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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音が入ったりしますけれども、
何卒ご容赦ください。あ、そうだ。 風切り音も入ります。
えー、今日というかね、もう梅雨明けしちゃいましたね。
はい、今日も乾いて晴れてます。まぁちょっと薄曇りですけどね。
今日も30度を超えそうな予報が出てますが、 熱中症に気をつけていきたいと思います。
えーとですね、 マスクを外でつけるのをやめました。
まぁ先日、 何だろう
国の方からもそういう指導が出てましたよね。 で、とはいえもうそれからだいぶ経つんですが、
なかなか外せない感じで 着てて、まぁ他の人もそうだし、もう自分もなんとなく惰性で
外のマスクをしてたんですが、先日の
どんぐりFMでね、夏めぐさんが つけるのやめたって話を聞いて、あ、そっかぁと。
じゃあ俺もやめようと思って、それ以降、外ではつけないようにしています。 今はね、駅に向かっている途中の歩きなのでつけてません。
まぁ電車に乗るときはね、 つけようかなと思うんですけどね。
まぁそんな感じで始めようと思います。 はい、いろいろね話すことは溜まっちゃってるんですけども、
今日火曜日か、日曜日にですね、 カルカソンヌ日本選手権の予選会っていうのをね、やりました。
まぁ、この話したことないかな。
カルカソンヌっていうドイツのボードゲームがあるんですね。
まぁ私の中では、ドイツゲーム、ボードゲームの両横綱の一角を占めてまして、もう一つはね、カタンという、
まぁこちらの方が多分有名かなと思うんですけども、 もう一方がカルカソンヌという風に、まぁ僕はね、
位置づけてます。 まぁ今のボードゲーム好きな人はね、もっと新しいゲームもいるんでしょうけども、ちょっと私は古いのと、
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まぁ新しいゲームそんな、っていうかほとんどやってないのでね、 そのまま時が止まってます。
まぁ、あの、そのゲーム、世界中で遊ばれてまして、
で、秋にね、世界大会、世界選手権、選手権、世界大会が行われて、
まぁ、チャンピオンを決めるんですね。で、そこにはですね、世界大会には当然各国の
まぁ、代表者が集まるということで、その代表者を決める日本選手権、
そしてそこに参加する人を選ぶ予選会っていうのはね、 全国で多くのあります。その予選会を開催しました。
この予選会はですね、やる気があれば誰でも開催可能です。 まぁ主催のね、
実行委員会の方に、まぁ、手を挙げればいいんですけども、
ルールとしてはですね、最低10人を集める必要があります。 10人から15人の参加者だった場合は、1人、
日本選手権に代表を送ることができます。 16人を超えると2人送ることができる。
こんなルールになってますね。 で予選会のやり方は主催者側に委ねられているので、そういうところもね、結構自由なところがいいと思いますが、
やっぱり参加者の方が納得するような方法でやるのがいいかなと思います。
人数少なければね、層あたりで一番強い人っていうのも可能なんですが、10人いるとね、9試合やるってなかなか大変なので、
あるいは、いきなりトーナメントにしてね、もう高校野球みたいに負けたら終わりっていう風にすると、それはそれでね、強い人に当たった人が可哀想っていうのもありますよね。
で、うちの場合どうやってるかっていうと、4試合とにかくやります。
で、その中で上位4名でね、準決勝、それから決勝っていう形でやってます。
で、最初の4回戦っていうのはですね、スイスドローって呼ばれている方式でして、
暫定順位を出して、その順位の近い者同士で対戦するっていう方法なんです。
なので1試合目はですね、完全にランダムなんですね。
で、1試合目が終わった後、そうすると1勝0敗の人と0勝1敗の人が半々で出るわけですね。
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そうすると今度1勝の人同士で対戦、もしくは0勝1敗の人同士で対戦っていう風にして、また第2試合をやります。
そうすると今度2勝0敗、1勝1敗、0勝2敗っていう人が出てきますので、また順位の近い人同士でやる。
こんな感じですね。4回ほどやるとですね、4勝0敗の人から3勝1敗、2勝2敗、こんな感じでね、順位がついていくっていうことなんですね。
ただこの時にですね、実は3勝1敗がたくさんいるってこともあるんですね。
あるいは第2試合が終わった後で2勝0敗もいっぱいいるとか、第3試合の時も3勝0敗、2勝1敗が複数いるっていう時に、さらに細かく順位をつけていくっていう方法があります。
それがですね、いくつか種類があるんですけど、僕らが採用しているのが全勝数と勝ち勝ち数ってやつで、ちょっと面白い響きなんですけど、同じ、例えば1勝1敗でも強い人と当たった、2人とも強い人と当たったAさんと弱い人と当たったBさん、
どっちも1勝1敗でもちょっと重みづけが変わってくるっていう手法なんですね。
全勝数っていうのがですね、シンプルに言うと、例えば戦った相手が何勝してるかっていうのをカウントするわけですね。
例えばじゃあ2試合終わりましたと、2勝0敗の人は勝ち点2、0勝2敗の人は勝ち点0、1勝1敗の人は勝ち点1っていう風に、まず勝ち点をカウントします。
で、その上で自分の戦った対戦相手の勝ち点を全部合計するんですね。それは相手が勝っていようが、その相手に勝とうが負けようが、とにかく対戦相手の勝ち点を全部足します。
これが全勝数ってやつで、それが大きい方が、なんていうか、暫定順位が上になるっていうことなんですね。
勝ち勝ち数っていうのは、さらに自分の勝った相手の勝ち点のみを合計します。
なので、さっきの全勝数は対戦相手が勝とうが負けようが全部足すんですけども、それは対戦相手の強さ、勝ち勝ち点っていうのは勝った相手の強さっていうことで、
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今言った2つをさらに、暫定順位のロジックに加えるっていうらしいんですけども、そんな風にして順位をつけていきます。
これを手作業でやるのはなかなか大変なんですよ。1試合終わるごとに全員の勝ち負けをチェックした後で、2試合目が終わった時点での全員の勝ち点を計算して、今度は全員の対戦相手の勝ち点を足したりとか、なかなか大変なんですよ。
で、使っている専用のアプリがあるんですね。フリーソフトなんですけども、Windows用のSwig Freeって言うんですけども、スイス式だからかな、SWI、GがよくわかんないんですけどSwigっていうソフトで、フリー版とプロ版があります。
で、このフリー版をずっと愛用しています。この予選会始めてからもう10年は経ってないんですけども、7,8年経つのかな、当時からそれを使ってやらせてもらってて、すごいありがたいんですね。
試合結果を○×で入力すると、対戦を計算してくれます。
で、またそれが対戦が終わると試合結果を入れてっていうことですね。何回か、うちの場合4試合やると、暫定順位最後の最後でまた綺麗に出るというソフトなんで、大変おすすめです。
ただ、フリー版とプロ版があって、フリー版はやっぱり制約があって、参加人数が16人までという制限と、あと試合数もどこかで制限があります。
ただ、うちみたいな小規模な感じだとそこまで関係ないんですけども、4試合だと全然関係ないんですが、この16人の方はちょっと制約がありますけども、とってもありがたいソフトですね。
これでね、4試合やって、暫定1位と4位、暫定2位と3位で準決勝、で決勝っていうのが、ここのとこずっとやってるやり方なんで、このねとにかくスイグフリーっていうソフトが非常に優秀なんですね。
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実は今回ですね、私それ初めて入力を間違えちゃったんですよ。
ちょっと細かい話なんですけど、第2試合が終わって、結果をまるぺけで入力して、その後でまた組み合わせを作るんですね。
第3試合の組み合わせ作ってみたら、ちょっとおかしかったんですよね、見た感じ。
つまり、第3試合、もう2試合終わってるんで2勝0敗同士が戦わなきゃいけないのに、2勝0敗と1勝1敗が戦っちゃってるみたいな風になってて、あれ?と思って、ちょっとね、動揺しちゃったんですよ。
とりあえず今組んだ第3試合の組み合わせはおかしいんで、この組み合わせって削除できるんですよ。削除してもう1回組み合わせれば何度でも組み替え直せるんですね。
とりあえず第3試合の組み合わせを削除して、そのまま第2試合の結果を入力すればよかったんですけど、なんかね、勢い余って。
第2試合の組み合わせまで消しちゃったんですね。そうするとですね、第2試合の組み合わせ、まさにもう第2試合やっちゃったんですけど、その組み合わせが再現できないと結果が入力できないっていう変なところに入っちゃってですね。
何度も組み合わせしては見て、違うと、また削除してっていうのを10回以上やったんですけども、今まさにやり終わった第2試合の組み合わせがどうやっても再現できないっていうところにハマっちゃいまして。
っていうのもね、第1試合が終わった段階で第2試合って組んでるので、1勝0敗と0勝1敗しかいないんですよ。だから組み合わせが結構無限にあるわけですね。
だからたまたまさっき作った組み合わせっていうのがもう出てこないのね。そうなんですよ。だからもうそこでちょっと諦めまして急遽手作業にしました。
さっき言ったような計算方法で、とりあえず第2試合の結果を手作業でやって、第3試合を組んだわけですね。
なので一応そこの休憩が長めの休憩をとってるんですけども、通常20分の休憩だったんですが、ちょっと早めに進行してたんでね、10分くらい繰り上げてやりましょうなんて言ったんですが、その問題が発生したんで予定通りにしてもらって、結局5分遅れくらいになっちゃったかな。
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おはようございます。でもなんとか手作業でやれたんで、それで第3試合の組み合わせを発表してっていう感じでやりましたけど、今まで何回かやってるんですけども、こんなポカは初めてですね。失敗しました。
それでもなんとか4回戦全部終わって、最後順位決めをするんですけども、4勝0敗の人が1人いて1位ですね。3勝1敗の方が2人いて、その人たちは実は全勝数も勝ち勝ち数も同じだったんですよね。
じゃんけんで決めてもらおうとしたんですが、2人で話し合いで決まったみたいです。あとは2勝2敗の中で一番全勝数の多い人、勝ち勝ち数の多い人っていうようなところでランクが決まりましたんで、今回はそれで無事準決勝、そして決勝と3位決定戦をやることができて、なんとか無事に終わりました。
ちょっと悪心点とはあったんですけどね。コロナ禍でやるっていうことでね、若干最初の頃募集開始の時はハラハラしてたんですけど、まあね、今は収まってるっていうことでね。
基本は静かにやるものなので、パーティションも設けずにやりました。入る時にね、最初の入場の時に熱を測ったり体調の確認をしたりしたぐらいですかね。
あとはタイルを使ったりするんですけども、テーブルの消毒とかタイルの消毒も予選会中はやらずに、机に関しては始まる前と一番最後ですね、終わった後に拭いてよしとさせていただきました。
無事予選会が進んで、嬉しいことにですね、言わなかったけど、主催者側のね、メビウスゲームズさんからのせさんの息子さん、しんのすけくんがやってきてくれたんでね、最後まで立ち会ってくださいました。
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やっぱね、わざわざ東京から来てくださるっていうのはね、本当感謝ですね。ありがたいと思います。
まぁでもね、これでなんとなく肩の鬼が降りた感じがします。
実は今日、水曜日なんですけども、お借りした用具一式をね、検品して、今日着払いで発送できましたんでね、そういう意味でも一区切りかな。
あとはちょっとブログを書こうかなと思ってます。
そんなわけでね、今日はカルカソンの日本選手権大会の予選会の話をしてきました。いかがでしたでしょうか。
今回実はですね、6回目とかになるのかな、何回もやってるんですけど、ここ2年コロナでお休みしてたんですね。
なので久しぶりの開催ということになったんですけども、ちょっと苦労したのは参加者集めでした。
まぁ今回なかなかね、住人が遠かったんですよね。1人目の参加が出てくるまでも結構長くて、最後の最後にね、8になったのが7になって何ていうことも繰り返して、繰り返してとか1回そうやって下がったりもしたんですけども、
最後の方でね、何とかバババッと数名参加があって、何とかね12名集まりました。
まぁこれだけでね、もう一仕事やったような気分ですね。だからまぁ本当、やりたい人いないのかなって感じになっちゃうんだよね、こっちとしては。
まぁだから無理してやらなくてもいいか、集まらなければ流すしかないかなとは思ってたんですけども、こうやってね人が集まってやってみて、アンケートなんかを見ればね、やっぱり皆さん喜んで楽しんでくださったので、そういう意味ではね、またやろうかなという気持ちになってますけどね。
まぁ12集まらないときはもう来年はやめようかって気持ちがかなり強かったんですけどね、まぁそれでもまぁやっぱりやってよかったなと思ってはいます。
ただまぁ、この静岡県内で他にね、やるところがあればね、いいなとは思ってます。
まぁ一時期ね、あのノスタルジアっていうね、ゲームバーの長泉店さんかな、がやってた時期もあって、その時はね、実はお休みしてたんですよ。
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まぁ向こうに行く人もいるだろうから、まぁお互いにね、水減っちゃうかもなぁなんて思ってお休みしてて、でまぁそれからしばらくしてまた向こうが辞めてしまったということもあって、再開したんですけどね。
まぁ僕としては静岡県から代表をとにかくね、一人でも出したいなっていう気持ちだけで、まぁあとはね、まぁメビウスさんがやってるので、少しでもね、あの盛り上げることに協力できたらなっていう気持ちもあってやってはいますね。
まぁもうちょっと告知の方法とか、いろいろ工夫した方がいいのかなっていう気はしますね。
でもまぁ本当、あの県内どこかね、やるところがあれば是非やってほしいなと思います。
本当にね、やりたいっていうふうに向こうに連絡すれば、いろいろ教えてくれると思いますし、不明な点もね、聞いてみるのもいいし、運営面でね、分かんないこととか不安な点があれば、私なんかでもお答えできることはしますのでね、是非手を挙げるところが出てくれたらなぁと思ってます。
10人集めて、試合をやって、道具はね、全部貸してもらえますのでね、場所をちゃんと決めて、場所もね、うちは番長市民活動センターっていう、もともと小学校だったところだったんで、教室を1つ借りる形にして、長机2つくっつけて、一択っていう風にして、
今回12名だったので、6択作ったのかな、A,B,C,D,E,F、そうですね、6択作ってやりました。
僕らの場合は対戦カードっていう、ポストカードぐらいのサイズのカードに対戦結果を書き込めるようにしておきまして、そこにどんどん結果を書いてもらって、それをこちら側に持ってきてもらって、それで結果を記録していくみたいな形でやりました。
ゲーム会をされている方とか、あとは大学のゲームのサークルの方とか、一度チャレンジしてみたらどうかなと思っております。
16人集まれば2人出せますからね、そういう意味でもチャレンジしてみてもいいんじゃないかなと思ってます。
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今日はこんなところにしようと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。