2021-09-28 04:13

第49回 【質疑応答Vol.4】国語の長文記述問題の対策法

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます!今回のご質問は「国語の長文記述の問題はどうやって対策したらいいですか?」記述問題が苦手な子が心構えから、誰にでも実践可能な裏技学習法まで、わかりやすく説明します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:02
今回は直希先生のここだけの限定配信ライブトークということで、直希先生にいろいろなことを伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。
次の方に行きましょうかね、話の内容の悩み。本当にいっぱいあるので、次に行きましょうか。どのくらいあるんだろう?
これ結構あれですね、具体的なお悩みなんですけど、国語で自分の考えを指定された文字数で説明するような問題が出てくると思います。
例えば200文字ぐらいですかね、結構長文の記述問題、このような問題の対策方法を教えてください。
志望校によって本当に国語の問題の傾向って変わると思うんですけど、特にこういう長文の問題の対処の仕方についてちょっと悩まれているということで。
リチャクチャ多いですね。僕この間、昨日、先日YouTubeでも上げたんですけど、知人術の得意な子と不得意な子では指導方法を変えますって話をしたと思うんですよね。
ああ、ありましたね。
得意な子に関しては厳しく添削していく。多分これ苦手な人ですね、技術の。
そうですね、どちらかというと苦手な。
苦手な方って多分最初の書き出しもめっちゃきついと思うんですよ。作文とか嫌いと思うんですよ、結構。
僕も子供の時、めっちゃ作文嫌いな母親に作文書けへんかった友達と遊ばれへんってことされてたんで。
意外ですね。
そうなんですよ。でもそれって真面目な子ほど追い詰められてしまうんですよね。
完璧主義な子ほど、そうですよね。
しかもそれって自分の頭の中から聞き出さなきゃいけないみたいな感じで思ってて、自分の実体験の感想をマジで書かなきゃいけないと思っている人が多いんですけど、違うんですよね。
この基本的にパクるっていう考え方を知らない人なんですよね。
確かに、そうですね。そこは本当に発想の転換が必要だと思うんです。
真面目な人ほど教える罠、国語。
名言ですね。
真面目な子ほど教える国語の文章も書けないみたいな。これも書いたところがいいと思いますよ。
だからこれは国語の解決法は文章問題で徹底的にパクるんですよね。
抜き出すパクり。
だからそれにしてされた内容とかを抜き出す訓練とかキーワードを探し出す訓練。
そういったことをやっていかないといけないですね。
じゃあまず記述に行く前に抜き出し問題を徹底的に得意にする。
そうですよね。結局はでも記述って抜き出したところを繋ぎ合わせるじゃないですか。
だからその辺のところのキーワード探しってところを僕らは教えていくんで、そういったところをしっかり徹底的にお母さんも一緒にキーワード探せると思うんで。
だからその辺のところを組み合わせるだけ。
組み合わせ方は間違ってもいいんですよ最初は。
はいはいはい。
もうちぐはぐで四五十五のチェックでいいんですけど抜き出してるところが合ってたら、
このかなんとなくこの辺のところ抜き出してるんだなと思って合ってるよって言って、
最後の繋ぎ合わせのところは僕らが修正してあげてこういう書き方でこういう風に持っていくんだよっていう風に言ってあげたら、
全然それで書ける勇気になると思うんですよね。
そうですね。確かに文末とか何々から何々こととかそういったところはこちらで質問する必要があると思うんですけど、
基本的にはそうですねパクって抜き出してってところで本当にかなり点数が取れるようになると。
あとねこのパクるってことに対して何か罪悪感を持ってる子も多いんですよ。
あーそうなんですね。
基本的にちゃんとした書き方であなたの気持ちを書きなさいって学校ではそういう風に教わってる人多いと思うんですよ塾とかでも。
03:01
はいはい。
でも非合法なやり方じゃないですけれども本当に答え書かなきゃいけない時は絶対どこか引き出しパクっておかないと無理じゃないですか。
小学生の引き出しなんてタガが仕入れてるじゃないですか。
そうですねはい。
そうしたらその回答の中の内容をパクったりとか参考文字引っ張ってきたりググったりするってこともすごく大事だと思うんですよ。
それより大事なことっていうのはそれを書いてアウトドットすることが重要なんですよ。
はいはい。
パクってすぐに出すってことが大事なんですよね。
確かにその考え方は単に国語のものだけではなくてこれから社会を行き渡っていく上でも結構大事な力になるんですけど。
そうなんですよ。なので最初本当に記述が苦手だ算数が苦手だってこともそうなんですけど最初解説読んでパクりまくるってことですよね。
なんでこんな答えになったんかなと思って最初から出したときにそしたらこういう答えになるかもねみたいな。
もういきなり僕らのYouTubeライブはい決まりました。
昨日決まりました。
今日やりますみたいな感じでこういう状況を作ってしまってやるしかないんですよ。
なるほどちょっと舞台裏が若干書かれた感じですけど。
そういうなんていうのかな急にやらなきゃいけないという状況を作ってしまうっていうの大事ですよ。
書かなきゃいけないという状況を作る。
本当に本日は直木先生貴重なお時間いただきありがとうございました。
ありがとうございました。また次回も楽しみにしております。
04:13

コメント

スクロール