同じことをずっとやってても成長がない
というのはあるじゃないですか
これ最近結構よく考えるんですけど
なるべく今いるところと違うところに行く
別に行って帰ってきてもいいんですよ
観光すればいいんです見聞を広めればいいんです
見てくればいいんですっていうことで
別に何か今いるところを破壊して
それを台無しにしてそれで遠くに行って
っていうことを言ってるわけではないんです
今いる例えばそれは会社であり
コミュニティであったり何でもいいんですけど
お家であったり今持っているものというものを
全て捨てるべきなんだとかそういう
極端な出家しろみたいな
そういうことを言いたいわけでは全くなくて
単純にいろんなところを見に行くっていうのは
かなり刺激が強くいいことではあると思うんですよ
成長とか特に何かを作るっていう話になると
どんだけいろんなものを見れるかという話にもなるので
もちろんそれが実際に具体的な外のところに
行ったり見たりしなくても
自分の中で心の中でいろんなことを考えて
いろんな旅をしてっていうのも
ありだと思います
ただそれが全員できるわけではないと思うので
そうしたら遠くに行ってしまったほうがいいというわけなんですよ
そう考えるとここからは本当に経営の話というか
どうやって運用するかの話になるんですけれども
遠くに歩いたほうがいいってことは
遠くに歩くための時間と歩くために必要なコストであったり
それは時間もお金も体力もいろいろあるわけですよね
そう考えるとスリップダメージをなくすっていうこと
いわゆる歩いてるだけで何かしらのコストがかかるんだったら
そのコストが減っていくっていうものを
いかにお得にやっていくかっていう話になる
そうなると根本解決として
もちろん体もそうなんですけど
その体に直接影響になるような
ぶっちゃけ人間は立って移動してるので
そしたら靴なんですよねまず最初は
っていう意味で単純に道具的機能備として機能性の高いものを
手に入れるというのは筋としては
大道なわけですよ本当に大道だと思います
これがまず一つですね具体的な機能の話
もう一つがこれこそちょっと前の世代とかの
大人が言うことだと思うんですけど新卒で革靴買え
みたいな話ですよねいわゆる
そういったちょっといい靴を履くことによって
入れるお店とかがあるまずこれが一つその話です
それは事実だと思います実際にそう
ただ一方で今の時代そこまで
そういういわゆる上級上流階級ハイソサイティ
感のあるところにしかない
情報やそこにしか見れない景色や
お皿とかはぶっちゃけなくなってきている
というのもリアルだと思うんですよ
そういった球体依然としたと言いますか
そういう階級的なものを破壊して
インディベンデントにっていうのが世代が変わると
起きてくるのは必然なわけですよもちろんイギリスとか
違いますけどねでそうなると
別に日本にいる限りはあまり気にしないと思うんですが
一方でですね一つ
一つだけちょっとここまで
これはまだあるなっていうところが
趣味の話なんですよね
いわゆるいとぷりはなんで
こんだけチョコチョコチョコチョコ落ち着きのない子で
めっちゃ歩くからスニーカーで一番たどり着いたのが
ニューバランスでよっしゃもうめちゃくちゃ歩くぜみたいな
めっちゃどっかにいろんなとこ行くぜみたいな
いろんな仕事するぜみたいな実際にそれはいろんな仕事したかったら
ニューバランスっていうのは本当のいとぷりは本当にはっきりと
声を台にして言えると思います
いろんな仕事したかったら990買っとけこれでいいと思います
本当にそうだからマジで
一方でいとぷりが最近デビューしたのが革靴ですよね
しかも一足目がなぜかレイユッカスっていう
もちろん今円がやばくて革靴とかめちゃくちゃ高いわけですよ
ちょっと前と比べると3倍くらいの値段になったりして
そこまでいい靴じゃないと思うんだけど
もう何今あの靴って15万とかすんの
いやそれはちょっとみたいなのってあるわけですよ
だから今デビューするのは最悪のタイミングなんですけど
ただ一方でですねなんでいとぷりが靴を
最近修理とかに興味があったりするかというと
単純にそのクラフト
いわゆるソフトウェアオンスクリーンのものではなくて
実際のものですよねっていうものが
すごく面白いと感じている
ごめんなさいめっちゃ話長くなるよなぜかというとすごい
結構本質的な話を今からするんだけど
単純にAIとかでめちゃくちゃできるようになります
それで作るようになりますそれでもう何かを作ったりするのが
もう楽しめなくなるもちろんそれも分かるんですけど
いやでも絶対にAIが
触れないものというのはものなんですよね
現実世界のクラフト的なものっていうのはもちろん
それを機械のロボットアームとかでウィンクシャウインクシャってやれば
もちろんできるっちゃできるかもしれないんですけどただ一方で
人間が皮膚があり肉があり
骨があり筋肉がありっていう
そこにある以上実はそこと直接触れるものというのは
意外とどうしてもやっぱ皮膚感覚
というのがすごく重要になってくる
いわゆるものが興行的であってもそれを感じ取るものは
どうしてもどうしても皮膚感覚生物から
逃げられないっていうところがあるんですよねそうなってしまうと
そこの快感というものは絶対にあるわけですよ
そしたら皮膚があり肉があり筋肉があり
骨があり関節がありみたいな色々ありますけど
それをでクニクニするっていう楽しみっていうのは
絶対にあるわけなんですよねそういったものをやりゃいいじゃん
これちょっと邪剣な
邪剣な言い方ですけどでもやりゃいいじゃん
そっち系もやりゃいいじゃんって話なんですよいわゆる
ソフトウェア的なデジタル的なそういった
ものを作るそれ以外を
やらないっていうそれは
もっといろいろ作れるアプローチというのはあると思うんですよね
でも私はこれが好きなんで
確かにそれはそうエッドポールもそういうのはあるしだからめっちゃわかる
わかるんだけどそれもまさしく
見聞を広めろという話だと思うんですよ
自分で自分に突っ込むんですけど
とにかくなんだろうな別に
原始に帰るわけじゃなくて原始に帰るも何も
生物である以上
皆さんが人の子らである以上はですね肉
骨の感触から
逃げることは絶対できないプラス何だったらですね
現代人の足の裏の感覚
あとは指の感覚手の感覚
めちゃくちゃ使ってないから全然
センサーとしてしょぼいわけですよレベルが低いんです
退化してるとかじゃないんですよ皆さんはレベルが低いんです
下手くそなんです本当に下手
使う必要がない違う下手下手くそ
レベルが低い別にレベルが低いままでも
生きていけると思うんですけど
単純に需要体が目覚めればですね
もうちょっと触って楽しむということができるわけですよ
これを伊藤ぽれは最近非常に感じていて
それの根本の問題意識としては
機械のソフトウェアで何かできること
それはできるようになっていくそしてそれができないことで
かつ自分が楽しむのを感じる
っていうところってどこだろうってなった時に
それはどうしても肉体の方に行くと思うんですよね
別にエッチな話をしてるわけではないやめて
やめてツイッターのタイムラインみたいなこと言いやがって
やめてくださいそういうのちょっと
やめてこれはもう良い子も聞いてる
ポッドキャストなんだから嘘つけそんなことはないな
そんなことはないそんなことはない
そんなことはないけど
実際に別にめちゃくちゃ筋トレをしろって
言ってるわけではない別にしなくてもいいと思う
コーチに教えてもらってるのが
とにかく身体強くないんですよ
ぶっちゃけて言うと
右と左の左右差も結構あるし
手のひらの間隔も例えば左の
小指と薬指が現状ほとんど使えてない
ですよねこれは何故かっていうと
テニスやってたんですよずっとテニスやっててバコバコ打ってたので
もちろんしかも難識テニスから入っちゃったので
左手使わない癖がついてて公式で
公式テニスでバッグを打つときって右手で
持ちながら左手もギュって握って打つんですけど
基本的にはこう左手を内側にひねっていく
ものなので小指と薬指結構浮いちゃうんですよ
使ってないんですもうとにかく親指
人差し指中指の方で内側に回っていく
手首を内側に回して脇を開いていく
っていう感じになるんですよ実際にスイングする時は
脇を閉めたままですけれどもとにかく
左手は右側にいくんですよ打ってるから
普通にでその癖があると何かこう
持つ時とかも開いていっちゃうんですよね
そうすると肘壊したりすると実際に重い
ものも上げられないとでやる前に
かなり小指と薬指の根元とかをグイグイ
押してめっちゃ痛いんですけどそれで感覚を
起こしてからやるそうすると本当に変わるんですよ
肘が痛くなくなるというかそれぐらい
自分が使えてないしかも足も使えてないですね
全然感覚がないから
わざと青竹踏みみたいなので
踏み踏み踏みして痛い痛い痛いってやってから
実際に立つとちゃんと安定してできるようになる
実際に重いものが持てるんですよ
もうだって持てない状態から痛い痛い痛いって
足グーグー押してやるだけで持てるようになるってことは
本当に体の使い方が下手くそなんです人っぽいのは
そんなに体幹も強くもないわけですし
それを教えてもらいたいのは
実際やっぱりとにかく
体の感覚というものの楽しみというのを結局
味わうことができないぐらい下手くそなんです人っぽいのは
なのでそれを味わえたほうがいいなっていうのが
まず一つですそこと
あと趣味ちょっと話が飛んでっちゃったんですけど
趣味の話ね
革靴が好きな大人の人って結構いて
それは上の世代なんですけど
実際にそういう階級的な概念というのはあるところにはあるわけですよ
ぶっちゃけ人っぽいのはもう茨城県南
茨城県南のヤンキー
生まれヤンキー育ちなので全然わかんないんですけど
実際にあるわけですよ
ちょっと大人になってちょっとそのお仕事の場所とかで
会社に行ったりご挨拶するようになってやっぱそこ結構
如実に感じるわけですよ
これそういうことかみたいなのが
最近結構感じるようになってきて
そこに行くには足を踏み入れるには
ある程度
皆さんと同じような価値観を持っていますよ
っていうところが言えないと
信用してもらえないというか
別に何かそれで売り込むってわけじゃなくて
単純に会話して面白くなるかな
ぐらいの軽いノリですけど
それってあると思っていて
いろんな知識があったり知恵があったり
あとは物を知ってたりすると
それだけ世界の見え方が深まるということで
そういった見方を持っている物同士
別にこれは鮮明しそうなわけでもないですし
単純にやっぱり話をしてて面白いっていうのは
いろんなものが見えてる人だと思うんですよね
それは勉強の知識だけじゃなくて
その人なりの見え方というのもあるから
別に賢さや勤勉かどうかというのは
全く関係のないこともありますけど
ナチュラルボーン面白い人っていうのもいますから
それはまた別ですけど
ただ何かしら計画的に努力でできるものっていったら
本当に楽しくなるということを分かりました
それはやっぱり大人になって
それこそ歩けるようになって
いろんな情報へのアクセスの仕方を覚えてっていう
だからこそっていうのもあると思うんですけど
でも今の若い人はもっと早いと思いますけどね全然ね
それでいろいろ勉強してます
靴の作り方、出来方
あとは革という存在
材質がなぜ選ばれてきたか
どう作られてるのかどうメンテナンスされるのか
あとは実際にエンドユーザーとしてそれをどう楽しんでいくのか
っていうところを少しずつ勉強してるって感じですね
でも実際に勉強するとやっぱ面白い
革靴を勉強してから
ニューバランス自分すごい好きで履いてたけど
これ本当に靴だから修理できるんだみたいな
実際に修理をどんな感じなのかっていうのを