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こんにちは、ナナゼロです。第101回撮っていきたいと思います。
今回はですね、8月の頭の方ですかね、アサギ、若さんがやられているプロジェクトの
こちらが完売して成功までいった要因について話していきたいのと、
そこから学べることは、ということで考察、ナナゼロ的な考察をしていきたいと思います。
はい、考察会ですね。
まず、アサギが成功した要因なんですけど、3つあるかなと思っています。
1つがファンが多かった。2つ目がオニコンラジオの後押しがあった。
3つ目が解体要求が爆発したっていうこの3つになるんじゃないかなと思います。
1つずつ解説してですね、最後にじゃあ今後どうしたらいいのかっていう話もしていきたいと思います。
これからのプロジェクト立ち上げをする上でですね。
まずファンが多かった。これなんですけど、これはもう若さんっていうクリエイターについているファンですね。
細かい絵のタッチですとか線ですとか描写、ここに関する動物の描かれている絵がもうめちゃくちゃすごかったんですね。
これって去年の10月からNFTに参入している方、今言うと子さんって言われるんですかね、日本の市場ですと。
そういった方達っていう人からするとかなり絶対的な人気というかファンが多いですよね。
Twitterの方でも多くの方がフォローしてますし。
若さんを知っている方、例えば2011年の10月から参加している方っていうのは多くの方が今最大のダオと言われている忍者ダオに所属している人が多いんじゃないでしょうか。
この若さんのファンっていうところの実績、この辺りって純粋にNFTが欲しい人っていう人がほとんどだと思うんですね。
若さんの1枚絵のNFT。
当時とかでも一時産とかで売れてましたかね。
今でも欲しい人が続々といらっしゃる状況です。
そういった形でファンがめちゃくちゃ多かったんですね。
次にオニコンラジオでの後押しですね。
スペース職人の鬼ちゃんが連日宣伝して、かなりの頻度で宣伝をしてました。
多くの方に情報が届いているという状況ですね。
そこさんともタッグを組んでやられてたり、いろんなところでギブアイもされてたり、多くの宣伝をされてました。
次に解体要求が爆発したっていうところが一番大きいんじゃないでしょうか。
初めのファンが多いっていう話をさせていただきましたが、
この時に2021年の10月から参入したNFT界隈の人たち、
今も参加してくれている方たち、継続している方たちっていうのがかなり大勢います。
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この時に買えなかった、若さんの1枚めっちゃ高いから買えない、無理だって思っている方が大勢いて、
今回ジネが出るってなった時に是非欲しいって思ったんじゃないですか。
僕も欲しいと思いました。ホワイトレーションなんとかしても欲しかったんですが、買えませんでした。
なのでニジで購入した形ですね。
今まで若さんの作品高がって買えなかったっていう層が、
初期の方たち、2021年の10月とか12月とか、2022年の1月とか2月とか、
その時の若さんの作品を手に入れようとしてお金を準備するのは相当大変だったと思います。
1位差50とか60とかって上がっている時代です。
今は1位差いくらですか。最低でも13万とかまで下がりましたよね。
僕はその時に買い回しもできたので、資金っていうのが手元にあるんですけど、
その当時の資金って本当に全然なくて、
本当に0.1位差準備するのも大変でっていう状況でした。
0.1位差なんで当時ですと5万円くらいですよね。
今の20万くらいの0.1位差っていうのは2万で半額以下の価格になっている状況です。
という形でお金の準備がしやすかった、お金の準備がしにくかった資金面的なところっていうのもかなり大きくてですね。
次年を出すって発表した時に買えなかったっていう層が一気に流れてきたっていう層の結果だと思います。
あとはネオ東京パンクさんみたいになるんじゃないかっていうその期待が大きかったのも多いんじゃないでしょうか。
市場のことを考えて数も絞られて販売しているというところにも効果が持っていたんじゃないですかね。
そういったところが大きな要因3つになるんじゃないかなと思います。
ファンが多い、オニコロラジオの後押し、買いたい欲求が爆発した。
こちらの3つが大きいんじゃないかなと思います。
ここから学べることってどうなの。
ここが一番重要ですよね皆さん。
今後Generative作品をスタートする上で真似できる点ってあるのか。
結論から言うとほぼない。
そう言ってしまうと元も後もないんで、ちゃんと考察していきます。
先ほど挙げたファンが多い、オニコロラジオの後押し、買いたい欲求が爆発。
ここも真似できないのかっていうと、真似していくしかないんですよね。
ここからGenerative作品を出す人たち、プロジェクトっていうのは。
ファンを集めるのってどうするのか。
若さのようにクレーティブとして絶大な信頼を得て、作品として絶大なポテンシャルを持っている方っていうのはファンが付きやすいですよね。
それっていうのはクオリティっていうのはまず大前提ですし、
今の作品ってクオリティって皆さんすごいクリエイターの方だらけなので、
クリエイターっていうのは作品に関するクレーティブ的なところ、
良さっていうところは本当に一流だと思ってます。
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Generative作品を出す人たち、皆さん。
じゃあここでファンを作るのは難しいですね。
他でファンを作るのってどうするかっていうと、
音声配信とかスペースとかそういった肉声を届けてですね、
その人柄に買ってもらうっていうところが大きいんじゃないでしょうか。
で、次にオニコンラジオの後押し。
これはインフルエンサーさんの後押しですね。
Twitterでのフォロワー数が何万人っていらっしゃる。
あとその人との対談とかをすると多くの方に作品の真意が届く。
そういったところのAMAというふうによく言われます。
Ask Me Anything、何でも聞いてねっていう質問会ですね。
そういったところを設けて多くの人にこのGenerative作品を作った作品を届けるっていうことが一番大きいんじゃないでしょうか。
これをしないとやはり買わないです。
今Generative作品めちゃくちゃ出てますし、安い作品から高い作品いろいろ出てますが、
じゃあその作品何がいいのかっていうところですね。
買ってどうなるのっていうところですね。
で、結構今NFT界隈で主流になっているのが激安ミートですよね。
0.001イーサーで販売して20通のロイヤリティを得るっていうCNPとかCNPJが大成功された、
こちらになる主流になるんじゃないかって言われてますけど、
これって真似するのって本当に大変で再現性がないっていう形になってます。
ただ僕たちはそこで再現性がないから、じゃあ違う施策を打つしかない。
お金を上げて、例えば0.001イーサーで出すと、そもそも資金が集められないので、
運営に払えるお金っていうのがなくなるんですね。
そうするともう赤字覚悟で大損でやるしかないんですよ。
その後の20通が例えば回らないってあると思います。
でも回らないケースっていうのが本当に多いです。
販売はすることが多いと思います。
20通が回るかどうかっていうのは本当に難しいところです。
CNPとかCNPJとかっていうのは本当に稀なって考えたほうがいいです。
他にもこれからいろいろ出てくるかと思いますが、
例えばワークジェネとかそういったところは20通回る可能性が出てきます。
これはなぜかというとちゃんと次の試作が打って出てるからっていうのが大きいのかなと思います。
そうした中で20通を回せないから価格をどんどん上げていくしかない。
0.01にするか0.02にするか0.05にするか上げていくしかないんですけど、
そうすると販売できないので失敗したよねっていうレッテルを張られてしまうケースがあるんですね。
例えば池谷さんとかがあのプロジェクト失敗したよねって言われたら、
池谷さんのような大きな方があのプロジェクトってやっぱ失敗したんだねって周りが思うわけじゃないですか。
そうならないためにやっぱり販売をしたいわけですね。
じゃあどうするかっていうともう販売する人たち、見込み客っていうのを作るしかないです。
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これはコミュニティを作るしかないっていうところですね。
先ほどアザギが大成功した要因の3つ目で買いたい欲求が爆発したっていうのがありますよね。
買えなくて買えなくてそのジレンマが爆発して買えたっていうここです。
ここを作るしかないんですね。
これから多くのプロジェクト出てくると思いますけども、
その中でやっていただきたいのがまずコミュニティを育てて、
PAPと呼ばれる一定もの作品を少しずつ出すっていうところですね。
その出していってすごい価格が上昇して買えなかったどうしようってなってくると、
このパカさんのアザギの作品と同じような形式が埋めるんじゃないかなと思います。
あとは2つ目のインフルエンサーさんからの後押しとファンを増やすということですね。
これを愚直にやるしかないです。
ここのやり方っていうのは本当にWeb2とかWeb1的なところです。
一人一人にこういうのがありますとか買ってくださいとかスペースで話しして多くの人に届ける、
そういったドブ板営業的なところをもうやるしかないんですよ、これからの時代は。
それ難しい。だから価格上げるしかない。
じゃなくて精一杯できることはやって価格をどんどん一時で下げる。
じゃなくて上げるんだらそこで買ってくれる人をどんどんどんどん増やすしかないです。
例えば0.001じゃあ物が取れたとしても完売したとしても全然売上が立てない。
じゃあ0.01イーサーで売るためにはどうしたらいいのかっていうと認知を広めて、
0.01イーサーでも僕は5枚ミントしますっていう人を、
例えば1000人集めたら5000枚履けるわけですよね。
で、売上も50イーサーになるわけです。
で、こういったことってでも1000人も集めるってもうめちゃくちゃ大変で難しいですよね。
今このNFT市場にイーサリアムが枯渇している状況なので、
0.01イーサーでも高いって思う方がいらっしゃいます。
0.01イーサーで5枚だと0.05イーサーですね。
これは高いと思うか安いと思うか。
今NFT市場に入られた方、NFT初心者の方からすると0.05イーサーでも高いんですよやっぱり。
そうなってくるとやっぱり激安ミントとかフリーミントとかそっちに行っちゃうんですね。
そこでの二次流通とかそういった形で盛り上がっていくというような流れになってしまうんですけども、
でもそれだと二次流通回らなかった時のどうするんだってそういったところも試作も考えないといけないわけです。
なので結論から結論になるんですが、今回のアサギ販売した成功というのがファンが多かった。
あとオニコンラジオの後押しと解体要求が爆発したというこの3つになるかなと僕は感じます。
そこから考えるのはファンを作るということですね。
あとインフルエンサーによる宣伝効果というのを継続していく。
解体要求の3つ目がコミュニティを強くするしかないということですね。
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それプラス価格を低価格にするのであれば二次流通を回すようにする。
価格を上げるのであればコアファンを増やして買ってくれる層を増やす。
この2つしかないんです。
この2つしかないというようにお伝えしましたが、他に見てほしいなとかいろいろあるかもしれません。
この2つにおける共通の認識って宣伝しかないんですよ。
ドブ板営業を必死にやっていくしかないです。
池谷さんもCNPを売るためにボイシーで毎日毎日やられてましたし、スペースも毎日開催してました。
ボイシーでやってスペースでもやってという流れですよね。
そんなに頑張られてあれば売れたんです。
あなたは宣伝をしてますか。何かやってますかというところです。
ツイートをしてます。
だけじゃダメです。
ちゃんとした音声でやるっていうのが僕は大事なんじゃないかなと思います。
かつ、インフルエンサーさんの力を借りて後押しして多くの方に認知してもらう。
そういうプロジェクトなの?って知らない人多いです。
全然知らないです。
僕が取り上げて発信して、えーって言う方かなり僕が挙げたぐらいでもいるので、
まだまだジェネラティブサークルにこれを出す人のプロジェクトに関しては、
知らない人が多いというところから認知した方がいいです。
この若さんは昔から多くのファンを抱えていて、
若さんということをめちゃくちゃ知っていて、
アサギを買ったことによってユーティリティって何があるのか分かってないんですけど、
それでも買いたい人っていうのが一定数いるんですね。
これがコアファンがいるわけですよ。
こういったファンを増やすしかないんです。
これは価格を安くしようと、価格を上げようと、
もう専念してファンを増やすしかないということですね。
一緒に買いたい。
いやーこの作品なら買いたい。
あなたの作品なら買いたい。
あなたのプロジェクトなら買いたい。
応援したいって思わせるようなファンを作るしかないんじゃないかなと思います。
ここが今回の僕が考察した中の最終着地点ですね。
無くなっちゃいましたし、ちょっと熱くなったかもしれませんし、
いやーそんなこと分かってるよって思うかもしれません。
ぜひコメントいただきたいと思います。
なので僕が言えることっていうのは、
もうどうぶいたい営業するしかないです。
しっかり自分のプロジェクトの宣伝をしましょう。
それに尽きると思います。
いろんなプロジェクトが今まで成功して失敗して完売して完売しなかった。
いろいろあります。
そこが学べることって、いろんな施策を打ってますが、
ちゃんと多くの方に届けて、
そういう作品なんだっていう分かってくれた人を増やせるかということに尽きると思います。
NFT界隈の人っていろんな方がいらっしゃるんですよね。
本当にIT業界ずっと活躍してる人から、
NFTちょっと新しいから見てみようかなっていう人まで本当に様々です。
僕みたいに革職人で新しい物好きで触ってる人っていうのもいらっしゃいます。
そういった方に届けるのってツイートの発信だけじゃもう全然追いつかないんですよね。
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例えば池谷さんのようにNFTなら池谷さんって言われてるようなあの池谷さんでもですね、
あんなに多くの宣伝をしてます。
キングコング西野さんも言われてます。
あんだけすごいボイシーでもトップパーソナリティのキングコング西野さんでも、
あんだけ口すっぱくボイシーで毎回宣伝をしてます。
宣伝ってこれほど大変なんですしこれほど必要なんです。
ささいなことです。
どこどこで取り上げられてたから大丈夫。
認知されたから大丈夫。
あんなに有名な人に1回ツイートされたから大丈夫ではなくそのツイートは1日で消えます。
次の日になったら別のニュースが流れてあなたの情報が書き消されるんですね。
なのでいかに情報を発信して認知をしていくか。
これは本当に口すっぱく言うしかないと思います。
もしもそういったところで僕は何かしらお役に立てることがあるんじゃないかと思いますので、
協力できることがあればしていきたいと思いますし、
僕の応援したいプロジェクトはツイートでも発信しますし、
こういった音声配信でも応援していければなというのをつくづく感じます。
そんな形で以上になります。
今回聞いていただいて、
なるほどなと思ったらいいね押していただければと思いますし、
これからもずっと聞きたいという方がいらっしゃれば、
いいねとかコメントとかいただけると幸いです。
ちょっと長くなっちゃいましたが、
今回は以上にしたいと思います。
じゃあまたねー。
