2021-12-25 04:37

第110回 【なおき先生が斬る!二月の勝者】集団塾ってやっぱり限界あるんでしょうか?

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生が大人気漫画「二月の勝者」を深読みします! 今回のテーマは「集団塾ってやっぱり限界あるんでしょうか?」集団塾で成績が伸びなくなる本当の原因から、効果的な対策法まで、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 

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本日はですね、ライブ宣伝第9回ということで、もう9回に行ってしまいました。よろしくお願いいたします。
集団塾の限界についてこちらでも述べられていてですね、こちらの二月の勝者の中にも、なんと個別指導塾みたいなやつが途中でちょっとだけ登場するんですけど
集団塾の限界だよ。本当は子供一人の一人の能力に違いがあるのに。同じ速度で習っていくことで理解度に個人差が出るなんて当然起こりうること。
例にきめ細く指導するなんて絵に描いた文字だっていうふうなセリフがありましてですね。 まさに集団塾の限界をよく表しているなと思ってちょっと持ってきてみました。
能力に違いはあるのもそうなんですけど、スタートする時点も違いますよね。 そうですね、入る時期によって確かに。
早く入っている子にとってはすごくそこのところであるし、しかもなんか成長によって人によっても違ってくるし。
暴力というよりかはその環境成長時間にもやっぱり全然違ってきた。 環境成長時間、なるほど。
植物が育つ状況みたいな感じですね。 まさにそうですよ。
だからその子のところの環境に合っているかどうかなんていうのは、やはり試さないとわからないんですよ。
同じような植物の数字だからといっても、なんで俺の朝がおときに差がないんだろうってやつもあるじゃないですか。
そうですね、確かに。 昔から隣のやついっぱい見せられたことがありましたからね、小学校の時。でも枯れないんですよ。
激しいですね。 だからそういう考えだから俺はちゃんと成長しなかったんだろうなと思って。
まあその冗談を置いておいて、そこのところ多分それぞれにやっぱり個体差はあるから、個体差ってことは結構大きいので。
やっぱそれもテストして試さないとわかんないんですよね。 確かに。単なる能力差ってよりかは本当に個体差っていうふうに紹介した方がいいような感じですね。
必ずどこかでマッチングするところの勉強法ってあるので。
まああの変な話、集団の方が俺はゴリゴリいけるぞっていうやつもいるので。 まあいますよね。競争がいっぱいあった方が燃えるみたいな。
でもそういった子でもやっぱなんか一旦ヤバいやつってやって負け癖ついちゃって、そうなった子たちには僕らののかな。
まあその同じ速度でやるというよりかは、僕らは結構自信を突き刺さる集団みたいな感じですよね。
やっぱその自信を突き刺さるためには、その子にあったというよりかは、今は理解できなかったことを潰してあげて自信を突き刺すということですよね。
細かく資料をすることが成績が上がることでもまた違ったりしますからね。 あーなるほど。細かすぎるとそれは手取り足取りしすぎるから、その子に考えさせるってことにならないですか。
そうなんです。ある程度はヒントは出すけれども、全部やっちゃいけないってところの資料もあったりするんで。
そこの差異化には難しいですよね。 なるほど。
すごいですね。これはかなり。 このセリフは一面の真理をついてはいるけれども、まあ逆感不十分なところがあると言えるそうですよね。
僕も若い時はあまりわからなくて、保護者の方に寄り添ってずっとやったこともあったんですけど、ある程度なってくると
ある程度自分がガーッと言うんじゃなくて、お母さんにも考えてもらおうという風な部分に対するので、ちょっと淡白な感じの返し方をする時もあるんですけど、その一言を汲み取っていただきたいなとはすごい思いますね。
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なるほど。お母さん自身に考えていただいて別の状態で出した時に、その時の話がマッチングした時にこうしましょうっていう風に僕は決定するんですよね。
若い時はわからないから、あれやこれやと結構やってしまうような、それがすべて正しいと思ってるんだけど、そうじゃないんですよ。
そのお母さん方にもしっかりと考えてもらって、このやり方でいいですかって言った時に、ダメだとしては僕ダメです。
方法を教えてください。良かったらこのままはいオッケーです、しかも多分言ってないと思うんですけど。
そうですね、かなり淡白ですよね。でもその一言の奥にある。
そうです。そこをしっかりと汲み取っていただきたいなとは思います。ただなんか、この人たぶん適当にやってるんじゃないかって言われるんで。
そうですよね、確かに。
それはでも、若い時は僕もなかなか難しかったです。それはそれで良かった指導でもあったりするので、その丁寧さってところもあったんですけど、それぞれの良さっていうのもありますよね。
そうですね。
石橋先生と一緒にやるときは、僕ももうちょっとそういうところを意識しなきゃいけないなっていう時すごくあるので、
ああ、なるほど。
良い影響をいただいてます。
ありがとうございます。
本当に手厚すぎるので。
ああ、いいえ。
見習っております。
ありがとうございます。
まあまあ楽しく最後まで受験生頑張りましょう、みなさんね。
でもあと2ヶ月ちょっと乗り切ったら、たぶん楽しい未来が待ってるんで、頑張りましょう。
本日は第9回ということで、本当に奈良先生ありがとうございました。
ありがとうございます。
ではまた来週。
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