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(音楽)
はい、笹行です。
ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日はですね、この1月から始まった冬アニメの、私が今見ているものを、ミュージック&トークで主題歌をかけながらご紹介しようと、そんな風に思っております。
じゃあね、早速始めたいと思います。
1曲目は、「大雪海のカイナ」の主題歌からです。どうぞ。
(音楽)
「大雪海のカイナ」は、今期、僕が一番気に入っているアニメなんですけども、
ポリオンピクチャーズさんなので、3D CGだと思うんですが、かなり手描き感があるというか、のっぺりした感じが少ない感じでね。
この作画が結構僕は気に入っています。
雪海の世界のシーンで、なんか戦闘シーンっぽいような感じになると、ちょっとね、CG感が出てきますけども、まあそんなに気にならないですよね。
それよりもやっぱり、全体的なこの絵のタッチがね、いいなって思います。
さらに付き加えると、この世界観が非常に作り込まれていて、
まあ悪く言うと、例えばラピュ…どっちかというとナウシカ的な雰囲気とか、ジブリっぽい雰囲気もかもし出してますけどね。
でも十分なんか新しいなぁと思うし、とにかくこの世界観、物語の作り込みっていうのが非常に面白いですね。
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結局お話としてちゃんとこうグイグイ引き込んでいくような組み立てになっているので、本当に素晴らしいなと思っております。
じゃあね、次の曲はですね、ヴィンランドサガ、セカンドシーズンの主題歌になります。
ではどうぞ。
♪~
はい、今聴いていただいたのがヴィンランドサガ、シーズン2のオープニングなんですが、
この第2章は思ってたのとは全然違う展開になりましたね。
最初のシーズンが、とにかくバイキングの一味となって戦う主人公のトルフィンっていうね、男の子が若者になっていくあたりが描かれていて、
基本なんか戦いのシーン、流血のシーンが非常に多かったんですよね。
略奪とかそういうものが頻繁に出てくる。
結構、血なまぐさい物語が展開されて、その一方でクヌート殿下っていう、王の皇太子になるのかな、の政治絡みの物語みたいなものも描かれていて、
結構ダイナミックな感じの物語だったんですが、
第2章は打って変わって奴隷になってしまうんですね、トルフィンが。
彼が奴隷となって土地を開墾していく。
そこに他の土地で、もともと農民、農夫として暮らしていたエイナルっていうね、もう一人の主人公。
彼がやはり村を略奪されて、奴隷になって連れてこられて、トルフィンと出会い、
二人で奴隷なんだけども、そこを耕して、頑張れば奴隷の身分から解放されるっていうような中で、
それこそ森を切り開いてさ、昨日見た話なんかは馬を借りて、
でっかい木の根っこを掘り起こしたりして、そして麦を撒いてみたいな物語で、
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かつて戦士だったトルフィン。戦士あるいは、戦争を憎むエイナルの出会いとかですね。
何も知らない戦士としてしか生きてこなかったトルフィンが、その農民の暮らしを知る。
彼の、なんだろう、すごく得意な、特殊な老いたちですよね。
子供の頃に親を、父親を殺されて、その殺したバイキングのボスを、
仇を討ちたいっていう一心で、そこの一段に加わって、何度も決闘を挑みながら成長していくっていう、
戦うことだけを考えてたような、この幼少期から青年期。
で、今、その農民になろうとしている。その中で何か欠落していたものを埋めていくような物語にも見えるし、
かつて自分がしてしまったことへの、後悔みたいなものが現れているような気もして、
今回このまま終わっていくんじゃないかなっていう気もしています。つまり、農民としてのトルフィン。
どうなんでしょうね。非常に面白いと思います。
じゃあ次はね、お兄ちゃんはおしまいっていうアニメのテーマソングを聞いてください。どうぞ。
このアニメ、お兄ちゃんはおしまいっていうやつは、前ちょっと触れたんですけども、
引きこもりの兄とめちゃくちゃ成績優秀な妹が繰り広げるコメディかな。
妹はめっちゃ優秀でってどのぐらいかっていうと、
兄貴が多分高校生ぐらいなんだけど、妹はもう飛び級で大学に行って研究してるっていう設定なんですね。
その研究成果か何かで、
その兄ちゃんを女性にしてしまうっていう薬を発明してしまって、それを飲む。
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で、翌日起きたら兄ちゃんは女性になっていたっていうところから始まる。
まあやっぱりお笑い系というか楽しい系のアニメなんですけども、
基本的に妹が兄ちゃんのことが好きで、その引きこもりの状態を何とかしたいっていう思いが交差せたっていうところがあって、
ただただ女の子にして、妹みたいな感じで扱うんだけど、それがしたいわけじゃなくて、
そこから先、何とか引きこもりではなく、社会に出てほしい、学校に行ってほしいみたいな気持ちでそれをしてるのね。
で、その思惑が徐々にうまくかみ合っていって、最近は学校にも行ったりしてるのね。
だから妹としてはそれを嬉しく思いながら、うまくサポートして兄の社会復帰を目指すみたいなお話なんですね。
これがね、わりと楽しく見れる理由の一つは、あんまりエロの方にはいかないっていうのが大変、俺としては見てて楽っていうのはありますね。
多少ね、スパイス的にそういうお色気的な部分が若干入ったりするけど、基本はそこは比重はめちゃくちゃ軽いんだよね。
なのでどっちかというと、さっき言ったような兄思いの妹と、兄はね、基本お笑い、笑われ役みたいな感じで、でも楽しくやってるっていう感じでね。
そのあたりの処理の仕方がなかなかうまいなと思って見ております。
じゃあね、次行ってみましょうかね。
じゃあ次の曲、何が来るでしょう?でも行ってみましょう。どうぞ!
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(♪ BGM)
はい、今お聞きいただいたのは「もう一本」っていうね、柔道をテーマにしたアニメです。
途中から見始めたんですけども、4話ぐらいかな。結構引き込まれましたね。これも。
お話がとってもいいので、柔道のシーンなんかも見てて引き込まれますね。
これは途中からにも関わらず結構楽しみにしております。
これもね、最後まで見ようと思っております。
こんなところはね、今季の作品なんですけども、一番最後おまけなんですけども、
新作じゃなくて、前期の新作の再放送ですね。
ガンダムの「彗星の魔女」。これがね、前期はちょっと忙しくて見れてなかったんですが、今期見ております。
これもね、すごくいいですね。なんか学園モノ+ガンダムっていう設定も面白いし、
そうですね、ちょっといろいろ面白い謎の設定も多いので、ちょっと気になる感じですよね。話がどう進んでいくのか。
これもね、このまま最後まで見ていきたいなと思っています。
最後この曲でお別れです。「機動戦士ガンダム 彗星の魔女」のオープニングです。
ではどうぞ。
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