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2022-06-25 15:18

ながらcast2/091 【Talkのみ】「ちいかわ」沼にハマりつつある

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息子が単行本を買ってきて、妻がその魅力にドハマりした「ちいかわ」。当時、私は今ひとつわからなかったんですが、「めざましテレビ」でアニメ化され、先日「ひとりごつ」という歌がアニメ化されたのを見たら、めちゃくちゃど真ん中で、遅まきながらその魅力にハマりつつあります。【公式チャンネル】https://youtube.com/playlist?list=PLHIKP_Dyl1zwJy0JjSvVV5l8Kyg-8sjdv 【今回の楽曲】1)ひとりごつ(弾き語り)2)ひとりごつ-バンドver.
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音しているので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音が入ったりしますけど、
ご容赦ください。 というかね、今日風強いのよ。
なんかね、怪しい雲行きですね。 雨は降ってないんだけどね。
まぁちょっと地面とした風が吹いております。 梅雨の合間って感じですね。
今日はですね、最近ハマっている千井川の話をします。 まあご存知の方も
多いかと思うんですが、多分ネットで連載されている漫画で、 単行本が今3巻まで出てて、
この間から目覚ましテレビの中で、金曜日にね、 短いアニメが放送されています。
いろんなところとコラボのグッズも出ていて、 この間はGUで
Tシャツやら、 コゼニーでやら、
なんかそういったものが販売されて、 神さんも実は買いに行きました。
もともとね、うちの長男が好きで、 漫画を
1巻が出た時かな、買ってきて、神さんも それでファンになっちゃって、
2巻3巻と、 読んでいるわけです。
アニメもね、もう10話くらいあったのかな。 すごく面白いですね。
僕はね、なんか世界観が最初わからなさすぎて、 ちょっとついていけなかったんですが、
最近になってね、アニメを見るだけじゃなくて、 考察動画、
解説動画なんかも見るようになってですね、 かなりその世界に、私も
ハマりつつあります。 今日はですね、
わりと直近、今日金曜日だから、 何か放映されていて、その前がお寿司でしょ。
その前が、あの八割ちゃんっていうね、 主要キャラの一人の
八割が、 一人ごつっていうね、
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弾き語りをするっていう回があったんですが、 僕はあの回が、わりと神回になっていて、
非常に良かったんですよね。
ネットで調べると、 ギターの弾き語りをしている動画も見つかったので、
もう早速ね、練習して、 ほぼ弾けるようになったんで、
これで一回動画撮りたいな、なんて思ってます。 で、急遽ミュージック&トークにして、
その弾き語り版の、 一人ごつをお聴きいただこうと思います。
どうぞ!
はい、 一人ごつ弾き語りバージョンをお聴きいただきました。
どうでしたか? 知らない人には、なんじゃこりゃ?っていう世界だと思います。
僕も、この歌詞なんだ?っていうところなんですけどもね、 謎は深まりますが、まあこれはこれでいいですね。
そして、僕が一番食いついたのはですね、 音楽をあの徳丸集吾がやってるっていうところなんですね。
僕の中で徳丸集吾といえば、 おっしゃれなアコースティック系の音楽を作る、
かっこいい人っていうね、 結構格が上な人なんですよ。
で、アルバムもちょっと買ったりもしたんですが、 ちょっとおしゃれすぎる人っていうところはあるんですけども、
僕にとっては結構好きな人なんですけどね、 その人が音楽をやってるっていうのも結構僕をグッと引きつけました。
そんなわけでね、一生懸命そのギターの練習をしたりして、 歌えるようになったので、
いつか youtube で公開したいななんて思ったりもしておりますが、
全く知らない人にね、本当に簡単に紹介すると、
小さくて可愛いやつというね、 猫のような動物のようなすごい緩いキャラクターが主人公で、
チーカワって言うんですけどね。 友達のハチワレちゃんとか、あとウサギとかね、
その3人が割とメインキャラで、 日々を漫画にしてるんですけども、
ただただ可愛いキャラクターたちがほのぼのしてるっていうわけでもないのが、 この漫画のミソですね。
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結構なんかハードな描写もあります。 労働っていう概念を、
この可愛いキャラクターの世界に持ち込んでしまったっていうね、
結構革命的な作品じゃないかなと思います。
ちょっと想像してほしいんだけど、 例えばサンリオのキャラクターが、
キティちゃんとかが、 労働させられてるっていうのって別に見たくないですよね。
チーカワたちはですね、そこで労働して報酬を得て、
例えばハチワレはカーメラを買ったりとかですね。 チーカワなんかもですね、報酬で
ハチワレやウサギに何とかバニヤを買ってあげたい、 プレゼントしてあげたいみたいな気持ちで
働いたり、あるいは資格を取る。 資格もすごい、草むしり検定っていう資格があるんですけども、
それを取ろうとね、
勉強頑張っているみたいな世界が繰り広げられております。
草むしり検定っていうのにね、 実はチーカワは挑戦するんですよ。
5級に。 そしたらハチワレがそれに気がついて、
自分も古本屋でその本を買って勉強してて、 試験当日ですね、チーカワはドキドキしてるんですけど、
そこにハチワレが、「よっ!」とか言って現れて、 いや実は僕も受けるんだよ、みたいな話をして、
2人で頑張ろうなんて言うんですが、
実はですね、 合格するのはハチワレだけで、チーカワは滑っちゃうんだよね。
この辺のこの心の動き。 ハチワレもさ、受かったんだけど嬉しくない。
嬉しくないって言うと変だけど、 チーカワのことを考えるとね、胸が詰まって、
なんかご飯も食べれない、みたいな辺りの描写が、 まあすごいリアルな、
この現実世界を反映してるなぁなんて思ったり。
もともとは作者が、小さくて可愛い生き物が、
幸せを感じながら、 こんな風だったら幸せだな、こんな風に暮らしたいな、
みたいなものを、 描き出したものだったらしいんですけども、
結構そういうね、働いたり、 ちょっと悲しい思いをしたりとか、
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あと労働もさ、厳しいこともあるんですよね。 さっき言った草むしりはまだいいんだけど、
討伐っていうのにあたるとですね、 そこの世界にいる変な生き物、
攻撃してくるような生き物を、 やっつけるっていう仕事なんかもさせられるんですね。
この辺りもね、結構不思議な世界観なんですけども、
もともとはね、そういう素朴な世界を 描こうとしてたんですけども、
そういったちょっと不思議なものも描いている。
それでもね、やっぱこれが受けている理由っていうのは、 神さんもそうなんだけど、
やっぱ知川が辛い目にあったりとか、 さっきの草むしり検定もそうだけどさ、
友達が後から受けるって言って、 途中から参加してきた友達が先に受かっちゃうなんて、
なかなか悲しいじゃないですか。
でもそういったものを乗り越えるって言うと変なんだけどさ、
そういったものと向かい合って、 折り合いをつけていくっていう姿が、
やっぱ共感を得るんじゃないかなって思うんですよね。
で、ちょっとしたささやかなことに幸せを見つけるっていうのも やっぱりいいなと思うんですよね。
ほんとね、ささやかな喜びなんですよ、これが。
でもそれを見ているとこっちも嬉しくなるというか、 楽しくなるというか、救われるというか、
そういう気持ちになるんですよね。
特に人気があるのはハチバレらしいんですね。
グッズの販売でもハチバレが一番売れるらしいんですけども、
ハチバレはセリフを喋るから人気だっていう見解も成り立つんですけども、
やっぱいいやつなんですよね、すごく友達思いの。
結構タフな部分もあって、
ちいかわを心配してくれたり助けてくれたりするっていうのもいいなと思うんですよね。
あなたはどのキャラが好きですかって知らない人には関係ないけどね。
ちなみにさっき聞いていただいたひとりごっつの弾き語りバージョンは、
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ハチバレが歌ってるんですね。
これ漫画の割と最初の方、一巻の最初の方に出てくるんですけども、
ハチバレがアコースティックギターを弾きながら、
ちいかわを観客にして歌ってるっていう漫画なんですけどね。
それを実際にアニメ化したっていう作品ではありますけども、
ハチバレは結構貧乏じゃないかっていう考察動画がありまして、
確かに言われてみるとそうなんですが、
カメラを買ったりギターを持ってたりするんで、
趣味にお金をかけるタイプなんじゃないかと考察されていました。
結構でも貧乏症なので、
チャリメララーメンを具なしで食べて、意外にいけるねなんて言ってるところは、
なんというか親近感ですね。
ちなみにこの考察動画が結構いっぱい出ていて、
深読みするものもあれば、
そのキャラクターを徹底解説してくれる動画もあったりして、
大変充実しておりますんでね。
楽しく見ることができます。
昨日上さんに紹介されてみた動画では、
この千井川の世界は結構ダークな裏設定があるっていう話で、
確かによくわからなかった部分がいっぱいあるんですけども、
漫画読んでるとね、
そういったものが説明されていて、
なるほどなと結構深くうなずいたんですが、
だとしたらその世界をなぜ作者は作ったのかっていうのがね、
次の疑問として出てきますね。
本当なぜ本話家とした世界じゃない世界を描こうとしているのかっていうのがね、
実はこれ深いメッセージ性が隠されているような気もします。
さっきの繰り返しになりますけども、
結構リアリティのある世界でもあるんですね。
だからこそ、
僕らの心をちょっとぐっとわしづかみにしてるんじゃないかなと思います。
じゃあね、今日はこんなところで終わろうと思うんですが、
ミュージック&トークの方には最後に1曲聴いてもらってお別れにしようと思います。
このひとりごつ、さっきは弾き語りバージョンだったんですが、
YouTubeではね、エンディングの方でバンドバージョンが流れてます。
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なので最後、このひとりごつのバンドバージョンを聴いてお別れしようと思います。
じゃあまたね。チュース!
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