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2021-07-05 18:09

#173 - 10年、またはそれ以上愛用しているもの

今日は、10年以上愛用しているものについて頂いたレターのご質問にお答えして見ました
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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第173回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、週の頭月曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日もね、東京はあまり天気が良くなさそうで、
私はあのちょっと木曜日から、先日もちらっとお話しした通り、
船に24時間揺られて小笠原の秩島の方に行くので、ちょっと明日明後日ぐらいの予定がぎゅぎゅっと久しぶりに詰まっていて、
何だろう、体力が落ちているので、耐えられるかなぁとちょっと思っている次第なのですが、
いやーしかしあれですね、昨日でしたっけ、あの伊豆の方のね豪雨の土砂災害はすごかったですよね。
ちょっと私はあの3.11の津波を思い出してしまった部分もあったんですが、
まあなんか、専門家の方がニュースか何かでおっしゃってましたけど、
日本は崩れる山はないし、崩れない山はないし、溢れない川はないと。
そういった土地にね、あの生きてる我々なので、
何よりもやっぱり、備えあれば憂いなしだし、
何かちょっと怪しい兆候があったら、安全な場所に舞いもって避難しておくみたいなことがすごく大事だなっていうのは改めてあれをね、
あのいろんな映像とか拝見して思ったん、思いました。
まあなんか、なんですかね、東京とかに住んでて鉄筋のマンションとかに住んでると、
地震とか起きても正直なんかこう、なんとなく揺れて終わりぐらいの感覚でいちゃうじゃないですか。
自然災害、身近な自然災害っていうと地震だったりとか。
まあだから結構、あの
現地の方のインタビューとかでも、まあいつものことだろうまでは言わないけど、
まあ大丈夫だろうと思ってたら、すごくこうドアーッと土砂が流れてきたみたいなお話もちらっと耳にしたので、
まあそういう自分は大丈夫だろう、いつもこんな避難の放送とか、
ね、避難勧告とか出るけどまあ大丈夫でしょうみたいなね、
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まあ行動心理学かな?
えっととかでよく言われる、正常性バイアスですよね。
まあ自分は大丈夫、隣も言ってないから大丈夫だろう、いつも大丈夫、いつも何も起こらないから、こんな大げさなみたいな、
自分にはまあ何も起こらないのではないかみたいな、
そういったちょっと認識の、なんていうんだろう、歪みみたいな部分はね、
ちょっと取っ払って、なんかこれはいつもとちょっと違うなーって思ったら、
避難するとかっていうことが、まあ自分の命を守るんだなぁみたいな部分も改めて感じつつ、
まあ被害に遭われた方たちにはね、本当に慎んでお見舞いを申し上げますという感じなのですが、
実はこれ一度録音したら、一度録音して、よし終わったと思ったら撮れてなかったので2回目なんですよね。
はい、もうちょっと気を取り直して、
喋っていきたいと思いますが、今日のレターです。
市川渚様、いつも新しい物好きの私にはぴったりの情報ありがとうございます。
さて、渚さんが10年またはそれ以上大切に使っているものはありますか?
いつも最新のガジェットを紹介されているのでお聞きしたいと思いました。
たわいのない質問で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
京都の竹中よりということで、京都の竹中さんからいただいたレターです。
どうやらこの竹中さんはですね、京都で料理屋を、お料理屋さんをされているみたいで、
先ほどちょっとグーグルとかで、インスタとかで拝見させていただいて、
あのすごい日本庭園を眺めながらいただけるお料理屋さんということで、
ちょっと、次回京都に伺った時はぜひお邪魔させていただきたいなどと思っております。
不死身の方なんですね。
不死身の方。
不死身の方はなんかあれですね、一昨年ぐらいに、
あのー、ソニーさんのデジカメの撮影のお仕事で、
あの写真家のべしょさんと明治天皇の不死身桃山寮に行きましたね。
あの辺不死身ですよね。
なんかあの、すごい長い階段が、
長い階段があるっていうのもあれですけど、
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そう、そうなんですごい長い階段が、
森?森っていうかね、なんかこう、すごい森の中にピューっと長い石の階段が続いてるっていうところがあって、
そこで写真撮りに行ったりもしましたし、
一個思い出はここで、ここの駐車場でシグマさんからお借りしてたシグマfpの本体を落として、
画面を割ったという、私はもう忘れられない、ある意味思い出も一つ抱えておりますが、
また是非ね、ちょっとそちらの方に伺った時は是非お邪魔させていただきたいなと思いますが、
ちょっとずれてしまったんですが、
10年愛用しているもの、10年また10年以上愛用しているもの、
そうですね、今パッとこの録音をしているPCのデスクの上を見渡して、パッと目についたのは、
右手に置いてある寒葉植物。寒葉植物を植えてあるポットというか、これはもともと花瓶なんですけど、
黒い石、石だよな多分。でできている花器、花の器があるんですけど、
これ間違いなく10年選手ですね。
実家にいた時に買ったやつだから、もう多分15年くらい渡ってるだろうな。
はい、パッと見てあったのはそれですね。
一方で、やっぱりガジェットとかそのデジタル機器は、
残念ながらどう考えてもプロダクトのサイクルがすごく短くなりがちなので、
なんか10年とか20年とか、愛用できますみたいな要素ってちょっと少ないなぁと思ってしまって、残念な部分でもあるんですけど、
私の場合は洋服とか、あと靴かな?特に靴は結構長く履いているもの多いですね。
まあなんかもうね、私ももうすごく若いわけではないので、
だいぶ長く生きてきた中で、
まあここ多分20年弱ぐらいはそんなに大きく自分の趣味思考が変わったっていう部分もないっていうのもあると思うんですけど、
まあなんかこう、いいものを買っておけば長く使えるというか、
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愛用できるっていうのも自分の中でわかってるので、
それを前提として物を買うっていう感じの部分もすごくありますね。
まあただ、ある程度ね、やっぱりファッションアイテムというか靴とかは大きなトレンドみたいな部分もあるので、
永遠にずっと履き続けているっていうものは少ないんですけど、
なんだろう?最近はこう、なんだろう?8年ぐらいかな?
寝かせて、ずっと履いてなかったけど、
ちょっと久々に出してきて履いてみたっていうアイテムはなんかいくつかありますね。
この間の、まあ秋冬のシーズンとかよく履いてたんですけど、
茶色いマルジェラ、マルジェラ、マルジェラのブーツ。
昔はね、マルタンマルジェラでしたけど、今はメゾンマルジェラですもんね。
そう、とかはもう多分私が20代ほんとなったぐらいの頃に手に入れたものだと思うので、
15年以上は経ってますよね。
だから多分10年ぐらいなんか寝かしてたのかな?
しばらく実家に置いてあったんですけど、
まあね、ここ数年ぐらいで久しぶりにロングブーツがトレンドにカムバックしてきた感じがあるので、
ちょっと実家から引っ張り出して履いてみたりしてましたね。
だからなんか、トレンドの一周二周していく感じをなんか最近すごく感じてたりもします。
まああと、靴はそういう感じのものが多いなぁと思うし、
だからなんかあれですね、
物を買う時も結構長く履けるかな?っていう前提があって買ってたりする部分も多く、大きくあります。私の場合は。
そうね、まああとは服も結構長く着てるもの多いですね。
気づくともう何年も経ってんなこれ、みたいな。
中でもすごく長く着てる一着っていうのが一個あって、
それは多分もう、それこそちょうど20年経つか経たないかぐらい、期間が経ってると思うんですけど。
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ベルギーのデザイナーで、
ベルンハルト・ウィルヘルムっていう方がいらっしゃいまして、
多分私と同世代でファッション好きだったっていう方だったらご存知だと思うんですけど、
彼のね黒いドレスがあるんですけど、夏物の、それもずっと着てますね。
しかも一度もお蔵入りせずにずっと着てますね。
しかもそのドレスは、昔私がちょっとこう、あのCDを一度だけね、10代後半の時に出したことがあって、
その時のジャケット撮影、ジャケット写真撮影の衣装のために購入したドレスなんですよね。
だからある意味思い出もこもってるというか、
そんな部分もありつつ、でもこう、いつ着ても古くならないデザイン、シルエットで、
それはね、なんかもう今年はもうさすがにもう今年終わりだろう、今年で終わりだ、これが最後だって、
毎回思いながら着てるんですけど、毎年1回は絶対クローゼットから出してしまうという、
もうスーパー名作ドレスです。自分の中で。
いやだからそういうね、物を作れるデザイナーがすごいですよね。
いつ出しても古びないというかね、
それはすごいなぁと思って、 毎年その夏になるとそのドレスを見つめています。
まあ、あとはそうだなぁ、実家にいた時、実家にいた時っていうのは私はちょうど10年ぐらい前なんですけど、
まあその実家から持ってきて、一人暮らしの家で使ってて、さらに今の家に持ってきたみたいな家具もチラホラあったりとかするし、
そういうのも多分10年はもう優に過ぎてますよね。
寝室に何か置いてある、四角い棚というか、棚があるんですけど、それとかはもう多分私が10代、
多分19歳とか20歳になるかならないかぐらいの時に買ったやつだと思うので、そういうのも
まだ使っているし、
あとは結構香り、香りのもの、香水とか、
ルームフレグランスとかは結構気に入ると同じものをずっと長く愛用する部分すごくあります、私の場合は。
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まあなんだろう、正直ここ1年ぐらいで結構、これまでにないような生活スタイルになってきたのもあって、
ちょっと趣味が変わった部分はあったにせよ、
まあなんだかんだで香り系のアイテムはすごく長く同じものを使っているなぁっていうのはありますね。
中でも今またリビングに置いてあるんですけど、
フィレンツェかな?フィレンツェだったと思うんですけど、イタリアのフレグランスメーカーでドットオルブラニエスっていうメーカーの
ロッソエノビレっていう、赤ワインの香りをモチーフにしたルームフレグランスがあるんですけど、
ここ数年はもう結構いろんなセレクトショップで置いてあって、どこでも手に入るようになったんですが、
それとかももう多分実家にいた時か、一人暮らし始めたぐらいの時からずっと使っているので、
それも本当10年ぐらい愛用しているなという感じがします。
あとは香水も結構気に入って、ここ10年ぐらい使ってたりとかするものもありますし、
わりと新しいもの好きにしては、長くものを使うタイプでもあるかなっていうのは自分的には思ってますね。
なんか、本当これ電子機器はね、
テクノロジーの進化とかに応じてやっぱりアップデートしていかないと、
一番いい部分の恩恵を受けられなくなってしまったりとかするので、
長年同じものを使い続けるっていうのが悲しい機かな、難しい部分はあるんですけど、
基本的に私の場合は、気に入ったものしか買いたくないし、目の周りに置いておきたくないので、
やっぱり気に入ったものっていうのは大事にするし、長く気づいたらそばにあるんですよね。
なので、そこそこ私の場合は結構いろいろちまちまと長く使っているものっていうのがあるなという印象でした。
改めてこうやって考えてみると。
はい、そんな感じでちょっと長くなってしまいましたが、
今日は10年またはそれ以上大切に使っているものについてお話ししてみました。
18:00
はい、また次回お会いしましょう。
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