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2024-09-10 33:37

269. コンテンツの対象年齢を考えてみよう

「こどもたちが喜ぶ」という考え方

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熊本に点在する在野の野生くまモン/「こどもたちが喜ぶからね」という在り方/作るものを需要に合わせるジレンマ/大人向け・子ども向けって今の時代あるのか問題/イトッポイドはかわいいのが好き!(バン)/投げ込む・来てもらう・近づくの3種類

【なかよしインターネッツ】
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サマリー

このエピソードでは、クマモンを通じてコンテンツの対象年齢について考えています。特に、子供だけでなく大人にも愛されるクマモンの魅力や、そのキャラクターが持つ影響力について触れています。さらに、子供たちが楽しむコンテンツとその影響についても考察し、街の特徴や観光地としての熊本の魅力にも言及しています。さまざまな視点からの見解が提供されています。このエピソードでは、ものづくりとマーケティングにおけるターゲティングの難しさについても考察されており、特に子供たちの喜びを基にした創作の重要性が強調され、そのアプローチがどのように制作の幅を広げるかが探求されています。また、デジモンや細田守監督の映画についての思い出が語られ、クラシック音楽の持つ印象やその影響についても考察されています。

対象年齢の考察
コンテンツの対象年齢を考えてみよう。
ゾーニングとかの話ではなくてですね、非常に個人的なクリエイティブというか創作というか表現というか、これ我々どうしようねっていうそういう話なんですけれども、最近考えているお題の一つにですね、対象年齢っていうのがあって、年齢だけではなくて、いろいろな物差しみたいなものがあって、
それの高い低いみたいなものは人それぞれ良し悪しというのも違うし、相対的なものなので、こっちが強いこっちが弱いとか、こっちの方が良い悪いとか、そういう話ではないというエクスキューズをまず冒頭にさせてください。
このエクスキューズはこの回全てにおいて、向上的に発動するフィールド魔法カードとして処理します。
なのでですね、以降毎回エクスキューズを入れたりすることはしません。よろしくお願いします。因数分解みたいな話ですね。
このフィールド魔法カードをセットしたので自由に話すんですけど、なんか熊本行った時にクマモンがいるわけ。
クマモンクマモン。
イトポイドクマモンが大好きになったので、もともと好きだったんですけど、クマモンを出されると、まあじゃあいいかみたいな感じで全てを許すっていう。
何かこうちょっとイトポイドがお腹空いたみたいな感じになっても、クマモンを前に出されると、まあクマモンか、ならええかみたいな気持ちになるので、
もしイトポイドが荒ぶる神になった場合はクマモンを召喚してください。
クマモンとシナモン、この2つかな。
そうだね、クマモンの方がやや理性的に落ち着く感じがある。
シナモンはマイナスにマイナスをかけるとプラスみたいな、反転術式みたいな話になってしまうので、ちょっと使い方が難しいんですけどね。
まあそんな話はどうでもいいんですよ。
対象年齢を、クマモンは子供が喜ぶからってみんな言うわけ、本当に。
まあ子供が喜ぶからねって言って、そこら辺に木彫りの偽クマモンとか、石で彫ったゴブリンクマモンみたいなヤバクマモンとか、
雑にペンキで描かれたクマモンもどきとか、さまざまな野生のクマモンとかがいるわけ。
これもなんというか、みんなでクマモンを愛している。
まあもちろんそれもあるんだとは思うんですけれども、それよりもやっぱりちびっ子が喜ぶからなんですね。
本当にみたいな、ちびっ子が喜ぶのはアンパンマンだけだろうみたいな、激モテしてるアンパンマンだけだろうと。
クマモンはそんなにモテてんのか。
クマモンが地域のお祭りとかにMCのお姉さんとセットで行ってる、そういう動画がいっぱいSNSとかYouTubeとかに上がってるんで一回見てみてほしいんですけど、
クマモンのオリジナルソング、キャラソン、オリソンって4曲ぐらいあって、だいたいダンスついてるんですよ。
クマモンとお姉さんと音楽流して踊ってくれてるんですけど、ちびっ子めちゃくちゃ喜んで結構激しめに踊るんですよ。
たぶん幼稚園とか育所とかでやってるんでしょうね。
なんとなくうろ覚えで覚えててみたいな。でクマモン見ながら踊るみたいな。
でめちゃくちゃみんなね、元気にやってるわけ。
もちろんそういうクマモン教育というのが擦り込まれてるみたいなことも言えるんですけど、
でも糸っぽいのなんかそれ見て、クマモンって糸っぽいのも好きなわけ。
でアンパンマンは、なんだろうね、天丼マンの動画みたいなので、なんとなくおもろみたいな感じで見ている。
もちろん映画版のアンパンマンとか名作ですし、作品としてもキャラクターとしてもちょっと深みがあったり、そういうことを言うことはできるんですが、
基本的にはまあちびっこのもんだよねって思ってるわけですよ。
なのであんまり考えたことがなかったんです。
ただクマモンに関しては、糸っぽいのも好きだしみたいな。
クマモンのぬいぐるみ、今一番欲しいものはクマモンのぬいぐるみですからね。
部屋に置いとくと何かいい気がすると思って。
いい個体、いっぱい種類あるんで、なんか一番いいやつが欲しいなと思って、クマモングッズ。
これを非常に求めてるわけなんですけれども、ちびっこも喜ぶわけ。
で、あっと思ったの。クマモンって大人もちびっこも嬉しいやつだって思ったんですよね。
コンテンツ制作の難しさ
でも一方でそのクマモンの商品のされ方っていうのは、子供が喜ぶからっていうのもあったんですよ。
で、子供が喜ぶからって言ってる時の人たちの顔つきとかコア色とかってものすごく優しいんですよね。
あーあー、子供が喜ぶからとかじゃないんですよ。
うん、まあ子供が喜ぶからねっていう言い方なの。
で、なんかそれってすごくいいことだなと思ったわけ。
で、どういう話かというと、いや例えばよ。
まあイトッポイドはそのおとなしい子だからさ、USJで爆音が鳴ってみんなで踊ってみたいなのが見るとさ、
はっはっはっはっはっはっってあのー過呼吸になってしまうんですけれども、嘘つきました。そこまではなりません。
ただ、ふーってなるぐらいかな。
まあ楽しそうなのはいいことだと思うんですけど、クマモンで踊ってるのと全く変わんねえべって言われたらはいって感じなんですけれども。
まあやっぱりこのちょっと元気すぎるなみたいなものって、
例えばあーこれはなんか若い人向けだよねみたいな言い方とかするじゃないですか。
ただ一方でですね、今若い人向けのものって本当にあるのかっていう話で、むしろ若い人の方が頭が良くてセンスが良くて、
いろいろな知識にアクセスできるので、そういう意味で何というか、若い人向けだからしょぼくていいとか若い人向けだから、
キャッチーでティピカルでデフォルメされていて深みがなくて浅いやつでなんか音がでかいみたいな、そういうやつだよねとかそういうわけでもないじゃないですか。
むしろ逆に大人の方がそういった文脈を知らなかったりとか、なんか変な、なんだろうな、変な先入観みたいなのがあって、全然楽しめないみたいなのもありえるわけですよ。
今、年齢の感覚って結構ごちゃごちゃになってきている。わけわかんなくなってきていると思うんですよね。わけわかんなくなってくると消費者的にはまず留院を下げられなくなるっていう問題と、
作り手側からするとターゲティングがまじで難しくなるっていう問題がある。自分が好きなものを作っていいのか、自分は好きじゃないけれどもみんなが喜ぶもの、そのみんなって誰みたいな。
そのみんなって若者なの?大人なの?みたいな。でも一方でその若者、やっぱり人が集まる場所を作るということは若い人が喜ぶようなものを作らないとねみたいなことはよく言われるわけで、ただ一方でそこの若い人。
例えば東京に小金湯という銭湯がありますよね。有名なスキーマ建築の人がリブランディングというかリニューアルしたあそこですよ。ビールのサーバーがあったりレコードがかかってたりとかサーナーもちょっといい感じだったりするわけ。
ちょっと泊まるとこもあったんだっけな。で、なんかねおしゃれな感じなのよ。で、インタビューかなんかの動画で若い人が集まる、やっぱ人が集まる場所、先頭は人が集まる場所。で、若い人が喜ぶようなものを作らないとって言って、それでビールでって言ってて。
ビールって大人じゃん。だからイトッポイドはビールってなった瞬間に大人やんけっていう風に思うんだけど、まあ冷静に考えると大学生って20歳とか21歳とか22歳とかって大人かみたいな。いやでも子供かなのかみたいな。難しいよね。すごく難しいと思っていて。
ただ一歩でですね、なんだろうな。この自分はいいとは思わないけれどもみんなこういうのが好きなんだろはーみたいな感じで作るっていうよりも、まあでもね若い人が喜んでくれればいいからっていう優しい言い方って何かすごくブレイクスルーになってる気がして、そして多分人の子らの大人たちはみんなこういう風になっていったんだろうなみたいなということを覚えるわけですよ。
これは例えばお子さんがいてみたいな話で、父になって変わるんだ母になって変わるんだみたいな、そういう話は全てにおいてそうかって言われるとそうではないと思うので、そういった単純な結論イトッポイドは飛びつきたくはないと思っているんですけれども。
でもなんかね、クリエイターとして作るものとして、これで何か子供たちが喜んでくれればいいなというのは、ある種甘い蜜でもあり毒でもあり癒しでもあり薬でもあり何かいろいろな効能があるなというのを最近よく考えているんですよ。
例えばコンテンツ作る時に正直イトッポイドも、例えばもう最近大人になってきてしまったという言い方は陳腐すぎますね。趣味が良くなってきてしまったんですよ。
イトッポイド今めちゃくちゃ趣味が良いものが好きで、めっちゃかかってるって言い方って妙に芸人さん言葉みたいになって悪い意味になってますけれども、今結構いいんですよ。
頭の周りの調子がめちゃくちゃいいんですね。それはそうですよね。8月めちゃくちゃ社会力に動いてたんで、移動距離がめちゃくちゃあるんでその分のチャージがされてるってだけなんですけど。
ただ一方でですね、何かものを作るためのプランニングであったりコンテンツがどうとか考えるときに、いやこれポイドは別に全然好きじゃねえなみたいな。
全然可愛くないしみたいな。なんかおじさんが多いみたいな。あとなんかちょっとくだらないしなんか下品みたいな。全然思うわけ。
だけれども一方で、でもそっちの方が何かみんながワイワイするだろうなっていうこともまあやっぱりわかるわけですよ。
その時になんとなくうわめっちゃ嫌だなって普通に思うわけ。めちゃくちゃ嫌だなっていう。
ところでかなり常に何かを良くなっていきたいと思う気持ちがものすごく強いポケモンなので、何かこう良くないものをあまり視界に入れたくないみたいな。
なんかそういう謎の強迫観念が結構大きいんですよね。これあまり良くないことですよ。これ普通に病的に良くないものです。
なんですけれども一方でですね、でもこれで子供たちが喜ぶかもって思ったらものすごく優しい気持ちになれてむしろ何か、そしたらその子供たちが喜ぶと考えるんだったらもっとこうした方がいいかもなっていうようなことをすって考えられるようになったんですよ。
今まではうわーみたいな。なんか何も考えてなくて下品でみたいな。うわマジもう本当に嫌だみたいな。もうこういうのがあるからダメなんだよみたいな。
散々な異様ですけれども。でも一方で結構そういうこと考えるの多くて。で、だいたいそのあんまり考えなくすると、なんだろうな、強い味で全てをぶち壊すみたいな。
コンテンツの対象年齢
それが例えばマチ中華がね、えっと化学調味料であったりウェーパーであったりみたいなのがマチ中華の味である。それが均一になったのであるってそういう日本のその外食産業の歴史みたいなのもあるわけで。で、あのチャーハンとかめちゃくちゃ美味しいじゃないですか。別にそれはいいっちゃいいんですよ。
いいっちゃいいんだけど例えば食材の味は味わうものかっていうと違うわけですよね。で、まあだから時と場合と気分によるからよしよしもうどっちが正解でどっちが勝ちで負けでなんかレベルが高くて低くてっていうのは気分とかの話なので。
で、いとっぽども原宿の千駄ヶ谷の至近飯店、紫の金の飯店と書くあそこのお店めちゃくちゃ好きですからね。あそこ美味しいよ。ぜひおすすめでござる。あの近所にね、あのお家兼スタジオみたいなもの作ってたんですよ。
メゾネットで2階建てでね。1階が寝室で2階がトラッキングというかいろいろな作業ができるような何も起かないようなそういったメゾネットでやってたんですけれども。近所だったんですよね。まあそれは置いといて、子供たちが喜ぶからというのは何かすごく有意義なと思ったんです。
なんかね優しく考えられるようになったんですよね。自分はもうこれに対してそんなにすごい新鮮みたいなやばい全然知らない味がする見たことないものだっていうふうにはならない、もう見たことあるものだけれども、でもきっとこれによってまだ見たことない人たちが喜んでくれるよねっていうそういう気持ち。
もしかしてこれがお姉さんになるってことなのかなっていうふうに意図っぽいと思ったわけよ。そう考えるとじゃあやっぱり繰り返しになりますけどこうしようとか、こうするのもいいけどでもやっぱりお姉さんとしてちょっとやっぱりこういうのも美味しいからいいよっていうのを教えてあげたいから、それが教えてあげたいというのが何かこう押し付けになってしまう可能性というのもゼロではないんですけれども。
でもやっぱりちょっとちょっと悪いちょっと悪いお姉さんとしてはやっぱりそういうのをなんというか優しく優しくなんて言えばいいのかな。何かね良くしてあげたいなっていうふうに思うことができる気がしたんですよね。
それがやっぱり街の中に転がってるというかある熊本にはきっとそういう気持ちが込められていて、観光で来た人たち、例えば大人が熊本をいたって熊本だからね以上の反応って多分あんまないと思うんですよ。うわぁ熊本いるね、熊本だからかみたいな。熊本っていうのをアピールする記号的なやつねみたいな。
でも例えばちびっ子とかがいたらなんかいるみたいな感じで行くわけですよ。やっぱりキャラクターがあると好きだからね。もちろん熊本が黒すぎて口の中が黒すぎて深淵すぎて怖いみたいなそういう反応もあると思うんですけどなんか怖いみたいななんか目が怖いみたいなこっちを見ている気がするみたいなそれも全然あると思うんですが。
でもなんかねそういうことなのかなっていうのをちょっと考えられるようになってきたっていう感じですね。というか逆になぜこれを考えられるようになってきたかっていうのも純粋に適応の話だと思っていて、ものすごくセグメントを切ることが難しいと思うんですよ。
ここに若者がいっぱいいるから、ここに大人がいっぱいいるから、ここに諸先輩方、それを高齢者やお年寄りという言葉で表現せざるを得ないまだいい感じの言葉がないので。そういうものってあんまないわけですよ。例えば街一つとっても結構難しい。結構難しいと思うんです。
例えばデイサービスのところにご老人たちがいっぱいいますとかそういうめちゃくちゃピンポイントだったらいいんだけれどもそうじゃなくて、例えばオンスクリーンディスプレイの中のメディア環境でそういうものって果たしてできるのかっていうと超むずいわけですよね。だからこそターゲティング広告みたいなものがめちゃくちゃ発展していって、行く先は基本的にはAIによってクリック数が多いものが価値なので。
広告みたいなものも何か妙にクリエイティブみたいな世界になってめちゃめちゃ金をかけるようになってるけど、結局やりたいのはクリックっていうか課金っていうかコンバージョンだろっていう話になると、基本的には広告のクリエイティブ性というものが剥奪されていってめちゃくちゃ最適化をAIで大量にぶん回すABテストをめちゃくちゃブワーってやりまくるみたいなのって絶対あると思うんですよね。
熊本の魅力
無駄に広告にクリエイティブ感かけすぎな、それによって豊かさみたいなものであったり余裕であったりとか文化やカルチャーみたいなものが確実に生まれているので、こういう状況に対してちょっとクリエイティブ返事すぎませんか、何か無駄にお金かけてませんかっていうのが良いか悪いかで言われるといろいろな考え方があるなと思いますと。
それはそうとして、でも行く先はそういう話だと思うんですよね。なので、そうなるといわゆるいっぱいいるかもしれないところに投げなきゃいけない。だからそもそも何かをターゲットとして作るっていうのは相当難しいんですよね。
じゃあそこで何かスクリーニング、フォロワー厳選みたいな概念あるじゃないですか。なんか何だろうな、例えばウンチってツイートして、あ、ウンチってツイートしてるみたいな。ウンチってツイートする人はフォローしたくないな、フォロー外そう、これをフォロワー厳選という。
例えばちょっと幼稚園生みたいな感じになってるな、でもウンチってツイートしちゃったらね、ごめんねお食事中の方がいたらごめんね、でもそういう話ですよね。そういうアプローチによっていわゆる何か障壁みたいなものを用意する、障壁障害を用意する、障害っていうのは乗り越えるための壁のことを障害と指しています、今回の場合は。
そういったものを用意して、それを乗り越えられる人のみが味わえるようにする。例えばそれは個人サイトの全選択すると出てくる謎の入り口みたいなリンクがあって、小さい半角のアンダーバーみたいなのがHLFのリンクにあってて、そこをクリックすると何か合言葉を入れてねって出てきて、カプリングの略称は?みたいなのが出てきて。
そんなのわかるに決まってんだろって打つと裏サイトが出てきてみたいな、そこにくんずほぐれつもんどり打ってるテネディスの王子様のキャラクター2人がぶつかり稽古してる、そういうSSがいっぱい出てくるみたいな。そんな一途っぽい青春の話はどう読めばいいんですね。
ぶつかり稽古してるわけですよ。してないのか。してないしてないしてない。全員がしてるとは限らない。そうですよ。全員がしてるとは限らない。してない場合もあるからね。甘々イチャイチャSS。してない場合もあるね。日常ほっこり甘い茶SS。甘い茶って付けないと死ぬのかお前はと。死にますね。
幸せなハッピーエンドにしてくれみたいな気持ちがある。あのさ、あのさ、バン。あのさ、あの何?あのさ、青年漫画ってさ、なんでさ、なんかこうちょっと悲しい感じになるわけ?悲しい感じにしとくと文学的になるってこと?その通りだよ。その通り。悲しい感じにしとくと何かこう大人向けになるしみたいな。映画だってそうだら?みたいな。確かにみたいなね。その通りだよ。その通り。その通りなんだけど、バン。
なんかこうハッピーで光が射していて、笑顔があって優しくて、それはなんか幼稚園の先生みたいな感じで、なんかそういうのがイトッポイドが好きなわけ?バン。純愛中だから。うん。本当に。そう。いやさ、この話実は別に脱線とかじゃなくて、いや結構マジでイトッポイドは優しかったり可愛かったり丸かったり明るかったりあったかかったりあったかいってことはあんま好きじゃないんだよね。
なんかこう舐めてるから。うん。あたたかいの方が好きですね。あったかいってなんか舐めてるよな。あたたかさを真剣に向かい合ってない感じがする。なんかたまたまあったかくなったよねみたいな。なんかその他人事だよね。なんかあたたかさをやっていこうという気概が感じられないので、なんかあったかいよねみたいな。なんかコンテンツのそのあと人と人のなんかこう、なんかやり取りに関してあったかいよねみたいな。お前なんなんだよみたいな。あたたかいにもっとコミットしろよみたいな気持ちになるんだけど。
最近気づいた。そうあったかい。なんかちょっとなんかお前なんだろうなーって思ったんだけどそれだわと思って。なにちょっとなんか自然が発生したみたいな感じで。お前もあたたかいんだよみたいな。お前もあたたかくなれよみたいな。だからもっと熱くなれよってやつですね。
基本松岡修造、受験生の時に松岡修造さんの動画見るとめちゃくちゃ励まされるやつあるじゃん。あのニコニコ動画のさ、もっと熱くなれよ松岡修造動画マットみたいなのあるじゃん。なんか激しいマット動画なってるのもいいんだけどさ、松岡修造がいろんなことを喋ってるあの動画さ、あれ受験生の時にさ、見たことある人いる?あれ泣くよね。あれ泣くよね。あれ涙が出るんですわ。
やっぱりね、あの一番メンタルがぐちゃぐちゃになってる受験生の時にね、ぶち込まれた思想というのはね、結構やっぱり長引くと思うんですよね。大事ですよね。このタイミングでやっぱりいろいろな教育やサイミングをぶち込むというのがね、人間を人の子らをね、なんかいい感じにするコツではないかと伊藤ぽいとは気づいてしまってるわけなんですけど、まあそれを置いといてですね。
そう、伊藤ぽいと可愛くて優しくて温かくて笑顔なのが好きなわけ。なんか悲しい顔してるのとか好きじゃないの。なんかそう。でもなんか大人の人はなんかあんまりそういうの好きじゃなくてなんかなんつーの?なんか怖くてなんかびっくりさせるとかなんかそういうのばっかじゃん?いやなんかね、いやもちろんそういうのがなんかみんな好きなのがわかるよ。わかるんだけど嫌なわけ。マジで嫌なの。ほんとに。
デザインと感情
これね、これなんかねすごい思ったの。で、あとなんかコンクリートで、建築の話なんだけど、なんかコンクリート打ちっぱなしでめちゃめちゃ綺麗みたいな、あと真っ白な空間みたいな、たぶん2000年代とかって建築って基本的に真っ白でクリーンでみたいな感じだったじゃん?なんか作り途中でみたいなってあんまなかったわけよ。
で、そっからだんだんこうなんかコンクリート打ちっぱなしでとか作り途中でみたいな、半分は作ってまーすみたいな、なんか板剥がしただけでーすみたいなそういうのもだんだん出てきてくれるわけなんだけどさ。いやもちろんそれもいいんだけど、なんか普通になんだろうな、なんか木で、まあもちろん木でできた積み木が人工的すぎるみたいなそういう感覚もあるとは思うんだけど、なんか普通に角は尖ってなくて丸くてなんかフニフニしてて、なんかこうハイハイしててもうなんか痛くないみたいな。
なんかそういうのをいとぷる好きなわけ。でもなんかみんなはこう尖った感じ、トッキントッキンって言うんですか?何弁だか忘れたけど、名古屋かな?わかんないけど、なんかそういう感じのも好きじゃん?なんかカクカクみたいな、なんかゴシックみたいな。
でも、なんかさ、太字のめちゃくちゃなんかボールドのゴシックとか、すごい角が尖った民調体とか、なんかオタクのみんなとか好きでしょ?特になんかすごい、すごい鋭い民調体とかオタクの人好きでしょ?あれさ、いや別にカッコいいとは思うんだけど、なんかちょっと冷たいんだよね。なんか、なんかあたた、あたたかいっていうかなんだろうな、そんなちびっこが泣くぞみたいな。
ちびっこが泣く、そこで言うちびっことは誰なんですか?って言って、いとっぽいとだよみたいな。わしじゃよわし!みたいな。わしわしわし!わしじゃよ!うん。自分をちびっこと言い張る異常人外みたいな感じになってますけど、これ完全にやばい、やばいやつが、急に、あ、ついに、ついに何か、毎回なんか椎茸占いみたいなことを毎回ポッドキャストで言ってたと思って、なんかちょっと丸くなったのかなとか思ったら、なんか急に、急にね、鎌首を持たれるというかな。
なんか本性を出してきたなっていう感じなんですけど、いやバブチなわけ、いやバブチなわけ。でさ、民調帯の払いが尖りすぎなわけ。まじで、あとコンクリートの角がカクカクすぎ。あれ、泣くぞ、わしが。いやわかるかな、この感じ。
いや、みんなそういうの好きなわけ。で、なんか若い、若い男子とか、いや別に男子とか女子とか関係ないかもしんないけど、でも何か、どうしてもやっぱりこう、なんだろうな、物を作って売るみたいなことを考えると、これは男の子向けだよね、女の子向けだよねみたいなものって絶対あるわけ。特にファッションとかそういう世界って。だってあの、Sサイズ、Lサイズ、XLサイズ全然違うからって話ね。うん。
で、そうなった時に、なんか若い男子とか好きじゃん、みたいななんかとんがってるやつみたいな。いやとんがってどうよ、みたいな。なんかさ、みたいな。もうちょっとなんかこう、あったかい感じで頼むみたいな。うん。でもね、あったかい感じってね、売れないわけ。売れないわけ。やっぱりね、刺激が弱い。だから、その、やっぱりその温かいものというのは結構やっぱり刺激が弱いんですよね。うん。
あの、わたぱちじゃないわけ。うん。チビチビチャパチャパしてないわけ。だから、たちんこてん入った感じの方がやっぱり人間の、うわぁみたいな感じになって、うわぁって、はぁぁぁぁってなってよくわからないうちに、なんかあの、あの一枚札が消えていくみたいな、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
よね今車高診てあんま使えませんけど まあなんか糸ポイントそういうトゲトゲしたものよりもなんかすごく
なんかねぶつけても痛くない奴みたいなのが結構好きなんだなっていうのを最近考えていて でもそれってあんまり全員が好きなわけではないよねっていうのと
特にいや本当にねこれいやその性別の話というのはマジでお前が言うな選手権受賞みたいな 感じだなんだけどでもだからこそやっぱり結構感じていることというのがあって
とにかくものづくりと何かを売ることに対してのターゲティングの難しさというもの そして自分の好みみたいなものがめっちゃめっちゃめっちゃ男子みたいな感じだったら
もっとやりやすかったんだろうなってめちゃくちゃ思うわけでも普通にガチで可愛いの好きだし なんかねそこがね可愛くないもの作るとなるとめちゃめちゃ悲しくなっちゃうわけ
マジで歯みたいなハッみたいな感じになるわけで ただ一方で世の中的に刺さりやすいのはそうだよねっていう風になってどうしようかなって
ずっと思ってたんだけどそこで考え方として子供たちが喜ぶからねっていうような この一言を口ずさむだけで何かすごくそこをひょいとこのある種
ニトっぽいのにとっての障害というものをひょいと乗り越えられるような感覚があって これはすごくいいことだなと思うと同時に何というかもう本当にやはりこれはマーケティングと
それでの付き合い方の問題でいわゆる3パターンあるわけ 一つが来てもらうパターンと投げ込むパターンと歩み寄る
歩み寄るって言い方だとなんかちょっと上目線あんまり良くないな 良くないっていうかなんか本質化ずらいな近づいていくパターンですね
そう投げ込む来てもらう来る来させる投げ込む近づくの多分この3パターンがあって 来てもらうっていうのはこういうの好きでしょ
こういうのあるよっていう風に言ってそれを好きな人が来るみたいな だからそれって結構何だろうな当たるも発揮当たらんも発揮でもあるんだけれども
2つ目の投げ込むと表裏一体なところがあっていわゆるこういうの好きだよねって 市場に対してそういうのありまーすって言ってやる
どんずばでマーケティングですよねこれって でこれが2パターン目で3つ目がその近づいていくっていうのが投げ込むでもなく
えっと来てもらうでもなく近づくんですよねそう いわゆる投げ込むって自分の手から離れてるじゃないですか
だから投げ込むものに関しては爆弾みたいなものなので別に自分とは関係ないっていう 感じなんですよ
子供たちを喜ばせる重要性
でそれに対してやはり創作とかアートとかってこれがマジでビジネスだったらあんまり内面化しない まあ自分のものだとやらないってなるけどでも表現って
まあその自分と世界のつながりや関わりみたいなものの本質の根本の話じゃないですか 表現の話って
そうなった時に切り離すっていうのがちょっとやっぱり結構結構だいぶ 気合がいることだと思っていてでも近づいていくっていうのは
あの 切り離さないまま近づいていくみたいなで別にそこに変わらなきゃいけない自分を変化させ
ようとしない近づいていくだけだからっていうで近づいてくるーっとなんか くるーっと斜め前に進んでもいいし
Uターンしてもいいしでもその近づいていくっていうことですねその思想考え方っていうの だったらすごく何かいろいろなことができるんじゃないかっていうふうに思って
正直トップオイドはあまりやっぱクライアントワークばっかりやってきたし 何かこう誰かがこうしたいこういうことをやりたいんだっていうものに対して300%
どんな手段を使ってでもあの叶えますみたいな まあそれがまるっきり100%いい結果となるかわからないけどみたいなあの聖杯みたいな役割を
ずっとしてきたので あの
そこがあんまりわかんなかったんだよねだけどいざもうなんというか 実力的に自分でリードしていかないともうしゃーないみたいな感じになってきた時に
やっぱぶつかった壁障害っていうのがこの話でその近づいていくということの一つが その子供たちが喜ぶからっていうおまじない呪文なのかな
糸っぽいのにとってのマジックワードみたいな いわゆるその保育園の保育園の壁に貼ってある絵の世界ですよね多分糸っぽいのがこういう
結界でうんっていう風にやると多分ああいう感じになるんですよね あれに染まらない奴が全員死ぬみたいな感じのあの
ちょっとピーキーなんですけどこれ中二病じゃなくて本気でそうなんですけど でそれがやっぱりかなりジャジャンまで難しかったんだけどでも子供たちが喜ぶからって
いった瞬間に全部その世界に内包できるっていうのはこれすごくいいことだなぁと思って なんかもっといろいろなことができそう
もっと楽しいことができそうもっと伸び伸びとできそうその結果たくなんか多くの人が意外と 喜んでくれたりとかあとは言う意外と何だろうなその
あのこっから言うことはかなりもしかしたらせめたい言葉になってしまうかもしれないんです けれども
うーん 何かやっぱり読み取ってくれるような人たちというのは世の中にはいると思うんですよ
あの なんだろうな本当はこういうのが好きなんだけどそこはちょっと抑えてまあこういうふうに
やってるんだよねみたいなところそういったものを例えばお出ししたとしても なんかこういうところがあのやりたかったこういうところがなんかこう好きなんだろう
なっていうふうに思いましたみたいな風にちゃんと読み取れる人って全然いるいるわけ でそれが読み取れない人ばっかだっていう風になっちゃうとウーって思うじゃん
意図っぽい思うよマジでやってらんねーと思う 特にテレビとかに関わってると本当にそう思う
なんだけれどもいるのよやっぱりいるいるところにはちゃんといる だからそういう人たちに何かが届けばそれって多分すごく救われることというか
だと思うんですよねでただそういう人たちがそういうふうにあったの子 読み取ってくれるっていうのはもちろん
えっと自分爆弾みたいにポンって投げてしまうと読み取る その痕跡もないわけじゃないですか
だからそれは勇気を持って近づいていくっていうことその先にそういった人たちが いてくれるかどうかわからないけれども
でも多分世界と関わっていくというのは多分そういうことであるだろうなっていうのを 井戸っぽいのは
あー多分そういう感じなんだろうなっていうのを考えた熊本を見て だから熊本に行ってめちゃくちゃいろんなことを考えたんだよね
熊本は本当にやばかったな なんかすごいやばい熊本はドラッグだよ
ちょっとこの例えは良くなかったかな この例えはちょっとちょっと熊本の人に怒られる可能性があるね
でもねー すごかったなはいまあということでね皆さんも何かこう表現何かものを作ったりすることを
ライフワークとしている人は結構悩むタイミングだと思うんですよね 特に今のこのメディア環境であったりとか
だけれども そうじゃないそれでもうダメだっていう風にならなくてもちゃんといるところにはいるからっていうのを
伝えたいなっていうのが今日録音ボタンを押してみた理由でございます あーなんかちょっとなんかいい話みたいな雰囲気を出してちょっとなんか熊本になろうとしている
いいですねその通りです 熊本熊本ポイドモンそのデジモンみたいじゃないポイドモン進化ーみたいな
アグマンみたいな 悪魔はし進化した後もじゃないね悪魔が進化して次のデジモンになるんだもんね
うんあのさロッテリアにさロッテリアのなんか買うとさデジモンのカードをついて きたの覚えてる
デジモンと映画の思い出
あれなんかデジモンのカードの遊び方わかんなかったけどデジモンのカードってなんか さあ
ゴテゴテしてかっこよかったじゃんだからなんかなんか好きだったのを覚えてるな エンジェモンがなんかなんかあれだよね今インターネットでエンジェもみたいな感じでさ調べるとさ
なんかインターネットの大人たちによってさ何かちょっとセクシーな感じにされて しまってるけどさなんか強そうって感じだったよね
なんか強い強い大人の人だなみたいな感じでうんみたいな もうちょっとかっこいいのがいいなみたいな風に思ってたけどこれが大人なって
しまうってことなのかな そういえば細田守監督のデジモンの映画なんかめちゃくちゃ怖くてなんかさ爆音で
クラシック音楽が流れてたじゃんなんかあれがめちゃくちゃ怖くて なんか目つぶって見てたからあんまりない覚えてないんだよね
とにかくウイルスに襲われて何か大変なことにみんなが頑張るみたいな話でしょぐらいしか なんか覚えてなくて大人になってもう一回見てみようかな
見てみたほうがいいよなうんあんだけサマーウォーズがっつり 関わらせていただいておいて
なんでそこウロ覚えなんだよって感じですけどなんかすごい怖かったんだよねなんか 公楽園遊園地のお化け屋敷の前になんかあれは多分メリーゴーランドかな
白鳥の湖かなんかがずっと流れてて なのでお化け屋敷イコール白鳥の湖にやりイコールクラシックみたいな感じになって
クラシック音楽は怖いやつっていう謎のすり込みがあって でめちゃくちゃ怖かったんだよなぁ
何の思い出だよって感じですねはい熊本ポイドもん ではまた次回
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