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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、雑談会になります。
さて、昨日は、カメッポのゆるゆるイングリッシュのカメッポさんと一緒に、東京都写真美術館で、写真家、動物写真家の、星野道夫さんの写真展に行ってきました。
本当に感銘を受けた、素晴らしい写真展だったんですけれども、その後ですね、私とカメッポさんは、遅いランチをとりました。
本当はね、前から私が行きたいなぁと思っていたお店で、イートインスペースがあるパン屋さんなんですけれども、そちらでね、パンを買って食べようか、というお話をしていたんですが、
座席がね、座るところがなかったので、なんかこう、食べれるようなスペースはあるんだけど、立って食べるような感じだったので、そちらではなくて、近くの他のレストランでランチをしました。
今日はね、その時に食べた、そして買ったパン、それからランチでいただいたガレットにまつわるお話や思い出をお話ししていこうと思います。
私とカメッポさんが訪れたパン屋さんというのは、世界のパンをモチーフにしたパダリアさんというパン屋さんでした。
こちらは、恵比寿駅から徒歩5、6分のところにあるんですけれども、モチーフが面白いですよね。
いろんな国の代表的なパンを集めているというコンセプトのパン屋さんで、その名前の通り、中に一歩ね、足を踏み入れると、
あ、外国の匂いがするという感じで、カメッポさんも私も、これは日本の香りじゃないなという感想をね、一番最初に持ちました。
そしてですね、ショーウィンドウにパンが並べられているんですけれども、パン以外のいろんな国の特産物というか、
例えば紅茶ですとか、蜂蜜、メープルシロップ、バターやプリンみたいなお菓子とか、そういったものも並べられていました。
それもね、全部国が違って、ちゃんと国旗とどこの国というのも明記されていて、それを見ているだけでもワクワクしてしまうような時間でした。
そして肝心のショーウィンドウなんですけれども、そこにはですね、ざっと見積もっても10種類から12種類ぐらいの各国のパンが並べられていて、これはもう本当に目移りしましたね。
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全てお買い上げしたかったんですけれども、私は3種類のパンを買って帰りました。
1つは皆さんもなじみのあるであろうポンデケーション、ブラジルのタピオカ粉を練り込んだもちもちっとした一口で食べられるサイズもぐらいのチーズのパンですね。
もう1つがフィンランドのパンで、カルヤランビーラックという薄い小麦粉の皮みたいにミルク粥が包まれた、上からつぶした餃子みたいな入れ立ちのパンでした。
そしてもう1つがジョージアのパンで、ハチャブリという名前のパンで、これはですね、ボート型というのかな、そういった端がキュッとつぼまっているようなひし形みたいな感じのパンで、中に空洞が開いていまして、その中にたっぷりのチーズと卵の黄身が入っているものなんですね。
そちら3点を購入いたしました。
他にもいろんな国のいろんなパンがあって、とてもおいしそうでしたよ。
恵比寿にお越しの際には、よかったらこのパダリアさん、世界のパンを置いてあるパダリアさんに行かれてみてはいかがでしょうか。
世界のパンといえばね、パン好きの私、世界一周の旅行の時にも各地でパンを食べ歩いてまいりました。
その様子は、配信やキンドル本世界一周の船旅でもパンの様子というのは書かれているんですけれども、本当にパンってね、各国にあるんですよね。
その国の文化や食べ物の特色、それから小麦の特色に合った形状だったり味だったり焼き方だったりね、しているなと思います。
世界一周の時に食べたパンのお話はその配信やキンドル本に書かれているので、今日は違うお話をしてみたいと思います。
パンがおいしい国といって皆さんが思い浮かべる国ってどこですか。
私はね、日本のパンってすっごくおいしいなって思うんですけど、それは日本人だからかもしれませんよね。
世界的に見てどちらかというとハードなパンとか、味が少ないパンというのが多いと思うんですけれども、
日本のパンって硬さもすごいハード系からもちもち系、そしてふわふわ系といろんな食感が楽しめて、
総菜パン、フルーツサンドとかね、本当バラエティもたくさんありますよね。
今回は私がお話するのはイギリスのパンのお話です。
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イギリスはね、おいしいものがないっていうような、イギリスでおいしいものといって思い浮かべるものがないっていうようなお話を、
この前ね、三浦さんのライブに入った時にお話をしていたんですけれども、
私はね、イギリスに少しだけですけど滞在をしていました。
イギリス、やっぱりね、パンをよく食べます。
お隣のフランスほどではないんですけれども、焼きたてのパンはね、やっぱりとてもおいしいです。
すいません、インターフォンが鳴ってしまいましたね。
そしてね、スーパーなどでもですね、だいたいパンコーナーが結構充実していて、
結構ね、焼きたてのパンが、その奥のベーカリーで焼いていて、焼きたてのパンが店頭に並ぶなんてことも結構ありました。
イギリスを代表するパンといったら皆さんは何を思い浮かべますか?
パッと思い浮かばないよっていう方も多いと思うんですけども、実は皆さんも大好きなサンドイッチはイギリスが発祥です。
サンドイッチというのは、サンドイッチ発祥がゲーム、トランプだったかポーカーだったか忘れちゃったんですけど、
ゲームをしながら、その発祥はね、ゲームが大好きで、ゲームをしながら片手でも食べられるように考案されたのが、サンドイッチだったという伝説、逸話がありますね。
その名の通り、イギリス人はサンドイッチとってもよく食べます。
お昼ご飯はだいたいサンドイッチだと思っても過言ではありません。
そしてですね、このサンドイッチなんですけれども、最近はね、とってもバラエティーが豊かで、
また、総菜パンというのはね、焼きそばパンとかコロッケパンとかカレーパンとかね、
そういうのはあんまりイギリスでは見ないんですが、サンドイッチ屋さんというのは結構よく見かけます。
アイスクリーム屋さんありますよね。31とかね、書かれてるやつですね。
ああいう感じのショーウィンドウに、たくさん具材が並んでいて、パンの種類と具材を選んで詰めてもらって、
その場でできたてのサンドイッチが食べられる、といったようなサンドイッチバーが結構ね、街中によくありました。
私は自分のイヌ留学ですね、師匠のもとに住み込んだ後、少しだけオクスフォードにあるご学校に英語の勉強をしに行ったことがあるんですね。
その時は学生寮に一人で泊まっていたので、自炊生活でした。
お昼の時、みんなでサンドイッチバーに行って、それぞれサンドイッチを注文するというような光景がよく見られて、
私もね、とても今日はどの具材をどんなパンに挟んでもらおうかなっていうのが、とても毎日楽しみだったことを覚えています。
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パンの種類もね、大体ハードなパンだったり、普通のトーストっていうのかな、チョコパンみたいなものから、バケット的なものとか、
あと茶バター、それからピタサンド、それからフラットブレッドのようなトルティーヤみたいなね、
そういうのにラップサンドみたいに巻いて食べるタイプとか、いろいろ選べて、さすが学生の街、
そうやってスナック的なものもとても人気で、お昼には行列ができるくらいでした。
イギリスのサンドイッチで、私が初めてこの組み合わせを食べたと思って、とても衝撃だったものの一つが、ブリーチーズ。
これフランスサンドチーズなんですけど、ブリーチーズというのを私初めてイギリスに行った時に食べたんですね。
そのブリーというのがブルーじゃないですよ、ブリーですよ。ブリーチーズとベーコン、そしてリンゴのサンドイッチというものですね。
あちらの料理では、果物をお食事によく利用します。
でも私はリンゴとブリーとベーコンのサンドイッチを初めて見た時に、これどんな味がするんだろうと、とても不安だったことを覚えています。
今ではね、日本でもそういったサンドイッチなどにしょっぱいものとフルーツが入っているなんてことは結構あるんですけれども、
なんせね、昔々のお話ですから、そういったことが懐かしく今思い出されますね。
それからもう一つは、チェダーチーズ。これはイギリスを代表するチーズですね。
イギリスにおいしいものがないと思われている皆様、このチェダーチーズはとてもおいしいので、ぜひ食べていただきたいなと思う一品なんですけれど、
このチェダーチーズとピッケルという、これはね、なんでしょうね、ピッケルって言うんですけど、ピクルスではないんですけど、なんかお漬物みたいな感じなんですよ。
どなたか知ってたら教えてください、あれが何なのか。食べててもわからないというね。
そのピッケル、ちょっと甘酸っぱいお漬物みたいな感じなんですけど、それとそのチェダーチーズのサンドイッチっていうの、これもね、また独特な風味があってね、
私はとっても好きでしたね。
ということで、今回はですね、パダリアさんで見た世界のパンの紹介と、それから私がイギリスで食べたサンドイッチの思い出をお話ししてみました。
そしてですね、実はまだ続くんですけど、すみません。
その後ですね、カメッポさんと一緒に入ったレストランでランチをいただいたんですが、この時はガレットでした。
私ガレットも大好きで、おいしいですよね、ガレット。
そばこのクレープでね、こちらはお食事のものがメインのガレットでした。
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本当にね、ガレット屋さんって日本にあんまりないなと思うんですけれども、私が今まで入ってきたガレット屋さんの中でも種類はかなりあったと思います。
私がいただいたのは、自家製のサルシッチャとトマトとグリエルチーズのガレットでした。
それね、とってもおいしかったです。
そしてね、真ん中に卵の黄身が落とされていて、食べ応えもあって、それに自家製ドレッシングのサラダ、それからスープ、そしてドリンクが付くというね、結構ゴージャスなランチでですね、お腹がいっぱいになりました。
本当はね、デザートにプルプルパンケーキも食べたいねとか言ってたんですけど、とてもお腹がそこまで持ちませんでしたね。
ガレットも私はとっても好きで、フランスに一人で少し街歩き、パリを一人でうろうろとしていた時にですね、ガレット屋さんをどうしても見つけたくて、かなりさまよう歩いたことを思い出しました。
でね、意外と私はですよ、私が行った当時は意外と見当たらないんですよ。
クレープ屋さんはね、結構あって、屋台なんかでもクレープ屋さんはありました。
それもボリュームがあって、お食事のものもたくさんあるんですよ。
お食事のクレープもあるので、お昼ご飯代わりに屋台で食事系のクレープを買う、で食べるっていうことも結構あったりしました。
カフェとかレストランに入るととても高くついてしまうので、屋台でクレープを買うなんてことは結構あったんですけど、このガレット屋さんっていうのをね、私はなかなか探せなくてですね。
やっとうろううろうしてね、やっと入ったガレット屋さん、一軒のガレット屋さんにやっとたどり着いたっていうことを今でも覚えています。
ただですね、そのガレット屋さんはなんと英語のメニューがなくて、英語のメニューがないと言うとですね、もちろん日本語なんてないわけですよね。
私はね、フランス語なんてアラビア語と同じくらい全く読めないんですよ。
なので、もうしょうがないから、で、店員さんもね、全く英語わからない。もしかしたらわかってたのかもしれないけど、そこら辺はちょっとね、わからないですけれども、いかにも地元の人が来るような小さい場所でした。
ただガレットだけは読めたんですよね。ガレットっていうスペルだけは覚えてたので、それを頼りにフラーっと入っていったんですけど、よく一人で入りますよね、いろんなところにね。
しょうがないので、一番シンプル、そして私が唯一名前を知っているガレットコンプレ、ハムとチーズと目玉焼きの乗っているガレットコンプレしかわからないからね。
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それを注文したっていうことを、昨日ね、がめぽさんとランチをしながら思い出しました。
はい、世界にはいろんなおいしいパンや小麦粉、ガレットは蕎麦粉ですけれども、いろんなおいしい食文化ありますよね。
皆さんはどんなパンが好きですか?またパンのお話になっちゃいましたけれど。
今日はそんな私の旅の思い出と、昨日がめぽさんと行ったパン屋さん、そしてガレットのランチのお話をさせていただきました。
長々と聞いていただきありがとうございました。