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こんにちは、ナナゼロです。このラジオでは、NFTに関すること、僕の運営しているブログの裏側、日々学んだこと、あと育児に関することなどを発信していく番組です。
第26回、フリーミントの凄さ、そこから見える今後の戦略とは、という内容で話していきたいと思います。
ずっきゅんの続いて、ばきゅん。凄い盛り上がりでしたね。何が凄かったかというのを、まず最初に話させていただければと思います。
全部で僕は6個かなと考えています。前日のギブアウェイ企画、マティックや販売前の作品、2つ目がディスコードでのロール祭り、
3つ目がインフルエンサーではない人でもギブアウェイ企画に参加できた、4つ目がスペースでの盛り上がり、
5つ目がスピード感、お祭り感の持続、最後6個目が誰もやってない、というこの6個の内容になるかと思います。
そこから見るこの戦略って何なのかというところをお伝えすると、スピード感を持って誰もやってないことをいち早くする、これに尽きるのかなと思います。
これについて順番に解説していきたいんですけど、まず前日のギブアウェイ企画ですね。
これ誰も今までやってなかったんじゃないかな、ホワイトリストを配るっていうのはやってたと思います。
ただホワイトリストですので、販売の時もミントするには価格があったんですね。
今回はフリーミントなので、販売前に作品をそもそもプレゼントできるという恐ろしいことが起こってましたね。
ポリゴンなので、ただではというわけではなく少量のガス代が発生するんですね。
イーサリアムチェーンですと、CNPでも0.001イーサー、プラスガス代の0.005とか0.001とか、少量のイーサーが発生してましたが、
ポリゴンだとマティックかなという価格になります。
これが大体0.002マティックとかなんですけども、数十円くらいですね。
本当にフリーミントと同じ価格です。
これを例えば持たれてない方って多いと思います。
普段のポリゴンイーサーとか他のイルドシーとかあると思うんですが、
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それを買った後にマティックにするのって知らない人からすると面倒なんですね。
わざわざするのもガス代が発生したりとかもしますので、それをギブアウェイ企画で上げちゃうということですね。
この施策が仲間作りに大きく影響してきます。
2つ目のディスコードのロール祭りにもつながるんですが、
そのギブアウェイで集まった人とかがディスコードに続々と入ってくるわけですね。
僕は最初からズキューのディスコードに入ってたんですけども、
最初は本当に数名でした。
けいすけさんとトトミと小林さんの3人プラス僕とうどんさんとか、
あと数名の最初に知ってた方っていうのみだったんですけども、
このギブアウェイ企画から続々と人が集まってきてまして、
ズキューの時は千人超えたかな、何百人という形ですね。
バキューンが発売して今では1500人ほど出てくれ上がってきてます。
このロールってディスコードに入っている人ならわかるんですけど、
ディスコードの楽しみの一つなんですね。
ただ入って会話して言うのも楽しいんですけど、
何かしらの共通点をこのロールで、
役割、役職っていう型書きですね。ロールは型書きとかになるんですけど、
他のディスコードだと頑張ってた人にこのロールを付けますとか、
あとNFT買ってる人はフォルダーですっていうロールを付けるとか、
っていうのをやってたんですけども、
今回のこのズキューンのディスコードでは、
どこどこの人とか罵られたい人とか、
ズキューンとかすごいお笑い要素があるロールがたくさん付きました。
これが楽しみの一つとか、
あとお笑いの要素ですとか、
みんなが盛り上がる要素の一つになったんですね。
これすごい試作だなと思いました。
3つ目がインフルエンサーではない人でもギブアウェイ企画に参加できた。
普通のジェネレティブ作品のホワイトリストの配布とか、
そういった企画に携われる人っていうのは、
ある一定数のフォロワーさんがいる。
例えば1万とか数千人規模のフォロワーさんのみ、
ギブアウェイ企画を運営のほうからお願いされて、
できるっていう内容だと思います。
自分が参加するのってほぼない、
いやほぼというか100%ないですよね。
でも今回のギブアウェイ企画っていうのは、
ディスコードに参加している人であれば、
やりますって手を挙げれば誰でも参加できたんですね。
僕はギブアウェイ企画ってほぼやったことなかったんですけど、
このズキュンが最初でした。
違う、CNPの時にやったかな。
でもそれは販売後ですよね。
販売前のギブアウェイっていうのは、
このズキュンが初めてでしたね。
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スペースの盛り上がりですね。
これは多くのジェネラティブ作品されている方だと、
分かると思うんですし、
買ったこととか見ている方は思いますし、
スペースすると認知度がまず上がります。
こういった作品があるんだなっていうのが分かる。
そういう試作ですね。
になっているかなと思います。
5つ目のスピード感とお祭り感の持続。
これが結構肝になってくるのかなと思います。
このズキュンに関してなんですけど、
まずフリーミントで始めるっていう、
この話が出てから2週間でやるっていうのを
けいすけさんが決めてまして、
トトミさんが実際に作品を作り出していくんですけど、
あとセイさんとかも、
ズキュンを携わるこの2人のけいすけさんの方が
募ってきて作成されていました。
すごかったですね。
2週間で本当に出来上がって、
本当に作品が出来て、
お祭り感が演出できて、
次に繋がったと思って、
今回またすごいのが、
このズキュン発売して、
ミントして、
二次流通が活発になってきて、
リビルはまだちょっと先かな、
お祭り感下がってくるのかなっていう時に、
バキュンっていうのが爆発、
爆誕するわけですね。
びっくりでしたね。
これもうどんさんの一言ですね。
罵倒するのとか楽しいよねって言って、
バキュンとかかなみたいな。
バキュンだから8900体とかいいんじゃないですか、
みたいなことをうどんさんが言われてて、
そこからバキュンが形を帯びて、
けいすけさんがそれを実行に移すっていう、
このスピード感とお祭り感、
持続の凄さはないと思います。
ズキュンがまだリビル前に別のプロジェクトが
立ち上がって、
ミントがして、
それが今回バキュンは2分で完売するっていう、
この記録的な数字ですよね。
ジェネラティブ作品で2分で完売するのは、
多分ないんじゃないかな、
今までに。
しかも8900体ですよ。
えげつなくないですか。
マジですごかったですね。
というのがちょっと脱線しましたが、
最後に誰もやってないってことですね。
これ先ほども話したんですけど、
2週間でこのジェネラティブ作品を作って、
リビル前の状態のものを作成、
ミントするっていう流れを作る。
かつそこにフルボイスで音声がついてまして、
かつクオリティが高い作品。
こんなすごいことをやってのけるのって、
多分ズキュンとバキュン以外、
ズキュンとバキュンって言ってると
なんかちょっと面白いですね。
この2つしかないですね、今のところ。
この唯一無二たるやないですね。
すごいなと思いました。
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以上がこのズキュンとバキュンの売り方の凄さですね。
フリーミントの凄さっていうところです。
もう一度おさらいすると6個あります。
1つ目が前日のギブアウェイ企画、
マジックと半ば前の作品。
こちらをギブアウェイ企画で売り出しました。
2つ目がディスコードでのロール祭り。
3つ目がインフルエンサーでない人でも
ギブアウェイ企画に参加できた。
4つ目がスペースの盛り上がり。
5つ目がスピード感とお祭り感の持続。
6個目が誰もやってないっていうこの6個になります。
すごいですね。
今日って言っちゃいましたけど
これ収録してるのが日曜日の夜なんですが
朝ですね、バキュン、ミントするっていうので
お祭り騒ぎでしたね。
僕も何とか10枚手にすることができました。
ガス代をちょっと釣り上げて
ミントを通す、トランザクションを通すっていう
ギリギリのセミギアでしたね。
一瞬で数字が上がっていく感覚は
本当にドキドキしました。
今回2つヒートがありまして
販売期間がありまして
10時から10時半からの2つに分かれてたんですね。
1回目が5000枚で
2回目が残りの3900枚をやるという形だったんですけど
両方ともほぼ1分で2つも販売っていう
なので2分以内に販売してます。
すごい記録ですよね。
ここからさらに掘り下げて
そこから見える今後の戦略
っていうところで考えていきたいと思います。
ここ皆さん結構気になるかなと思うんですけど
結論先ほどお伝えしましたよね
スピード感を持って誰もやってないことを
いち早くやるっていうことだと思うんですけど
ここに関しては結構まだまだ
皆さんの立ち入る隙っていうのはあるかと思ってます。
皆さんというとこれ聞いてる
Generative作品フリーミートでやろうと思っている方ですね。
まだNFTの世界
日本の市場とかになるとまだ発展途上なんですね。
実際に関わってる人ってほんとごくごくわずかで
作品を作る
実際買ってるトレーダー
トレーダーというかコレクションとかクリエイターの方で
販売されてる方って
日本の人口の1000人に1人とかって言われてます。
かつGenerative作品を作ってるのって
その中でどのくらいいるのってなると
本当に本当にもうごくごく限られた人なんですね。
海外だとGenerative作品って1日10個とか出てるって
池早さんが前おっしゃってましたけども
日本だと1ヶ月で5個とかだと思います。
これからどんどん増えてくると思うので
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価格とかも上がってきたり
戦略とかもいろいろ皆さん狙われてるかと思うんですけども
まだですね
多くのアイディアが実現されてない状況です。
なので皆さん考えてスピード感を持って動かれれば
唯一無二っていうのはいくらでもできると思うので
今回挙げた6個の試作ですね。
フリーミートするなら試作。
この6個
全部ができるかっていうと
けんすけさんが今まで築き上げてきた人柄とか
あとホロワンさんも2万人以上いますので
今までの繋がりとかってすごい大きいかと思います。
ですけども
全くの無名の方でも挑戦できる
そのスキっていうのはすごくあるかなと今回感じました。
ぜひこのズキュンとバキュンのディスコードにも入られたり
あとジェネラティブ作品いろいろ見ていくと
皆さんで実際に誰もやってないことっていうのは
できるところが多いと思うので
皆さんぜひとも挑戦していただければ
僕もそこに応援したいと思いますし
実際にこうやってS&Mの方で
考察とかも考えていきたいと思ってますので
考えてる方はぜひ行動してください。
速い行動、スピード、今考えてることはもうすぐやりましょう。
けんすけさんも言われてますけど
すぐやったほうがいいっていう。
失敗するのって考えて長くぐらいやってると失敗するっていうところですね。
なので失敗することはやらないほうがいいですね。
失敗のところは削っていって
なるべく成功する形に持っていくっていうのが大きいかなと
僕も今回のズキュンとバキュンを見て改めて感じました。
というのが以上の僕の感じですね。
今後の戦略ってなると
唯一無二の作品を誰よりも早くやるっていう
それだけ言ったら何なんだよっていう
身を蓋もないじゃんっていう感じかもしれませんが
まだまだNFTってできることがすごいあると思います。
皆さんが考えてることっていうのは
とてもすごいアイディアなので
ぜひ実行していただきたいと思いますし
僕も何か応援できること
あとNFT界隈が盛り上がることっていうのを
引き続き考えながらやっていきたいと思います。
これいいなと思ったら
とりあえずやってみるっていうのは大きいかなと思うので
僕も引き続き
努力とスピード感っていうのは
持ってやっていきたいと思いますし
なるべく皆さんのお役に立てる情報とかも
今後配信していければなと思いますので
ぜひともよろしくお願いします。
以上になります。
今回コメントとか
あといいねですね
いただくとすごい
すっごい喜びますので
くれると嬉しいです。
また撮っていきたいと思いますので
またその時はよろしくお願いします。
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じゃあまたねー。