映画『BLUE GIANT』の紹介
なのアワー🐳メニューへ、ようこそ。
みなさん、おはようございます。なのの🐳です。
本日は、【BLUE GIANT】観たよ、のお話。
一緒にサメラのプロジェクトをしているシャックさんがですね、激推ししていた映画の方の【BLUE GIANT】を
アマプラさんで鑑賞しました。
はい、私はですね、ディズニー映画とか、ドリームワークスとか、
ワーナーとか、海外のファンタジー系のアニメをですね、観がちな方なので、
だいぶね、新鮮な気持ちで観させていただきました。
自分ではね、絶対選ばない系の映画なので、
どんな風に自分も受け取っていったらいいのか、
最初はなんとなく、映画の始まった最初はなんとなくね、
なんだろうな、世界観に入れなくて、
ちょっと距離を感じながら観てたんですけども、
すごい映画でした。
本当にね、シャックがめちゃくちゃね、もう泣いたって言ってたけども、
私もね、もう何箇所も本体で泣いてしまって、
映画館で観てたら本当に大変だったろうなって思っちゃいます。
お家で良かったって感じなんですけども。
この映画は、18歳くらいの男の子3人が、
有名なジャズのステージを目指して成長していくというね、
そういう部分のストーリーだったんですけども、
ジャズをしているですね、
友人とか知り合いの方が私、結構住んでいまして、
ジャズフェスもですね、ジャズのライブもですね、
結構行ったことがあって、
リアルな感じだなと思って、
映画のね、大きいステージもバーみたいなところのね、
ステージもね、どっちも拝見したことがあるので、
そういう感じ?空気感とかもね、すごくリアルに感じておりました。
そしてね、何度もね、映画のシーンで、
こう、ゾクゾクして鳥肌の立つシーンもすごくあって、
もちろんね、涙のこぼれる場所も、
すごい、すごかった。
なんかね、そんなに1個の映画の中にね、
そんなポイントが何個もあるのがすごいなって思いながら、
こんなに何度も目からも鼻からも水がこぼれる映画は、
心に残るセリフ
本当にね、珍しいんじゃないかなと思って。
でね、たくさんね、心に残ったセリフがあって、
3つね、それ絞ってご紹介したいかなと思います。
1つ目のね、セリフが、
あ、3つ、3つ最初に言うとこかな。
1つ目が、音楽やりたい奴にNOって言えるのかっていうセリフと、
2つ目が、あいつの頑張りを信じるっていうセリフと、
3つ目が、やらされたい奴にNOって言えるのかっていうセリフと、
3つ目が、やらされてるんじゃねえ、俺がやるんだよっていうセリフ。
この3つがですね、結構自分の心に残っていて、
他にもあるんだけど、ちょっと3つに絞らせてもらって、
はい、そのこと、セリフで感じたことを少し軽くお話しして、
今日はいきたいなと思います。
はい、1つ目の音楽やりたい奴にNOって言えるのかってセリフなんですけど、
私は大学の時にですね、カントリーミュージックのサークルにいて、
音楽を大学で始めたんですけど、
そこでね、やっぱり音楽してるサークルに行くと、
幼少期から音楽してる人たちもいるので、
そういう人にですね、誰も言ってくれないだろうから、
NANOのために本当のことを言ってあげるみたいな感じで、
はい、そういう感じでね、私も才能ないんだからって笑われて、
楽器下手なのも仕方ないし、歌は絶対歌うなって言われてて、
うん、なんかこのセリフをね、当時に知っていたら、
もうちょっとね、心をね、強く持って人生も変わっていったんじゃないだろうかなって、
思ったりもして、うん、たぶんね、その時にもっと自分を強く持っていってたら、
たぶんね、違ったんだろうなって思います。
はい、まあでもね、後悔してるとかではないけど、
うん、まあそれもね、そういう経験もあって、今のね、自分がいるんだろうから、
はい、まあでもね、まあこのセリフを当時にね、知っていたら、
もうちょっと、もうちょっと辛くなかったかもしれない。
そして二つ目のセリフ、あいつの頑張りを信じるっていうね、
この熱い言葉、あの仲間の魂というかね、生き方を真っ直ぐに信じられる姿が本当にかっこいいって、
すごい感激しました。
この、あのたぶんね、こう相手を信じられる力の大きさって、
自分の力を信じている、こう力のね、大きさと比例するのかなって思って、
私は他人の方を大きく信じてしまいがちだから、
たぶん心のね、バランスが崩れやすいだと思うんだけど、
自分の力をあれだけ大きく信じれてたら、
なんかすごい、人のこともこんなに信じられるんだろうなと思って、
本当かっこいいなと思って、
信じてもらえたら、その人も頑張れると思うし、
信じる力って本当に無限大というか、すごいんだろうなって、
すごくね、そのセリフをね、聞いて思いました。
きっと私も自分の力をね、もっと大きく信じてみたら、
見える世界が変わるのかなって、はい、ちょっと思いました。
そして3つ目のセリフ、
やらされてるんじゃねえ、俺がやるんだよって、
はい、この言葉、なんかそうだよなと思って、
自分で動くんだよなって思って、
なんか、私はね、人様に迷惑かけちゃいけないとか、
人様を不快に思わせちゃいけないとか、
多分それを強く優先していて、今までね、過ごしてきたし、
自分の軸とか自分の意思をね、後回しにしがちなんです。
でも、よく考えたら、
生きてる自分をね、体験するのは自分しかいなくて、
自分の体は自分の命を乗せてる自分にしか動かせなくて、
自分の意思で進むことを、
なんかね、このセリフを聞いてしっかりしたいなって、
そんな気持ちを持ちました。
すごいね、この映画を見て、
なんか、映画の感想というよりね、
自分の思いばかりになってしまったんですけども、
なんか、映画の感想になってなくてすみませんなんですけど、
なんかね、この映画を見れたことで、
生きることをもっとね、
強く楽しく頑張ろうって、
はい、慣れた映画だったと思います。
ブルージャイアント、アマプラさんでね、無料で鑑賞できますので、
よろしければご覧ください。
それでは、今日はこの辺でおしまい。
ということで、笑顔のある素敵な1週間の始まりとなりますように、
最後までお聞きいただきまして、
ありがとうなのなの。
ということで、なのなのでした。