2024-01-31 16:19

《犬》愛犬の【取り扱い説明書⁉️】🐶BPH知ってる❓

発音が悪いことは、聞き逃してください・・・

🐶スウェーデンケンネルクラブのwebサイト👇
https://www.skk.se/en/Dog-health/BPH--Behavior-and-Personality-Assessment-in-Dogs/

🐶Behavior and Personality Assessment in Dogs, BPH
(犬の行動と性格の診断テスト概要)👇
https://www.skk.se/globalassets/dokument/uppfodning/broschyrer/bph-behavior-and-personality-assessment-a66.pdf

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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
犬と人の架け橋でありたい私が、犬に関する様々なお話、大好きな旅の話、子供たちの話などを、マイペースにお届けしています。
より具体的なトレーニング、しつけ、アニマルコミュニケーション、ペトロスについては、メンバーシップでお話ししています。
最初に告知をさせてください。2月3日土曜日、朝7時、マルゲフェスに参加させていただきます。
今回は2月ということで、ラブソングですね。バレンタインでもあるということで、ラブソングを中心に3曲から4曲、朝の7時という早い時間ではありますが、歌を歌っていきたいと思います。
休日ですけれども、起きているよという方、ぜひ聞きに来て応援してくださったらとても嬉しいです。
本題に入っていきたいと思います。本日は、ちょっとしたマニアックな犬のお話をお届けしたいと思います。
犬の行動と性格の評価ですと、というものがあるんですけれども、私もこれを知ったのはつい先日のことでした。
こちらはですね、スウェーデンのケンデルクラブが出しているものになります。
世界には基本的に犬種ですね、ゴールデンレッドリバーとかチワワーとか、そういった犬種というもののスタンダード、標準を守る。
そして適正な飼育、繁殖、管理、血糖を残していくという目的のために、世界ではケンデルクラブというものがあります。
日本にもジャパンケンデルクラブというものがあって、基本的に犬種の管理ですとか、個体数の把握、それから血糖の管理などをしています。
その中で、スウェーデンのケンデルクラブというところは独自に犬の性格と行動の評価テストというものをつけているんですね。
こちらはBPHというふうに言われます。
このBPHというのは、Behavior and Personality Assessment Indexという正式名称がついています。
行動と個性のアセスメントという意味ですね。
こちらなんですけれども、ケンデルクラブの役割といえば、犬種のスタンダード、
マズルですね、顔の鼻先から頭頂部までが何センチであることが望ましいとか、体高が体の高さですね、背中から地面の長さが何センチであることが望ましいとか、
経路はどうだろうとか、血糖がどうだろうという犬種のスタンダードを決める機関というふうに、
そしてそれを維持していく機関ということで知られていると思うんですけれども、
03:03
こちらのスウェーデンのケンデルクラブでは、より行動面、犬の行動面にフォーカスをしているようです。
そして、それは犬の診断テストといって、一頭一頭にスコアがつけられているんですね。
この犬の行動と性格の評価テストは一体どんな内容になるのかといいますと、
大体30分くらいでこのテストは終わるんですが、7項目のテストがあります。
どんな項目があるのかというと、1、ストレンジャー。
これは犬の知らない人がいて、その人に飼い主さんが近づけていく、
自分の犬を近づけていった時に犬がどういう反応をするかというのを見るというものです。
2番がプレイングウィズオブジェクトですね。
これは必ずしもおもちゃ、いわゆるビビになるおもちゃとかそういったものではなかったりするんですけれども、
おもちゃで遊ぶかどうかというところになってきます。
オブジェクトと書かれているところがミソだと思うんですけれども、
おもちゃとは書いてないんですよね。
おもちゃであると思われるようなものを使って犬が遊べるかどうかというところを見る。
そして3番目、フードインタース。
これはフードに対してのご飯とか食べるものに対しての興味ですね。
興味関心を見るもの。
そして4番がサプライズですね。
これは驚いた時に犬がどういうふうな反応をするかというものになります。
急に目の前に障害物が人形みたいなのがポーンと出てきたりとか、
そうした時に犬がどういう反応をするのかというのを見るテストになります。
そして5番目がサドンノイズですね。
これは急な音ですね。
急に大きな音がして犬がそれに対してどういう反応をするかを見るテストになります。
そして6番がアプローチングストレンジャーですね。
これは1番のストレンジャーと似ているところもあると思うんですけれども、
今回は犬が知らない人に近づいていくのではなくて、
知らない人の方が犬にちょっとずつ近づいてくるというものになります。
知らない人が犬に少しずつ近づいてきた時に、
その犬がどんな反応をするのかというのを見ます。
7番がサーフェイスマテリアルというふうになっています。
これはちょっとわかりづらいんですけれども、
犬があまり馴染みのない素材とか材質とかのものの上を歩く、
もしくは近くを通った時に犬の反応を見る。
その犬が近くに来た時に知らないものの上を歩いたり、
匂いを嗅ぎに行ったりするのか、それとも避けるのか、逃げるのか、
そういった反応を見るというテストになります。
そして8番オプションとして、
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これは非常にスウェーネンらしいなと思ったんですけれども、
ガンショットというものがあります。
ガンショットというのは、両銃の音を聞いた時に
犬がどういう反応をするのかを見るテストになります。
これはオプションなんですね。
もともとこの犬の行動と生活の評価テストというのは、
結構昔からあったようなんですけれども、
そもそもは、両犬や牧羊犬やそういった作業する犬たちの適性を見極める。
この犬は両犬として適性があるのかどうか。
両犬としての適性はないんだけれども、家庭犬としては優れているとか、
牧羊犬としてはすごく優れているんだけれども、
家庭犬としてはちょっととかね。
そういったものを見るためのテストだったので、
両犬としての素質があるのかどうかというのを見るための
オプショナルのガンショットになると思います。
そしてですね、この7項目のテストが一体どういうことを
結果として犬の行動と性格の評価として出る出すのかということになりますが、
これは1番から7番までこれも結果として示されるというふうになっています。
1番はSociabilityですね。
これはその犬がどのくらい社会性を持っているか、
社会化されているかということを示す基準が出てくるという形になっています。
2番目がPlay Interest。
これは遊びに対しての興味関心がどのくらいあるか。
3番はFood Interest。
これは食べるものに対しての興味関心がどれくらいあるか。
そして4番がOwner Contactですね。
これは飼い主さんとの接触、コンタクト、精神的な結びつき、
肉体的な結びつきがどのくらいあるのかということを評価されるものです。
5番がCuriosity。
見知らぬものに対しての物珍しさ、興味関心がどのくらいあるのかということですね。
好奇心になります。
どのくらいその犬が好奇心や見知らぬものに対しての興味関心があるのかというところになります。
6番がFear and Insecurityという形になっています。
これは見知らぬものやその状況において怖い気持ちや不信感をどのくらい表すのかというものになります。
7番がAggression or Treat Behaviorという形になっています。
これはある一つの物事に対して犬が示す攻撃性もしくは警戒心の行動、
警戒のあるわれの行動がどのくらいあるかという7項目になっています。
これがそれぞれ0から5まで0.5ずつの評価表ということで円グラフになって評価が出されます。
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これ面白いなと思ったのは犬種の評価。
例えば私がシバ犬さんを飼っていたとしてシバ犬の全体の評価はこのぐらいですよという評価が出されるのと
プラス私がシバ犬を飼っていたとしたら私のシバ犬さんの個人スコアはこのぐらいですよという2つのダブルのスコアが見られるという形なんですよね。
例えばシバ犬さんは見知らぬ人が急に現れてきた時の驚きのスコア。
それが3だとしましょう。
だけれども私の犬は2であるとかそういった形で評価が出されます。
これまた一つすごいなと思ったのがこの評価スコアというのが誰でも見ることができるんですね。
登録、犬猫クラブに登録しさえすればもちろん個人情報は出ないと思うんですけれども誰でも見ることができるので
非常にスウェーデンの犬の行動学とか科学的な学術的な研究に関して非常に使われているスコアでもあるということです。
これ日本でも犬の性格診断とかそういったものはいろんなものがネット上にもあると思うんですけれども
独自がバラバラに出されているのでその結果を何万何十万というデータをきちんと解析したツールというのはなかなかないと思うんですよね。
なんですけれどもこれはスウェーデンでは犬猫クラブがすべて把握をしていて
例えばそれではゴルデン・レトリバーは一番のストレンジャーに対してはこういう傾向があります。
強くこういう傾向が出ますとかそういった大体の研修の傾向というものを見ることができるというものになっています。
私が今回このテストの存在を知って皆さんに配信をしようと思った理由があります。
日本ではまだまだ犬の行動と犬の個性性格というのはまだまだ結びついていないところがあるんじゃないかなというふうに
私はトレーナーという職業をしていて感じることがあるんですね。
私は立場上ですねお仕事で飼い主様からのご相談をよく受けます。
そのご相談を受けた時に飼い主さんがフォーカスしていることというのはその子が起こしている問題と思っている行動なんですよね。
なんですけれどもまずその子の持っている個性や性格行動パターン何が好きで何が嫌いでどういった時にどういった行動をする傾向があるのか
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そういったことを客観的に飼い主さん自身が知ることでより問題に取り組みやすくなるんじゃないかなというふうにいつも私は思っているんですよね。
このスウェーデンのドッグアセスメントテストの結果というのは飼い主さんのみならず
例えばこのスコアを持って獣医さんに行った時に診療内容ですね。
この子は知らない人に急に近づかれるとすごくびっくりして噛んでしまう恐れがある子なんだなとか
これスコアを持ってドッグトレーナーさんにお願いをした時に
この子は急に知らない人に近づかれた時にびっくりして吠えてしまう傾向があるということでこれを直したいんだな
でもフードに食べるものに対しての興味関心は非常に強いので
それではご飯とかおやつを使ってトレーニングが進みそうだなとか
例えばドッグスポーツのイベントに行った時に
この子は知らない犬に対してはちょっと吠えが出やすいけれども
それでも飼い主さんとのコンタクトは非常に良好なスコアだから
飼い主さんにこういうふうに動いてもらえば落ち着いていけそうだなとか
どこに行ってもこのスコアがあることで
専門家そして飼い主さんご自身がワンちゃんの取り扱いがスムーズになっていくんじゃないかなというふうに感じました
日本でももしこういったテストがあれば
そしてそれが一般に浸透しているようになれば
非常にワンちゃんとの暮らしに対して生かすことができるんじゃないかなというふうに感じましたね
たくさんのワンちゃんのお悩み飼い主さんのお悩みを伺うと
飼い主さんがどうしてうちの子はこういう行動をとっているのか
理由がわからない原因がわからないどうしてこうなったのかわからない
だからこそ対処方法がわからないというケースが非常に多いと思います
ワンちゃんの基本的な気質そして行動のパターンを知っておくことで
そういった問題を起こしにくくする
そして何か問題が起きてしまったときに
うちの子はこういった気質があってこういうところが苦手としているから
ここが吠えだったり噛みつきだったりそういったものに出てくるんだなというのが
客観的に理解をすることができる
そしてトレーニングに生かすことができる
そういった第三者機関というかそういった評価ができるものが
このアセスメントテストじゃないかなというふうに思いました
すべて英語になりますが概要欄に
こちらのBPHイヌの行動と正確の評価スコアのサイトを添付しておきます
どのぐらい細かくエングラフとして記載されるのか見ると
非常にびっくりされると思うんですけれども
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もしよかったらご覧になってみてください
そんなに決して非常に難しい英語ではないと思いますので
私も英語すごく苦手なので
スタンドFMでは非常に英語が堪能な皆様がいらっしゃいますので
つたない英語で非常に恥ずかしいんですけれども
それでも私でもだいたい理解ができる英語でしたので
きっと皆さんもね
なんとなくわかるよというふうに思っていただけるんじゃないかなと思います
おそらく翻訳サイトを使えばパッと翻訳もできると思うので
興味のある方はぜひスウェーデンのケンネルクラブが出している
BPHですね
Behaviour and Personality Assessment Indexのテストを見ていただければと思います
あんちゃんの気質、行動のパターン、性格のパターン
それを飼い主さんが知っておくことで
もっとわんちゃんとの暮らしがスムーズになる
そのためのヒントにこのテストはなるんじゃないかなと私は感じました
皆さんはどう感じたでしょうか
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました
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