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今回はですね、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということで、
トークさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずですね、一番最初にいきたいと思います。
テスト戦略を立てる際の合格最低点との付き合い方を教えてください、ということなんですけれども、
こちらちょっと読み上げさせていただきますね。
教科ごとの基準点はない学校のケースです。
確問点数についてですが、苦手項目の算数の合格者平均点を最終的には越せるぐらいを目指したのですが、
算数の合格者平均点が割と低い場合、必ずしも合格者平均点に届かなくても総合点で超えるのを目標にしていくと精神的に楽ですが、いかがでしょうか。
ということで、この時期、ちょっと近づいてくるとこういうところになってくると思うんですけれども。
そうですね。
どうでしょうか。
もうね、今、確問とかしていけるところだと思うし、私の生徒も確問とかしていってるんですけど、
これね、過去問の回数によると思うんですけど、初見で合格者平均点取れたらめちゃくちゃそれはすごい安心できる。
それも有望ですね。
はい。それが、これなんか3回4回解いてギリギリだっていうのはちょっと危険ですよね。
ああ、そこはやっぱり危険なんですね。
それは1回やったものとかってパターンとか、ある程度わかってる状態でギリギリだっていうことは、実際の本番でもっと取れないですよね。
そうですね。確かにある程度傾向が既に理解できてるはずなのにってことですね。
そうですよね。初見で解いた問題に関して合格点全然いけてるって感じだったらいいと思うけれども、何回もやってるところに関しては最後は8割ぐらいまで持っていきますし、
何でしょう、ほぼ完璧な状態に仕上げた状態で、同じパターンを別の問題にやらせていって、受験本番に挑むって感じなんで。
なるほど。
そこまでもっと精度を上げていくってところが、もう本当に1月、2月の仕事になってくるんで。
その辺のところはね、ちゃんとね、理解した方がいいと思いますよね。
でも実際何回もやっていったら、勝ち折りぐらいできるようになりますからね。
やっぱり最初のその自信をつけさせるフェーズと、実際に仕上げていって、完璧に漏れがなくしていくフェーズはちょっと考え方を分けるべきだっていう形なんですね。
そうですね。逆を言うと、本番直前でギリギリのところっていうところは、多分死亡後にしない方がいいかもしれないですね。
相性悪いことですよね。
そうですね。このちょっと危険ですね。
何回言っても解けないし、理解できないってことでしょ、それって。
はい。
それはちょっと危険なので、ある種それの判断材料として、死亡後を変える判断材料にしてもいいかなと思うんですよね。
なるほど。先週おっしゃっていた通り、2週間前おっしゃっていた通り、さすがに。
1回目は相性を見極めるために解いて、3、4回解いて、それでも相性が合わなかったら、そことはやっぱり縁がないということで諦めるという話なんでしょうかね。
そうですね。はい、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
ありがとうございました。