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2024-03-26 42:45

224. やる気のある人を見つけよう

みんなとにかく小学館マンガワンのYouTubeチャンネルを観てくれ~!という話。→https://www.youtube.com/@manga_one

やる気のある同世代の熱を感じて希望に満ち溢れる。マンガワン千代田さんとコロコロコーマさん。編集・ディレクション・プロデュース業が今ぶつかっている「世代」問題。ぶっちゃけ(作り手でない)10歳くらい上の人たちと会話するのもう難しくね問題。まいていきましょう!

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サマリー

このエピソードでは、マンガワンというマンガアプリでおすすめのマンガを紹介しています。マンガワンの公式YouTubeチャンネルに密着したドキュメンタリー動画が話題となっており、その裏側のマンガ家や編集さんの日常が描かれています。話題の裏マンやジャンププラスのドキュメンタリーを見たり、YouTubeや無料漫画を見ることが好きなイトポイルは、学びや参考になる要素をたくさん見つけることができます。エンターテイメントを作る立場の人や作品のキャラクターに心から尊敬しているイトポイルは、やる気のある人を見ると嬉しくなります。独身の貴族がインターネットで活躍することに抵抗を感じている中、人作りや物作りに取り組む姿勢を示す漫画編集者やマンガアプリの編集部の姿を見て、日本のものづくりやエンタメ業界の可能性を感じます。

00:02
やる気のある人を見つけよう!
おすすめコンテンツの紹介です。
マンガワンとおすすめマンガ
小学館が運営するマンガアプリ、マンガワンというのがありますね。
で、イトッポイドはマンガワン大好きで、
まあ、あの、というか、ぶっちゃけ、ジャンププラスさんはもちろんのこと、
結構、大体の無料マンガアプリみたいなものを入れて、
結構、ちまちま読んでるんですよ。
イトッポイドさん、そんな読む時間あるんですか?って言われたら、
いや、寝る前に無限にちまちま読んじゃう。
で、時間をめっちゃ無駄にしているという、
あの、そういう感じになってしまうんですけれども、
まあ、めちゃくちゃ読んでるわけですよ。
で、えっと、マンガワンで言うと、
まあ、例えばイトッポイドが大好きな、ダンベル何キロ持てる、
あの、筋トレのマンガですね、とか、
えー、アフターゴッド。
うん、あの、売れ打つの作家さん、作者さんが、
あの、商業で書いてらっしゃいますね、アフターゴッド。
あとは、ケンガンオメガ。
まあ、今ケンガンオメガですけど、
ケンガンアシュラだったりとか、いろいろするわけで、
ネットフリーでアニメ化もしてますよね。
で、最近だとその、何でしょうね、
ダンベル何キロ持てるのと、
ケンガンオメガが、
うん!みたいな、合体したみたいな感じの、
一生戦金という、女の子たちが戦うマンガもあって、
まあ、それもめちゃくちゃ面白い。
まあ、あとやっぱりその、コトブキエンパイア。
あの、お寿司のマンガなんですけれども、
あの、バンビーノって、あの、ね、
あの、レストランのマンガがあったと思うんですけど、
まあ、それも作家さんが書いてらっしゃるマンガもあって、
まあ、マンガワン、
まあ、もちろんウラサンデーの時から、正直、
ずっと見てたっちゃ、見てたんですよ。
で、えーと、
マンガワンになって、
なんか、きっかけ何だったか忘れちゃったんですけど、
たぶん、ダンベル何キロ持てるだったかな、
見たくて、で、入れたら、
結構面白いマンガいっぱいあって、
で、見ちゃってる。
で、やっぱこういうその、無料アプリマンガ、
まあ、いわゆるウェブマンガみたいなものですよね。
で、
マンガワンのYouTubeチャンネル
どこの雑誌に掲載されてて、
どこの出版社が作るかって、
あんまり意識しないと思うんですよ。
だって、ジャンププラスだって、
ジャンプのマンガと、
ジャンププラスオリジナルのやつだって、
ヤングジャンプとか、
そこらへんって、
読み手にとってはめちゃめちゃ分かんないわけですよ。
まあ、なので、逆に言うと、
その、アプリ名で、
かなりブランディング化されている、
そういう印象が、
こう、読者側は強く感じてしまう。
その、誰が作ってるかっていうのは、
あんまり意識できない。
っていうのが、このマンガの世界なんじゃないかなと思いますと。
もちろん、
イトポル職業上、
例えば縦読みマンガの市場とかについても、
その仕事でね、
好きかどうかは置いといて、
その、めっちゃ読んでる、
読みますけど、仕事でね、
その、自分が好きなものが、
縦読み、縦読みはまだちょっとイトポルが
ハマってるものはないかな。
女性向けのやつとか、
その、エッチなマンガとかは、結構やっぱ
韓国産のものとか、
かなりあって、フルカラーだったりね。
なんか、トレーニングを
してるジムだと思ったら、なんかエッチなやつでしたみたいな。
エッチなことをすな!
って思うんですけれども、まあでもエッチなことが売れるから、
まあね、しょうがないんだとは思うんですけれど、
まあまあでも、作画は良かったり
するんですけど、まあ有名な作品ありますよね。
まあ、職業上、話しても、職業上
めちゃくちゃ、やっぱりその、
マンガの世界というのは、
見ます。はい。
まあ本業なので、正確に言うとやっぱり
イラストマンガですけれどもね、
がっつりその編集として
マンガを作るっていう経験はないですけれども、
作家さんの方で
やっぱ本業としてやっぱ扱うので、
扱わせていただくというか、
まあ一緒にお世話になったりもするので、
まあ結構読んでいますと。でね、
その話はどうでもいいんだよ。
いや、おすすめのマンガの話がしたいんじゃない。
おすすめのYouTubeチャンネルの話がしたくて、
で、意図っぽいけど、あんまりこういう話しないと思うんだけど、
いや、これだけはちょっと、
あまりにも感動したから、
ぜひ話したいと思って、
その裏マン、マンガの裏側密着、
小学館マンガワンっていう、
マンガワンの公式YouTubeチャンネルがあるんですよ。
で、これ、
えっとね、
そんなに歴史のあるチャンネルじゃなくて、
も、もともとは、
なんだろうな、たまーに
その、マンガの、
例えば青のオーケストラのスペシャル動画とか、
ケンガンアシュラの完結記念のスペシャル動画とか、
なんかそういう、
まあ、いわゆるよくある感じの、
なんかコミックス記念とか、
なんかの記念の動画を、
なんかポコッと一応上げるためだけの、
YouTubeチャンネルとしてあったんですよね。
ただ、ここ1年ぐらいかな、
正確に言うとここ半年ぐらい、
えっと、
その、一生千金の
マンガのリリース、
きっかけなのかな、
ぐらいから、結構いろいろ更新してて、
中でも、
その、ドキュメンタリー、
誰が入ってるのか、
マンガ家と編集さんの裏側
どこの会社が入ってるのか、全然わからないですけど、
ドキュメンタリーがあって、
マンガ家さんの裏側とか、
あとは編集さんの一日密着とか、
あの、
なんだろうな、
それこそ、バンビーノの作者、だから、
コトブゲンパイラの、えっと、
作者さんの、
おうち?アトリエに行った時の、
そのインタビューみたいなのもあったりするわけですよ。
で、
もうちょっとね、うまく説明できるかわからないんだけど、
めっちゃいいのよ。ほんとめっちゃよくて、
久しぶりにめちゃくちゃいいなと思った。
何が、で、もう、
これの動画の良さとかについては、正直見てくれ。
見た方が早い。
なんか、コンテンツを見ないで、
なんかどう面白いのかだけ
知りたいみたいな、そんな、
そんな、
心が貧しい人は、
このなかよしインターネットのリスナー電機にはいないと思うから、
そんなことはしません。
見てくれ。で、
見ましたね。見たね。見たという前提で話すよ。
マジで良くない?って思うのが、
こんなに真剣に
やる気のある、
その、アラサーですよね。
30歳前後の、ある種若手中堅なのかな?
の、
プレイヤーの人がいてくれるって、
めっちゃいいことだと思うのよ。
めっちゃいい。
いや、ほんとにいいなと思って、
で、
実を言うと、ここに登場する
編集さんのアカウントが
インターネットに存在することは、もちろん存じ上げていたんですよ。
昔から。結構ね、
たぶんこの人は、昔からインターネットをやっている
タイプの人で、
インターネットユーザーとしては、まあ普通に見てる
わけですよ。で、
その、入社してからも
そこそこ年数が経っていらっしゃる
方ですから、
同世代、同い年、まあちょい下ぐらいなのかな?
だと思うんですけれども、
いやもうね、考え方であったりとか、
その喋り方であったりとか、
その真剣さとか、あと課題感みたいなものが、
マジでめっちゃ
わかるみたいな気持ちになって、
めっちゃわかるし、
まあもちろん、これは
その、なんだろうな、
テレビの仕事もやってるからこそ、
あえて言うけど、その、
編集のストーリーの作り方で、
いかようにもキャラクター付けっていうのを演出はできるから、
実際に、
そういうテンションでやってるのかどうかっていうのは、
正直わからないよ。わからないけれども、
ただ、その表彰として、
表彰っていうのはその、
表に出るその、
像ね、はい。その表現されているものとしては、
すごく
いいなって思っちゃって。
で、
こんだけ真剣に考えて、
こんだけ考えてる。で、打ち合わせもこんな感じで
やってるみたいな。その打ち合わせのなんか、
なんだろうな、スマホ一個置いて、
なんか椅子に油かいて、
で、作家さんとずっと喋ってるその感じとか、
もうすごくやっぱり、
いやめっちゃわかるみたいな。クソわかる。
と思うし、
もちろん編集さんのスタイルっていろいろあるわけですよ。
で、そういったものもこのチャンネルの中でも
描かれるわけ。で、たぶん、
そういう編集さんと一緒に
漫画作るっていうコンテンツは、
これ前もPodcastで話したかな、
ジャンププラスの、あの、
編集さんとその作家さんが
ペアを組んで、
なんかお題に合った読み切りを書いて、
で、それで投票集めて競うみたいな、
あの、そういう企画が
2年前くらいかな、にあって、
で、それYouTubeで公開されてたりしたの。
で、声優さんとか、
芸能人さんとかがMC
とかになって結構予算かけて結構がっつり
やってたのよ。で、いとぽろそれめっちゃ
面白いって言ってたと思うんだよ。
めちゃくちゃ面白いって。今見るべき
はこれコンテンツだってたぶんすっげえ
言ってた。周りにも言ってた。
で、ま、ある種
それが常に起こってるみたいな感じ
なんだよね。でも、
す、なんだろうな、
もうこの感動を
筋道立てて喋ってもしょうがないから、
そんなに価値のないことをしてもしかないので、
その、この感動をそのまま喋るんだけど、
いやマジで、やる気のある
人がいてくれるって本当にいいことだな
と思って。え、
いとぽろさん周りの環境どうなんですかって
言ったら、うーん、ま、
正直なところ、
なんだろうな、
やる、やるぞ、やんなきゃ
まずいみたいな、っていうその
この焦燥感のテンションを
共有できる人は、周りに
いない。正直いない。あんまりいない。
やばいみたいな。
で、それって、
ま、例えば、その、この
裏マンのね、この
動画の中でも出てくるんだけど、そのジャンププラスがめちゃめちゃ
強いと。で、ジャンププラスに
どうやって追いつくのか、どうやって
勝つのか、その作家さんが
その、自分、ジャンププラスに行くんじゃなくて
やる気のある人を見つける
自分とこ選んでもらうためにはどうあるべきなのか
みたいな。で、その漫画ワンが
かっこいい存在であるべきなのかとか、その
親しみやすい存在であるべきなのかとか、
で、編集さんが前に出るべきなのか出るべきじゃないのか
とか、いろいろ、んな
スタイルっていろいろあるじゃん。で、正直
いろんなパターンがあるから、どれが正解か
っていうのってあんまないと思うんだよ。
でも、
ただ、すごく伊藤ボラが感動しちゃったのが、
ぶっちゃけ、
めっちゃわかると。
もうこの、千代田さんっていう方がね
いらっしゃるんですよ。もう名前も
出てるから言っちゃうけど。で、その
男性の編集者さんなんですけど、
が、まじで
その、なんだろうな
その会議の
そもそも
これってみたいな感じのその、出し方とか
そのかまし方とか、
ちょっとこの感じで言ってみるかみたいな
その感じとかも、すげーわかるの。
で、伊藤ボラさん
ギガント大企業
も経験したし、
フリーでもやってるし、
その作家側になったこともあるし、
結構いろんな立場を
経験してるわけですよ。で、今はプロデューサー
みたいなこともやっててみたいな。
で、でもやっぱり
立場がどうというよりも、
今すごくすごくすごくすごくすごく
課題化に思ってるのは
純粋に世代なんですよ。
世代。年齢です。
で、伊藤ぽいろは40歳前後
えっとね、クリエイターは別よ。
クリエイターは別です。クリエイターの年齢は
もちろん関係あるっちゃあるけど、あんま
その、最先端ですごいがんばってキャッチアップ
し続けて真剣にやってる人は年齢関係ないと思う。
ただ、それ以外の
プレイヤーに関してで言うと、
伊藤ぽいろは
伊藤ぽいろはアラサーな訳よ。
で、アラフォー、アラフィフってあるじゃん。
アラフォー以上の人とは会話ができないっていうのが
最近の結構大きな課題感。
焦燥感が全然
同じ感じで
会話ができない。もちろん例外はいますよ。
ガチで例外ある。で、例外は
いて、その例外の人と会ったときの
衝撃と感動と
自分は歳とってもまだがんばれるんだ
っていうこの嬉しさ
たるいはもうないんだけど
例えば、あれがクリエイターさんか。
例えば、
ご一緒している河川みのり先生
ガリベンガーとかでもね
一緒にしてるんですけども
河川みのり先生とかとお話しすると
自分はこれから
歳を重ねていって
成長し続けられるんだ
チャレンジし続けられるんだ、努力し続けられるんだ
そして、いいものを作り続けられるんだ
っていうのを
大変されてるわけよ。だから
すっごい希望になるのよ、人生にとっての。
うわ、マジですごい
マジですごいみたいな
正直なところを言うと
周りの先輩方がだんだん
これはね、たぶんね
体力の問題もある。ぶっちゃけこの業界
体力結構大事だから
歳とって体力なくなってって
ガッツ効かなくなってくると
やっぱね
やってやろうっていうグリップ力って
すごい下がっていくんだよね
もちろんやっぱり
ご家庭の問題とかもあったり
お子さんが生まれてとかも、もちろんそういう問題もある
いろいろな人生の
トピックみたいなのが増えていく
そういう問題もあるんだけど、それだったら別にいいじゃん
たぶんこれから先
自分待ち受けてるからっていう風なので
わかる。いわゆる
若い者が来た道で
年上の人は
行く道だから、それを笑うなみたいな
言葉もあるじゃないですか。それはすごくわかるの
ただ、体力がなくなって
グリップ力がなくなっていって
安排の方にいって
やっぱリスクヘッジを
いろいろ考えた上で
その焦燥感に
身を任せない方が
最もベターな落とし所である
自分にとって
っていうのは、選択肢に行くっていうのは
脳内でもわかるの。めっちゃわかる
めっちゃわかるけど
それを
やるか、いやちょっと一回
打席立ってみるか
っていうその不確定な未来に
一歩踏み出す勇気みたいなのって
結構やっぱ体力とコンディション
っていうのを
2024年1月から
正確に言うと11月ぐらいからだったんだけど
ずっと体重崩してるの、マジで
信じれないほど、今までのツケを払ってる
学校のごとく死ぬほど体重崩してて
コンディションが悪いと、そのグリップ力って落ちるわけ
で、なんか、めんどくさいおじさんとか
いると、なんかもうめんどくさいし
関係ないから、一回このプロジェクト
捨てっか!みたいな
正直そういうのって思っちゃうわけ
で、実際にそういう判断しちゃったわけ
でも、めっちゃ元気だったら
多分、うるさい黙れ
パーン!っていう感じで
多分やっちゃってたんだよね、今までだったら
で、あ、これは自分のグリップ力が落ちてる
と思って
で、そのグリップ力がない
その、このテンション
っていうのに慣れたら、慣れた先が
あの先輩たちだ
っていうのをすごくすごく
恐怖と共に感じることがすごく
多くなってきた。それは
年齢の問題じゃなくて、本当に今このタイミングなんですよ
このエンタメ業界が死ぬほど
過渡期にあって、結構もう
ギリギリ飽和状態
とはいえとはいえ、ジャンル、例えば漫画業界とかも
まさにそうだけど
その、グローバルとかで
見ると、意外と全然まだ
ブルーオーシャンなのよ。ただ
その勝ちパターンっていうのがあんまり
はっきり、いわゆるビジネス的に
はっきりとこういう風に
ビジネスにするってことは
再現性があるってことがすごく大事で
で、もうクリエイティブの世界って再現性ないじゃん
エンタメの世界って再現性ないわけよ
もちろんアメリカの
ハリウッドは何分タイミングで
なんかカタロシス起こしてとか
いろいろもちろんできてるよ。できてるけど
もちろんそういうのもあるけど
ただ、やっぱりPRとか
ヒットするみたいなところって
もう再現性なくなってきたわけよ
もう特に広告業界出身の人っぽい方がわかる
昔はもうなんか
オラってなんか振っとけば
ある程度、数字取れたなっていう感じだけど
もうインターネットで
何か適当にウラってやっとけば
なんかなるでしょみたいな時代ないわけよ
もうマジで
だからもうね
なんて言えばいいのかな
インターネット業界でやってきましたっていう先輩方の
ノウハウももう通じないわけ
だからそれ40代の人ですよ
マジでアラフォーの人
アラフォーの人のノウハウ今通じないわけ
通じないことに気づいていない
っていう
いわゆるその受けてないことに
気づいていないみたいなのがあるわけよ
アラフォー世代の焦り
これから多分受けなくなっていく
より
実際に広告回して
全然PV撮れないみたいなのがリアル目の前に
広がってるわけよ
これはヤバいなこれマズいと
いろいろやり方考えなきゃいけない
っていうこの焦りがある
で自分の世代
以下の
いわゆる10代とか20代の
その消費の仕方スタイルっていうのが
もうなんか
わけわかんない感じになってきてて
そのトレースが不可能になってきている
でそれで今めっちゃ
焦るのが多分アラさん世代なんですよ
ヤバくねみたいな
どうするみたいな
どうやって頑張ろうかみたいな
でそのこうしておけばいい
みたいなのができなくなったから結構
リスクを取らなきゃいけない
年齢に関係ない見る目のある人
っていう瞬間なんですよやっぱ
過渡期だから
でそのそこの
焦りとやんなきゃ
っていう真剣さっていうこのテンション
このテンションなんですよ
これはね
なんで一人だけ焦ってんの
みたいなのって全然共感
してもらえないわけでイトポイラーは常にずっと
焦り続けてきた人生だから
そのなんか全然わかってもらえない
感じとかあってめっちゃわかるの
でイトポイラーどうしたかというと
コミュニケーションをしなくなったってだけなんだよね
本当にしなくなったっていう
もういい会話しないそもそも
そういう人とは一緒にやらないみたいな
バサーンって切ってやってきたわけ
ただそれだとやっぱ
一人でだからできる範囲って限られてきてしまうし
その
少ない人数でできることっていうのが
ある程度限られてしまう
っていうことも大人になってわかった
だから
イトポイラーは本当にコミュニケーションしないの
本当にしない
なぜかというと下手にコミュニケーションして
センス悪いコメント言われるとムカつくから
であとなんかチャチャ言われたり横から
されたり後ろからされたりするのがすっごい嫌だから
そういうのを一切
もうバスンって立ってきた
やり方スタイルなんだよね
だからなんかある程度完成したから
なんかヤバいもの作ってんなみたいな
なにそれみたいな
でももちろんその俺聞いてないだろおじさんみたいな対策は
めちゃくちゃちゃんとするんだけど
そういう風に
理解のある先輩方に
守られてきたわけイトポイラーは
めちゃくちゃ本当に理解のある
先輩方だから
めちゃくちゃわかってくれてる
イトポイラーはなんかやろうとしてるから
そのドライブ感みたいなものは
最年世ないからやらせよう
っていう冷静な判断がある
めっちゃ見る目のある人たちに
よくしてもらってきたのイトポイラーは
だからできた
だけど自分が大人になって
その上の人
というのが
20代の時に
10代20代の時に
まんぶりしまくってた時に
やらせた方がいいなって判断した人は
アラフォー
40代の方もいらっしゃいましたけど
でも
そういう方はその見る目のある人たちは
今も現役なの年とか関係ない
マジで関係ないの本当に
それは本当にわかる
そういう人たちは年齢がちで
関係ないただそういう人たちじゃない
言い方めっちゃ悪いけど
星5サーバンとは年齢関係ないわけ
でも星3星2星1
になってくると
星3は全然大丈夫
星2星1はガチな年齢
エンターテイメントの魅力
それは体力の問題
それは生物である以上しょうがないと思う
それはイトッポリオが実際に体調を
死ぬほど崩して星1以下の
サーバントになったから
ここ数ヶ月よくわかる
ガチでやばいって
そういう堅い感
自分も本当にダメになっちゃって
やばいって状態になってる
この感じと
これもやりたいという焦燥感
すげー今のイトッポリオって
いろんな立場を
先回りして
経験しちゃったんですよ
だからこそ
なんか
孤独感をすごい感じてて
全然
同じテンションで真剣に
なんていうのかな
芸人さんとかって熱い話をする
みたいなの結構
ジョークで言ったりするじゃないですか
我々世代って熱い話以外に
じゃあ何するのって思うんだよね
熱い話以外に
話する必要ある
いや真剣なんだけどって話なんですよ
真剣なんだけどっていう
それぐらいしか楽しみない
けどみたいな
もちろん楽しみじゃなくて焦燥感で
っていうところもあるけど
熱い真剣な話以外ってする必要ありますか
みたいな本当に
だって毎秒
インプットしたいし
すごい何作ろうか
考えてるしみたいな話じゃん
それ以外の
話って必要ある
いやもちろん仲良い友達となんか適当な話してるけど
でも仲良い友達とも
このコンテンツ良かったとかこれがどうとか
あーだこうだとかそういう話しかしないけどね
しない
全くしないですね
お酒飲めないから
飲み会もそんなに出ないもちろんコロナで飲み会も
ないけど酒入れないと熱い話
できないってないでしょ
多分ねこれ世代の問題だと思うんだよね
まあそもそもだってお酒飲まなく
なってるじゃん
お酒ハードドラッグだと思ってるから飲む必要ないと思っている
まあもちろん楽しいよ
楽しいし味として美味しいっていうのはすごい理解する
例えばイトポイルもコーヒー大好きだし
コーヒー飲む必要ないじゃんって言われたら
イトポイルはマジでないと思うあとカフェイン取りすぎるとか
健康良くない普通に午後
4時以降に飲むと
睡眠症がある人にはあんまりおすすめしない
イトポイルとか
マジで
だから
最近は夜はなるべく
カフェインレスを飲むようにしてるけど
ぐらい
思考品じゃんそれは分かるのよ
話するためにお酒飲む必要あるかって言うと
ないと思うな
お酒を飲むことによって何かこう
ぶっちゃけさみたいな話ができてみたいな
いや
ぶっちゃけさみたいな話
常にぶっちゃけさじゃないみたいな
分かんないそれはイトポイルの性格かもしれないけど
分かんないけどそれは人それぞれあるから
大人になった
人それぞれという単語を覚えたんですよ
人それぞれとかどうでもいいですけどね
どうでもいい
人間たち固有の
固有の人間さんたちの
個性とか
あんまり興味ないですね
あんまり興味ない
種としての人間
なんか
種としての人間の
どうしようもなさ
うまくいかなさみたいな
こうすべきだとは分かってるけど
それぞれ固有に
ダメであるそれぞれ固有に
クズなのであるみたいなそれは面白いと思うよ
それは面白い
動きとしてすごい面白いだからそれはすごい興味ある
それの再現性とか
に対してはめちゃくちゃずっと興味がある
ただ固有の
固有の人格に対して
尊厳をみたいなのは
全く分からないそれは多分イトポイルが
頭おかしいからなんだと思うんだけど
それ最近大人になって分かった
そうガチで分からないしガチで興味もない
それはバカにしてるとかそういう話じゃなくて本当に分からない
必要がないと思うっていう
うん
分かんないイトポイルロボットだからね
だから
なるべく人間になりたいって思ってるんだけど
自分の話は置いといてですよ
でもなんか
やる気がある人っていうのを
見るとやっぱめっちゃ嬉しくて
本当に嬉しくて
で今裏マンには
それがあるガチで
でやっぱね
漫画家さんとかって
1年くらいかけて
1話から3話くらいまで用意するわけですよ
その間原稿料とかもちろん出ないわけですよ
でそれに対して
漫画家さんってすごい大変なんだと思うかもしれないけど
いや違うよ
それはクリエイター
というかエンタメの
何かを作るっていう人は
何かお金になって
作るみたいなの
作る方が珍しいと思うよ
それは何かのパーツを
作るっていう職業だったら
それは
お金は発生するのは
わかる
いわゆる市場
市場主義の
仕組みの中に入るからそれはわかる
でも何か作品を作るっていうことに
関してで言うと
作品を作ってお金になるということの方が奇跡だと思うよ
伊東っぽいのは
それをお金にする流れというのは
やっぱり難しい
しすごくコストがかかる
し全部がお金が発生する
って言ったらそうでもない
あのやっぱり異色獣みたいな
本当に必要なものじゃないわけですよ
実を言うとエンターテイメントというのは
これはね
これはやっぱり
エンターテイメントを作る立場だからこそ
忘れちゃいけないと思ってるんだけど
必要ないの生きるにあたって
必要ないものにお金が発生するっていうのは
結構ありがたいことですよね
本当にありがたいこと
すごいことだと思う
むしろそういったものにお金を払うことに
お金を払うこと自体が楽しい
っていうところまであるっていうのってあるじゃんぶっちゃけ
自分の好きなものにお金払いたい
自分の好きなものに対して
お金で買いたいみたいなのってあるじゃん
その買う快感ってあるじゃん
買う快感と
エンターテイメントがお金になるっていうのを
ごっちゃにしちゃいけないと思うんだよね
それ別の話だから
でもそれ混ぜて考えると
そのいいロジックが出来上がっちゃうから
イトポリはいつも気をつけてる
買う快感とエンタメにお金が生まれるのは
全く違う世界の話だから
っていう
消費心理と
お金にガチャンってなるのは
全然違う
それは全然違うゲームですって
いつも思う
どっちもイトポリはすごい興味があるジャンルだからこそ
思う
物理と科学ぐらい違う
同じ理科だけどみたいな
学びや参考になる要素
うん
それ置いといて
裏マンはぜひ見てほしい
ついでにジャンププラスのやつも見てほしい
もちろん
ドキュメンタリーみたいなのが好きかって言われたら
めっちゃ好きだよ
情熱大陸とかも好き
M1のドキュメンタリーも
イトポリはバカにしない
すごい好き
というか
何か作っている
何か作っている人が好き
だから見るんだって
言いそうじゃん
全く違います
イトポリは全く違う
イトポリはコンテンツはすごく好きだけど
コンテンツがすごく好きだし
コンテンツの中に登場するキャラクターというものに
非常に心から尊敬をしている
キャラクターというのは物語を
こうやっているじゃん
一歩一歩進めているのよ
ページをめくってるのよキャラクターというのは
それだけでやっぱすごいと思う
だってイトポリは普通に
進まずに布団の中でずっとグダグダして
寝れないみたいな感じでずっと
意味のない猫動画
縦型猫動画とかずっと見て8時間とか過ごすよ
本当に
そのイトポリだからさ
やっぱキャラクターたちというのは
すごいと思うの
もちろんそれは
一歩一歩進めるために
生み出されたものだから
そういう宿命のもと
だと思うけど
でもそうだとしてもすごいじゃん
イトポリはそっちの方がすごいと思う
作ってる人に関してで言うと
もちろん
人として
尊敬はするよ
人として尊敬はする
イトポリはキャラクターの方がすごくすごく
心から愛する
じゃあなんでこういう裏側のドキュメンタリーとかが
好きかっていうと
参考にする要素がたくさん
落ちてるから
ある種一冊の本を
キャラクターとの関係
読むのと全く同じ体験だと思っていて
ぶっちゃけ本読んだ方がいい
ぶっちゃけ本読んだ方が密度も高いし
学ぶ要素も
多いし
体験としてスピードが
自分の本を読みながら
自分のことを照らし合わせて
考えたりするっていうその読む速度ってあるじゃん
それがすごいあるから
学びたかったら本読む方が絶対にいい
ただあんまりやる気なかったりとか
ちょっとだるいな
みたいな時にやっぱ映像ってやっぱ最高じゃないですか
それはもうYouTube
もういとぷらずっと課金もしてるしね
めっちゃYouTubeを見るから
いとぷらは本当に
結構な
言語変わると全然見れてないけどね
英語圏のコンテンツとか全然見れてないけど
日本のYouTubeのコンテンツ
いとぷらYouTube好きすぎて
結構見てんの
信じられないほど見てる本当にYouTubeとか
漫画ウェブマン
無料漫画とか
Twitterのバズってるやつとか
信じられないほど
いとぷら見てるの
見る必要ないだろと
なんて時間の無駄だと
分かってる
分かってるけどめっちゃ見てんの
だからほとんどの話分かる
本当に
逆に言うと見てないのって
その
作り
そういうプロデュースの仕事してる
身からするとどうなのって
普通に思うぐらいには見てる
でもそれが苦じゃないです
むしろ見たくない
見たくないよ見たくないけど見ちゃうんだよ
ですっげえ時間無駄にする
でもねぶっちゃけいとぷら昔からずっとそうだったんだよな
ずっとそうだった
無限に東方早々話
ジェネリックのSSを
全て読んでたし
東方早々話も全部読んでた見つけてから
本当にサーファーズパラダイスも
毎秒リロードしてた
バカみたいに
インターネットのコンテンツ見てた
マジで
無料で見れるものを
全部見るみたいな
そういう
生き物なんだろうな
でもねやめたいと思っている
ノーションに対する不満と情報共有
少しずつやめたいと思っている
必死にやめようとしている
だからなるべく
わかんなくなりたい
めっちゃ見たくない
と思っている
それにも理由があって
もちろん仕事をするにはキャッチアップっていうのはすごくいいんだけれども
バカにしてる
言い方じゃないんだけれども
例えばだから
なんだろうな
何か趣味を持っている人って
人類が100人の村だったら
何か趣味があって
それに対して何かお金をめっちゃ使っちゃう人がいて
100人の村としたら何人いますかっていう
たぶん1人未満とかなんだよね
いとこさんは趣味性の高いものがすごく好きで
そういったものが人生を豊かにすると
結構確信している
なので
なんか
誰かが不幸になったとか
なんかすごい暴力事件が起きたとか
なんかそういうような
いわゆるところの
ワイドショーとかで
展開されるようなものっていうのを
あまり見なくて
むしろなんかキャンプの
火のつけ方
こうやるとすごくうまくいくとかそういうものを
知った方がたぶん楽しいんだろうな
っていうのをわかってるわけ
それ言われたらわかるじゃん
暴力事件のことについて見てさ
なんか気分悪くするけど
ついつい見ちゃうみたいな気持ちになるよりもさ
なんかなんだろう
おいしい魚みたいな
そっちのほうが人生が豊かになりそうじゃん
それで実際に行動に移すかどうかは別だよ
行動に移す
独身貴族はたぶん
100分の1分の
100分の1かける100分の1ぐらいの割合だと思う
でもいとこさんは
100分の1かける100分の1になりたいと思っている
なんかいろんなことをやりたいと思っている
だからそんなもの
見る場合じゃないっていうのはわかる
でも見ちゃう
でもめっちゃ見ちゃう
でもめっちゃ見ちゃうから
ガチで本当に
インターネット立ちをしようとしている
本当に
マジで
インターネット立ちをするために
インターネットの出来事じゃないのを
結構見たいと思っている
そんな時に
インターネットが繋がってない会議室の
この空間
リモートミーティング
結構インターネットじゃん
いとぽいろノーションが大嫌いなんだけど
なんで嫌いかっていうと
アイディアを出したりする会議の
熱量が全く奪われるから
読む気がない人に向けた
情報共有
もしくは読解力が低い人
もしくはコンテクストをあまり共有していない
ような状況
ある種通過じゃない中で
情報のやり取りをしたりとか
共有したりするのにはノーションは死ぬほど向いている
超優秀
国産漫画の世代間ギャップ
いとぽいろもぶっちゃけ使います
だけどものづくりにとっては
ものづくりの熱みたいな
測り禁止
技術会社の測り禁止が言うところの熱ですよね
熱さみたいなのあるじゃないですか
ノーションは熱さがなくなるんですよ
だからいとぽいろ超嫌いで
ノーションをがっつり取り入れて
内的化
なんていうのかな
その組織とノーションというのが
がっつりひも付いてしまった組織は
終わりだと思っている
だからすごい距離を取るようにしている
なぜ終わりか
会議というのは
情報の共有の場所だと思っている
その情報の共有というのは
全て決まっていてそれをなぞればいいと思っている
これ大企業の働き方としては
正しいんですよガチで正しい
ステッコロラがめっちゃ多かったりすると
とにかく進行することというのの難易度が高いから
どうにかして進行させるか
どうにかして止まらないようにするかというのに
全てのコストをかけるだから
無理なんですよ
それにたどり着く前の段階だから
そういう場合はノーションがすごく
使えると思うしイトポイローもたぶんめっちゃ使う
そういうのイトポイローめっちゃ得意だから
だけどあんまり使いたくない
やっぱ
それってインターネットの画面の中の
話だから熱がないんですよ
で裏マンは
漫画家さんアナログで
描いてらっしゃったりする方も多かったりとか
結構直接打ち合わせとかする
その熱がね感じるんですよ
その熱を
熱をやってる
瞬間とその熱を発している
人間を
見てくぅー!みたいな
うわこれだよ!
みたいな気持ちになった
ちなみに
えっとコロコロコミックの
コウマさん
ニトリウコウマさん
ガリベンガンの特別ゼミでも
先生に来てもらって
一緒にねトークさせていただいたんですけど
コーマさんは糸プロもちょっと下なのかな?
若い世代だと思います。
マジでめっちゃ優秀ですよね。
いや、ガチでさ、あんだけさ、ものづくりし…
まぁ、もちろんコロコロコミックの編集部とか、かなり異常な人材の集まりだと思うんだけど、
いや、あれ、あの人たちマジでヤバいよ、ホントに。
いや、マジでSSRじゃん、みたいな。
よく人材集まるな、と思う。
ホントに。
だって、
アートディレクションもできて、
ライティングもできて、
商品企画もできるんでしょ。
だと、コンテンツのプロデュースも、ディレクションもできるんでしょ。
あんなのマジで、一人で何度でもできるじゃん。
ガチで。
いや、すごいっすよね。
で、しかも、
あの、1年後の企画とかも考えるわけですよ。
いや、マジでヤバいよ。
コロコロマジでヤバいよな。
漫画だけじゃないからな、おもちゃも作ったりするじゃん。
いや、すげぇな、と思って。
で、
なんだろうな、話、お話、うかがってて、
例えばこの単行本は、その、
あの頃の、
あの雑誌の、同じ紙の色を使ってるんですよ。
愛憎版だから、みたいな。
ここがめっちゃキラキラなんです、みたいな。
そういう、
こう、うわぁーってなるような、その、
分かる人が見ると、うわぁーってなるような、
そういう良さってあるじゃん。
そういう良さって、
マジで、分かんない人に伝わんない。
そして、
えーとね、
いや、なんでね、アラサーラフォーって言ってるかって言うとね、
多分なんだけど、
その、みんな漫画読んだり、アニメ見たり、
っていう、する、一番上の世代が我々なんですよ。
多分ニコニコ動画があった世代、
が、
多分、
その世代なんですよ。
で、その上って、
漫画とかアニメ見ないんすよ。
普通に。
全員が見てるわけではない。
そして、大人になってずーっと漫画アニメを見続けた人、多分少ない。
でも実際さ、
年上の先輩たちのさ、オタクの先輩たちがさ、
その、社会人になって全然アニメ見なくなって、
マジで見なくなって、みたいな。
ハチマキ公も見なくなって、みたいな。
そういうのってさ、周りに、あるじゃん。
多分それ、上の世代でも起きてるわけ。
で、ま、それってあの、
オタクオタクじゃなくなる問題みたいな、
オタクとは何だの問題とかなんかいろいろあると思うんだけど、
ま、それ置いといて、
多分ね、ガチでそういう世代なんですよ。
そういう世代。
人ベースのもの作り
だから、
そういうなんか、うわー!みたいな良さが、
わかんないんだよね。
その、文化としてないから。
マジで。
ないの。
そういうものを見て育ってないから。
ま、ある種、
そういうちょっとしたところでうわー!ってなるってことは、
法職の時代に生きているから、
その、いわゆる不可価値みたいな、
言葉が生まれたのって多分我々世代なんですよ。
不可価値っていう。
うん。
こと消費みたいなのって、ガチで我々世代じゃん。
で、我々世代以降はもう当たり前なんだよ。
だけど、
それより前は、
いろんなものがやっぱ新しかったから、
そういう、
まー、その、
言っちゃなんだけど、
細かいような、
ところ?せさこましいところなところで、
なんか違いを出したりみたいなの。
そんな話じゃないわけよ、もう。
毎日がうおー!みたいな感じだったわけ。
ていうのはやっぱ作ってて思う。
うん。
で、さらに、
今、次のネクストステージは、
その細かい、
ところの違いすら、
どうでもよくなってるっていう。
そうじゃない。
むしろ誰がいるかみたいな。
人、人ベースになってる。
もう、20代10代はもう完全に人ベース。
その、ものとか、
こととか、
マジでどうでもいい。
人です。
もの作り、こと作り、違う、人作りになってる。
いや、これはすっげー感じる。
ほんとに人ベース。
人しかもう、商品の形態がわかんないんだと思う。
でも、人って一番刺激的だよね。
人ってマジで情報量いっぱいあるし、
やーばい刺激。
ていうかもう、
人間という種が、
赤ちゃんの頃から、
目、目、鼻口があるものに対してキャッキャってやるから、
マジで人の顔って、
動物的に、
キャッチーなんすよね。
そしたら、
もの作り、こと作り、人作りになってくの当たり前だと思うんすよ。
で、
YouTubeはもう人、
メインじゃん。
TikTokも人メインじゃん。
縦型動画が云々とかじゃなくて、
もっと人なんだよね。
で、まあ人の次に多分、
だからキャラとも言える。
うん。
キャラ作り。
でもキャラって言うとなんかちょっとね、
ぐちゃぐちゃになるから、
もっとやっぱグロテスクに言うにはやっぱ人作りだと思う。
いかに人を作るかって話だと思う。
それは人がコンテンツになる覚悟をするっていうことで、
まあなかなかリスクのあるものだよね。
デジタルタトゥーの問題であったりとか、
なんかちょっと失敗したら無限に、
ネットでいじられる、いじめられるみたいなのもあるよね。
それをね、相当リスクだと思う。
だからそれをやるのがビジネス的に、
物作りへの取り組み
果たして本当に良いのかって言うと、
まあ、再現性ないし、
変数も多いから、
それを採用するかつーのは相当ガッツがいるなとは思う。
まあただエンターテイメントでガッツの世界だから、
っていう話もあるよね。
っていうのを、
すごい最近課題感として考えてて、
でも結論としては、
いやマジで話が通じない、
もう全くこの焦燥感が、
本当、共有できない場合は、
もう無理だなと思った。
うん。
いわゆるその、作り手じゃなくなってしばらく経ってしまった人と会話は無理。
作り手は。
これもうどうしても無理。
そして、
インターネットが当たり前になった時に、
物作りこと作り人作り、
結構作ることが求められるってなった時に、
作ることが当たり前の世代は、
全然わかるんだけど、
そうじゃなくなった人は無理だね。
これ本当に思う。
ガチで思う。
でも逆に言うとだからこそ、
その作るっていう仕事は仕事になるなと思った。
うん。
できない、他の人ができないからこそ、
できる人はそれが仕事になる。
これは絶対にある。
人作りの仕事は絶対にある。
うん。
ある種演出の仕事にも近いかもしれない。
そういう意味では、
全然これから可能性、我々世代は可能性があるし、
むしろ、
そこで諦めずに、
どんどんやるべきだっていうのが、
イトッポイロの、
なんか、
この数ヶ月寝込んでた時の結論。
上の世代は無理。
もうね、
作ることをやめた人、
とは、
話はできない。
無理です。
で、そもそも作るものも違うし、
人だからこれから作っていかないといけないのは、
ことじゃないんだよね。
人なんだよね。
だって、こと作りすら危うい人がさ、
その次のステップの、
しざ、
ゲットできるわけないじゃん。
そりゃすげぇ思うのよ。
それも自戒を込めて言う。
でも分かんなくなってく、これからイトッポイロは、ガチで。
それに対する焦りめっちゃある。
でも、やり続ければきっといけるなって思う。
だから、
何かやる気がある人、
ま、例えば、
ま、たまたま、
イトッポイロが感動したのがどっちも漫画の編集者さんなんだけど、
その、
えーと、小学館の、
漫画館の、
その千代田さん。
YouTubeに出てる方。
そして、
えーと、コロコロコミック。
の、
あの、編集の、
二刀リコーマさん。
いや、マジで。
こういう人がいてくれるんだったら、
いや、まだ日本の、
その、
ものづくり、ことづくり、人づくり、
エンタメ、業界、
全然大丈夫だなって思う。
ガチでやる気を持つ人々
自分より下の世代に。
下の世代って言っても、
ま、数数年しか変わんないんだけどさ、ぶっちゃけ。
えー、だからすごい嬉し、嬉しいし、
負けてらんないなってすごく思った。
うん。
もうね、その逆ばっかだったな、最近。
ぶっちゃけ。
マジで。
で、もうすっごい、もうマジでヤバいみたいな。
ホントに転職したいかも。
で、
ん、
で、ま、
フリーの命令もあるから、
フリーで転職も何もないんだけど、
えー、
や、やめようかな?みたいな。
で、いとっぷりやめてたら、
たぶんホントに終わるぞこれみたいな。
ホントに終わる。
マジで一緒にブンって終わる。
だから、やめてやろうかな。
とかも結構考えてた。
でも、
いるんだ。
作りでまだいる。
で、
その人たちもたぶん同じような課題をたぶん抱えている。
と、思った。
つか伝わってきた、正直伝わってきちゃった。
で、
うわ、わかる!って思った。
で、彼らが頑張ってるんだったら、
だから、ちょうどこの、
我々世代っていうのは、
ワンチャン、自分で何かが、
始められる決裁権が持ってるわけよ。
で、
でも、
じゃあどうするかっていう時に、
やるかやらないか、
ま、巻きま、巻くか巻、巻きますか巻きませんか。
老舗命令のたたえを、
出してしまうところにちょっと老外観、
なんかインターネット老人観を感じてしまいますけど、
巻きますか巻きませんからね。
巻いてけ!って話なんですよ。
それ、
いや、それを、
この千代田さんと、
コウマさんからめっちゃ感じて、
よし!
っていう気持ちになった。
それを今日話したかった。
以上です。
皆さん是非、
えーと、
どっちも人っぽさが変わってませんけど、
小学館が運営するマンガアプリ、
マンガワンの公式YouTubeチャンネル、
ウラマン、
と、
えーと、コロコロコミックの、
あのー、
コロコロの編集部、
編集部ですが何か、
っていうチャンネル、
があります。
是非見てください。
よろしくお願いします。
いや、これ、これは単純に、
いとっぽどの最近のガチ、
いいなと思ったやつです。
はい。
もがいてる、
いや、
いや、マジでいい、
いや、もがこう!
巻いてこうぜ!
な?
リスナー電気、
巻いてこう!
巻きますか巻きませんか巻きます!
Aボタン連打!
アハハハハ!
巻くに決まっとるやろ!みたいな。
いきましょう。
ではまた次回。
42:45

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