難しすぎるじゃないですか。平均点とかそんな上がんない気がするけど。
国語で逆にあまり差がつきづらいということですね。
そうそう。だからなんかあまりにも難しすぎる学校って自分が苦手なところで他取れてるところを選んでいったらいいんだよね。
うん。
僕のyoutubeでもね、これ結構ね、しょいちょい言ってるんだけど、何言ってるんだろうこいつらも思ったと思うんですよ。きっと。
そうですね。ちょっと受け入れ方聞かなくて。
うん。面白いよね。裏技だよね、完全に。
そうっすね。
じゃあ次行きましょう。
ありがとうございます。では次のライブ。
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