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  2. #022:『見えざる付加価値』@2..
2023-09-08 32:29

#022:『見えざる付加価値』@2023/09/08

z世代とゆとり世代のはざまにいるkenshoとtsunekichiの2人が『名前をつけること』について、

時には雑談を挟みながらゆるく会話をするラジオ『ネーミングラジオ』。

第22回のテーマは『見えざる付加価値』について。

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https://bit.ly/3q5bgS0

感想は、#ネーミングラジオ で!


▼紹介されていたもの

(1)ECサイトは農業の課題根本解決にはならないし、廃棄を無くすことにもならないこれだけの理由。その1|のすけ|note(ノート) https://note.com/katashin0813/n/n348a1f8e0a59


(2)仲介手数料を値切る客って嫌がられる?値引き交渉のコツやタイミングを解説 -チャット不動産「イエプラ」コラム-

『※原則は片方に家賃0.55ヶ月分まで』という項がポイント

https://ieagent.jp/blog/money/cyukaitesuryounegiru-190035


▼備考

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サマリー

「名前をつけるラジオ・ネーミングラジオ」のエピソード#022では、「見えざる付加価値」という概念についてお話されています。ラジオパーソナリティのケンショウさんと常基地さんは、キャッシュレス決済のメリットや付加価値、そして海外のキャッシュレスの浸透率などについて考察しています。中間業者の付加価値についても考察し、不適切な批判はもったいないと述べています。また、現金やキャッシュレスの取引コストについても言及し、見えざる不可価値を見落とすことがあると述べています。見えざる付加価値は、多分誰しもあるのはしょうがないと思います。何か行動を起こす側に知っておいてほしいなと思っています。

見えざる付加価値の概念とキャッシュレスのメリット
こんにちは、名前をつけるラジオ・ネーミングラジオです。パーソナリティの常基地です。この番組はZ世代とZ世代の狭間にいる、社会人5年目と6年目のお二人、
ケンショウと常基地が名前をつけることについて、ゆる開発ラジオです。
パーソナリティのケンショウです。名前をつけるとは、定義し、表現することです。概念を再定義したり、よくある事象に対して、僕たちが名付けた概念や、新しく出会った概念に関して、大切りや、あるあるをしたりしながら、ゆるく雑談をしていきます。
では、やっていきましょう。
今日のテーマなんですけど、
見えざる付加価値という風につけた概念があるので、それについて話していきたいです。
はい、見えざる付加価値とは?
Twitterで見かけた、
ツイッター、Xで見かけたポストが、
で、ちょっと思いついた話なんですけど、
なんか付加価値が分かりにくいもの、
で、なんかすごいこう、なんていうのかな、
損感があるというか、
なんか納得しがたいことが多いと思うんですけど、
言うほど、なんていうのかな、
言うほど付加価値がないものってそんなにないし、てかなんか、
単に知らないだけだから、それは普通に改めた方がいいと思うというか、
そういう提言というか、意見というか。
そうそうそうそう。
なんていうのかな、いろんな歴史があって今の構造になってるのって、
それなりに意味があってそうなってるっていうことをまず考えた方がいいかなっていう話。
一旦そういうのを考えてもいいんじゃないっていう。
そうそうそうそう。
何の理由もなくそうなってるわけではないというか。
まあ、最適化された結果っていう可能性もあるし、
もちろん全部が、ほんまに一部形外化してるものもあるかもしれんけど、
ただ見極めるための試行するフェーズは必要かもな、考えてみるっていう。
なるほど。
一掛けになった投稿なんですけど、ちょっと結構うろ覚えなんですけど、
げんしょうさん、ぺいぺいってわかります?
はい、宮賀大輔さんの軽快なダンスのやつですよね。
そうなんですよ。まあ決済サービスであると思うんですけど、
何かのお店の投稿、お店の投稿というか、
お店が掲示してるのを写真に撮った投稿なんですけど、
内容としてはぺいぺい辞めましたと。
お店がね、飲食店なのか、物販の店なのかわからないけどぺいぺい辞めましたので、
内容はぺいぺいの2020年の決済取扱高10兆円と聞いて辞めましたと。
お店側2%ぺいぺいに支払いますと。
汗をかかずにモーカルシステムへの小さな抵抗です。
ごめんおかけしますが、ご理解のほうでよろしくお願いします。
っていう投稿。
たぶん利益率が低い業界にとっては、ぺいぺいの2%決済手数料を払うっていうのは
たぶんかなり厳しい。厳しいというか、たまったもんじゃないみたいな感じだと思うんですけど。
それがちょっとだけというか、このテーマの。
この汗をかかずにモーカルシステムという、
反語に込められたぺいぺいに対する冒涜というか、決済サービス全体に対する冒涜がやっぱすごいなっていう感じですね。
僕個人というか、結構金融業界で働いてるから今。
まさに決済関係のところをやってたりするから。
そうなんだ。
ちょっとこういうのは、言わんとしてることはわかる。
けど、確かに別に本当に机に椅子に踏んぞり返って、別にうちは追い出るっていうわけでもないなっていうのは実態としてあるけど、
それはやっぱあれやな、言ってくれたけど、それ分かってか分からずか、分かってたとしても、
やっぱその手数料が痛いっていうのは、お店さん側の主張としては一定分かるから、
それ以上の価値があるっていうのもあるけど、
それを例えば本当に知らなくて、こういう汗をかかずにモーカルシステムっていう言葉を使ってらっしゃるんやったら、
ぜひ説明したいね。
時期的に。
そんなに詳しいわけじゃないけど。
なんか俺が説明するより近所に来た方がいいかなと思ったんだけど、
決済サービス。
例えばクレジットカードでもいいし、LINEPAYでもいいし、PAYPAYでもいいし、
はたまたAUPAYなのか、
いろいろあるね。
ストライプなのか、
いろいろあると思うんですけど、
現金を使わずに、現金以外の決済手段のメリットって、
というか付加価値。
つまり現金があれば、もう純粋に現金100%が買い手から売り手に渡るのに、
決済サービスをかますと、何パーセントかは、
決済サービス側の方に渡っちゃうじゃないですか。
決済手数料を許容者としても、
決済手数料を使った方がいいっていう、この間にある付加価値っていうのは何なんですかね。
いわゆる、
例えば1万円の買い物をしたときに、
具体的な数字に落とし込むって言うけど、
お店の方には現金やったら1万円そのまま入るけど、
こういう、
手数料ね。
手数料がいわゆるキャッシュレスとか、
現金のときだと、
カード会社含めて何パーか持ってかれるから、
実質、ちょっと金額は適当に言うけど、
9500円しかお店の手元に入らないけど、
この500円以上の価値があるかどうか、みたいなところね、質問としては。
結構好き並みな回答になるけど、
一つは、現金扱うコストが減るみたいな。
例えば、現金のみあった場合って、
銀行にお釣りをある程度用意しに行かないといけなかったりとかをして、
それこそ、僕はバイトのときに朝、
今日のお釣り用意してみたいな感じで、
10分くらいかけて銀行まで行って、
5000円札何枚、1000円札何枚、500円札何枚、
キャッシュレスによる変化と海外のキャッシュレスの浸透率
1万円から崩したりして、
それをまたお店のレジに持ってきて、みたいな。
結構、簡単に数値化はできないけど、
人件費なのか、現金扱うコストは、
少なくとも、まずお店のコストっていう点では減る。
ただ、これは現金とキャッシュレスを併用しちゃうと、
あまりこのメリットはないかも。
結局、現金は市場扱ってるなら。
だから、完全キャッシュレスにするなら、そこは結構生きてくる。
っていうのと、大きくもう一つは、
主にクレカとかに言えるけど、客単価は上がるって言われてる。
へー、そうなんだ。
財布に1,000円しかないと、1,000円のものしか買われへんけど、
ブリッドカードなら、上限値の範囲内では使えるから、
1,500円のこれ気に入ったけど、ちょっと財布今ないから買わんとこうかなってなるのを、
クレカなら、でもクレカで1,500円消えるわっていう、
すごい単純に言ったね。
例えば、それが金額上がって100万円とかになったらさ、
なかなか現金で100万持ち歩くって難しいけど、
確かに確かに。
クレカなら、みたいな。
ざっくり言うとこの2つかな。ちょっと長かったけど。
だから一定メリットはある。
あと、もう一個付け加えると、
QRコード系はあんまりないかもしれんけど、
クレジットならインバウンド。海外の人とか。
これから旅行っていうか全面的に解禁されると、
現金しか使えないってなるとちょっと、
決済手数料や現金のコストに関する考察
選ばれにくいみたいなのがあるかもしれん。海外の方に。
やっぱその、日本より海外の方が
キャッシュレスの浸透率が高いから、
韓国とか8割か9割じゃなかったかな、確か。
決済におけるキャッシュレス割合が。
そういうのはもうあるかな。
キャッシュレスがデパクトスタンダードになってるので、
ってことですね。つまり。
そう。なので、逆にそれを入れないと
取りこぼすパイもあるよっていうところかな。
なるほどねー。
ちょっとなんかめちゃめちゃ専門的っていうか、
業界の話をしちゃったけど、
畳に見たら確かに機械置いて、
一期決済ごとに何パー何パー何パーみたいな感じには見えちゃうけど、
その裏ではお店に端末をそもそも置きに行くとか、
そもそもお店と置かせてくださった契約をするとか、
っていう加盟店、お店を広げる開拓活動もあれば、
クレジットとかやったら、クレジットカードを発行するコストとか、
あのプラスチックのお金ってみんな払ってないと思うんですよ、基本。
あれはまあカード会社負担で当たり前かもしれんけど。
ちょっと話し出すとね、きりないけど、
まあ別に汗はかいてるわけじゃないです。
なるほどね。
ただやっぱそれをね、みんながじゃあ知ってるかっていうと難しい。
それこそ僕も他の不動産業界とか、
言われても全然知らんことも多いから、
あの周回手数料とかに大きな疑問を抱いてるけど、
更新手数料とかね。
でもそれはなんか事情があるんやなと思った。
向こうには向こうの。
そうですね。
うん。
現金を扱うコストそのものが減るっていうのはなんかすごくわかる。
なんか個人タクシーとかでも多いんだけど、
決済手段が現金のみだとそもそも払えなくてどうしようもないみたいなケースがあったりする。
それでトラブル。
例えば1500円に対して、
ごめん満札しか持ってないよってあった時に、
そもそも払えないみたいな。
うん。
要はその1500円に対して1万円だと、
8500円の追戦が必要になるんだけど、
手元に8500円ないから払いようがないとか、
それは聞いたことあるな。
現金を扱うのにもそもそもコストが発生するっていうのはちょっとあんまり思いつかなかったな。
用意する側のね、あれが。
うん。
なんかちょっと今ので思い出したけど。
うん。
ごめん一瞬だけね。
個人タクシーとかって現金のみとかやったりするんだよね。
で、大手のとこは電子マネー含めて使えたりするみたいなんで、
結構前の会社の飲み帰りとかに個人タクシー来たら見送るみたいなのあった。
結局あの車は、
だからどっかで拾ってるんかもしれんけどお客さん。
少なくとも自分たちというのも恩恵が増しいけど、
ちょっとお客さん一人逃してますよみたいな、
そういう思ったことはあるかな。
現金とキャッシュレスの取引コスト
ただお客さん側の現金を扱うコストも減らしてるってことなんですね。
キャッシュレス手段って。
お店とカード会社に直接は影響しないけど、
お客さん側でも確かに。
そうね。
あとなんかその客単価が悪いって話も面白かったな。
使うお金、減ってるお金自体は変わらないのに、
キャッシュレスになることによって、
そもそも使うお金の量自体が増えるっていうのは結構面白いな。
不思議な感じがするというか。
日常生活ではあんまり変わらんかもしれん。
旅行とか大きな金額の買い物するときとかはあるんかもな、そういうの。
でもやっぱり聞くとそうだね。
価値がないように見えても結構あるんですね。
安全にお金が買いてから売りてから移動するっていう、この一つとっても。
今のはお店側から見たメリットやから、
お客さんはお客さんでポイント作るとかいろいろあるけど。
なるほどね。
だから結構体力勝負になってるよね。
お店からの手数料下げてっていう圧力もカード会社に多分打ったりしてるし、
カード会社はカード会社で今還元率が高くないと選ばれへんから、
そこももう未然に切って。
金融商品って基本的に高エディになりやすいんですよね。
だから取扱い10兆とは言いつつ、
当たり前やけど10兆丸々利益なわけじゃなくて、
そこにどんだけコストが。
変な話、そこに9兆9千億円のコストがかかってたら、
実質利益って1千億とかもあったりするから。
っていう感じ、まさに見えざる不可価値かな。
あんまり現金取扱コストを普段意識してる人はおらんと思う。
それはお店、今回の話一旦取っ払って、個人においても。
ATMに並ぶ時間とか。
手数料とかもそうやな。銀行のATMで手数料取られる場合とかも。
あれこそコストよね。
そうね。
めちゃくちゃ勉強になるな、面白いな。
でも話してて思ったけど、
やっぱり不可価値見えざるというか、
見えざる不可価値というか、
やっぱり見えてない不可価値に関して、
不当だなと感じちゃうことが多いけど、
背景情報とかをちゃんと知っていくと、
言うほど汗をかかないものではないなって思うし。
そういうのはやっぱりありますよね。
似たような話として、
消費者とか卸しとか、
仲介業者的な存在の不可価値って分かりにくいと思うんですよ。
で、片桐信之助さんっていう方が書かれたノートの記事があるんですけど、
それ結構面白かったんですよね。
それは有料のやつ?
ただで見れるやつ?
ただで見れる人で。
じゃあ内容を話すのに問題ないのか。
そうですね。
有料ならね、あれかなと思ったけど。
決して詳細に誘導してるとかじゃなくて、
普通に面白いなと。
有料の内容をさ、俺らがただで言っちゃったら問題かなっていう。
そういう。
でも無料公開なら全然。
これはどういう記事かというと、
食べ直っていうサービスがあるんですよ。
食べ直っていうのは、
農業、例えばほうれん草でもいいし、果物でもいいし、いちごでもいいし、
中間業者の付加価値
なんでもいいんですけど、っていうのは基本的には中間業者をいくつか挟むんですよね。
市場からスーパーに行ってみたいな感じで。
生産者から消費者に届くまでってことね。
そうそうそうそう。
単純に仲介業者が利益を上げてる、利益を乗せてる関係で、
消費者に届くまでに、生産者から直接行った場合はもっと安くするはずし、
もっと鮮度も高いはず。
中間業者が力を持ちすぎてる関係もあって、
食べ直っていうのは既存の業界構造って批判してるんですよね。
プレスリリースか何かで、
一時生産者に対して正当な利益が還元される状態を担当する。
他、中間業者による不当の搾取、不当の圧力は許容しません。
みたいなことをリリースとして。
これはコンセプト的なもので出してるんですけど、
既存の中間業者っていうのが本当にそんなに付加価値がないものなのかっていうところと、
食べ直は既存のものに比べて本当に付加価値を出せているのかっていうところに関して、
すごい興味深いというか、どちらが正しいとかはないんだけど、
そこに対して考察をしているものがあって、すごい面白いなと思ったんですよね。
そもそもなぜ中間業者がいるのかって話なんですけど、
いろんなものがあって、例えば、
中間業者がいないと取引の個数自体が増えるんですよね。
個数っていうのは、例えば、
100人の消費者がいて、
農家がありますと。
これを100人の消費者に届けるために、中間業者がもしいない状態だとすると、
100回取引をしなきゃいけないんだよね。
総当たり線みたいな感じ?
100対100の…
そうそう。
例えば100人の農家に対して100人の消費者がいたら、
トランザクションっていうか、その取引の個数っていうのは100×100で1万発生するんですよね。
えぐいね。
もし中間業者が間に1人いたら、
中間業者が100人の農家から全部の農産物を買い取って、
100人の消費者は、中間業者に対してさえトランザクション発生すればいいから、
1万発生した取引の個数っていうのは全体で100×100で200に減るんだよね。
これは農家側にとってはすごいメリットもあるし、
消費者側にとってはメリットがあって、
営業コストもかけなくていいとか、
まとまったお金が入るとか、
まとまったお金が入るっていうのは、
例えば、今日どれだけ売れるかっていうのがわからない状態で作ってるけど、
一旦まとまって買ってくれるし、
その人たち、その中間業者がすべて買い取ってさえくれていれば、
一旦まとまったお金が入るっていうね、すごいメリットあるんですよね。
で、農家、特に農業の中間業者だと規格っていうのがあったりして、
こういう基準を満たしてないとそもそも買い取りませんよっていうふうなことをやってるんですよ。
それがあることによって、
この生産物っていうのは本当に安全なのかどうかっていうのを
いちいち気にしなくていいんですよね。
最低限の基準。
消費者側からして。
農家側からしてもやっぱりメリットがあって、
この企画にのっとってますよって言ったら一旦安心してくれるっていうのもあるんですよね。
いちいち、本当に消費者と一対一で取引してると、
これはこうなんですよっていちいちアピールしなきゃいけない。
営業コストの話もつながるんですけど。
そういうのがあって、いろいろあるので、
ちょっとそれは概要欄に載せておくんですけど、
なので、すごいいいなっていう。
いいよね、この割り方。
中間業者って、やっぱりそういう意味ではめちゃくちゃ付加価値があって、
そういう構造になってるから、
全くないと思って、見ない方がいいんですよっていうのはめっちゃそうだなって思った。
見えざる不可価値
けど、価値って見えざるというか見えないっていうふうに思うよね。
だから情報を取得しに、
行かないといけないってわけではないけど、
知らずに批判するのはもったいないなと思うな。
いろいろ調べ回れとも思わんけど。
逆に言うと、価値提供してる側もアピールしていくことも大事だと思うけどね。
ご通行ならずに。
見える付加価値とかにしたほうが。
納得はすると思うのよね。
冒頭でも言ったけど、割と最適化されて今の状態になってる。
ある種、淘汰されたとか。
法律的になって残ってる部分が大変だと思うから、今ある仕組みが。
説明すると、あ、そういうことみたいなの結構あるぞ。
それはだから、もしかしたら冒頭で出したお店の方は、
それこそ手数料分は、キャッシュレス企業側に払う手数料分は納得してるから、
それで結果的に良かったのかもしれんし、
別の世界線では、実は現金じゃなくてキャッシュレス一本にしてればもっと儲かったかもしれないし、
それは結果わからんけど、
見えざる状態で判断するのはもったいない可能性があるかもね、とは思った。
そうだよね。
それこそ、ちょっとさっき例で出したけど、
公信手数料だけがまだ納得いってなくて、不動産の結果、賃貸の。
言葉を選ばずに言うと、継続して住んでるから、むしろちょっとキャッシュラックしてほしいのよ。
だって空き部屋になるリスクがなくなるわけやん。
それを、なんでこっち側からお金を…っていう、
結構これに関しては足元見られてるとしか思われへんのよな。
お店側の立場ですから、冒頭で出した。
当てを掛かずに儲かってるってことじゃない?それこそ。
僕一瞬不動産会社にアルバイト的なことをしてたんですけど、
不動産会社は不動産会社で色々ありますよ、やっぱり。
やっぱそうなんやな。絶対なんかあんのよな、市長が。
法律で規制されてるかもしれんし。
なんかその、賃貸管理をするっていうコストが結構やっぱ高いんすよね。
で、難しいよな。
ちょっと難しいね。逃げようとしてる。
逃げるな。いや、違う。
まあ、あの、あれかな。
例えば、まあ管理コストって言ってくれたけど、
自分がそうとは言わんけど、
善良に住んでる人たちの管理するコストってほぼないと思うのよ。
まあ、ないことはないけど、一定の範囲で。
ただ、なんか変な話、
横の人がうるさいですとかっていうのを管理会社に言って
通報が多いマンションとかやったら、そういうとこの対応コストとか、
すぐ、エアコンそんなつけんやつすぐ壊れたんで、
直してくださいとかっていうのも、
僕の目線からしたらそんなとこがあるなんて見えへんけど、
いや、実はいる人いるんですよっていうのがあるかもしれない。
AT20というか、
要は2割の人が8割のコストを発生させてるっていう話だと思うんですよね。
保険業態みたいな。
そうね。
付加価値の意識
1個だけを管理するのは確かにコストとしては低いんですけど、
1個やばいやつを掴んじゃうと、すげえ多大なコストが発生するから、
それをたくさん管理することによって平準化させてるっていう話なんですよね。
うんうんうん。
管理コストを。
まあそういうので発生してるのかな、更新手数料も。
ちょっと払うは払うけど。
更新手数料は確かに高い。
高いし、すごい業種がたいなんかあるわ、確かに。
それは気持ちわかる。めちゃくちゃわかる。
ちょっとね、それだけは結構、周りも言ってるかも。
更新手数料。資金、礼金は100本譲るみたいな。
ただ、更新手数料はみたいな。
だから、ぜひ不動産の人に話聞きたいな。
いっぱいこうなんですみたいな。多分あると思う。
仲介手数料に関して言うと、
下げようと思うんですけどね、下げれる。確か。
そもそもあれだよね、上限が家賃1ヶ月分って決まったやんけ、法律かなんかで。
決まってるし、言えば0.5ヶ月分になる、確か。
半分になるんや。
それはなんか知っておくだけで変わるから、
それもちょっと調べたらいいと思うというか、
まあ良さそうなURLあったらちょっと貼っておきます。
不動産業界から嫌われちゃうぞ、このチャンネルというか。
確か0.5ヶ月だった気がするんだよな、ちょっと。
でも記憶がやふやだから、
なんかちょっとちゃんとしたソースを貼っておきたいと思いました。
じゃあ、見えざる不可価値はだから、
まあどうしたってね、全てを知ってる人間がおらんから、
何やろう。
見えざる不可価値は多分誰しもあるのはしょうがないと思う。
なんか、何ていうのか、
何か行動を起こす側に知っておいてほしいなとは思うんですよね。
そやな。
お店の人がこういうことを言ってしまうっていうのは、
PayPay側の営業の際にちゃんとメリットを訴求できてなかったっていうのはあると思うんですよね。
普通に。
一部本当に手数両方のサービスを感じててないなのか、
プラットフォーム側としてすごい横暴なことをやっている可能性も実際ないことはないというか、
ある可能性は全然あると思いますと。
っていうのはあるんですけど、
それはお店側だからいい分だと思うんですけど、
気になったのは、とはいえお店側の方で、
プラットフォーム側に多少敬意払った方もいい気がするんだよなっていうのがちょっと思ったのが一つと、
あとは何か既存の業界構造とか、
既存のもう出来上がってる仕組みに関して、
これはおかしいって思うのはまあいいと思うんだけど、
そうなってるにはそうなってるだけの理由というか、
価価値はあるんだよっていうところに多少思いを発した方が、
なんか筋違いにならなくていいなとは思うんですよね。
そうだな。冒頭の例で言ったら別にお店がどの決済手段を選ぼうと選ばないと、
別にビジネスなんなくても全然いいと思うのよ。
スネきちが言ったみたいに、
PayPay側がちゃんとうまく僕ここに答えれなかったというか、
っていう結果で一件逃したっていうだけで、
別にお店がどうとかっていうのは全然ないから、
しかもそれをさ、周りがさ、
いやいや、ギャッシュですって思うから、
なんかトータルの利益結局は多いんですよっていうのも、
それもでも平均値の話だったんだね。
そうそうそうそう、全然個別事象によるから、
もう誰もあんまり口出すことじゃないとは思うけど、
それきっかけでいろいろ卸しとかのところを考えると、
いって、だからPayPay側に立つと、
もう少しいろいろ訴求できることもあったし、
逆にサービス受ける側も調べるとより良い。
調べた上で別に選んでも別に、
より良い判断が、意思決定ができるから、
身につかる不可価値はたぶん誰しもあるけど、
何かしらのアクションはしたほうがいいかな、
不動産の取引手数料
というのは思ったかな、自分に対しても。
だからちょっと不動産のやつは調べようかな、この後。
そうね、調べたほうがいい。
ちょっと文句言ってるだけでは良くない気がしてきたわ。
そうね、いやまあそうですね、本当にそうだと思います。
そんなことを思いましたということで。
名前をつけるラジオでは皆様の感想・質問・疑問のお便りも大募集しております。
概要欄のURLから本を予約してもらえると大変嬉しいです。
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ネトミの間はのばし棒でお願いします。
感想をつぶえてくれたら大変励みになります。
それでは、バイバイ。
32:29

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