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2024-05-20 42:12

241. 見なきゃいけないものを休もう

履修しないといけない映画・アニメ・ドラマ・動画・小説・技術書…のストックリストを一旦忘れて、「勉強にはならないだろうけど」と思うふつうに楽しそうなやつを見ちゃうタイムを作ると良い話

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見なきゃいけないものを休もう
皆様おはようございます。早速ですが、本日5月の20日月曜日はですね、やっていきレポート本、同人誌ですね、入校の締め切り日でございます。
一応朝10時と設定させていただいております理由は、日曜日の夜から朝まで粘っていいよっていう意味ですね。
すごい皆さん大人なのでですね、すごい完全に理解をしておりましてですね、夜から朝にかけて続々と入校されてきております。
これがですね、やっぱり締め切り前の駆け込みというのが同人誌制作の醍醐味でございますので、正直なところ夕方頃から
なんかこう、あ、何かみんなが苦しんでいる気配がする。地球上からっていうのを感じておりましてですね、
悪いことをしてしまったんじゃないかと。若干心が痛んだんですけれども、いや違うと。これはむしろこの感情こそが人間の醍醐味であると。
そう思って開き直ってね、朝まで寝ずに待機しておりました。皆様おはようございます。
今日パーソナルジム入っていて、地獄が確定している糸っぽいのです。いかがお過ごしでしょうかということで。
一応10時にしてるんですけれども、ジム行ったりなんなり、もちろんお仕事もかなり入っているのでですね、一応夜ぐらいまでは全然大丈夫かなと思います。
なんで月曜日の夜というか月曜日に締め切りを置いているかというと、金曜日が平日の終わりで、日曜日が本番となりますとですね、
例えば何か印刷所さんに発注をさせていただいたとして、届くのが1日後なんですよね。黒猫大和で糸っぽいののところに来るまでは。
金曜日に完成して出荷していただいて土曜日に受け取りというペース感じゃないといけないと。
ということはですね、金、木、水、火、いわゆる例えば4日納期とかの場合だと火曜日の朝一とかに入庫するとまあギリいけるかなみたいな感じ。
いけるかいけないかなみたいな感じなんですよね。3日納期だと水曜かなみたいな。
今週の水曜はロケ現地中継のお仕事が入っておりますので小松沢大学に行くんですけれども、となるとですね、月曜日と火曜日にケリをつけなきゃいけないと。
実は本というのは4ページごとにできておりましてですね、4の倍数で作るものなんです。
表紙と裏表紙、いわゆる表紙のことを表1、裏表紙のことを表4と言いますね。
これコミケのね、カタログに広告出稿ある人だったら表4の広告出稿っていうのがね、結構なかなか見てもらえるっていうことでですね、
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覚えがあるんじゃないかと思います。同人誌を作ったことがなくても背後でご飯が炊けた音がいましたけど。朝ごはんの分が炊けましたけれども。
表4、さらっと話したけど、そんな経験のある人いるわけねえな、そんなにな。
いとこではご縁があってあるんですけれども、それもなかなかエキサイティングでございましたが。
表1、表4は印刷して、表2、表3というのがいわゆる表紙の裏側、裏表紙の裏側ということで、表2、表3は印刷したりしなかったりでございます。
ただ本文のページというのは紙が中閉じ印刷の場合はですね、いわゆる下から順にミリフィルみたいに折って紙を積んでいって、真ん中でパッタンって折る形をしておりますね。
真ん中のはみ出た部分をカットする。そうして世の中の本というのは結構できてるわけなんですけど、4の倍数なのでですね、3ページで終わったりとか2ページで終わったりとかってなるとですね、空白のページが生まれてしまうわけです。
実は同人誌というのは、空白のページがどうしても発生してしまった場合にちょっとゲストをお願いして、ちょっと1ページ何か書いてくれない?一緒にっていう風にお願いするというトラディショナルカルチャーがございますね。
非常に同人誌らしい。古き良き文化という感じなんですけれども、4ページなんですよ。4ページ4の倍数なので、どれくらい集まるか正直言っても分かってないわけじゃないですか。
これ相当エキサイティングなんですけれども、すなわちですね、例えば21ページ集まった場合どうなるかというと、3ページ何とかしなきゃいけないと。
まだ提出してない皆さん、月曜日が終わっても油断しないでください。糸っぽいとは全然声をかけます。頼む。何か書いて。
ディスコードにスタンプをしてくれた方はもちろん提出してくれるんだろう。ありがたいことにもほとんどの方が提出してくださっておりましてですね、頼む人もいなくなってきたという感じがあるんですけれども。
でも何だろうな、こういうこの感じだよなっていう、この感じって大人になるとなかなかできないものじゃないですか。
受け身の取り方が上手くなるというか、リスクエッジの取り方が上手くなる。このポッドキャストでもいかに段取りというのが重要でリスクを織り込むか、そして失敗しないようにするか、失敗したとしても学びがあるようにするか、その中でいかに類に出る。
ヒットを狙うか、ホームランを狙うか、そういった話をずっとしておりますけれども、でもやっぱりそういうところをわざと外れる、いわゆる歌舞伎舞と呼ばれる、ここは歌舞伎しかないみたいな謎の用語があるんですよ。
いやこれは歌舞伎だからっていう、歌舞伎しかないんだよって。歌舞伎っていうのは洋の歌舞伎ではなくてですね、もともとの動詞ですね、歌舞伎っていう、いわゆる派手派手だぜみたいな感じですね。わっしょいわっしょい、よっしゃ歌舞伎ぜみたいな。
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そういう勢いが必要なものというのもやっぱりあって、例えば別にみんなで集まってバーベキューする必要はないけれども、なんとなく祭り感があるし、一応非合理的だけど、だからこそ独特のノリみたいなのが生まれて、それがあんまり得意じゃないっていう人もいると思います。
イトポレールが全然得意じゃないですけれども、自分で言ってるなんですが、例えに出しておいてあれですけれども、そういうものじゃないとたどり着けないものというのはあって、大人になっていくとそういうものから距離が離れていく。
距離が離れるとですね、実を言うと、そういう変なものから距離が離れる、変なものというか自分が想定できないものから距離を置くということはですね、ずっと同じ引き出しで何かを作っていったり考えていったりするというルートに進むということでもあるんですよね。
いわゆる刺激がないということは、ずっと同じ技を繰り出す、ずっとメガニウムののしかかりで四天王のラスボスまで倒すみたいなさ、イトポレールのポケモンのムーブはそういうことをしてるんだけどね。まだ覚えてる、結局のあやかやのしかかりでメガニウムの体重が重いからそれでノーマル技で全部ぶっ潰した方が早くないって言って、のしかかりのPPがなくなるまで頑張れば良くないみたいな。
そういう運用になってしまってメガニウムだけがめちゃくちゃレベルが上がってみたいな、まだ記憶にありますね。なんか全然なんだこれみたいな、でもメガニウムのしかかり一択っしょみたいな、よく分かってないままやってましたね、子供の頃だったので。
メガニウムのしかかり一択でなんなんだこれってなるっていうの全然あるわけですよね。で、のしかかりで勝てるんだったら良いけど勝てないところも出てくるわけですよ。ノーマルタイプの技が効かない、その時にヤバいっすよねっていうことになってて、技を4個覚えられるのであったらのしかかりしか覚えてないって状態って意外とヤバいよねっていうことなんですよね。
でも一番のしかかりがいわゆるローリスクであるからって言ってノーマルタイプの技を覚えて、それ1個だけ戦う。いやだからPPなくなったらどうするのとか、そもそもゴーストタイプ来たらどうするのとか、いろいろありますよね、新しいポケモンのタイプ出てきたらどうするのとか、なんか全然効きませんみたいな、重力を無にするんだみたいな、マニュアニング、マニュアチョウチョウみたいな、なんかそういうポケモンが出てきたら、え、みたいな。
だから、自分の範疇じゃないところっていうのはすごくすごく実は大事で、それを自分から作る癖がある人とか、これは伊藤ぽいど自分をボスティングしたいわけではないんですけど、ボスティングっていうのはヒップホップ用語、ラッパー用語で、俺はすごい、俺はお金がいっぱいある、いい車に乗るぜ、ギラギラのチェーンネックレスをするぜ、
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ニカッと笑うと歯もピカピカだぜ、みたいなボスティングって言ったりするんですけれども、ボスティングのために言ってるわけではなくて、伊藤ぽいどがなんか微振動してるので、落ち着きがない子なので、自分の知っているところしか行かないというものの反対にいるかというと、正しくはノーなんですけれども、微振動して落ち着きがないからなんか行きたくないところに行っちゃってるだけっていう、
そういう性質がある、そういう性質のポケモンなので、普通にやっててもまあどうせなんかやるだろうって感じなんですが、それでもやっぱりずっと微振動してる伊藤ぽいどでさえ、やはり年月を重ねていくにつれ、ああ何か凝り固まっているまではちょっと言葉が言い過ぎかもしれませんが、
なんかやばい気がするなっていうのを結構日に日に感じておりますと。で、今日の話は見なきゃいけないものっていうのを休もうっていう話なんですけれども、皆さんは多分ゲゲゲの謎を見なきゃとか、ゴジラマイナスワンを見なきゃとか、キシベロハンの最新話を見なきゃとか、
そういえば実は意外とエヴァンゲリオン見てないとか、パトレイバー見てないとか、例えば伊藤ぽいでパトレイバーはなんかキッズの頃に薄目で見てなんか難しいしなんかみんな難しいこと言ってるし大人しか出てこないみたいな感じで、レンタルしたら今のちょっとよくわかんなかったみたいな。
冷静にこの間見たらエッツチューラーが聖地なの?超地元じゃんみたいなね。あれ?ってなって、一応見るかみたいな気持ちになってるんですけれども、まあでもいつか見るかみたいなね、見なきゃなみたいな。もしかしたらトゥールサービスとかでトレロとか伊藤ぽいでトレロをいまだに使ってますけれども、トレロでもノーションでもなんでもいいんですが、レッドマインとかですか。
今多分開発系の人がうわーってな、久しぶりに聞いたよみたいな、いやでもうちはまだ使ってるよとかあるかもしれないですけど、まあなんだっていいですけどね。チームスのプラグインとかなのかな、なんか大きな会社さんとかだったら。
トゥーリストにさ、なんか見たいものリストとかを貯めてる人とかもいるんじゃないですか。あとはネットフリックスとかAmazonプライムのウォッチリストみたいなさ、お気に入りみたいなのあるじゃないですか、まだ見てないやつとか。いつの間にか入れてたら無料見放題が終わっててレンタルになってたりとか、実はなんかHuluでしか見れないとかUNEXしか見れないとか、なんかいろいろあると思うんですけれども、そういうのっていっぱいあると思うんですよね。
まあ具体的にアニメじゃなかったとしても、ツンドクと言われるものとかあると思うんですよ。いとっぽども大量に積んでおりますけれども。で、そういうものって、まあ見なきゃな、見たいな、見ないきゃな、みたいな風になるじゃないですか。
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で、いとっぽど最近あれちょっと待ってって思ったのが、いわゆるそれを多分見たいなってリストに入れたタイミングと、今この瞬間に本当に見たいのかって多分また違うよねっていう話と、
あと見たいものがたくさんあって、あれから先に見ないとなって発想になった瞬間に、その時その時に新鮮な栄養素を取り入れることができない、インプットを取り入れることができないっていう弊害すら実は発生している。いわゆるカバンの中にもういっぱい入ってるから、もうリンゴ拾わなくていいかなみたいな、カゴの中にいっぱいだからみたいなそういう話ですよね。
で、これがあると一番冒頭の話につながるんですよ。いわゆる自分の中の引き出し、いわゆる自分の想像できる想定できる考えが及ぶ範囲でしか実はできないっていうのがあって。
で、もちろん何かこう見たり読んだり聞いたりする中っていうのはハズレがないものを選ぶっていうのは音の鳴るとすごいどんどん鳴りがちじゃないですか。アニメの続きものがやっぱり一番見るの疲れないし安心できるしついつい見てしまう。
なんだったら新しいのが見たいって自分の中で思ってるのに絶対見てまあいいだろうなっていうものをもう一回再生してしまう何回も同じのを見てしまうっていう経験あるんじゃないですか。これ大人になってくると顕著ですよね。ずっと同じアニメ見てますとかって全然あると思うんですよ。何を隠そう糸っぽいでもそのフェーズに突入してますからね。
急に宮崎駿さんとか庵野監督とかのドキュメンタリーをもう一回見始め、そしておもむろにエヴァンゲリオンの最後だけ見てみるとか。それは多分それが必要なタイミングだったから本能的にそれを選び取ったっていうポジティブな考え方もできるんですけれども。
そういえばゴジラマイナス1見てないなとかあるじゃん。わかってるじゃん。わかってる。わかってるんだけどできないんだよみたいなのってあるじゃないですか。なんでできないかって多分まあそのちょっとストレスがかかる。新しいことやるのってちょっとストレスがかかると思うんですよね。
で、何かこう見なきゃなってものをまあ一応見なきゃなっていうものもあるからついででやっとくかみたいなものをとりあえず流しとくかとか、とりあえずこの本持って電車乗るかとか、まああのKindleで買っとけばどこでも立って地下鉄乗ってるときでもスマホで見れるからねとかってあると思うんだけれども、そういうときって今の話。
例えばそういうふうにできるからって今居とこで3例ぐらい挙げたじゃん。これって全部何かしらのストレスがもうかかってる状態でそれプラス何かをやろうとしてるインプットしようとしてるっていう状態なんですよ。これそんなええみたいな。
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なんか電車乗ってなんか片足座って疲れてるってときにさ、勉強もするって言ったらそれは相当ガッツいるぜ。受験生みたいなもんじゃん。一問一答電車に乗りながらアカシートぴゅぴゅぴゅぴゅやりながら頑張ってる受験生みたいなもんでしょ。それを頑張ってやって続くんだったらいいけど続かないよ。楽しくないと続かないよ。で、楽しいものだったら何だったら電車乗らなくても普通にやるわって話じゃん。
電車に乗るときに読めるから買うかって言って電車で乗って読むわけなくないみたいな。いやもちろんそれで読める人もいるかもしれないけど、たとえばめちゃくちゃ楽しみなやつ。
ニットっぽいの場合はたとえばロードエルメロイの2世の事件簿の小説であったりとか、キシベロハンの動かないの小説、ブギーポップシリーズ最新巻とか、なんかそういうものだったらもう今すぐ読みたいみたいな感じだから電車でもう助かるぜみたいな感じで読んじゃうけど、
今たとえば読んでる料理の美味しさの体験を因数分解するみたいなそういう調べ学習をしたくて本をいっぱい読んでるんですけど、それとかをじゃあ電車の中でつったらちょっとまあ無理かな、ちょっと嫌かもみたいな、それよりもなんかインスタでなんだろうな、なんかマッチョの写真見つけたほうがいいかなみたいな、なんかそういう感じになっちゃうわけですよ。
でもストレスがある状態でその勉強もするっていうのは相当頑張んなきゃできないわけですよね。なのでストレスを感じないところに行って、たとえば旅行に本をたくさん持って行って、もはや旅行に行って観光するんじゃなくて本だけ読んで帰ってくるっていう、そういうバカンスみたいなのってコロナ前とかのベンチャー界隈とかで結構流行ってた印象があって、でもそれ全然ありだなって結構思うんですよね。
わざわざ本持って行ってみたいな。で、帰り段ボールに詰めて家に宅急便、宅配便で送っちゃうんですよ。別に電子版で買うと、電子版ってこと読んでるとさ、TwitterとかインスタとかLINEとかDiscordとか結構見ちゃうじゃん、言うて。
だからアナログの本って意外といいと思うんだよね。5億周ぐらい回っていい。今1周、3周、いや5億周だなって頭の中でこう動いたんだけど、それもありだよね。
スリップダメージのストレスになるって言ったらもう最悪、もう全部いいことない。全損事故。なので、本当に必要となるときってあるじゃん。本当に必要となるときってあるんだよ。でもなんでいところ料理の本、今普通にめっちゃ読めてるかって言うと、原料期でもう食に対する感覚がAVになってるし、
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何か自分の満足感というか納得感を作らないと、もう飢餓状態が本当にやばくて、すごいデスクワークでもあるから、ストレスもかかってる。甘いものとか欲しくなるんですよね。それをいかに避けるかっていうときに知識が必要で、知識がなくて本能だけで戦うのは無理だなっていうことがあるから、必要だからもう読んでる。
もう読まないと死んじゃうからもう、やばいみたいな感じになるので。でもそういうタイミングであって、例えばめっちゃお仕事でこのジャンルについてやらなきゃいけなかったら、急にポスター作らなきゃいけなくなったとか、どう考えてもいろいろやんなきゃいけないとか、なんかブレンダーやんなきゃいけないとか、アフターエフェクトやんなきゃいけないとか、インデザーどうしても触んなきゃとか、なんかいろいろあると思うのよ。
で、そういうものってだいたい外、自分でからやろうってものじゃなくて外部要員なわけ。なんかこういう話が来ちゃってやらざるを得ねえなこれみたいな、どう考えても自分がこれをやるしかねえなみたいな。そういうときに、やっぱ焦って結構読むと思うんだよね。で、何の因果か。別に引き寄せの法則みたいな話をするつもりはもとないけれども、多分だけど興味を持ってなんかやらないといけないなって考えたものって、
多分2ホップ3ホップぐらいしか離れてないもの。すなわち全然あり得るもの。自分のとこにそういうことをやらなきゃいけないっていう可能性が全然あり得る、将来的にあり得るものに多分人間で興味持つと思うんですよね。近しいものに。
接したものにしか、インプレッションしたものにしか興味持てないから。なので、全然あり得ると思うんですよね。本当に。で、それをいかに安全なところでいっぱい経験するかっていうのが若いうちにたくさん経験したほうがいいみたいな話の真実なわけですよ。
別に年とってから経験しても別にいいわけですよ。ただある程度大人になってきてから来るものって失敗できなかったりするじゃないですか。あと他の人、例えばそれは家族であったりとかパートナーであったりとか大事な友達であったりとか職場の同僚であったりとか自分のキャリアであったりとか自分のイメージとか信頼とか何でもいいんですけれども、
もう何か大人って持ち始めてしまう。持ち始めてしまうときに捨て頃で戦うっていうのはなかなかストレスなので、それはそれで疲れちゃうじゃん。そういうところで若いうちにっていうところもあるんだけど、ただ意図っぽいのはそれは大人になっても遊びの中でやればできると思っていて。
だから今回の同人誌の企画とかも結構そういう機会を改めて外部でやって何かできちゃった、やらざるを得なかった締め切りが与えられてしまったっていう状況を作って結構糧になるっていうことあるだろうなっていう。
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それは代償とかクオリティとか関係なく、単純に知らないところから普通に過ごしてたら多分やんないだろうことをやるって相当やばい刺激になるはずで、それ作れるよねみたいな。でも逆に言うと中指になれず聞いてて同人誌即売会という存在は全然今まで言ったことないけど知ってる。だからもうそれツーホップなのよ。
そしたら全然来る可能性ってあるわけですよね。っていうのを実は考えてます。完成前にネタバレになっちゃうんですけど。
で、その見なきゃいけないもの、あーやばいあの映画見なきゃとか、いろいろあるじゃん。特に映画とかね、なんか映画100本見ろみたいなのあるじゃないですか。うわー見なきゃーみたいなのってあるじゃん。でもここでドポエロがこれどうっていう風に提案したいのが、それ全部一旦置いとくってどうっていう提案なんですよね。
それ一回休まないって。うん。一旦置いとこうよ。ま、いわゆるすげー厳しい言い方するんだったら、どうせ見ないんだったら見なきゃ見なきゃって考えるの一旦やめたらっていう、あのオカミ八目的な話なんだけど。でもなんか、見なきゃ見なきゃで見るよりも本当に見ちゃうものを見てもいいんじゃないみたいな。
まあそれが縦型動画のリールのやつでもなんでもいいと思うんだよね。罪悪感感じながら見るよりも、なんか見ちゃったほうがいいと思うんだよね。で、じゃあそれを糸っぽいろさん、じゃあ何、例えば何やってんのって言われたら、もう糸っぽいろはね、ここ1週間、まあてかまあ数ヶ月ずっとだったんだけど、実は昨日書き回しちゃったんですよ。何かというとニコニコ動画なんですよ。いやニコニコ動画なんだよねー。
いやこれはまあ糸っぽいろなんだけど、まあ一応ね、そのもっともらしいロジックで、なぜこの糸っぽいろがニコニコ動画を見ててめちゃくちゃこういいなと思うかっていうのを説明もできるんだけど、それよりも前にですね、別にニコニコ動画を見る必要って多分ないんですよ。まあそれと全てのコンテンツが見る必要はないじゃん。いやそういう話じゃなくて、その広く人口に感謝しているメディアの表現方法とは結構かけ離れてるコンテンツではある。
コメントが流れてくるので、いわゆるテロップはそんなに薄味なんですよ。で、プラス間がないとコメント書き込めないから結構間がゆっくりしている。めちゃくちゃジェットカットで進めたりとかもしない。で、サムネイルもめちゃめちゃ凝ったりとかもしないんですよ。サムネイルという概念がかなり希薄ですね。ワンチャン一振れ目そのまま出してるみたいな感じすらある。
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で、商業的にやるんだったらやった方がいいような常識的なものっていうのを全てやってないんですよね。それはある人は本当に同行主しか集まってないとか、そもそも人がそんなにいない少ないとか、いろいろ理由はあるとは思うんだけど、でもなんかそういう商業じゃないもの、いわゆる遊びというのがいいっていう話はある。
最近このポッドキャストでもしてると思うんだけれども、いわゆる商業であるという段階で実はもうほとんど楽しくなくなるっていう。相当工夫しない限り。相当工夫するか気の合う友達と遊び延長でやるかとか工夫しない限りは多分無理なのよ。
で、ニコニコ動画は本当に商業と真逆にあるっていう感じ。で、かつ投稿者と視聴者の垣根も少ない。もう全員がなんかニコチューみたいな。ニコチューっていうの久しぶりに口に出して言ったよ。声に出して言いたい日本語ニコチュー。で、いわゆる投稿者と視聴者、活動者とファン、セレブと一般人、そういう垣根がほとんどないんですよね。
ブースの向こう側とこっち側みたいな概念がほとんどない。投稿者って言い方をするんですよね。投稿者。もはやクリエイターとかでもないわけですよ。投稿者っていいよな。投稿する人ってだけだからの意味しかないんだよね。クリエイターって言わないんだよね。投稿者って言うんだよね。投稿者で集まってオフしたみたいなね、そういうことを、そういう言葉を使ったりするんですけど、いやめちゃめちゃいいなと。
ちなみに、そうやってメディアの性質から今説明してみましたけれども、糸っぽいのが何を見てるかというと、いや本当にボイスロイド旅動画なんですよね。
いやボイスロイド、ゆずきゆかりさんとかさ、なんかそのあかねちゃんとかさ、詳しくないよ。ぶっちゃけ詳しくないです。全然詳しくない。見たことある顔だなとかは全然あるけれども、なんかどの子がどういう二次創作をよくされがちで、あとはもう最近はもうめちゃくちゃキャラクターが増えてる。
ポコポコポコポコ新しいのが、個人でもワンチャン作れちゃうみたいな時代になったからこそ、なんか気づいたら知らない子とかいっぱいいるわけですよ、本当に。ちなみにボイスロイドというのはあれですね、初音ミクみたいなボーカロイドの歌じゃなくて読み上げるバージョン、だからゆっくり実況のゆっくりじゃないやつみたいな感じですよ。
で、もちろんゆっくり実況の例を出したからには見やすいからとか聞きやすいからとかそういうのもあるとは思うんだけど、そうじゃなくて単純に旅、旅行嫌いじゃないよねっていう。だって聖地巡礼仕事にしてたぐらいだから嫌いじゃないわけですよ。で、プラスなんかキャラクターがいたりするともうめっちゃ好きなわけですよね。もう本当に。
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キャラの盾看板が大好きでござるって言ってるような人なんだから、旅プラスゆかりさんが立ってたらそれはめちゃくちゃ英米みたいな、そういう話なんですけれども。何よりもですね、全然商業映像っぽくないんですよ、本当に。それがいいし、あとね、作ることにすごく時間がかかる。旅をしなきゃいけないし、テロップというかキャラクター、ボイスロイドでテキスト打たなきゃいけないし、
立ち絵もね、ニコニコモンズとかニコニコツリーみたいな、誰かが創作してくれたやつをお借りしたりするわけですよ。で、一個一個木売って画像変えたりするわけですよね。
だから商業的にたくさん、いわゆる少ないコストでたくさんのお金を稼ぐみたいな、そういう発想があんまないわけですよ。それでなんかチャンネル登録者数を増やすとか、そういうのももはやない。もはやないのよ。再生回数も100いってたら結構見られてるなみたいな。でもそれってリアルだと思うんだよね。だって100人が再生するって結構すごいぜ。
小学校のクラス3個分でしょ。3個分つったらさ、かすみがわらうししもえなよし小学校とかだったら1年分だぜ。1組2組3組でそれ1年生だよ。なんだったら2年生まではみ出るよって感じじゃん。結構見てるじゃん。そういうことなんだよねっていうことで。
冷静に考えるとこのポッドキャスターも本当にそんな感じなんだけれども、でもコメントとかめっちゃ、こういうときにコメントがいいってときにコメントがあったかいって単語を使っちゃう。それぐらい他の商業的なものがいかに切な的で暴力的かって話なんだけれども、あったかいだけじゃなくてみんな楽しんでるんだよね。楽しもうという気持ちがある人たちが楽しもうと思ってクリックしてみるのよ。本当に。わざわざ見るわけ。
それってそんなんいいに決まってるじゃんってことなんだよね。これに対してそれは人数が少ないから面白いんだっていうふうに言われたら身も蓋もないコメントだけれどもそれは本当にその通りだよっていうしかないんだけれども、そんなのはもうわかりきってるのよ。そうじゃなくて、別に何かなんていうかもはや何かをパクるとか参考にするっていうこともあんまないわけよ。
商業的なもののシーンの最先端であってそれに適応してアジャストして真似できるようにならないといけないっていうものから全くかけ離れてるわけ。なんかこういうのがもう新しく出てからこういうものがもう次のグローバルスタンダードになっていくからこういうものを作れるようにならないとな商業クリエイターとしてって、我々は常に毎秒考えてしまうんですけれども全くそうじゃないところを見るとですね、すげー面白いの。でもこれで癒されるで終わっちゃそれじゃあもうおしまいよという話なんですよね。
そうだけじゃなくてそれを見たときに自分こういうの好きだなっていうのを改めて発見できるわけよ。世間的に見た方がいいもの履修した方がいいものの中でやっぱり良かったっていう確認ゲームになっている。これ旅とかの話でスタンプラリーとか言ったりするんですけど、ここ見てここ見てここ見てよしスタンプラリークリアみたいな。
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タスク消化をしてるだけで実は旅は楽しいじゃないみたいなそういう問題ってありますよね。スタンプラリーのタスク消化。タスク消化って楽しいけどね気持ちいいよね。トゥートゥーって書いてあるところをやったらダーンのところにさカードピッと右側にあるの楽しいよね。
もうドハマリしてる。なんだけどそれだけじゃないものっていうのがすごくやっぱり大事で。そういうものにいかに自分が出会えるようにしていくか。それをセレンディピティっていう風にセレンディップ王子が産んだみたいなよくわかんないお話の中の造語をもともらしい単語にしたセレンディピティという単語もありますけれども古い単語ですね。
でもね。でも本当に今のインターネットとの付き合い方で大事にしなきゃいけないのはそういうとこだと思うのよ。
もちろん今までの中吉インターネットはこれこれこういうベリットがあるとかこういうベネフィットがあるからこういうふうなことをするのはいいよおすすめだよとかこういう何か良くないこととかストレスがかかることがあるけどそれは実はこういう理由でなってるからしょうがなかったりとかきちんと背景がある。
その背景から違うところにピボットするかなんかすると根本的治療にはなるよねとかそういう話をしてきたんだけれどもなんか1回ねなんかそのいやもちろん大事だよその発想をすべて休みにしてしまうとまず仕事はできないすごく仕事が下手くそになると思う。
なのでやめそれを全部やめるシャットダウンするっていうことを言いたいのではなくて1日の中のちょっとした時間ぐらいは気抜いて手抜いてそういうやつ見ちゃえばみたいな見ても意味ないなとか見なきゃいけないものがあるのになんでこんなもの見るんだって言ってそわそわしてなんか結局何もしないとかってあるじゃん。
いとこよりよくあるんだけどさ何か1日に1回1日に1回はちょっとせっかちすぎるかな1週間に1回でもいいなそれもせっかちすぎるかじゃあ1ヶ月に1回でいいやなんかさ月末とか月初とかにさなんか前見てたやつもっかい見るとかさ何か見てないものをちょっと見てみるとかさ見てないものを見てみるという時にもそれもなんか勉強しなきゃ探検しなきゃみたいな話じゃなくてなんていうのかな。
あんまり人気がなくて人もいないんだけど自分が好きなやつっていうのを選んで見てみるっていう自分が好きなあんまり繁盛してないお店に入るっていうことなんだよね。
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それをねやってみるタイミングっていうのを作っていいと思うんだよな。だいぶ変わると思う。世の中的にはこれが人気で受けていてだから自分の作風的にはこういう感じにしていかなきゃいけないっていうのはあるけどでもやっぱりね何というかねもう全体が修練してきてる感じがあるんだよね中央値に寄ってきてる感じがあって。
重要に答えていくと。商業をやるとそうなっていくよね。仕方ないよね。でもそれがやっぱりエンタメの中でもかなり見るようになってきたのでちょっとね変なあんまりかそってる趣味みたいなのを持っておいた方が多分いいと思うんだよね。
でそれでもなかなかないよってこともあると思うんだよね。今までになかったよとかあとはもうなくなっちゃってるよとかもあるよね。これ結構あるんだよ。もうないよって。だんだん大人になってくると発生するよね。でその時はね友達がこれいいって言ってたからまあ付き合いで一緒に見るかとかでもいいと思うよ。
だから自分が見なきゃなって思ってるものじゃないものをなんかもうなんて言えばいいのかな。やけくそになって時間捨てるつもりでもう半分寝ててもいいから何か見てみるっていうことの効能っていうのが2024のこの時代にとってはすごく効果的なスパイスになるっていう感覚。
その味の五角形みたいなのがあって甘味とか塩味塩味って言ったりするんで塩味ってなんか不思議な読み方だよね。いつも慣れないんだけどさ。塩味とかあと酸っぱさ酸味とか苦味辛味とかあとその旨味があってみたいな。
いろいろあると思うんだけどで旨味がこうどれくらいあるかっていうのでどれくらい味を詰められるかっていう感じだったりするわけですよね。そういうなんかその味の五角形的なものっていうのがやっぱその好きな味ってあると思うんだけどそればっか食べてると感じにくくなるっていう。
他のその好きな例えばその甘さ甘じょっぱいものが好きってなって酸っぱいものがそんな好きじゃないって時に酸味のあるものをあんま食べなかったりする。それを普通に好みとして。で大人って自分で選べちゃうからさ。逆に言うと自分で選ばないと何もできないんだけどさ。
そういうものを避けてると酸味をやらなくちゃいけない時に結構動くことができない。あと酸味自体の存在を忘れてしまうみたいなのもあるわけですよね。甘酸っぱさもあるわけだし酸味と塩っけというのは味を際立たせる概念になったりするし意外と大事なんだけれどもそれがわかんなくなる。
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そこの自分が真面目な自分が考えたことを裏切るっていうことをちょっとやってみてもいいと思うんだよね。いわゆるFGOのアビゲールちゃんが今日は夜更かししちゃうわウフフって言って悪い子だ悪い子だわって言ってぐだおがカップラーメン食ってるののご商売に預かるみたいな。
そういう二次創作漫画大好きなんだけどトッポエでは。なんか大量に見てるんだけどさ。もう悪い子だわって言いながら何か見ちゃう。悪い子だわって言いながらなんかちょっと夜更かしてみる。悪い子だわって言いながらぐだぐだ徹夜してみるとか。体壊さない程度なんだけど、それってすごく大事だと思っていて。
でそれを自分ではなかなかできないんだったら何かこう人のせいにできるような巻き込んでくれるような人とかに一回ちょっと乗っかってみるとかがいいんだろうなと思いますね。バーベキューって例を出したのもなんかバーベキューめちゃくちゃ好きなやつがいてもうマジでなんかよくわかんないけどバーベキューのことばっかずっと言ってて何なんだよみたいな。
そんなに焼かないだろうよ食えないだろうよとか思ってるけど、でもまぁまぁいいよお前が来たらいいよ付き合うよみたいなのってあるじゃん。言うて。それがだるいって時もあるかもしれないけれども、まぁいい方にはかたはらく時も全然あるわけですよね。
ちょっとそういうのをやってみてもいいんじゃないかなと。なので是非ですね、リスナー電気各位に関しては見なきゃいけないと思っているものを一回ちょっとなんか一回もう悪いこだわ悪いこだわになっていただき、一旦忘れ、同じものでもいいよ過去を見たものでもいいでも自分が好きなものがいいね。
なんか見たいものを見るみたいな。なんか病気の時にさ食べたいものを食べるってあるじゃん。カロリーが取れるんだったら正直なんだっていいわけよ。だからなんか桃缶とか言ったりするけど別に桃缶に何か具体的な効能があるわけじゃないのよ。ビタミン取りたいんだったらもっと合理的なものが他にたくさんあるしみたいな。水分が取りたいんだったら水でもいいしとか。いろいろあるのよ。食べれるものだったら何でもいいから食べなさいみたいなそういう言葉あるじゃないですか。
なんか食べれたらおかえりでも食べれたんだったらよかったとかそういうセリフとかよくねアニメとかに出てくるじゃないですか。なんかヒロインが熱出した時にとかね。そういう感じなんだよね。もはやそういうところまで来ていると思う。なのでもう食べれるんだったら何でもいいよっていうタイミングを作ってあげる。
もうなんか好きにドックラン放牧みたいな。行ってらっしゃいみたいな感じで。他の子に迷惑かけなきゃいけない。他の子に吠えたりとかなんか強くじゃれついたりとかしないんだったらまあ行ってらっしゃいっていう。そういうタイミングをちょっと作ってあげるためになんかこう一旦首を外すみたいな。一旦リール外すぜみたいなのをやってみていただいてもいいんじゃないかなと思います。
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これが最近イトッポイドが考えていること。いやー旅動画とか全然やりたいなと思うね。全然やりたいなと思う。全然やりたいなと思うし。でもyoutube的に作りつくんじゃなくて全然ニコニコ動画の感じでやりたいな。ニコニコに投稿したい。うp主になりたい。そういうことじゃないんだよね。普通になんか楽しそうなんだよね。
だから全然その何がどうしてこうだからこれがいいからこうだっていうのはすべてイトッポイドのコンピューターはNOを結論付けてるんだけどいやありえんみたいな。何しとんねんみたいな。全然わかんないんだけど。全然すし悪いじゃんみたいな思うんだけど。
なんかそういう感じ。でもなんかそういうのでもいいんじゃないかなと思ったよ。逆にそういうのってもはやなんかレアだよね。なんかさ、寄稿していただいた皆さんのページ見てるんだよ。で、マジです。いやこれはちょっとマジでちょっと完成したからもう一回言いたいわ。かなりいいよ。
マジで。なんだろうねこの感じ。めちゃくちゃいいんだよね。でも多分なんだろうな。別にだってそのこの本いやもうネタバレになっちゃうけどさツイッターで1回も言ってないのよ。
ツイッターなしで楽しいことできるかっていう実験でまあ多分できちゃったのよ。もうできてんのよ。あとイトッポイドは熱出さなきゃいいだけ。って考えるとこの夜更かしちょっと余裕くないな。いや全然できるわけよ。でもちょっと変じゃん。変なのよ。あまりにも変。
でも変なものって楽しいんだなっていうさ、予感はあったわけじゃん我々は。本当にそうだったわけ。だからね、そういう無駄なこと、無駄で小さいことって楽しいんじゃないかっていうのをイトッポイドは思っています。
楽しさがあるところにはなんというか笑顔が生まれますし、自分もハッピーになれるし誰かをハッピーにすることもできるし。それで人が増えてうんるみたいなもちろんそういう弊害もあると思うんだけどね。それももちろんあるんだけど。
でも何かすごくすごくすごくヒントになる感覚というのを味わえるのでちょっと是非是非の是非という感じでございます。ということで次の更新は金曜日。本が完成しているのでしょうか。ではまた次回。
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