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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、お金に対する不安、これを減らすためにやったことっていうのをお伝えしていこうかと思います。
特に私たちの家族の中で、お金の不安を抱いているっていうのは、夫だと考えています。隣にいて、よく分かるんですよ。
私たち母子が、娘と私が夫の故郷であるパキスタンから一時帰国のつもりで戻ってきたのが、もう3年前ですね。それが流行り病の影響で、もう向こうには戻らないっていうふうな決断をしました。
その決断をしたのも夫だったし、私たちは喜んで、本当にありがとうっていう気持ちで、これから日本で頑張って暮らしていかなくちゃいけないなんて、そういった覚悟というか、そういった気持ちにもなっていたんですが、
夫にとってはですね、今まで日本とパキスタンで離れて暮らしていたので、お金を送るだけというか、お金がなくなったら欲しいっていう私が連絡をして、それで送ってもらうっていう、そういうスタイルだったんですよね。
私は向こうでは、今もそんなつもりないんですけど、向こうでは特にですね、浪費をしないっていうのを心がけていて、親戚とか周りの人たちが何十万もするドレスとか、1回の誰かの結婚式に出るためだけにすごく大きなお金を使って、
そんなピラピラチャラチャラしたものを買うっていうことが気持ちが悪くて、私はできなかったんですよね。周りに何と言われようが、すごい批判とかされたんですよね。そんなボロ臭いの着てみたいな。
1回着たドレスは、もう誰のどこの場所でも着ちゃいけないんですよ、うちの親戚の中では。そういうルールがあって、意味のわからないルールがあって、それを強制させられてたんですね。
私は、やっぱり夫が苦労して手に入れたお金を、そんなことには使いたくなかったんですよね。だから気持ちが悪くて、断固拒否してたんですよね。
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そんな感じで、一番向こうの女性がお金を使うのがドレスなんですよね。それを私はやらなかったんです、あえて。やっぱりお金大切にしたかったので、それで極力浪費は抑えて、最低限の消費だけにしていて、
お金がなくなりそうな時に、夫にお金を送ってくださいっていうふうに言っていたんですね。なので、1ヶ月の時もあるし、1ヶ月半、もう2ヶ月近くお金を送らなくていいっていう状態の時もありましたね、夫からするとね。
それで何年間も着ていて、今度日本に戻ってきた、暮らすっていうことを決めた時に、やっぱり私たちの生活がですね、変わりましたよね。
洋服に関しては、やっぱり決して安くない。それで季節が変わると、やっぱりね、服装も変えなくちゃいけないので、その季節が変わった時の服装ですよね。
ダウンジャケットとか、夏に戻ってきたので、冬物っていうのはもうほとんど持って帰ってこなかったんですね。冬になったら、またね、流行病が落ち着いて、向こうに戻れるかなーなんていう淡い期待もあったので、冬物ほとんど持って帰ってこなくて。
だから日本で暮らす、生活するっていうことは、冬物とかもですね、下着とか寝具に至るまで、もう一からそれを揃え直さなきゃいけないっていうことになっちゃったんですよね。
で、もうそれでも、やっぱり夫の精神状態っていうのが、そのお金に対する不安っていうのはどんどん募っていったはずだし、あとはね、たこ焼きとかね、うどんとか、食べに行こうっていうのが重なっちゃったんですよね、娘と私でウフフになって。やっぱり美味しいので、日本の食事がね。
外出っていうのも、パキスタンではもう外食ですね。向こうでは月一回、ハンバーガー屋さんでね、テイクアウトで、そういうジャンキーなものをね、食べていいよっていう日を決めて、本当に失踪に暮らしていたんですよ。
で、日本に戻ってきたら、もう週に3日、4日、外食っていうのが増えちゃって。
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やっぱりそういうのを横で見ていてね、お金がどんどんなくなっていくので、その月給制っていうのが、1ヶ月、1月これでやりくりしてくれっていうスタイルじゃなくて、お金がなくなったら頂戴っていうスタイルだったんですよね。
パキスタンでもそうだったし、だからそのまんま飽きちゃったんですよね。
で、やっぱり寒くなってきたから、コートが欲しい、ブーツが欲しいってなった時に、やっぱり言うわけですよ、夫にね。
ちょっと洋服買いたいんだけどって言った時のその表情がおっかなくて、胃がキリキリする感じでしたね。
だからね、たぶん心臓もどんどんギュッとなっていくのか、いろんな要素があって病気っていうのはなると思うんですが、そういった感じだったんですよね。
もう本当に怒りに満ちた夫の表情を見るのが嫌だ、でも必要なものは買わなくちゃいけないっていうその葛藤ですよね。
その辺がすごく嫌でしたね。
で、まあ夫が恐らくね、高温年期障害にぶち上がっていて、で、メンタルがもうさらにさらに落ち込んで、それが波があって、それをこう受け止めていくのが本当に辛くてね。
ただただ諦めずに耐えて耐えて寄り添っていこうという気ではあるんですけども、このままではね、私の心と体が持たないと思って。
で、ネットでね、いろいろ調べていると、通信費を見直そうっていうことが、そういったコンテンツがよく出てきていたんですよね。
YouTubeでは、お金の大学、寮学長、寮学長がよくね、通信費を減らせるよっていうね、お金を、新しくお金を入れ込むっていうことを考えるよりも、出ていくお金を減らそうっていうね、発想の転換ですよね。
本当それは、すごく興味深く聞いていましたね。
で、うちにね、自分たちに当てはめた場合に、通信費減らせるんじゃないかってね、考えに至りました。
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それで、先日ね、お話ししたiPhoneの機種編、それと同時に格安シムに取り替えました。
今までは、アハモを使っていて、で、夫はですね、100GBの方のプランを、なんか誰かに言われて申し込んじゃったみたいで、
そっちと、あと携帯の分割手数料ですよね、分割代、携帯代ですよね、それも一緒になっていたので、結構長く払ってたんですよね。
で、私もアハモで、かけ放題をつけたので、税込みで4,000円ちょっとでしたね。
で、娘の場合はかけ放題はなくて、3,000円ちょっとですよね、月でね。
それを、まずは私からですね、私はもうほとんどね、そのモバイルデータっていうのは、旅行とか行かない限りそんなにはね、消費するってことはないので、
もう格安シムでいいんじゃないかなと思いました。
でね、この格安シムについての情報ですよね。
これが先日、アニマルセラピーを体験させていただいたスタンダードFMの人気の配信者さんである茶々丸さんが、もともとですね、ガジェット系の発信をされていて、
格安シムについても何度も解説をしてくださっていました。
それを配置をしていて、私はAIJMEOという会社のものにしたいっていうのがずっとあったんですよね。
で、アニマルセラピーを受けさせてもらった時にも、その話をしました。相談をね、話を聞いてもらったんですね、茶々丸さんに。
キャンペーンもやっていて、月々だいぶ出費を抑えられるんじゃないかなっていう、本当期待というか希望が持てましたね。
夫のお金に対する不安も減ってくれるんじゃないかっていうこともね、茶々丸さんにも聞いてもらって。
そのプランを、具体的なプランをね、夫に提示をして、あとはiPhoneの分割手数料が無料で買えるっていうのもちゃんと調べて、金額も全部出して、それでね、夫が心よく買い得してくれましたね。
本当はね、機種編なんかしないで、iOSのサポートが終わるまで、終わってからでも使える、じゃあ使えるんですよね。
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だから我慢して、そのまま状態も綺麗だし、使っていればよかったんですけど、やっぱりね、やりたいことあるので、私にも。
やっぱり我慢しているだけじゃ、私もダメになっちゃうし、だからうまく利用したというのか、その便利な機能をね、その分割手数料が無料で、本当に本体代だけで買えるっていうのがすごく魅力的だったので、そっちも優先しちゃったんですけども、
夫は今のところ、その携帯に関しては穏やかでいてくれてますね。
ただね、夫の携帯がもうボロボロで、分割今まで払っていたのがもうそろそろ終わるっていうことなので、今度はね、Android、夫が快適になるように調べてね。
夫の場合はね、やっぱり少しでも安いものを購入したいっていうのがあるみたいなので、よく調べてね、携帯を購入をね、してもらえればなというふうに思います。
というわけで、これだけでね、夫のお金に対する不安がなくなったとは全然思っていませんけども、やっぱりやれることはやって。
かくやすしむとなっても、AIJMUの場合はドコモ回線とAU回線、これがね、選べるんですね。
私はドコモ回線を選んで契約しているので、どうでしょうね、今後4Gを使った状態で外でね、ライブとかやってみたら状態がわかるんでしょうかね、電波の状態がね。
エリアとかにもよるかもしれませんけども、かくやすしむに、ナンバーポータビリティでしたっけ、その番号そのままでキャリアを変えるっていう、これも簡単に手続きができたので、
本当にいいと思いますね。数千円ね、1ヶ月節約できたらすごいし、あとは自分の使っているその状況によってですよね、それに合わせて何かプランを選べるとしたらいいですよね。
これからもお金の不安っていうのはね、自分できっと努力をして減らせていくのかなと思いますので、見守っていただけるとありがたいです。
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では今日はこの辺で、最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
