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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第167回。
このチャンネルでは、nagikokoと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
昨日ですね、久しぶりに平日、ちょっとこう、どうしても外に出かけなくてはいけないアポイントメントがあって、ちょっと銀座とかに行っていたんですが、
銀座のメゾンエルメスの店頭で発見した、ハンドサニタイザーが、
ハンドサニタイザーに私は心を奪われてしまいまして、
インスタとかツイッターとかをご覧になっている方は、画像で見たという方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
あそこのメゾンエルメスって、国内ですぐにお客様のお直し対応とかができるように、あとはオーダーとかですよね、
対応できるように、職人さんが本当にいらっしゃるんですよね。専門の訓練を受けた。
一度、ちょっとあのオフィスの中というかを拝見させていただいたことがあって、そこにも糸やら、
レザーやら、染色するペイントやら、本当にいろんな道具が揃っている工房みたいなのがあって、
おそらくそこにいらっしゃる職人さんたちによる手仕事なのかなっていう感じで、
ハンドサニタイザーにかぶせるカバー、
それがおそらくというか、カラー的にもいかにもエルメスのものだったので、
なんかこう歯切れとか、おそらく余っているレザーを使ってパッチワークして、
なおかつ、エルメスのツイリーっていう、長方形の少し長いリボンのような形をした、
シルクのスカフのシリーズがあるんですけど、 そのリボンを使って作ったようなものが置いてあって、
なんていうんですかね、安直にブランドのロゴとかを入れて、 ハンドサインにタイザー店頭に置いておくんじゃなくて、
なんかそういうこう、ブランドの、なんて言うんですかね、ものづくりに対する姿勢とか、
本当にこう、我々はここで勝負しているんだっていうのがね、なんか伝わる、
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伝わるというか、伝わってくる象徴的なものになっていて、素晴らしいなっていうのを思ったんですよね。
ちょっと表側の玄関側に置いてあったのか、ちょっとわかんないんですけど、
あのー、建物の真ん中にある、なんていうんだろう、裏玄関みたいなところに置いてあったので、
気になる方は是非、銀座のメゾンエルメスに行ってみてください。
はい。
なんかね、そういう細かいところに本当に出ますよね。
なんて言うんだろう、人間と同じというか、本心というか、本当にこう考えていることみたいなものって、
なんかそういうところに滲み、細かいところに滲み出てくるなっていうふうに、なんか改めて思いました。
お香炊きながら、ん?違う、空気清浄機回しながらお香炊いていたら、
すごい勢いで空気清浄機が回り出したので、一旦空気清浄機を止めました。
ちょっと後ろで、さっきまでブオーッとすごい音がしてたと思うんですけど、止まりましたかね。
このレッターを読みたいと思います。
渚さんこんにちは。いつもラジオを楽しみにしている20代の男です。
最近花に関心を持ち始めたのですが、渚さんの好きな島内の花でさんや花を教えていただきたいです。よろしくお願いします。
ということで、
そうですねー、好きな都内のお花屋さん。
私が、まあなんか結構これいろんなところで言ってる気もするんですが、私がすごいなぁと思っているお花屋さんは、
えー、松陰神社のルフトの千恵美さんはすごいなぁと思って、好きです。
なんて言うんですかね、なんか最近あの、なんて言うんだろう、ちょっとこう昔からあるようなブーケ、
なんて言うんだろう、扇形に広がるブーケよりも、なんかこういろんな長さの花を組み合わせて、ちょっとこうリズム感のあるようなお花アレンジメントを流行ってると思うんですけど、
あれの火付け役はおそらく千恵美さんなんじゃないかなぁと私は思っているんですが、違うのかなぁ。
私もちょっとお花業界の人間ではないので、そこまですごいそのあたりに詳しいわけではないんですが、
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なんか多分4年、5年ぐらい前かなぁ、なんか私が昔お手伝いしていたブランドの展示会の創価をしてくださっていた時に初めてお会いして、
いや、なんだこのセンスって、すごいびっくりしたんですよね。もうなんだろう、今まで見たことないなぁ、この花の組み合わせとか、長さとか高さの作り方とか、
すごくあの衝撃を受けたことを覚えてますし、もう今ではすごく大人気のお花屋さんで、あまりこうお店も
開けれてないみたいですごく忙しいようなんですが、はい、松陰神社のデフトさんはすごい好きで、好きでというかすごいなぁと思いながら見てます。
なんだろうね、もうほんと、センスですよね、お花屋さんって。
あとはそうだなぁ、よくお花、なんかこう誰かにあげるとかっていう時によくお願いしてたりするのは、あとは
表サンドヒルズにあるディリジェンスパーラーとか、有名なお花屋さんですけど
あーそうだなぁ、羽木のマルタさんとかもすごくセンスが良いなぁと思って拝見しているし、
うーん、そうですね、あとは雄天寺のちびさんとか、最近あんまり行けてないですけど
うーん、かなぁ、そうですね、わりと私の場合は日常使いのお花というか、日々お家に飾るお花は、
なんかそういうこう、店主というかお店の
主の、主のあの、センスを買いに行くっていうタイプのお店に毎週毎週通って、お家に飾っているというよりは、
あの、デイリーなお花はほんと近所の、こうなんて言うんだろう、街中にあるお花屋さんで自分なりに
組み合わせて買って、飾ってます。
だから飾るお花も本当に、そのお花屋さんの品揃え次第だし、
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っていうところですね、結構あの、なんか洒落っ気があるお店とかでは全くないんですけど、
家の近所に、なかなかこう、時々結構変わったお花とかを入れている、
街のお花屋さんがあって、しかも価格もお手頃で、 なのでそこでいろいろ組み合わせて買って、
なんかこう、お花を飾るセンスがいいというか、アレンジするセンスとは何かっていうのを、こういろいろ試行錯誤しながら、
学んでいる感じですね。
ほんとお花飾るセンスがないなーっていうのを自分的には思っていて、
それこそいろんなお花屋さんのインスタとか見ながら、ちょっと参考にさせてもらいつつ、勉強してる感じです。
はい、好きなお花。
なんかちっちゃい頃から好きだったのはね、赤いガーベラがすごく好きだったんですけど、
最近そうだなぁ、なんか好きなお花。
なんかその、近所でよく行っているお花屋さんがですね、
なんて言うんだろう。
あの、お花の名前が書いてないものが多いんですよね。
だから、なんか気に入ってよく買うお花はあるんだけど、この花なんだろうなーって思いながら買ってる部分が大きくて。
1個ね、最近すごい気に入ってよく見つけると必ず買うお花があるんですけど、
なんだろうなぁ、なんて言うんだろうあれ。
ちょっと名前がわからなくて恐縮なんですが、なんかちょっとちっちゃい百合みたいなお花が咲く、白いお花、白いお花が咲くやつなんですけど、
なんか結構こう、なんて言うんだろう、冷やしんすが先に伸びていって垂れていくみたいな、ちょっとわかりづらいな。
なんか、うまく手入れすると3週間ぐらい持つんですよね、そのお花が。
で、どんどんどんどんその先が伸びていって、その先からちっちゃい花がまたどんどんどんどん咲いていって、
なんかこう、毎日見て、朝こう起きて見るのが楽しみになるお花というか、
なんかこう生命力をものすごく感じるんだけど、なんか見た目は可憐というかなお花があって、
それすごい気に入って、気に入ってというかなんかいいなぁと思って見つけると必ず買うお花の一つですね、最近。
ちょっと名前がわからん。
残念ですけど、また何か機会があって見つけたら、どっかに名前を載せておきます。
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そんな感じかな。今の時期だったら結構、
紫陽花がね、時期でね、街歩いてるだけでいろんなところに紫陽花があって、私は写真を撮りまくってますけど、
はい、紫陽花はね、切り花で買うと結構高い。高いから、私はあまり買わなかったりするんですが、
しかもこう、長持ちさせるのが結構難易度高いなと思ってて。
はい、そんな感じかなぁ。なんか結構おしゃれなお花屋さんのセンスに、
センスを買うっていう声もすごくいいし、勉強になるし、やっぱり、
なんていうの、プロの仕事がそこにあるなぁっていう実感ができるんですけど、
なんかまぁ、そんなに洒落てるわけじゃないお花屋さんで買っても、
センス次第でどうにかなるはずだみたいな実験が個人的には楽しいです。
ほんとこう、スーパーに入ってるお花屋さんとかね、
お花のもの自体はね、変わらないって言ったらちょっと語弊があるかもしれないですけど、
変わらない。お花であることには変わりはないので、それをいかにどう使うかみたいな部分ですよね。
そこが奥深くて面白いなって思います。
はい、あと一個行きたいなぁと思っているお花屋さんは、あの友人が、
えっと、寿司?寿司かな?神奈川の鎌倉の方ですけど、
そっちの方で、もともとディリジェンスパーラーで働いていた友人が立花っていうお花屋さんを去年かな?
一昨年かな? そのぐらい結構最近に始めて、
そこのお花屋さんもちょっと距離がありますけど、行きたいなぁとずっと思っているところで、
インスタなどでぜひ皆さん見てみてください。
はい、お花屋さんのインスタホント見てるだけで、
いい気分になるというか、元気もらえる感じがあって、
すごくよく見てます。
はい、そんな感じで今日の配信は以上です。
また次回お会いしましょう。