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こんにちは、なぎこの質問に淡々と答えるチャンネル第99回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわのぎさが皆さんからいただいたご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、水曜日です。
昨日は、えっと、ちょっと仲の良い友人、
2人と3人で、久しぶりにズーム飲みなどをしていて、
あの、飲食店なんかも営業再開していて、外でご飯食べに行くってのも、
まあ、なくはないんですけど、やっぱりちょっとね、密になるような場所はちょっと行きたくないですよね。引き続きね。
結構、その、美味しいお店って言ったらちょっと志望が大きいんですけど、
なんか行きたいなぁと思うようなお店って、結構小さい規模で、
あの、店内、ゲット人が入るようなお店が多い気がしていて、
なかなかやっぱり気軽に友達に、
夜ご飯行こうよっていうのはちょっと言えないのが、まあニューノーマルっていうやつなんですかね。
別に、少人数で仲良い友人と話す分には全然オンラインでも、私は満足ではあるんですが。
はい。あと最近は、あのちょっと、まあなんか動画撮ろうみたいな部分もそうだし、
まあそういうオンラインでミーティング増えたのもそうだしで、
ちょっと、まあ部屋の照明というよりは撮影の照明を色々調べていたり、
まあ部分で購入したりしている中で、
あの、友人でビューティー系のライターだったりとか、
まあ商品のプロデュースなんかをされている、彩菜さんっていう方がいるんですけど、
彼女がオンラインで文章を書く教室をされるということで、
まあおそらくそれに備えて、部屋の配信時の照明をどうにかしたいということで、
いろいろ相談を受けて、これがいいよとか、こうするといいですよみたいな、
まあいろんなアドバイスをしてたんですけど、
なんか、実際彼女の方にいろんな商品届いて、実際セッティングしたりとかしてみてたらしいんですけど、
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まあなんかこう、自分が好きで調べたこととかを、こうやって他の人に、
なんかこう役立ててもらえるのって、とてもね、嬉しいことですよね。
でなんかやっぱり、あの互いに、まあその時じゃなくても後々でもいいですけど、
なんかこう、うまくこう、ギブアンドテイクの関係が作れる友人がいるっていうのは、すごく素敵なことだなぁなんて思っていました。
というわけで、今日のレターを読みたいと思います。
ペンネーム、いろじろ男子さん。
なぎこさん、こんにちは。いつもラジオ楽しみに聞いています。
この度、念願のドローン、マビックエアー2を購入しようと思っているのですが、申請等がしばらべてもよくわからずです。
なぎこさんはドローンの申請等は苦労されましたか?
購入から撮影までスムーズに進めたいと思うので、こうやって申請すると楽だよ。
等があれば教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
申請等は何のことを言っているんだろうなぁ?
基本的にドローンを飛ばすのに必要な方機、マナー等々はもうすでに学ばれている前提ということでお話ししたいと思いますが、
まず、そもそも絶対に申請が必要な場所と、
3つかな、多分、ドローン飛ばす場所、種類を分けると。
絶対に承認が必要な場所、国交省の承認が必要な場所というのが一つ目です。
2つ目は、私有地で所有者の承認というか、許諾が必要な場所っていうのが2で、
あともう一つは、自由に飛ばせる場所、例外で言ったらあとは有料でお金払って飛ばせるドローンフィールドみたいなのも4つ目にあると思うんですけど、
まず一つ目の国交省に承認が必要な飛行場所っていうのは、
まあ、趣味で飛ばす人はほとんど飛ばす必要がない場所かなとは思います。
なぜなら、空港周辺とか、あとは飛行機に影響が出るような、
150メートル以上の高さって基本的には飛ばしちゃいけないっていうのって航空法で決まってるんですけど、
150メートル以上高さ飛ばす場合とか、
あとはDID地区って呼ばれる人工集中地区、確か人工地区5万人だったっけな?
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の上を飛行すること、ほとんど関東近辺の都市部はこれに該当すると思うんですけど、
あとは夜間飛ばしたいとか、
あとは目視外飛行、ドローン本体が見えない距離まで飛ばすとか、
あとはイベント上、あとは物運ぶとか、物落とすとかそういうちょっと特殊な、
飛行したい場合っていうのは必ず国交省に申請が必要になってるんですけど、
まあそれはあの最近、
最近では一昨年ぐらいかな?あのウェブから申請できるようになったので、
そこで包括申請っていうのをしてしまえば、
基本的には、あのその先ほど申し上げたような条件の場所とか飛行方法でも飛ばすことができるという形には一応なってます。
まあでも買ったばっかりの方で、例えば夜間飛行したいとか、空港周辺飛ばしたいとか、
まずやめた方がいいと思います。操縦せめて慣れるまで。
で、確か申請するのに、昔は、私が申請してた時はそうなったんですけど、
確か操縦距離が10キロ以上とかないと申請できなかったはずなので、
それってもうあのマウィックエア側に、アプリに自分が累積何キロ操縦したかっていうのが出るようになっているので、
そこで見ることができるので、ある程度飛行時間がないと確か申請できなかったはずです。
で、2つ目の私有地でその土地の所有者の許可を必要な場所っていうのは、もうどこに申請すればいいんですかっていう話ではなくて、
飛ばしたい場所の所有者を自分で調べて、その人に問い合わせなり、話しかけるなりする形でオッケーですよって言われたら飛ばしていいっていうのがもう2つ目の場所ですね。
例えばなんだろうなぁ…
ダムとか?ダムもでも国交省かな?
ダム行って飛ばしたいなと思ったらそこの管理事務所があると思うので聞いてみるとか、
田んぼとかの上もね、ある意味私有地なはずなので、じゃあその近所の家飛ばしていいですか?って聞いてみるとか、
そこ結構田舎の方とかだとグレーゾーンだったりはするとは思うんですが、
基本的には、私有地上を飛ばす場合は、その土地の所有者の許可を得るっていうのが基本的なルールかなと思います。
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はい、なのでそこはもうあれですね、楽して効率よく許可取りをするみたいな方法はないと思っていて大丈夫だと思います。
なので結構正直なところ、ドローンって飛ばすのめんどくさいですよね。
日本は特に誰も所有していなくて、許可なく飛ばしていい場所って正直ほんと山奥とかしかないので、
なのでそういう安全な場所をね、みんな車で走って見つけて飛ばすわけなんですけども、
ほんと足で稼いで探すしかないですね、そういう場所を。
大体こうね、都市部の公園とかもドローン禁止だったりするので、
そういう情報はね、ネットで検索すれば出てくると思うので、
必ず飛ばす前に、そういった形でまず禁止されている場所じゃないかっていうことと、
法律に引っかかっている場所じゃないかっていうのを必ず調べて飛ばしましょうっていう話でしかないかな、正直なところ。
うーん、もうとにかく嫌な思いとかしたくないのであれば、ちゃんとそういった手順を踏みましょうということですね。
まあ嫌な思いというか事故った時に本当に大変なことになるので、はい。
例えばね、なんか電線引っかけちゃって、なんかどこかの地域が停電になっちゃったとかって言ったら、
きっとね、電力会社から損害賠償請求されると思うので間違いなく。
うーん、なのでそのぐらいリスクの高い飛行物体だということは頭に入れて楽しむのが良いかなと思います。
なので私は結構、那須塩原に昨日もお話ししたような家があるので、その周辺とかの山とか、
必ず人がいなくて人に迷惑をかけないような場所かつ、教科申請が必要ない場所っていうのを探して飛ばしていることが多いですね。
まあね、ちょっとこの方がどこにお住まいかわかんないですけど、もし都内近郊とかにお住まいで初めてのドローンっていうのであれば、
神奈川の葉山が結構ドローンフレンドリーな町で、
かつ長蛇ヶ崎って浜辺は許可なく飛ばせるはずなので、
多分ルールが変わってなければ、 最初の飛ばす練習、自分が思うように動かせるようになるまで、
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広さもあるからそういうところで練習するといいんじゃないかなーって思います。
多分最初はとにかく飛行練習が必要なんじゃないかなと思います。
はい、というわけで、法律・決まり・マナー等を守って楽しいドローンライフをお送りくださいということで今日は終わりにしたいと思います。
また明日お会いしましょう。