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2022-05-23 35:43

38. ぶっ壊した喉を治そう

マヌカハニー神により喉治りましためでたい 時代によって変わる抑揚とイケボ感の違い

00:01
ぶっ壊した喉を治そう!
皆様、大変ご心配おかけいたしました。
ぶっ壊していた喉を治しつつあります。
もう明確にですね、薬がすごいです。
代々木の病院に行ったんですけれども、
事情を説明してどういう仕事をやっているかというのを説明したら、
君のその症状は完璧に咳喘息だし、
咳喘息の才能があるから、もういいから薬を飲めって言われました。
もちろん風邪ひいてガラガラしちゃってたんですけれども、
咳喘息というのは、そうやって喉に刺激があると、
大きくなってもう一回再発してしまうみたいな、そういう系だそうです。
咳喘息の厄介なところというのは、咳をして喉に刺激があると、
それがまた次の咳を誘発して、どんどんどんどん喉に負担がかかっていって、
いつまで経っても治らないという感じなんですよ。
なので、強制的に咳を止めるしかない。
あとは炎症を抑えるという薬を飲んで、
とにかく一旦落ち着かせるということ以外に、どうやら解消方法がないと。
なので、どういう仕事をしているかというのを説明したら、
わかった、めちゃくちゃ強いやつ出しますと。
朝昼晩2錠ずつ、寝る前に3錠ずつ飲んでくださいと。
ただ、マジでかなり眠気がきますと。
なので、やばいなと思ったら量減らしていいですって言われました。
で、マジかーっつって、そりゃ楽しみだぜって言って、実際飲んでるんですよ。
本当にね、なんだろうね、めっちゃちるい感じになっちゃう。
もうほんとスーッて言う。
あ、なんだ、もしかしてこれやばいドラッグなのでは?つって。
スマドラか?みたいなぐらいにはスーッてなっちゃって。
なので、運転しない仕事だったからよかったんですけれども、
これはなかなか難しいなって思いました。
会社とかだったらまず飲めないな、会社に出勤してたら飲めないなってぐらいです。
でも、飲んでるおかげでですね、だいぶ喉楽になりましてですね、
今も実を言うと、先ほどまでね、ポッドキャスト撮ってたんですけれども、
オーガシティ固まっちゃってですね、録音のソフトが固まっちゃってですね、
ちょっとデータ消えちゃったんですよ。
なので、これ3回戦目ぐらいなんですけれども、
違うトピック2つ喋ってたんですけど、もういいやと思って、
2本ちょっと没にしました。
でも、喉別にね、疲れてないので、
本当によかったなっていうふうに思いました。
皆さん本当に風邪には注意してください。
ちょっとね、肺とか喉とか弱いよっていう人は、
ちっちゃい頃、糸っぽいでもね、ちっちゃい頃、
なんか、肺が弱いかなんかでね、スイミングに活かされてたんですよ。
で、ちょっと喘息気味だっていうのでね、
03:00
運動してる時はやっぱり全然そんな症状出ないんですけれども、
やっぱちょっと運動やめちゃうとね、コテ出てきたりして、
で、風邪で喉に刺激があると咳喘息がぶり返すみたいな形でどうやら発生するらしいです。
なので皆さんね、とにかく風邪には、体調には注意してください。
本当にね、声が出ないことがストレスでした。
こんなにもストレスだったんだっていうのをびっくりしたぐらいです。
なぜかというとですね、最近声使わないとマジでやばくて、
毎週木曜日に3時間ほどの生放送をぶっ続けて喋り倒すんですよ、糸っぽいのは。
新婚MCってそんな喋らないと思うんですけれども、
ちょっと特殊な現場なのでめちゃめちゃ喋るんですよね。
そんなに喋りが得意ではないタイプのゲストと、
まあそうですね、喋りが得意のタイプの方もいらっしゃるんですけれども、
ほぼそうですね、ああいうテンポ感の複数人のトーク番組っていうのはVTuberさんはあまりやらないので、
あと進行がマジでエグい。
めちゃくちゃ言葉数を多くしないと進行がままならないんですよ。
あれめちゃくちゃ本当に難易度高くて、もう慣れちゃったからできるんですけれども、
あれきついだろうなと。
普通に多分進行してたらツッコミを一言ずつ入れていくっていうだけになって、
多分内容を進めるってことはほとんど無理なんじゃないかなっていうふうには思います。
マジで本当に5秒に何ワードぶち込めば進行できるだろうっていう感じなので、
これはもう本当特殊な現場だなと思います。
なのでめちゃくちゃ喋らないといけないんですよ。
あと毎週金曜日にナレーション撮りが30分くらいあるんですよね。
声優さんのナレーションブースみたいなところに入って30分間めちゃくちゃナレーション撮るんですけれども、それをやります。
あと各週3時間スタジオトークしなきゃいけないので、そこでも声作って出なきゃいけないっていうのがあります。
あと毎日ポッドキャストですよね。
もうイカれてるんですよ。
ずっと喋ってるじゃんこいつっていう感じなので、
もう本当喉を大事にすることは何よりも大切なんだなと思いました。
2週間ほど声使えないだけでね、やっぱりすごいストレスで、
何よりもやっぱりナレーション撮りの時に全然その声が出ないんですよ。
ナレーション撮りの時ってどういう声で喋ってるかっていうと、
はい、なんだっけな、
のどかなのどかな小さな村みたいなね、もうちょっと高い声ですけれども、そういう声で喋るんですけど、
喉枯れちゃうと全然出ないですよ。
ってなるともう本当申し訳なくてディレクターさんに。
で、ちょっとねそのフォルマントをつけてもらったりとかしてごまかしてもらったんですけど、
まあ申し訳ない申し訳ない。
でその、もう罪の、罪の気持ちで罪悪感でね結構食らっちゃってまして。
でね、あとはね収録の時にそのちょっと、やっぱその席って止められないじゃないですか。
06:01
で、めっちゃ強い市販の席止めのもんでたんですけども、
さすがにね3時間前のめりでそのいろいろ操作しながら喋るっていうの結構きつくて、
で、ちょっと咳き込んじゃったんですよね。
で、咳き込んじゃった時にあの、中の人がいるから、中の人って言うとあれですけれども、
ちゃんと演じてるね人がいるから、
まあその咳き込んじゃったらそこは無視してあげようっていう風に思ってくれる方もいらっしゃるんですよ。
まあ結構クロートの方、まあまあ普通に伊藤誠子さんなんですけど、
まあ誠子さん本当にマジでプロなので、
だけどもそうじゃなくて、お、めちゃくちゃ人間っぽい席するじゃねえかって。
もうこの、この、この喋り口調でもうバレちゃ、バレちゃいますけど、
そうですよね、あの突っ込まされる、あの、突っ込んでくださる人もいるんですよね。
だけれども、ちょっとそのキャラ的に突っ込まれると困るんですよやっぱり。
で、めちゃめちゃ困っちゃって、
で、うまい開始をしてしまうと今度は逆に使われてしまう可能性があって、
そうするとちょっと世界観があっていうのもあって、すごい難しいんですよね。
で、それがやっぱり結構ストレスというか食らっちゃってですね、
やっぱあの現場本当に特殊な現場で、
あの前に出てて本当コメンテーターするよりもやっぱりかなり難しい、
あの本当に難しい、異常な緊張感とプレッシャーがかかる現場なのでめちゃ本当に難易度が高い。
あの正直いとっぽいと喋りで、なんだろうな、いとっぽい面白いこと言え一発芸やれモノマネしろっていうのが苦手なんですよ。
だけれどもそうじゃない喋りの現場だったらできないことないだろうなっていうぐらいには結構自信はあったんですよ。
だけど本当にあのスタジオトークだけは毎日もう収録で行きたくねっていうぐらいには本当プレッシャーがやばいし難しいんですよね本当に。
ただただ本当にカロリーが高いので、
事前に予習して何聞かれてもね本当にこの機械っていくらなんですかみたいな知るわけはねえだろうみたいな、
プロの人でも知らないよってインターネットで検索しても出てこなくてPDFめちゃくちゃPDF、
そのメーカーのPDFを落としてその中に問い合わせ先のメールアドレスがあってそこにメールをすると値段を教えてくれるみたいなやつもあるんですよ。
めっちゃ問い合わせていくらですかみたいな。
本当メーカーさんには申し訳ないなという感じなんですけれども。
でもまあ自動返信のメールとかがある場合もあるのでチャットボットとかね。
でそれで答えてもらうとメモってみたいな。
で案の定聞かれてうわ聞きやがったって言って答えたりするんですよ。
無理だろうって本当に。
ディレクターさん全然調べてくれないので基本的には自分で調べなきゃいけなくて。
09:01
でもまあ基本そうですよね。
基本やっぱりテレビの出演者っていうのはコメンテーターっていうのは元々の知識が求められますし、
基本やっぱテレビってもう本当出演者力スタジオ収録の現場で言うともう出演者の力量にもう全頼りなんですよ基本的には。
編集の時にはマジで編集うまい人は本当にうまいです。
やばいほどうまい。
だけれども収録の現場ではどこ使うか使わないかってわからないので、
もうなんだろうディレクターとかフロアの人がねやってくれることってほぼないんですよ。
こんなにもほぼないんだっていうのはどこの現場でもそうだったんですけども、
改めて感じますよね。
だからテレビに出演してる方っていうのはものすごくカロリーが高い。
だからいいお給料もらって当然だなと思いました。
そうじゃないもちろん現場もありますけれども、
ディレクターさんがちい生えてやってるやつもありますけれども、
少なくとも何か言えっていうタイプのやつでちょっとその正しいことを言わなきゃいけないとかっていう人は、
相当ね身を削ってやってるだろうなっていうふうに思いました。
本当に。
マジで。
だってデータバンクって肩書きついてますからね。
リトポイルのスタジオのキャラクターみたいなものには。
えぐすぎだろって思って。
本当に。
何喋る前にもめちゃくちゃインターネットで調べる時間をくれよと思うんですけど、
そんなことないので、
そう、ロボなんだからわかって当然だろって突っ込まれるので、
マジ地獄ですよ。
本当やばいですよね。
でもね、それで答えてもね、
やっぱ基本的にはだいたいカットになるんですよ。
それはそうですよね。
収録めちゃくちゃするけど、
やっぱ編集のテンポ感っていうのもあるだろうし、
やっぱ出演してるそれは思いますね。
だから、そういう感じでかなり神経を使うので、
声が調子悪いってだけで、
もうゲームルール崩壊するんですよ。
ギリギリで成り立つところなので、
なんで、そこでもうバゴーンって、
もう本当にやばいって思っちゃって。
で、何とかして直さなきゃってなって、
いろいろ本当に市販の薬だったり、
その栄養取ったりとかなんないとか全部やったんだけど、
直んないって言って、
もうこれ風邪じゃねえって言って、
咳喘息って言って、
うわ早く言っとけよかったと思ったんですけれども。
でですね、実を言うと、
咳喘息にぶり返したのはそんなに人生であんまりないんだけど、
喉をやっぱりからすっていうのは、
例えば一晩カラオケをオールするとか、
10代の時とか皆さんもやったと思うんですけれども、
喉をからすってことはあるじゃないですか。
でも何かしら喋らないとまずい。
あと酒焼けしたとかね。
糸ポイロ酒飲まないからわかんないんだけど。
でもね、その時に、
12:00
もう本当に今日これだけ覚えて書いて欲しいと思うのが、
マヌカハニーです。
これはほんと断違いで効く。
ランキングつけると、
マヌカハニー、龍角山緑茶の1,2,3かなと思います。
とにかくマヌカハニーをそのまま舐めるのが、
舐めて食べちゃうのが一番効く。
いやなんか殺菌作用があるって聞くんだけど、
ちょっと正直ね、どういう理由で聞いてるのかわかんないけど、
ただ本当に断違いで効くし、
マヌカハニーに何度も人生を助けられたので、
本当にね、
のどやったら、
マヌカハニーを通販で注文して買った方がいいです。
でね、すぐ買えないのよ。
高い。
信じられないほど高いです。
マヌカハニーが入ってるのど飴とかも最近売ってるんですけど、
それもたぶんのど飴だから効かないことはないと思うんだけど、
直接マヌカハニーを大量にスプーンですくって、
おにゃおにゃおにゃって口で食べる方が効きます。
本当に。
で、アマゾンとかでね、
お急ぎ便とかですぐ来ないんだよね。
今来るのかな?
でもあんまり商品ないと思うんだよね。
そんなに大量にあるものではないから、
やっぱちょっと数日かかるのよ。
なので、声使うとか大事な会議が仕事である人は、
冷蔵庫とか、
常温保存でいいと思うんだけど、
マヌカハニーをね、
お薬代わりに置いといた方が絶対いいなと思いました。
どこにでも置いてあるんですよ、正直。
で、冬とかちょっと固まっちゃって食べづらいんだけどね。
マヌカハニーはそう本当に効きます。
本当に効く。
バーチャル販売員ラッシュ時代、
もうマヌカハニーに相当助けられましたね。
1日ずつ声めちゃくちゃ張り上げないといけない。
しかも、
なんだろうな、
本当の店頭に立って、
リアルのね、店頭に立って、
現実空間で声を張るのと、
その、
くまモンの中じゃないけれども、
ちょっとそのキャラクターっぽいような、
雰囲気のニュアンスで喋るときの、
声の張り方って全然違うんですよ。
これ本当単純な特殊現場なだけだと思うんですけれども、
例えば、なんだろうな、
女性向けのアパレルショップとかで、
いらっしゃいませ。
はい、どんどん見ててください。
みたいなのあるじゃない。
みたいなやつ。
あれって通る声なんですよね。
あと、喉にそんなに負担をかけなかったりもするんですよ。
喉疲れるけどね。
現実空間で通る声で、
ずっと喋んなきゃいけないっていう場合と、
キャラなんだけどある程度通る声で、
しかもずっと喋んなきゃいけない。
通る声っていうのは、
15:00
物理的に通る声ってもそうなんだけども、
不特定多数の人に喋りかけるようなトーンって意味なんですよ。
誰かに喋りかけてるとか、
聞いてる人が、
もうはっきりと分かるんだったらいいけど、
聞いてる人がいるんだかいないんだか分かんない状態で空中に向かって、
不特定多数にうわってなんか言って、
誰かが引っかかればいいなって思っているタイプの声かけのトーンって、
やっぱちょっと違うもので、
それをキャラクターでしかもスピーカー越しでみたいな感じになると、
すっごい変な感じになるんだよね。
すっごい特殊。
それはそうだよね。
バーチャル販売みたいなものがただただ特殊だから、
新しいタイプのジョブだから、
まあまあそうだろうなと思うんですけれども、
結構喉に負担がかかるんですよね。
油断すると。
なのですごい助けられました。
ちょっとザラッとしてるんですよ、舌触りが。
でも甘くておいしいので、
本当にこのポッドキャストを今聞いているあなたは、
ネット通販で高いよ!
本当に数千円するの高いんだよ!
本当に高い!
だけど絶対買っておいた方がいいです。
賞味期限がそんなに短いわけではないと思うので、
買っておいてください。
ちなみに今その声のトーンの話をしたんですけれども、
よく言われていて、
そうですね。
これを聞いているあなたがすぐ採用できるものは、
これは別に声優とか演劇とかの話ではなく、
いとっぽいではそれのプロではないので、
わかんないんですけれども、
少なくとも例えば面接の時とか、
なんかちょっと人にいい感じの印象を与えたい時っていうのは、
ラの音で喋るとちょうどいいんじゃないかっていうのは、
本に書かれてたりして、
いとっぽいでは10年ぐらいずっとやってます。
何か大事な時とか、
何かマイクに向かって喋る時にルーティンとして、
ドレミファソラ、
ララララララララララララララってやってから、
はいこんにちは!みたいな感じでやります。
ある程度ちょっと高くするんですよね。
電話に出る時に、
電話に出る時に、
はいどうもいとぅです!っていうような感じだと思うんですけれども、
ちょっとだけ高い音だといいって言われてるので、
低い声、いわゆる胸の方で響かせる声ではなくて、
ちょっと高い声をチューニングしてから喋ったりとかします。
これなんですけれども、
生配信とテレビの違いってちょっとあると思っていて、
結論言うと編集の有無なんですよ。
編集の有無と、
あとテレビはお笑い芸人さんが結構何でしょうね。
テレビって言っても昔ですよ。
今のテレビがどんだけ新しいかって言われると諸説あるので、
テレビというのは昔の存在なんで、
昔って言っちゃっていいと思うんですけれども、
18:01
テレビの方がダウナーなんですよ。
結構くさす笑いが多い。
やっぱボケがあってツッコミとかあるじゃないですか。
ツッコミも引っ叩くのはしゃべくり漫才、いわゆる漫才なんですよ。
テレビの場合って一言ポツンとパワーワードを置いた方がいいってね、
皆さんもそうだろうなと思うんですよ。
これもう人間死ぬじゃないですか、
みたいなことをポツって言った方がテロップドーンって乗っけて、
効果音もズーンみたいに乗っければ面白くなるでしょ。
なので、編集点が作りやすいように、
どこからでもワンセンテンスワントピックにできるように、
ある種ちょっとだるそうに喋った方がテレビ的には良かったりするんですよ。
早口じゃなくてゆっくりゆっくり喋った方が。
だけれども、いとぷぷよが結構最近、
これはいとぷぷよの好みというか主観もありますよ。
だけれども、年取ってくると多分そういう編集向けの喋りって相性いいと思うんですよ。
若い時ってやっぱり元気だし、
わちゃわちゃわちゃ落ち着きもないから、
いとぷぷよみたいに、いとぷぷよは多分一生落ち着きないけど、
わちゃわちゃ喋るじゃないですか。
ちっちゃい子とかね。
だけどおじいさんとかおばあさんとゆっくりゆっくり喋るでしょ。
テレビに向いちゃうとゆっくりゆっくり喋るなのよ。
だから年を取っていけばいくほどテレビには向いてるの、多分。
だけれども生配信には全然向いてない。
いとぷぷよが最近結構感じちゃうのが、
これは別に出演者だけじゃなくてですね、
むしろ出演者の人はプロなので、
そういうところもすごく意識して、
もう時代に合わせてチューニングしてるんですけれども、
大人と喋ると今ね、全然なんかね、
実は聞いてられないんですよ。
大人のゆっくりした喋りが、
いとぷぷよなんか最近全然聞けなくて、
あんまり正直そういう人と喋る機会がない。
おじいちゃんおばあちゃんの住んでるところに行って、
近所の人とかよくわかんないおじいちゃんおばあちゃんと講演で
ちょっと話すみたいなことはあんまりしないので、
久しく年上の人とお話しするっていうのをしてなかったんですよ。
職種結構ね、ウェブ系とかそういうメディア系とかだと、
みんなやっぱその元気な人が多いからね、
パワフルな人が多いから、もうわかんなかったんですけれども、
やっぱりね、今ね、大人になってくるとちょっとダウナーに喋るんですよね。
今ね、いとぷぷよそれ聞いてられなくて、
なんかすごい悲しくなっちゃう、
ああーみたいな感じになっちゃって、
なんか呪詛みたいに聞こえるんですよね。
21:00
これはちょっと言い過ぎなんですけど、
でも正直それぐらい感じる。
これ何だろうと思ったら、
YouTuberとかってめちゃくちゃテンポ早いし、
声のトーンも、いわゆる抑揚、アーティクレーションもすごい強いじゃないですか。
TikTokとかもそうだよね、喋り。
僕は○○の○○、僕はなんか世界一周する○○とか、
今日は○○やってみます、本当にあるのか?
試してみたいと思います、みたいな感じで、
すごい抑揚があるじゃないですか。
あれって結構子供向けの喋り方ではあるんですよね。
さあ、みんな今日はバクバクさんと一緒に紙飛行機を作っていこう、みたいな感じですよね。
いわゆるアテンションを集めるための抑揚だと思うんですよ。
そういうのに慣れてしまっているっていうのと、
生配信とか生放送、いわゆるVTuberさんとかもそうなんですけれども、
あとライバーさんとかストリーマーさんとかもそうなんだけれども、
ずっとアテンションを集め続けていないと、
普通にブラウザバックされるというか、バッテン押されるじゃないですか。
だからアテンションを集める抑揚っていうのをすごいやるんですよ。
それを僕らも聞いてるじゃないですか、普通に視聴者として。
っていうふうになると、
アテンションを集めてない話し方っていうのが、
ある種、最近知った言葉で、いとぷりはあまり使ったことないし、
ちょっとあまりにも残酷な言葉だからあんまり使いたくないなと思うんだけど、
なんかドブボっていう言葉があるんだって。
ドブボイスみたいな、
あんまり良くない声のことをドブボって言う人がいるらしいんですよね。
なんて酷いんだと思うんですけれども、酷すぎだよみたいな、
そんなこと言われたら立ち直れないよっていとぷりは思うんですけれども、
でも確かにそう感じてしまうのも仕方ないなと思いました。
もういわゆるところの文化圏が違うってことなんですよ。
言語によってイントネーションって違うじゃないですか。
例えば中国語のイントネーションとか、
すっごい抑揚だけで、言語そのものに抑揚の種類があるじゃないですか。
日本人、日本語みたいなずっとダダダダっていう感じじゃなくて、
なあ、なあ、なあ、なあ、みたいな感じでパターンがあるんですよね、言語で。
言語って基本的には文化とそのコミュニティというか社会ですよねと密接につながってるので、
言語が違えばそりゃびっくりするよなと思ったんですよ。
そう、アテンションを集める抑揚というのがもう一つの文化圏として社会をつくってるから、
アテンションを集めるようなものをあんまり接種してなかったりとか、
むしろアテンションを集めるしゃべり方と真逆のものを良しとして育ってきてしまった人っていうのが、
24:01
全然文化圏が違うなっていうふうに判断されてるっていうのが、
今自分の周りで起こっているこの現象なんだろうなっていうところがファッと思って、
これで何よりびっくりしたのが話してる内容はどうでもいいってことなんですよ。
例えばさっきね、ちょっと年上の方と話すとっていうような例を出したんですけど、
これもイトッポイルの実体験の主観でしかないんですけれども、
ただやっぱりその世代が違うと話が合わないっていうふうに言ってるじゃないですか。
ここで話されてるのって話の内容なんですよ。
でももはや言語が違う、イントネーションが違うんですよね。
ってなったらもうこれどうしようもねえなと思ったんですよね。
これはもう違う言語として話してるのはあって、別にそれはなんだろう、だからそれこそあれだよね。
茨城弁が起こってるように聞こえるけれども、そんなふうに起こってないんだよっていうのを知識として知ってれば、
茨城弁のおじいちゃん来ても、ああなんか黙ってんなっていうふうに思って何も思わないわけじゃないですか。
でも知らないとなんか激詰めされてるような気持ちになるでしょ。
それと同じで文化圏が違う、アテンションを集めるような欲望のアンチと言っていいかな。
アテンションを集めるような欲望の文化圏と真逆の発音を文化として力強く得得してしまってる人の話聞くときに、
この人はテンションが低いわけでもつまんない人でもなく、こういう言語の人なんだっていうふうに思えば、そんなに気にしなくていいんだって思ったんですよ。
でもそれくらいギャップを感じてしまっていて、実は最近本当に感じてしまってて。
やっぱりyoutubeとかをそんなに見てなかったりとかすると顕著に喋りがちょっと違うんですよね。
若い子は、今の若い子ってすっごい声きれいに発音するんだよね。元気に発音するというか。
これはやっぱり見てる動画が違ってくるからそうなんだなと思って、なんかうわーっていろいろ思っちゃったんですよね。
元気っていう時に我々はすぐ陽気なのか陰気なのかって言うけど、違う違う違う。
アテンションであるから別に声の大きさとか明るさとか高さとかじゃないんだよね。
抑揚のアーティキュレーションの話だから陰か陽かとかは関係ないんですよね。
それはね、うわーなるほどなーっていうのは思いました。
いとこよりは昔からちょっと独特な喋り方なんですよ。
27:01
これ最近その親友の太郎、本名ですけど太郎っていう子がいて、テレビから伊藤さん特有の名刺の前でちょっと区切って強調するような声が聞こえて笑ったみたいなラインが来て、
それ言われて本当に確かにって思ったんですよ。
めちゃくちゃナレーション通りの時にそれやってて、なんとこちらは650円みたいな感じで、
子供向け番組の抑揚みたいなものを普段からしちゃうんですよね。
これはもう喋り方の癖だなと思うんですけれども、無意識でやってたので。
そういうちょっと変な鉛があったので気づけなかったんですけれども、
そっかって今の時代の喋り方ってあるなっていうのは思いました。
この喋り方じゃなくてその声のトーンの話もちょっとしてみたいなと思うんですけれども、
昔インターネットでの声のトーンってちょっと変わってきてるなと思いまして、
昔は特に正直、生まれながらに女性の声帯を持ったと言い方をしましょうか。
女性の声帯を持った方の声のトーンっていうのはあんま変わってない。
萌え声生主みたいなのは正直あんま変わってないんだけど、
男性のやつについてはもう明確に変わったなと思っていて、
昔はイケボっていう意味が違ってたんですよね。
ケロログとか声部とかみんな覚えてる?
イトッポイル実はあんまやってないんだけれども、やってないというか全くやってない。
ケロログにラジオを上げたことはあっても声部はやったことがないんですよ。
だから実は声優文脈みたいな、演じる文脈はイトッポイルは演劇経験もそんなにないので、
正直全くプロではないです。
なんだけれども普通に聞いてる側として、
昔のイケボって低い声で息を多く混ぜて、とにかく低い声だったんですよね。
それかその耳元で支えてるようなすごくウィスパーボイス。
ウィスパーボイスって単語がだって、人口に感謝したタイミングって
結構最近なんですよね、ウィスパーボイスって。
そうじゃないと結構専門用語らしいですよ、国産。
今でこそみんな知ってるけど。
今イケボっていうとどっちかっていうとなんかアンスタ声優みたいなちょっと甘い声のことを結構指してたりしてて、
30:01
すげえ変わってるなっていうのは思いました。
でもこれは明確に発声としては低い声で吐息を混ぜる、いわゆる胸で響かせるというか、
とにかく低い声だったんですけれども、
今はどっちかっていうと喉につっかける声みたいな甘い声、鼻にかけた声みたいな、
鼻にかけても低い声だったもんね。
みんな福山正春のモノマネみたいな発音してた昔はね。
でも今全然そんなのないじゃん。
だから時代によってやっぱそこって変わるんだなって思いました。
でも今の時代に流行ってる声の出し方ってみんな喉につっかけてるんですよ。
これ女性男性関係なくそうで、VTuberの声もだいたいそうなんですよ。
でもそれってめちゃくちゃ喉に負担かかるんですよね。
異常なほど喉に負担かかってて、
地声がもともとそういう感じの人はいいんですけど、そうじゃない人、
喉につっかけさえすればそういう声って出せるんですよ。
だけれども負担はめちゃめちゃかかります。
声優さんとかの場合は演技をすればいいんですよ。
アフレコをすればいいじゃないですか。
なので365日ずっとその喉をずっと使うかっていうとそんなことはないわけですよ。
そんな毎日放送するアニメでもそんなやんないよって話じゃないですか。
でもストリーマーさんとかライバーさんVTuberさんって毎日長時間その声で発声するでしょ。
エグすぎと思って、そりゃ喉ぶち壊れるわと思ったんですよ。
実際に喉がちょっと調子悪くなっちゃってとか、
結構このまま行くと喉疲れちゃうのでちょっと声を変えますみたいな、
ちょっとお姉さんになりますみたいなことを宣言される方も多いと思うんですけども、
絶対そうした方がいいですね。
そもそもやっぱり一言喋ればよかった。
萌え声じゃないからね今はね。
ナチュラルボーン萌え声生主だったらいいんですけど、
そうじゃない場合、しかもそのアテンションをね、
その声でさらにアテンションをってなると喉につっかけたまま高い声を出したり、
しかも結構張ったりっていう感じになるので、
いやこれは大変だなと思いました。
でも一方であれですよね、
VTuberとかが好きな人だったらそうだねって言うと思うんですけれども、
英語圏の男性の声っていうのはとにかく低い声の方が好まれるんですよね。
でもこれは言語の違いでもあると思います正直なところ。
言語が違えば発声も全然違うので、
それによってその聞きなじみがいい音みたいなものまた違いますからね。
低い声がキリンですみたいな感じの低い声の人はね、
英語勉強するとイケボ主としてモテるんじゃないかと最近トップウェイではなんとなく思っています。
とにかく喉を酷使してる、それを仕事にしている、
33:01
いわゆる昔だったらナレーターさんとか声優さんとかだったけど今は違うわけじゃん。
なんだったらインターネットで何かアウトプットするときにしゃべるということ、
あとは顔を出すということがもしかしたらこれから先結構もうマストになってしまう可能性ってあるじゃないですか。
昔だったら、今だったらアイコンを確実に設定しないといけないじゃないですか。
昔そんなことはなかった文字列だけでよかった。
でも今はもうアイコンみたいなものがないとダメでしょ。
サムネイル画像っていうのもないとダメでしょ。
それと同じ感じでちゃんと声を出さなきゃいけないとかっていうのもワンチャンありえるわけですよ。
だってズームをみんなこんだけやるんだから、ディスコードでこんだけしゃべるんだからさ。
ってなったときにやっぱり喉は大事にしてくださいっていうのを改めて思いました。
これ本当になんだろうな、体が資本って言うけど喉に関しては大事にしないとなっていうのを思いました。
VTuberさんすごく生配信されてると思うんですけども、一番喜ぶ差し入れとかは喉雨だと思うので、
最近は物理的な差し入れとか難しいけれども、個人とかで運営されてるVTuberさんが欲しいものリストが公開してて、
そこに喉雨とかあったら真っ先に喉雨を選んであげると喜ぶと思います。
本人がそんなに喜ばなくても喉雨を送った方がいいと思います。
喉を酷使してるのでね、頑張ってると思うので、伊藤ぽいども応援してあげたいなと思いました。
出演してるときは伊藤ぽいは人間役みたいな感じで行くので、人間と電脳世界にはちょっと距離があるので、
その場で電脳世界に喉雨をミュンって送ることは難しいんですけれども、あんまり正直送れたことないんですけれども。
でもね、なんか喉雨をね、大阪のおばちゃんじゃないけど喉雨持って誰かにあげていきたいなと思いました。
コンビニで龍角さん喉雨買ってからスタジオ行こうって思いました。
本当に、まあ電脳世界に送れないんですけどね。
でもお友達にはあげようと思いました。
ということで皆さんもね、風邪はひかずに体を大事にしてくださいということで。
感想はね、シャープなかよしインターネットでお待ちしております。
ではまた明日。
35:43

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