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2022-10-21 19:25

ながらcast2/149「ロードオブザリング・エクステンデッドエディション」を観て

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「ロードオブザリング・力の指輪」を観た勢いで、3部作を観てしまいました。かなりの部分を忘れていましたが、大変面白かったです!
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はい、sasayukiです。ながらcast始めます。この番組は、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ちょっとね、教科制がありますので、もしかしたら聞きづらいかも。ごめんなさい。
今日はですね、ついに全部見終えた、見終わった、ロードオブザリングのエクステンドエディションのお話をしようと思います。
えーとですね、これはですね、ブルーレイとDVDで、一つの物語について、ブルーレイ2枚ですね。まずパート1、パート2、例えば旅の仲間ですね、第1部の。
それが2枚に分かれていて、さらにフロックのディスク、ブルーレイじゃなくて、こっちはDVDなんですけども、
3枚付いているというのがですね、3話分ある、なんかめちゃくちゃボリュームのあるボックス仕様なんですね。
これをですね、どうだろう、1週間くらいかけてみたのかな、1日1枚みたいな感じで、6夜連続で見たかな。
はい、長い旅を、まあ自分もした感じがしますね。ようやく昨日ですね、最終回の期間の後半を見て、まあ大断円となって、まあちょっとなんていうか、気分的にはほうけておる感じですね。
なんか、ああ終わったと、ただまあ最後、そうだっけ、そうだったんだって、ちょっと若干寂しい気持ちにもなりましたけどね。
ただまあ、結構というかかなり忘れているので、あの、情けない話ですけども、かなり新鮮な気持ちで楽しむことができました。
しかもね、エクステンデッドエディションっていうのが、劇場公開に合わせてというか、のためにカットされた映像が入ってます。
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そして、なんか解説を読むと、そのためにまあちょっとね、辻褄を合わせなきゃいけなかったりっていうところで、まあ音声も撮り直したり、あとBGMの方も録音し直したりしているようですね。
なので、ただカットされたところを入れたっていうよりも、手のかかった、またある意味別のバージョンとして完成された、つまり監督の手がしっかり入ったバージョンになっています。
正直ね、見ててここ新しくないって思うことはちょっと少なかったんですけどね。入っている、薄っぺらいんですけども、解説書を見ると、これはね、チャプターのリストを見ててもわかるんだけど、完全に新しいチャプターは星が1つ。
追加をしたチャプターは星が2つみたいな感じで、一応チャプターごとに表記があるので、これは新しいのかなんていうのをちょっとね、確認しながら楽しめました。
第1部ですね。旅の仲間の冒頭のプロローグのシーン。これがですね、非常に勉強になりましたね。つまり指輪の歴史を圧縮して語ってくれるわけですよ。
これが今の力の指輪とがっちりつながっている物語なわけですね。むしろこの部分が力の指輪になるのかなという気がしましたね。
カイツマンでいうと第1期の頃の話があって、僕もまだ語れるほどわかっていないんだけど、太陽と月がなくて木が生えていた時代、そこからモルゴス女王が出てきて、光を奪うのかな。
それを奪い返しに行く。それがシルマリルなのかもしれないんだけど、そういう戦いがあってみたいな話。
第1期の終わりにモルゴスは撃たれるんですが、その下にいたサウロンが第2期に力をつけて指輪を、力の指輪を作るという話ですね。
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この間、力の指輪はファーストシーズンの最後にエルフの3つの指輪というのができましたけど、その3つの指輪以外にも人間の王に7つかな、ドワーフに9つだったかな。
それを全てを支配する1つの指輪、それが力の指輪であり、第2期の終わりにそれがイシルドゥアがサウロンからもぎ取った指輪ですよね。
それがホビットの冒険でゴクリ、ゴラムからビルボが取ってじゃないけども、もらってというか偶然手にして、それがフロドに渡って指輪物語に繋がっていくという物語なんですが、
そのまさに指輪がどうやってきたのかという話が非常にわかりやすく書かれておりました。
改めて見ることで、そうだなとすごい納得できたんですね。
なのでもう1回このシーンはプロローグだけでも見直さなきゃなとは思っております。
例によって日本語吹き替え&字幕で見ておりましたけどね、やっぱりちょいちょい違っているのが逆に面白かったですね。
やっぱり字幕の方が直接的な表現になっています。
日本語のこの吹き替えはちょっと遠曲な表現というのかな、はっきりとは言わない部分があるんですが、
字幕が多分言語に近いんでしょうね。
はい、そんな感じで指輪物語ロード・オブ・ザ・リング3部作見たわけなんですけども、
いやーなんかね改めて見ると結構やっぱり筋書きがなんていうかきちんとしてるんだなって思いますね。
なぜこうなるのかっていうところがふわっとしてなくてリズメだなぁなんて思いましたね。
酒谷でフロドが指輪を酒谷に届けて、そこでホビットショーに帰るつもりだったんだけども、
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結局そこで誰もそれを受け取ってくれない、エルロンドも受け取らない、
しかもそれを滅びの山へ持っていって捨てるしかないって話になって誰が行くか。
各部族がそこに集まっていて、それをやろうっていうものが出てこない中で、
フロドがそれを自分がやると立候補するあたりの流れも割と自然なんですよね。
そこがホビットだからそれができるのか、さらにホビットの中のフロドだからできるのか、
そこが他の種族だと指輪の悪の力に影響されてしまう。
でもフロドならそれができるっていうことが周りもわかったのかな。
つまりホビットショーからエルロンドに来て、
ただその途中でナズグルに襲われたりして、
その指輪を持っていることのリスクみたいなものも共有できていて、
だからフロドは自分の指輪を持っていることに影響されてしまう。
ボロミアはもちろん欲しがっていたわけなんだけど、
仮に彼が持っていったら、多分ひどいことになっていたんだろうなと思うんですね。
フロドが持っていったら、彼の指輪を持っていったらひどいことになっていたんだろうなと思うんですね。
他の人たちもそれはわかっていたので止めた。
だからやはりあの場ではああするしかなかったんだなっていうこともわかる。
そして旅に出かけて、最初は山脈の方に行ったんですけど、
それがもう読まれているので、雪の山を登るじゃないですか。
でもそれも読まれていて、そこでフロドの指輪を持っていったんです。
そこでフロドの指輪を持っていったんですけど、
そこでフロドの指輪を持っていったんです。
雪の山を登るじゃないですか。
でもそれも読まれていて、阻まれて、じゃあということでモリアの行動を通る。
そういった行動が一つずつちゃんと理由がしっかりしているっていうのは何だろうな。
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骨太感というか説得力がある物語そのものに必然性があるなっていう感じがしますね。
行き当たりばったりではない物語の力を感じましたね。
僕はその辺のあらすじをふわっとしか覚えていなかったので、
なぜそうしたのかっていうのを今回確認したような感じですよね。
なのでガラドリエルの森で会った後、川を下って行って、
岸に上がったところで襲われて、そこで別れるじゃないですか。
フロドとサムだけが単独行動で行く。他のメンバーは別行動をする。
結局メディーとピピンがオークに捕らえられてしまって、
他の3人はそれを追うという形になって2手に別れるわけなんだけども、
あそこでフロドが単独で動かなきゃいけないって思ったっていうのがボロミアとの一見になると思うんですけども、
そこも一緒に旅をすることで、やっぱり同行者も影響を受けて指輪に支配されるというか、
指輪が欲しくなるんじゃないかっていう恐れを抱いた。
だから一人で行くんだというあたりが、これもなるほどなと思いました。
そういう意味でね、さすがやっぱりよくできた話だなと感心したわけです。
はい、そんなわけでね、今日は映画ロード・オブ・ザ・リングについて軽く感想を話しております。
さすがにね、20年前でしょ、部分的にはCGとか合成技術のちょっと稚拙さが目立つところもありましたね。
特に円と森の精のなんかが出てくるシーンはCGだと思うんですが、
ちょっとややバレバレっていう感じのところもありましたし、
向こう側に森があって手前に主人公たちが映っているようなシーンで、
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合成感がかなり強かったりもしましたけどね。
とはいえ、本当全体的には映像のクオリティはやっぱり今見てもすごいなって改めて感心しましたね。
これでね、一通りエクステンデッド・エディションで見終わったので、実はホビットもあるんですよ。
ここにちょっとすぐ進むのがしんどいので、ちょっと一息ついてから行こうかなと思ってるんですが、
とはいえね、やっぱり集中的に見ていく。そんな感じで考えてます。
最初に言ったように、おまけのDVDが3枚あるっていうのがね、ちょっと気になるので、
昨日ちょっとね、一枚見始めたんですが、裏話とかいろんなことが聞けそうなコンテンツで2時間半あるなんて書いてありましたね。連続再生で。
ただ英語&字幕なので、ながらが聞きできないんですよね。なんかしながらとか。
結構おれ皿洗いしながら見たりすることもあるんですが、それだとちょっと遠すぎて字幕が読めないので、
そうですね、ちょっとやっぱりちゃんとテレビの前に座ってみなきゃなとは思ってます。
今ね、関連本をパラパラと見始めておりまして、力の指輪の話も当然あるので、ちょっとね、勉強してるところなんですけども、
今読んでいるのはね、中津国の歩き方って感じの本かな。
解説本の一つなんですけども、それを見るとね、ちょっと読んで思い出したんですけども、
あの戦いの後、最後の後、ホビットたちはホビットショーに戻るんですけども、そこでね、もう一回ね、戦いがあったんですね。
あの既にホビットショーにもサルマンの手が、サルマンじゃない、サウロンの手が伸びていて、ひどい状態に確かなっていたと思います。
そこで彼らがそこにやってきて戦うっていうエピソードが確か、原作には書かれてましたね。
ちなみにその後、無事やっつけて、またホビットショーで平和に暮らすわけですけども、
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映画に描かれているようにフロドはビルボと一緒に西へ船で渡っていくわけですね。
で、他のピピンとメリーは、確かその解説文によるとあるんですね。
また、オンドールじゃないわ、ローハンの国へ最後は行って王家の墓に眠るとかね。
映画のエンディングはそれでもやはりちょっと寂しさを感じましたけどね。
実際にそれがトールキンの書いた物語です。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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