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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好きな61歳、 私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も寒い。 最高気温9度ですね、静岡は。
とにかく体調キープでいきたいと思っておりますが、 何だかさ、ニュース
朝つけて見てる。 流しながら色々ね、支度してるんですけど、
今朝は、 介護事業者が
すごく今、倒産、潰れてるっていうニュースをやってました。
昨日か一昨日もニュースで、 特に訪問介護が大変だっていう話だったんですが、
昨日か一昨日のニュースだと、 あの
どこだったか場所忘れちゃったんだけど、 とにかく事業所のノートだったかなぁ。
再建が なかなかできなくて、
他の事業者さんのところに曲がりして、 事業を続けてるっていう
ニュースをやってたりして、今そういう介護、 まあそれはノートだったんだけど、今日のニュースは多分もっと全国的な話かなと
思うんですけど、そういった介護事業の継続が
難しい、みたいなことでニュースになってました。 こういうのを見ると、これって
政治の問題だよねって、 つくづく思うんですよね。
あとこの間も NHK夜の番組かな、
ノートで亡くなった方が、 地震で直接亡くなった方が200何十人。
災害関連死、つまり避難所とかで亡くなった方が、 それを超えてるんですね、どうも。
これもやっぱり、 人災というか政治の問題だよなって
思うんですよね。 これ本当に僕の印象論で申し訳ないんだけど、
ノートの時って、本当なんか国の動きが鈍いなぁって、 つくづく思って、今までの
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大規模な地震の時って、 もっと緊迫感が
あったし、 マスコミも
かなり 報道していて
っていうその温度感が、 温度差って言うべきかな。
今回のノートの 地震の時って
結構さらって 流しちゃってたんだよね。
これって、 地方って見捨てられてるの?って
僕なんか思っちゃったんだよね。
なんでこんなに、
熱が冷めちゃったように、 さらっと
流しちゃうんだろうって。 ノートには原発もあるもんだから、余計心配じゃないですか。
でもそういった報道もほとんどなくて、
なんだろうなぁ。
本当それ、 そのことと今回の災害関連紙のことは直接関係
あるというわけじゃないんだけど、 やっぱりこれも政治の問題だよなって思うんですよね。
そういう、 マスコミは淡々と事実を述べてるんだけど、
これって、 誰の責任?誰のせい?って
いう視点がなく、 ただこうですこうですって言ってるだけなんだけどさ、
これほとんど政治の問題だなって思うし、 ついでに言っちゃえば少子化少子化って言ってるけど、
これも政治の問題ですよね。 長年解決できてないっていうのは、もう解決する能力がないってことじゃないかなぁなんて
思うんですけども、
まあ本当、 ちょっとねー
静岡弁で言うとやっきり漕いちゃうっていうね。 まあ
粉まんやる方ないというか、 そういう感じですけどね。
それはちょっと話長くなっちゃいましたけど、 今日は金曜日ということで久しぶりにね、朝ドラおむすびの振り返りをしようと思います。
じゃあ行ってみよう。 先週の最後ですね、
糸島に帰ったユイを追っかけてきたショウヤ。
でまぁ、ばあちゃん家。 爺ちゃんばあちゃんの家に
ショウヤがやってきて、 結局ユイの方から
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逆プロポーズするっていうね。 ところで先週は終わったんですけど、今週はねその続きですね。
なんと、 神戸のユイの家に
ユイと、 爺ちゃんばあちゃん、そしてショウヤも一緒にやってきて、
ユイの両親に結婚したいと切り出すっていうところから、
今週は始まりました。 親父がいろいろ聞くと、爺ちゃんがふさぎ走っていろいろ答えちゃうっていう、
おもろいくだりもありましたが、
父親は結局のところ反対。
で、
母親もちょっと賛成できないっていうね、 ところからのスタートになります。
まあその生活設計みたいな部分、要はその時の一時的なノリで結婚したいって言ってるんじゃないのっていう部分で、
まあ母親は、 ちょっとストップ落ち着いて考えようみたいな話になります。
まあ二人はね、それでもめげない。 特にそのショウヤの方は、
自分の栃木の実家の方にもちょっと話をするって言うんだけど、 それがね逆に悪い方に行っちゃうんだよね。
なんかさ、 短いメールをひょっと送ったらしくって、
俺結婚したい!無婚になる!みたいなことを書いて送っちゃったんだよね。 そしたらショウヤのおふくろさんが、
怒り狂って、 あの床屋さんに乗り込んでくるっていうところでね、
今回は一つ盛り上がりがありましたよね。 どうもそのショウヤのおふくろさんは、
元レディースっていう話で、 そういう人で、
ユイのおふくろさんは何だっけかな?スケバンだったのかな? ちょっと忘れたけど、まあとにかくそういう設定で、
で、 まあここじゃ何だからって店から家に
上がって移動して、そこで、
2人が
願を飛ばし合うっていうね、 かなりコミカルな
演出もありましたよね。 まあ元はといえば、ショウヤが何も考えずに無婚になるみたいなことを言ったところから始まってるんで、
あいつのせいなんだけどね。 ただまあそのおふくろさんとしては、そんな
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ねみみに水の話っていうことでね、 非常にここで一旦場が
荒れるんだよね。 その一方で2人は2人で、そんなこともあったんだけど、
まあ結婚に向けて、 確かにその
糸島から帰ってきてすぐに親父さんに、とかおふくろさんに言われたように、 生活設計みたいなものができてないっていうのは確か
なので、 まあその辺をねしっかりしていこうって言う
ことで、あの一回あの
同窓会が あったんだよね。あの栄養学校の、栄養学では
あの管理、あ、栄養士さんの学校の。 さて
まあそんな感じで2人はですね、まあ反対はされるんだけども、 何とかねお金を貯めようっていうことで、
ね豚の 貯金箱かな
500円玉貯金をやったり、
あとはあれだね、家計簿をつけたりってやるんだけど、 そんな中で
さっき言ったように、 その
同窓会じゃないけど、あの同じ班のメンバーが集まるっていう機会があって、 そこで今みんなどうしてるなんて話が
出てくるんだよね。 で
結構その 彼氏と結婚しますじゃじゃーんなんて言っても、大して驚かれもせず、
まあね、もともと学生時代にも言ってた話だからさ、 ただまあ彼が肩を壊したっていう話は
まあちょっとね驚いて、 それも
なんだっけ、あの子、 アスリート、元アスリートの子が
まあ彼がその肩壊したってニュースを新聞で見て、 まあユイが落ち込んでるんじゃないかと思って、
まあ企画してくれた、 同じ班の
同窓会 だったっていうところでね、まあちょっと心温まる感じもありましたよね。
非常に仲の悪い感じだったんだけどさ、 結果的には
良かったねっていう感じも したんだけどね。
でまあ、その中の流れでさ、
みんな苦労してるんだよねーって話で、 カスミンだっけ、病院の娘。
東京で働いてて病院で、 やっぱり苦労してるっていう話。
ユイもさ、 社員食堂に入った時に、
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あのシェフから全く認めてもらえなくて、 そんな栄養士なんかいらんっていうことでね、
なんか何の指導もしてもらえなかった。 っていう時代があったんだけどさ、
そんなことも乗り越えて頑張ってるっていう流れの中で、
まあ、糸島の野菜のことを多分イメージしてなのか、
地元の野菜でメニュー作れないかっていうところでね、 今週は話が動くんですね。
あの先輩、いいやつ。 あいつがさ、
地元の野菜を
集めてくれて、 ただ
鮮度もいいし、これはシェフも認めて、 ものはいい。
トマトなんかもかぶりついて、 うまいって話もしたんだけど、
あの、 コストがね、やっぱり高いねっていう話になるんだよね。
まあ、やっぱり予算が非常に厳しいっていうところがあるもんで、
そこでね、またユイが、
規格外の野菜を使ったらどうかって、 昔、じいちゃんがさ、
規格外の野菜を捨てることができないから、
あの、
なんだろう、 道の端っこでさ、売ってたことを思い出して言うんだよね。
はい、そんなわけで今日は、
アサドラですね。 おむすびの第14集
結婚ってなんなん? についてお話ししております。
ここのところずっとこういうタイトルなんだけど、 もしかして最初から
ずっとこう、 ありうるな
ギャルってなんなん? みたいなのもあった気がするし、
もしかしたらこういうタイトルの付け方 だったのかもしれませんね。
さて、
その規格外の野菜を安く仕入れるっていう方向になって、 実際にそれで
ランチ、 日替わりランチのメニューを考える。
なんか野菜をベースにしたラタトゥー
ですかね。 で、
それも大変好評で、 なんかね、実際見てて
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美味しそうでしたね。 こんなヘルシーな
日替わりランチやったら本当俺も食べたいなって 思いました。
好評だった上に、総務の人たちが
結構最近体の調子が良いみたいな話をしていて、 それを聞いたユイが
非常に嬉しいよね。それは自分の 作ったこんだてで
調子良くなってくれるならね。 まあお昼一食だけだけどさ。
そういう形で、
やる気というのか、目標がねはっきり定まってきて。 で、片谷翔也の方も今週は一つ仕事を任されて、
星川電機っていうので電気製品作ってるんだけど、 炊飯器新型の試食をやって欲しい。
社内モニターみたいな感じで100人集めて、 みんなに味をチェックしてもらうっていうのを任されて、
実際にそれをやることになるんだけど、
あれですよ、食堂でやらせてもらうことになって。 チラシを貼らせてもらおうと食堂に行ったらさ、
シェフがすげー協力的で、 チラシなんて全部貼ってくれてもいい。
なんならこの場所を会場にしてもらってもええで、 みたいな感じでね。
やたら協力的。 これもさ、
以前はさ、 ユイに対してもすごく厳しかったんだけど、
彼女の、
やる気とか熱意にも絆されただろうし、 どっちかっていうと、彼氏である
翔也が肩を壊してしまったっていうのがきっかけで、
わりと急に態度が柔らかくなったよね。
それは、わからんでもないな。
そこまで不自然でもなかったんだよな。 だから悪くはないですね。
今や野球部を辞めた翔也に対しても、 協力的なんだよね。
で実際に、 あれすごかったね、あの試食。
ご飯パクパク食べりゃいいかと思ったらさ、 ちゃんとした評価用紙を配られて、
条件を変えた4つのご飯をトレイみたいなお皿に、
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ご飯の塊を置いて、それを食べて評価するっていうことで、 ある種の観音試験っていうのかな。
僕らの時代はそうやって、音楽の話だったけどね、
楽器の音を評価するのにね、そういうのを観音試験と呼ぶんですけども、
まあ試食ですよね。それをやって、
ただなんか10人ほど、 工場の方の都合で出席できなくなって、
その10人をなんとか集めるために、 時間いっぱいまで奔走するわけね。
最後の最後は、野球部の連中が来てくれてっていうところでね、
めでたしめでたしなんだけどさ、
試食が終わって、食堂を出て廊下を歩く野球部のメンバーにさ、
彼が後ろから、 ありがとうございましたって頭を下げてさ、
長年相棒だったキャッチャーの彼とかがさ、
ちょっと声をかけたり、
あとまあ監督なのかな、 応援してるぞみたいな感じで言ってくれたりして、
野球部は離れたんだけど、そんなね、 商屋を応援してるっていうメッセージも結構熱かったですね。
僕は結構グッときましたけどね。
で、なんだろう、
一生懸命お金貯めながら、
不動産会やった時にさ、
彼、モリモリがさ、元不動産会社だったのですの、 今も
同僚がいるんでしょう。
友達から紹介するよって言って、物件を紹介してもらったらさ、
めちゃくちゃ高かったんだよね。
そんなこともありつつ、地道にお金を貯めながら生活設計を組んでいって、
両家の両親を前に説明する。
それがお正月なんだよね。
両家の親に対して、
きちんと説明していき、そして、
商屋のお母さんが結構怖かったんだけど、
最終的にはね、 誰も反対なんかしてないっていう感じで、
ユイの親父もね、
認めてっていうことで、めでたしめでたしというね、 今週は結末になりました。
シュウの頭はね、母親同士がいがみ合っちゃってて、どうなるかと思いきや、最後は丸く収まった。
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というのも、ユイの母親がね、
商屋の実家まで行って、
収穫を手伝いながら、二人が真面目に考えているということを説明しに行ったみたいね。
すごい仲良くなっちゃってるんだよね。
見てるこっちは驚くんだけど、
ユイの姉さん、アユミが仲良くしている二人を見て、ちょっとさ、
ひいてる感じがあったけど、あれ以外に面白かったですね。
なんか、見てる僕らを代弁しているような感じだったんだけどね。
で、なんだか、
仕事終わった後、送り届けて、
その後商屋はさ、
走って梅田まで帰る、神戸から。
体を鍛えるとか言ってたけど、実はお金を貯めてて、
シンプルな指輪だけど、結婚式もあげられないって言ってたね。
でも、一生懸命貯めたお金で指輪をプレゼントする。
いいシーンでしたね。
あそこも今日、胸圧だったなぁ。
キラキラしてなくて悪いけどって商屋が言うんだけどさ。
でもユイはね、
キラキラしてるよっていうね。
そういうふうに言うんだよね。
素晴らしいですね。
本当、まっすぐな人たちですね。
ということでね、ちょっと感動した私でした。
来週どうなるか、また楽しみです。
というところで、今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーうーす。