2021-07-09 10:25

【ペットの終活】🐶来るべきその時のために、何が出来る❓🤔

悲しくて辛いけれど
ペットとのお別れの時はやってきます😢

【その時まで】
あなたはペットさんととどう、過ごしたいですか❓
病気や、老化や、介護といった事に
どう、対処していきたいですか?

自分自身と、ご家族、パートナー……
信頼出来る、犬友さんやプロのかた

そして出来たら動物さん自身にも
「あなたはどうして欲しい?」と
相談できるといいですね✨

【その時】
あなたはどう、ペットさんを見送りたいですか❓

私はその時がきたら
悲しみに暮れたとしても……
「今まで一緒にいてくれて、ありがとう」と
感謝の気持ちで送りたいです……😭

お花でいっぱいにしたいなぁなんて
イメージをしています🌸🌸
彼はお花よりも、お肉のが喜ぶから🤔
お肉もね✨

あなたの想いは伝わります🥰
だから、愛するペットさんと少しずつ
一緒に【終活】していきませんか

そして、一緒にいてくれる間に
精一杯の愛を伝えましょ😘

※サムネは【日本ペットセレモ】さんにある、 お墓
先代犬のルウちゃんです🌈

#犬#ペット#動物#虹の橋#お別れ#その時#終活#想いは伝わる#アニマルコミュニケーション#感謝#いつもありがとう
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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けします。
前回は、私がアニマルコミュニケーションから学んだことをお話ししました。
アニマルコミュニケーションについては、まだまだ未知の部分が多いですよね。
私も勉強を深めながら、より一層他方面からペットと飼い主さんの幸せのお手伝いをしていきたいなと思います。
今回は、ペットの収穫について少しお話をしようと思います。
家族である大切な存在のペット。
ですが、本当に悲しいことに、私たち人間以上に長生きをするペットは多くはありません。
むしろ飼い主さんの死後に生き残ったペットの方が大変な思いをすると思うので、
この順番は守られた方がいいなと私は思います。
いつまでもいつまでも元気でそばにいてほしいけれど、
この順番は避けられない部分もありますので、ペットにも収穫が必要と私は最近思います。
ペットの種類によって寿命は様々ですが、犬でいえば一般的に13歳から18歳、
猫でいえば15歳から20歳ぐらいでしょうか。
最近では獣医学の進歩によりペットの寿命が大幅に伸びたとともに、
以前ではなかったような病気や老後のケア問題などが出てきました。
ペットちゃんたちが虹の橋を渡るその直前まで元気でいてくれればいいんですが、
そうとも限りませんね。
私の愛犬も10歳を過ぎたあたりから死に飽きの過ごし方と就活について考え始めました。
やはりペットの就活をどのようにするのか、ご自身とご家族と、
そして興味のある方は前々回とお話ししたアニマルコミュニケーションで
その動物自身とお話をして、ある程度決めておかれるといいと思います。
健康診断で病気が発見されたり持病があるペットちゃんは、
病院の先生にあらかじめその病気の進行度合いや、
他にもかかる可能性のある病気、合併症など、
またそうなった時の対処や治療法、おおよその費用や予防法を知っておくといいでしょう。
犬では特に研修別に関わりやすい病気も異なります。
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病気や治療法を知ったらそれをどこまで治療するのか、
それもある程度決めておかれるといいでしょう。
欧米とは違い、日本では早い段階で獣医さんが安楽死の話をすることは少ないですが、
私は安楽死という選択は絶対にあり得ないというものではないんじゃないかなと思っています。
欧米では動物の尊厳として、その動物がその動物らしく生きられなくなった時点で
安楽死を考えるという場合が少なくありません。
それは文化や価値観の違いも大いにありますので、どちらがいいということではないんですが、
選択肢の一つとして安楽死は入れておいたほうがいいかなと思います。
前々回とお話したアニマルコミュニケーションの話になりますが、
安楽死を選択された動物たちはそのことをどう思っているのかということを
動物さんたちの死後、飼い主さんたちは深く、心に重く傷を負っていることがあります。
ですが、動物たちは人が思っているほどそこに執着していることは少ないようですよ。
それよりも自分の死に対して後悔し、深い深い悲しみの中に
い続ける飼い主さんを心配している子たちが多いのだそうです。
あるアニマルコミュニケーターさんは、動物は自分の死期と死に方をある程度決めておいて、
ミッションを持ってこの世に来ています。
動物さん、飼い主さんにはぜひ、それを動物さんに聞いて、
その時までに何をしてほしいのかを大切に生きてほしいですね、とおっしゃっていました。
私は怖くてなかなか愛犬に聞けずにいますけれど、
例えば治療に対してどこまでの治療をすればいいのか、
それを聞くことができたら、それは飼い主さんとペットそれぞれにとって
良い結果につながるんじゃないかな、とも思います。
私は愛犬には延命治療はしない、と家族とともに決めて過ごしています。
獣医さんとお話をする機会がある中で、獣医さんとしてはこれ以上は命の先延ばしになるだけなので、
慣れ親しんだお家に帰って、短くても最後の時間を飼い主さんと一緒に過ごしてほしいと思っても、
飼い主さん自身が1日でも1時間でも長くと思われている場合には、
なかなかそれを切り出せない場合もある、とおっしゃっていたこと。
それを聞いてから、我が家はそういうふうにしようと決めました。
医療が発達してきたからこそ、飼い主さんが愛するペットたちの旅立ちに関する決断を迫られることも増えてきたのかなと思います。
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また、健康で何も疾患がない動物さんでも、
多いとともに、若い時には気にならなかったことがいろいろ出てくることもありますよね。
代表的なものは、地方です。
ワンちゃんでは、地方に陥った子が徘徊したり夜泣きや、
トイレの失敗、攻撃的になったりと、今までできていたことができたくなったり、
性格が変わってしまったように思うことがあります。
浪水でうまく立てなくなったり、寝たきり状態で介護が必要になることもあります。
愛犬がそうなった時、誰がどういうふうにお世話をするのか、
家族で行うのか、外部のサービスをお願いするのか、
一人暮らしの方や、高齢の方が高齢のペットを飼われていらっしゃる場合には、
外部のサービスを主に利用することも多いと思います。
料金はどうなのか、信頼できるサービスなのか、
そういったことはその時になってからではなく、
それとなく事前から情報を収集しておくと、
いざという時に慌てずに済むと思います。
また、できるだけ元気で長生きしてもらうために、
死に飽きに入ってからも定期的な運動や脳トレをすることも必要です。
地方の多くは、昼夜逆転しますから、
昼間の時間帯にしっかり太陽を浴び、
気度な外界刺激を受けることは、地方の予防にも効果的です。
寝たきりにならないためには、適度な運動も必要です。
そのためには、毎日のお散歩やトキトキをや、
老犬ホームやデイケア、犬の保育園などを利用することもおすすめです。
私の犬の保育園にも、生徒さんにはシニア犬もたくさんいて、
アンチエイジングと脳のトレーニングのために来てくれています。
そして最後に、これはとってもつらく悲しいことですが、
ペットが旅立った時、この時どういうふうにお別れをするのか、
これもある程度、生前から決めておかれる方がいいでしょう。
何頭も見送ってきた飼い主さんは、先代の子たちと同じ手順で、
同じ葬儀屋さんやお墓に入れてあげよう、とすぐ思いつくと思いますが、
初めてペットを飼う方には、犬友さんの評判や、
病院のおすすめだけではなく、実際に葬儀屋さんや霊園を、
元気なうちから訪れることをおすすめします。
その雰囲気やサービス、スタッフさんたちの働きぶり、
サービスなどを見ることはもちろん、
訪れている飼い主さんたちの雰囲気もぜひ感じてください。
本当に残念なことですが、数年前にもペットの仮葬業者の評判を落とすような
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ひどい事故があったり、だからこそ冷静なときに、
ちゃんとこの子の旅立ちの日を一緒に託してもよい業者さんかどうかを、
できればペットちゃんと一緒に見ておくといいと思います。
ちなみにサムネイルは、うちの初代犬ルーちゃんです。
この子は株式会社日本ペットセレモさんに眠っています。
遺骸はうちにもあります。
実はこの葬儀者さんは、私の父親が創設した会社です。
彼は今は筆頭株主なので、経営は別の方がされていらっしゃいますが、
社長さん、社員さんも皆さん動物に対して優しいお気持ちの方々です。
最後ちょっと宣伝みたいになっちゃいましたけれど、
本当に丁寧に最後の旅立ちを見送ってくれます。
いろんな業者さんを選ぶことも、最後に飼い主さんがペットちゃんにしてあげられる大切なことだと思います。
あなたは愛するペットの最後をどのように過ごさせてあげたいですか?
どのように見送ってあげたいですか?
ペットの収穫どうぞ考えてみてくださいね。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたとワンちゃんの今日がますます輝くものになりますように。
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