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はい、ながらcastです。お久しぶりです。
昨日ですね、東京都の新規感染者が100人超えたということで、今朝のニュースでもいろいろな話が出ていましたね。
何でしょう。西村経済担当大臣でしたっけ、あるいは小池都知事なんかの話をニュースでちょろちょろって聞いたんですけども、
なんて言っていいのか、結局俺たちのせいかよ。こっちが悪いのかよっていう気持ちになって、なんか嫌になってきました。
結局、非常事態宣言を解除して、東京アラートも解除して、戻っていくっていう流れを彼らが作ったんですけども、その結果としてこうなったわけなんですよね。
まだ注意が足りないんじゃないかみたいな言われ方をするんだけど、この緊張感を緩めた地方本人は国であったりするんじゃないかなって思いますよね。
むしろこうやって人々が活動しているのは、経済の復興のため、むしろこれは普通だし望まれてるし、マスコミもそれをむしろ歓迎するみたいな気にして、結果としてこうなったわけなんですよね。
一部でもちろん、新しい生活様式をやってない人もいると思うんですけど、そんなのは当たり前で、一定の割合でそういう人たちはいますよね。
真面目にやっている人は真面目にやって、警戒心も今でも持っている人もたくさんいて、こういう広いグラデーション、すごく警戒している人から、もう大丈夫でしょうっていう人まで、当然ばらけるわけですよね。
それを見越しての解除だったわけなんですけど、こうなることは当然予想もされていたし、みんなもそうなるんじゃないかと心配しながらの解除だったと思うんですけどね。
なので結局やり方が良くなかったと思います。だから今更、あの時に戻りたくないでしょうとか言われたり、気をつけましょうみたいなこと、また精神論というか、そういったこっち側に努力させるばっかりの養成というのがまたやってるのか、
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まだそれを続けるのかっていうところで、ちょっとなんかまだそれかよっていう、ちょっと嫌になっちゃったんですよね正直。もっとちゃんとした方向性とか方針とか、政策を打ち出さなきゃいけないと思うんですよ。
夜の街が危険だと言うんだったら、そのエリアの人たちに義務づけまではいかなくても、基本的にPCR検査を受けてもらうとかね、受けてもらって、陰性であれば何かね、そういう表情をするとか、この店は大丈夫ですよみたいな形でやっていくとか、
そういう仕組みを作るとか、ドライブスルー検査だってね、できるって話もあるし、僕の住んでる街でもできるようになったけど、結局は何だろう、受けたいって言っても受けられるもんじゃない。
病院なり何なり診療してから、もしくは何とかセンターに電話してからじゃないと受けられないですよね。
そういう検査だってね、体勢を整えることもできますよね。そうしますとは決して言わないし。
なので何だろう、大した施策は打てないまま、打たないまま、今こうやって感染者が増えてる。
大変なんていうか、やりきれないというか、この人たちに任せてて大丈夫かっていう不安がだんだん積もってくるし、
本当にこの人たちなんか、今後いろいろ何かあったときに任せてて大丈夫なのかなっていう気持ちになっちゃうんですね。