1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast3/054 【防災】懐中..
2023-08-31 21:51

ながらcast3/054 【防災】懐中電灯マグライト✖️乾電池の液漏れ🟰?

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify youtube
30年近く前から使ってきた懐中電灯マグライトMAGLITEのまあまあデカいやつ(単2✖️4本)が、液漏れでダメになりました。その顛末と、最後に乾電池の豆知識を。()-オープニング()-単3電池タイプが普及してますが、うちのは単2が4本のでかいヤツ()-電池が出て来ない❗️()-熱湯で温めたら?()-捨てるにしても電池が取れなくて一苦労

サマリー

今日は防災の日です。これをきっかけに、懐中電灯マグライトについて話します。私は20年以上前にマグライトを購入しましたが、最近、ライトが暗くなり、液漏れも発生しましたので、修理を試みましたが、失敗しました。最終的には壊して中の電池を取り出すことに成功しました。今回は、懐中電灯マグライトに使われる乾電池の液漏れ問題についてお話しします。液漏れした乾電池の取り出しは大変ですが、マンガン電池の方が液漏れしにくいことがわかりました。乾電池の使い分けについても考慮すべきでしょう。

マグライトの特徴と購入経緯
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、休み明けで出勤です。
ちょっと薄曇りですね、今日は。 最高気温も32、33度というところです。
まあ、風も少し吹いているので、 悪くはないんですよね。ただ、
暑い。虫暑さを感じています。
今日はですね、もうすぐ防災の日。 なんか今年は関東大震災100年ということらしくて、そんなテレビをやってましたけどもね。
それに絡めて、えっとですね、 懐中電灯、マグライトっていうね、
あの懐中電灯のお話をしようと思います。
じゃあ、行ってみよう。 マグライトって言ってわかる人いるかな?
よく見かけるのは、炭酸電池が多分2、3本入る、
ペンよりもちょっと太いやつで、真っ黒の、ちょうど電池が入るぐらいの黒い筒に、
先っちょだけちょっと膨らんだ、あのライトの部分が付いてるやつなんですね。
で、うちにあるのはですね、
それのもっとでかいやつで、単に電池が入るタイプなので結構しっかりした太さもあるし、4本入るので直列で、
かなりなんだろう、
トンカチ、ハンマーよりももっと太くて長いぐらいの、
結構ヘビーデューティーな仕様になってます。 これ買ったのねー、
たぶん30年近く前かなぁ。
20年じゃ効かない。 結構昔に買ったものです。
マグライトの修理の試み
当時はね、もう熱湯もなく、 たぶんね、ポパイかなんかに載ってたんですよね。
ニューヨークの警官が使ってるっていう振れ込みで、
要はヘビーデューティーで、めちゃくちゃ頑丈で、 役に立つ。
なんせ警官も使ってるんだからね、みたいな感じで、 確かポパイとかで見たんだよね。
どこで買ったかはもう忘れちゃったんですけども、 通販じゃなかった。
アマゾンなかったからね、当時。 おそらく地元のアウトドアショップ
なんかで 買ったんじゃないかなと思うんですけど、
価格は多分1万円弱。
8000円とかそんな感じだった気がするんですよね。
それをね、 だから2、30年ずっと
使い続けてきました。 結構
長持ちするんですよね。さっき言ったように仕組みがめちゃくちゃシンプルで、 その鉄の、
たぶんステンレスかな?
の筒の中にちょうど
懐中電灯がスポンって入るんですよ。 スポンスポンスポンと。
4本入れたら、そのお尻のところのキャップをクルクルクルって回せばセットオッケー。
で、 カエダマはね、そのお尻の締めるところがさ、マイナスだから、
コイル状になってますよね。バネに。 そこのね、バネの3、なんか円錐状になってるんだけど、丸く小さくなっててさ、半径が。
その隙間に カエ電球、カエダマが
しまえるようになってて、みたいなやつで。
ライトもね、 まあ直径はね、その
電池の直径の2倍ぐらいだから、そこはボカッとなんか広がってて、みたいな感じ。
で、ちょっとね、あの リングを回すと
焦点、フォーカスを変えられたり、みたいな機能もありました。
はい、そんなね、マグライトっていうね、懐中電灯なんですけども、 かなりヘビーデューティーな作りで、まあ無駄もないっていうことでね、
多分当時の記事を読んでも、確かね、一生ものぐらいに書いてあったんですよ。
だからかなり当時としては高いお金を払って買ったんですね。
で、まあ30年弱ずっと使ってきた。最近はね、ちょっとライトが暗いかなとかね。
なんか今ネットで見るとLEDに変えるみたいなテクもあるらしいんですけど、 暗いなとは思いつつも使ってたんですけども、
先日、 ちょっとした、何の気なしに
つけようと思ったらつかないんですよ。で、これ電池がないなと思って、 電池を抜こうとしたのね。
まあ、お尻の部分のキャップを外して、で、斜めにすればスーッと出てくるんですけども、
なんとですね、2本しか出てこなくて、4本中ね、 後の2本が出てこないの。
で、 これはどうも液漏れらしいっていうことがそこでわかったんですよ。
ちょっと想像してほしいんですけども、 ちょうど乾電池がぴったり入る
マグライトの最終的な壊し方
丸い鉄の筒に、スポンスポンスポンスポンと4本の単2の電池。単2って言うと、まあ単1が一番でかいんだけど、それよりちょっとちっちゃいやつね。
を入れて、 その最初の2本が液漏れしてくっついちゃった状態
なんですね。 で、
これを撮るのが本当に大変だったっていう話をね、この後しようと思うんですけど、
まずはですね、あの
トントントンとかね、その叩いたり床に当てたりして、ショックで出てこないかなーなんて思ってやってたんですけど、
全然ダメで、
ネットで調べたんですね。 でもね、それほど出てこないんですよ。
で、 一番手っ取り早いなと思ったのは、
電池そのもの、お尻は見えてるんですよ。覗き込むと。 そこに、例えばなんだけど、ネジを打ち込んじゃう。
で、そのネジを引っ張るっていうのを考えたわけね。
で、実際木ネジがあったんで、鉄の鎖があったんですよ、チェーンが。
なのでそのチェーンを、
1個の穴にそのネジを通して、で、それを
寒電池のお尻にねじ込んで、だから電池はもちろん壊れる前提なんですけど、
グイグイグイってやってから引っ張ったんだけど、これが全くダメで、チェーンが切れちゃうんだよね。
おはようございます。 ネットでね、いろいろ調べたんだけど、なかなかね、決定版がなくて、
なんか、熱で、熱湯で温めると、
その液漏れした物質が何か柔らかくなる、なんていうのも見たので、
空いた牛乳パックに熱湯を入れてさ、そこに寒電池つけて、なんてことを3回ぐらいやったかな。
1回目、2回目は入れて、結局冷めてから処理したんだけど全然ダメで、
3回目ダメ元で、もう一回熱湯に入れて、出して、熱々な状態でやってみたものの、やっぱりダメでしたね。
で、もうね、
いよいよ最終手段というか、もうこれは使える、最初は使える状態に戻せばまた使えるじゃんって思ってたんだけど、
もうこれは捨てるしかないなと。 ここまで頑固なやつはね、
だからもう壊してもいいもんで、とにかく電池だけは本体から抜きたいなっていう感じになって、
いじなんですけどね。だからまあ本体にダメージがあってももういいっていう風になって、割り切ってですね、
まああれですね、 あの玄関のドマに
段ボール敷いて、その上にその、 鉄の筒ですよ。鉄の筒を立てて、
で、上側から、 長めのしっかりしたマイナスドライバー、
柄の中を突き抜けて、 ドライバーのお尻のところまで鉄の部分が来ているようなやつがあるんで、それを入れて、
ハンマーでガンガンガンガン叩きまくって、 それもなんかそう簡単にいかないよね。
でもかなり叩きまくったら、その 要は
乾電池の、 電池の上の部分の蓋みたいなとこね、
その上に電球がくっついていくんだけど、その蓋とかその電球のソケット部分とかが、
パーツとしてくっついているんだけど、それをもう とにかく壊して、
プラスチックがバラバラっとね、出てきたりして、 でそれを結構ガンガンやって、
ようやく、 1本目の乾電池の頭が出てきました。
まあここまでも結構長かったんだけどね。 でまぁそっからはなんかとにかく、もうどうなってもいいもんでひたすら力任せに
ぶっ叩くっていうのをやりまして、 1本目の乾電池。それもさ、乾電池って硬いじゃないですか。
でもまあとにかく上から、 そのマイナスドライバーで叩いて、
どちらかというとその、 円柱の
壁と電池の間の隙間みたいなものを作ったらどうかなと思って、
その、 隙間を狙ってガンガン叩いていったんですけども、
まあなかなかダメで。 で結局はね、電池の
頭の部分の蓋みたいなところが いよいよ取れてきて、そうすると中に
墨みたいな物体が入ってんだよね。 そいつを
まあとにかくひたすらガンガン叩いていくと、 その墨的なものとか、プラスチック的なものとかがボロボロと出てきて、
なんとか1本目をもう粉砕しましたね。
そのトン勝ちとマイナスドライバーで。
で、 なんとかその、
あと1本、上から2番目の乾電池に到達して、
まあでも、 長かったなあそこからも。
まあそれでもね、そうやって ひたすら
叩きまくって、 まあ長い戦いになるなあって、かなり諦めつつもひたすら
叩きまくっていったら、ひょんなことで
スポーンって抜けました。 だからどうだろう、その
乾電池の液漏れ問題
2本目の乾電池の、どうだろうな、2割ぐらい 壊したところかなあ、2、3割壊したところで
乾電池がずるっと出てきました。で、それはね、 乾電池の外側ってさ、こういろいろ表示があるじゃないですか。
そのアルカリ電池とか、いろんな表記のある、 その外側じゃなくて、多分その一層内側の乾電池の部分。
だから本当シルバーなんですよ、出てきた乾電池が。 だから
一番外側は、その液漏れしたその液体が固まっちゃって、 もう剥がれなかったんだろうね、最後。
なので、とにかく叩きまくったら、その外側は剥がれなかったけど、 その一番外側とその内側の間がうまく剥がれて、ずるっと出てきました。
いやー
それは良かったなぁと思いますよ。2本目も全部壊してたら、 本当に大変だったからね。
でもとにかくこのマグライト、
もう液漏れしちゃったらアウトです。 だからもしご自分でそういうタイプの電池を持っている方は、
本当液漏れに気をつけてほしい。 でマグライトでも炭酸電池を入れるタイプっていうのは割と普及してて、持っている人もいると思うんですよ。
だから、もしそれが液漏れして固まったりしたら、なかなか抜けないので、
液漏れには気をつけてもらってっていうところですね。 だから定期的に電池を点灯していれば、
点かなくなれば、電池が無くなったってことだから、 交換してみたいな流れになっていくので、
まあ、 時々やっぱり使うっていうのも大事ですね。
はい、 そのわけで今日はマグライトという懐中電灯の中で、
乾電池が液漏れして、 もう取り出すのが大変だったっていう話をしてきました。
まあ最後ね、スポッと抜けて、この望遠鏡みたいにさ、向こう側が見えた時、
ああ、快感でしたね。 いやー、スッキリしましたよ。
しかしもうこれは買う前と、 心に決めました。
マグライトに限らずですけどね、 電池のケースと本体が一体化してて、
電池と、まあ要は今回みたいにくっついちゃうリスクがあるやつは気をつけて、 もう買わない方がいいなと思った次第です。
それとですね、今回わかったんですけども、 乾電池って2種類ありまして、
昔からあるマンガン電池っていうのと、 今流行りのアルカリ電池がありますよね。
で、 今回液漏れしてたのはアルカリの方なんですね。
ネットで調べていると、 昔はマンガン電池液漏れしやすかったって話なんですけども、
最近はだいぶ改良されていて、 むしろ
マンガン電池の方が液漏れしにくいっていう記事を多数見かけました。
もう、 俺もそうだけど皆さんもそうだと思うんだけど、
アルカリ電池ってさ、マンガン電池の上位互換だと思っていて、
マンガンの良さは持ちつつも、 さらにパワーとか、
長持ちみたいな良いところがプラスされたものだと思っていたんですが、 どうも違うようですね。
パワーを出すっていう目的だと、 アルカリの方がやっぱり良いみたい。
ただ今回みたいに懐中電灯とかね、 要はそんなパワーがもともといらないもので、
あと、 点けたり消したり、時々使うみたいなもの。
あと何だっけ、時計とかもそうかな。
とにかくそういったもので、 マンガンの方が向いてるっていう話で、
ちょっと俺は驚いたんですよね。 マンガンなんてさ、
今さら使うことないなと思ってたんですが、 どうも
とにかくこの懐中電灯についてはマンガンの方が良さそうだなという気はしました。
あとね、 乾電池の中身の成分が、
マンガンの方が安全より、 アルカリの方がちょっと人体に危険なものが含まれているらしいんですよ。
だから今回もさ、乾電池ガンガン粉砕して壊したんだけど、 俺も怖いもんでさ、割と軍手のしっかりしたやつと、
あとマスクもつけたり、 眼鏡もサングラスかけて目に入ってこないようにしながら
作業したんですけども、 まあそういう点でも
液漏れリスク、 回避という点では、
マンガン電池の方がいいんじゃないかなという気がしております。
ちょっと皆さんもね、これ俺がちょろっと調べただけだから本当にそうなのかは確信がないので、
ご自分でちょっと調べていただいた方がいいと思うんですが、 とにかくアルカリが絶対に何でもいいってわけじゃない
乾電池の使い分け
ということはちょっと知っておいてもらいたいなと思ってます。 ただね、やっぱり
使わずにさ、例えばお店で買ってきて、 防災用に新品のまま保管しておくなんてことがありますよね。
そうやって置いておいた状態での持ち、 使わない状態での
長持ち具合に関して言うと、やっぱりアルカリ電池の方が
長期間持ちそうですね。 マンガンがね、ちょっとうる覚えだけど、2から5年っていうのだったとしたらアルカリは
5,6年から10年はいかないけど、なんと倍ぐらい
持ちそうだなーって思ったんだよね。
だからまあちょっと使い分けが難しいんだけど、 とりあえず
懐中電灯の中に入れておいて、 そのまま放置しているわけじゃんね。
そういうのに関してはマンガンがいいかなっていう気はします。 でまぁもちろんね、買い置きは
アルカリの方がいいかななんて思ってますけどね。 ちょっと使い分けていった方が良さそうですね。
9月1日の防災の日に合わせて、ちょっと防災絡みのネタでお話ししてみました。
はい、じゃあ今日はここまでにします。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。ちゅーす。
21:51

コメント

スクロール