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This is Naming Radio, produced by Kensho and Sunet Keech.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ名前をつけるラジオです。パーソナリティーのつねきちです。
この番組は、Z世代と言っているさやの狭間入社会人の二人、
ケンショーとつねきちが、名前をつけることについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティーのケンショーです。
名前をつける、とは定義し、表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながら、ゆるく雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
つねきちさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、ハゲの徳政令です。
うわー。
ハゲの徳政令。
徳政令。
徳政令って、そもそも何やったっけ?
徳政令、俺なんか、歴史の授業でしか見たことないんですけど、
要は借金帳消しみたいなやつですね。
桃鉄でもあるよね。
ありますね。
徳政令カード。
借金帳消し。
定義を言うと、鎌倉室町時代に幕府がある期間の売買や貸し買いの契約を無効にさせるために出した法令。
御権人の生活を救うために永任徳政令1297円が出されて、御権人の生活は一時的に改善されたが、御権人でない者は大きな損害をこむった。
はい。
ということは、ハゲをなくそうという。
ハゲを帳消しにして、フサフサにしようみたいな、そういう。
そういうことではない。
どっちかっていうと、ハゲ悪口の徳政令って感じなんですよね、今回。
いわゆるその悪口として使われる言葉に対する。
それは、そう、帳消しにしたろうやっていう、そういう話です。
で、なぜそう思ったかというと、古い記事見たんですけど、2020年の記事。
ハゲは嫌いと歌っていた小学生にタリアット、男に同情の声を持つっていうネット記事を見たんですけど。
兵庫県の尼崎市で、小学生が55歳の男性からラリアットを受けたっていう。
ラリアットって。
ラリアットっていうのは面白いよね。
それは小学生が、ハゲハゲハゲは嫌いっていう風な歌を歌っていて、
ハゲハゲそんなの嫌だってやつだと思うんだけど、たぶんおそらく。
55歳の男がラリアットをしたと。無職の男性ですね。
警察からの取締めに対して容疑を認めて、暴行を加えたことは間違いない。
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殴ったのではなくラリアットをしたという風に話しているということで、そこを訂正するんかいっていう感じなんですけど。
自分に対して言われてるという風に思って、暴行に及んだっていう、そういうお話なんですね。
雨ヶ崎、すごいとこですねって感じなんですけど。
たまたまね。
で、これ県庁に1回行ったかどうか忘れたんですけど、僕1回髪の毛薄くなりかけたことがあったんですよ。
で、普通に生活を改善したりですね、お薬をちょっと飲んだりして、完璧にというか、
どうせ置いたらまた結構ハゲるとは思うんですけど、延命はできたなっていう感じなんですけど、
で、なんかその時に、なんて言うんですかね。
自分が小学校の時にハゲをバカにしていったことがあるんですけど、
その、やーいやーいみたいな感じでね。
で、あの時想像してなかったぐらいのストレスが自分に襲いかかったんですよね。
ほんまに薄毛になるって辛いんだと思って。
で、だから全く同情できないっていうか、擁護するつもりは一切ないんだけど、
55歳の雨ヶ崎の無職の男性が怒り狂った気持ちは、
分からんでもないとまではいかないけど、そうなる人もいるだろうなっていう気はする。
でもの上で、小学生の時のハゲ悪口って仕方ないなって思うんですよね。
だから擁護はしないんですけど、
小学生の時のハゲに対する悪口って特性例出されてると思うんですよね。
すでに。
小学生の時はそういう悪口言っちゃ仕方ないみたいな。
だからそれ本気にしちゃダメだし、それで傷ついちゃダメって思うんですよね。
仕方ない。小学生から見たらハゲってめちゃめちゃ面白いもん。
自分も記憶はないけど、言ってたんやと思うわ多分。
そう。
だから小学生はハゲの特性で出されてるから怒っちゃダメですね。
笑顔でいじられましょうという、そういう話ですね。
別に笑顔でいじられましょう。
だから大人にやったら逆にダメですよっていう意味でもあるしね。
子供の特権だと。
そう。子供の特権。小学生まで。
中学生、高校生になったらちゃんと先生に怒られてくださいっていう。
ましてや社会人になって誰かを養子でいじるなんてダメですよと。
そういう話をしたかったって感じですね。
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言いたいことマジ43個ぐらいある。
中途半端、株。
なんかめっちゃあるな。
まず前提と同じでも特性例を出すのは同意です。
同意ですか。よかった。ありがとう。
誰しも通る道って言っちゃうとあれやけど、
ただ小学生とはいえ、対個人に対して言うのはあんま良くないと思う。
多分今回のニュースって、このおじさんに言ったとそこまで読み取られへんかったけど、
多分そんな特定の個人を指して言ってたっていうよりはなく、
そういう歌を歌ってたみたいな感じやと思うから、記事の内容的に。
多分無職の男性個人っていうよりかは、ハゲという概念に対して歌ってたんじゃないですか。
そういう意味では許されてしかるべきやと思うけど、
なんかじゃあ対個人に小学生だからって言って、
悪口言っていいよっていう特性例までは出しすぎな気がする。
なるほどね。確かにね。
そこの特性例の対象範囲もあると思う、まず前提としてね。
確かに。こういう契約だったら特性例として帳決しますってことですもんね。
そうそうそう。一定の条件はまだありますっていう。
はいはいはいはい。
で、その上でねきちが言ってくれると、大人になってやるっていうのは前提ダメだし、
ともすれば自分に返ってくるぞっていうのはあるんだよね。
そうね。本当にそう。
これ悪口言ったから、そういう呪いで俺薄毛になったよなって思ったもんちょっと。
そうやってもみんなやん。
大人になったらなおさらそういう判断が効くと思うけど、
自分に返ってくるっていうのはスピリチュアルなというか、
そういう意味ももちろんあるんやけど、
ミイラ取りがミイラっていうか、
例えばそのおじさんに対して、僕らが同性のねおじさんに対して、
おじさん?年上の方に対して、
なんかカレー臭がすごい臭いみたいなのを言ったとして、
でも自分もなりうるぞって、その時に自分はじゃあ完全に許したれよ。
許せないなら今から言うなって思う。
うんうんうんうんうん。
自分がもう通る、100パーカレー臭が出る限りなんけど、
おおよそ通る道に多分石を投げると前に向かって、
前にいる人に向かって、多分自分がその投げた石でこける気がする。
そうねー。
だから大人になったらそういう意味でも言うべきじゃないし、
でもやっぱ子供ってその分別まだつかないから、
概念に対して言う分には特性で出しましょうっていうのであれば同意ですっていうのが僕の意見ですね。
なるほどねー。
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このなんかその、ちょっと育ちたいですけど、
したいですけどとか言っちゃった。
したいんだけど、
北西霊を出される基準っていうのは、
ふんふんついてないからっていうところなんですかね。
つまり、
なんかその、それが自分に帰ってくる、自分にブーメランになってくるっていうことが、
想像がつかない以上は、本人に罪はないじゃないかっていう、そういう主張ですよね。
あーまぁちょっとさっきの話し方がめくなかったけど、
自分に帰ってくる分別というよりは、人を傷つけてしまうということへの分別かな。
あーなるほどね。
子供について関しては。
これちょっとよくわかってないんだけどさ、
小学生がハゲっていう言葉を、
小学生は多分ハゲっていう言葉で、そんなに人が傷つくと思ってないし、
なんだろう、面白いからって言ってると思うんですよね。
でも同じように、
29歳とか30歳の男性が、
なんか40代、50代、60代、70代の人たちに対して、
なんか本当にそんなに傷つくと思ってない悪いこと言ってるケースめっちゃあると思うんですよね。
あーはいはいはい。
これは、さっきの小学生のハゲ悪口じゃないけど、
同じように想像つかないんじゃないかっていう、今の経験だと。
あーはいはいはいはいはいはい。
他の人は性例というふうに言ってもいいものなのかという相談ですね。
ダメですね。成人してたらダメですね。
成人してたらダメなんですね。
成人とはそういうことです。
自分で稼げるようになるっていうラインじゃないです。
なるほどねー。
悪いと思うんだよね。
適当に喋ってるけど。
なんか別に綺麗なさ、何歳まではっていうラインは引く必要なくて、
なんかまあ個人的に、
あの、まず結構いろんな回で僕多分言ってるんですけど、
その悪意があるかどうかって僕いろんな判断軸にしてるんですよ。
あーなるほどね。
で、悪意がないものは、僕が受ける立場だったら許してあげたいと思う。
まあもちろんケースバイケースだけど。
で、ただ、なんか、その悪意があるないの、
なんていうところって経験値だと思うの人としての。
そうだね。
これ言ったらこの人は傷つくんだなとか。
うんうんうんうん。
小学生とかはそこもうみんな用意どんどんスタートで、
まだ全員小学生っていう括りでいいと思うね。
分別不可能だろうなっていう。
ただ、なんかもう一定の社会に出たような大人だったら、
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これを言ったら傷つくってことぐらい分からんのかっていうこともあるじゃないですか。
そういうワードとか。
それを悪意がないからって言って許そうとは思わない。
それは自分、あなたがその叱るべき経験をしてきてないから、
今、無意識に人を傷つけてるのであって、
それは許したくないと思うから、
その、なんやろな。
小学生はもちろん許したくない。
難しいな。
執行猶予というかなんていう。
しゃーなしみたいな。
しゃーなしってことですね。
そうそうそう。
特に年齢、なんかさ、24ならいい、23ならいいって細かいラインで議論するとすごい厳しいけど、
世によっては大学生の人もいるし、世によっては社会人の人もいるし、
じゃあ例えば、70歳でそれ、そんなこれを言って傷つくことも分からんの?っていうのは多分、
なんかもう誰も言い訳できないと思うね。
70年間生きてきてっていう、多分言っちゃうやん。
70年間生きてきて気づかなかったら、もう多分そいつ一生気づかない訳がするよな。
そういう人はもう悪意があろうかなだろうか許さずに、そのまま僕は離れると思うんですよね。
で、それを60年間、50年間ってやってって、ざっくりした区分で線を引いていくと、小学生ぐらいで僕は多分、
もしくは義務教育とか、で多分ラインが入るのかなと思う。
なるほどねー。
うん。
基本的にその誰かに対して怒りとか悪口とか、なんか傷つけうる言葉を発しそうになったときは、
自分に返ってこないかを考えるべきという話かもしれませんね。
まずはね。
まあそんなとこですかね。
しんみりしたねー。
まあでも、そうね、子供の時に言うのは何気なく言ってとか、例えば何やろう、
何気なく言った、なんかハゲとかバカとかっていうわかりやすいワードじゃなくてもさ、
親に対してとか、いろいろその人の傷ついた顔とかを見て、これはダメなんだってわかっていくと思うから、
まあ小学生に対しても、なんかそういう意味で、なんかまだそういう勉強、学んでいく過程やから許したいっていうのが僕の思いかな。
小学生限らずやけど。
なんかその、あ、これはいい、これはダメって分別をつけてるときに頭ごなしに叱られたら、
いや、今学んでる途中やのにみたいな感じで水差したくないっていう。
そういうことですね。
はい。
分で獲得していってほしいですね。
あーそうそうそうそう。
はい、というわけで、今日の結論は小学生は許しましょう。
まあ小学生、ちょっとLINEはね、教育とか小学生とか、まあそれぞれ考えてください。
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次にまあ全ての悪口というか、ここはブーメランになる。
し、あのさっきも言ったけど、小学生といえど、その害人に対していうのはまだ特性だけど、傷つける意思で対個人に言うのはダメです。
はい。
悪口はダメです。
ダメです。
詳しいテーマ。
はい、今日はそんな感じで、名前のつけないラジオ、ネーミングラジオでは皆さんの感想、質問、疑問のお便り、
まあちっちゃい子に言われて結構意外と傷ついた言葉などもだいぶ集中しております。
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バイバイ。