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2021-11-30 13:11

【Talkのみ:Zumba天国05】2021年10月配信のZIN95から5曲

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今回は新しめのZIN95から、金曜日のクラスでかかる5曲をご紹介します。

1. Bien Chill(ビエン・チル) Jenn Morel(ジェン・モレル) メレンゲ、
2.Lao a Lao(ラオ・ア・ラオ) Prince Royce(プリンス・ロイス) バチャータ・レゲトン、
3.Pieces(ピーシズ) Skinny Fabulous ソカ、
4.Se Te Sube(セテ・ス・べ) Magic Juan(マジック・ファン) ワラチャ、
5.1+1 Banx & Ranx Remix Sia feat. Yandel & Sofia Reyes(シーア・フィーチュアリング・ヤンデル&ソフィア・ライエス) アーバンポップ

【ZUMBA天国(パラダイス)とは】 「ズンバ大好きオジサン」のわたしササユキが、「ズンバの魅力は楽曲にあり」という切り口で、魅力的な楽曲を、Spotifyの「Music + Talk」でお届けします。 SpotifyのPremiumユーザーの方はフルコーラス、無料ユーザーの方は30秒だけお聴きいただけます♪ ポッドキャスト向けに「Talkのみ」バージョンも配信しています。 ハッシュタグは、 #ズンパラ でお願いします。 

【予備知識:ZINとMegamixとは?】2種類のCDが交互にズンバ・インストラクター(Zumba INstractor)のところに届きます(おそらく)。例えば、2021年10月はZIN95が、2021年11月はMegamix86が配信されています。 インストラクターは基本このCDから自分のクラスで使う曲を選びます。自分が持っているCDであれば、どの曲を使っても構わないようです。新曲をたくさんやる人もいれば、そうでない人もいて、インストラクターの個性が出るのがズンバの魅力の一つです。 

【ながらcastとは】 50代後半のササユキが、通勤途中に歩き「ながら」、台本なしでお送りするポッドキャストです。老後資金が全く足りずに詰んでいる現状をなんとかしようと、定年後の収入源を模索する日々を中心に、仕事である小さな個店のIT奮戦記、夫婦の「ゆる旅しずおか」などについてお話します。(2021年8月28日改訂) Spotifyでも配信中。 https://open.spotify.com/show/01dP2s0KQSyMUsDJ5ftHVC?si=SN7aZhGsSDKC8sbIW5wHaA&utm_source=copy-link&dl_branch=1 

【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8 

【YouTubeチャンネル sasaTube】 https://www.youtube.com/channel/UCFyi3x8zvUsXLdc0B3C6uVw 

【おたよりはこちら】 https://forms.gle/pHX67DKKGUZTcgid7

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はい、始まりました。Zumba天国、略してズンバラ。お届けするのは、ズンバ大好きおじさんのsasayukiです。
この番組は、ズンバの魅力は楽曲にありということで、ズンバの素敵な曲をどんどん紹介するとともに、アーティストの紹介も一緒に行っていきます。どうぞよろしくお願いします。
今回は2021年10月に配信されたばかりのジンの95番から5曲お届けします。
1曲目はメレンゲですね。ジェン・モレルのビエンチルという曲です。それではどうぞ。
ジェン・モレルのビエンチルをお聴きいただきました。
ジェン・モレルはドミニカ系アメリカ人のシンガーソングライターです。
彼女のデビューシングルポンテメはイタリアのチャートで3位になりました。
2018年に彼女はUMLEと契約して、さらにインソムニアレコーズなどのレーベルでトラックをリリースしています。
生まれは1990年2月23日、31歳ということでドミニカ共和国の大きな町のサンティアゴですね。
6歳の時に彼女の家族はニューヨークに引っ越しました。
彼女は社会学とダンスの学士号を取得してリーマンカレッジを卒業しました。
モレルの音楽業界への参入はナイトクラブのダンサーとしてでした。
彼女は後にドレイク、ニッキーミナージュ、トレイソングスのミュージックビデオに出演しました。
さらに彼女はLMFAOとニーヨー、ネーヨーのビデオにも出演しました。
彼女のデビューシングルポンテメは2017年6月23日にリリースされました。
この曲はズンバでもかかりますね。
ジンの70、2017年の8月ですね。
ポンテメはズンバで採用されていますね。
さらにペリグローサという曲がありますね。
これはジンの73番、2018年2月ですね。
さらに最近では今年2021年の4月、ジン92のケマという曲もこのジェンモレルの曲です。
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はい、そんなわけでね、今度は2曲目いきましょう。
バチャータレゲトンでプリンスロイスによるラオアラオです。
それではどうぞ。
はい、プリンスロイスのラオアラオをお聴きいただきました。
このバチャータについて簡単に紹介すると、
ドミニカ共和国の発祥で、あちらの言葉ではゴミという意味らしいです。
語源同様、もともとはドミニカのキャバレーや売春宿で生まれたジャンルだったので、
最近まで中上流の階級の人々にはあまり認められていなかったというジャンルだそうです。
割とスローテンポな曲が多くて、甘いラブソングなど近年爆発的な人気を誇っているそうです。
4拍子の4拍目にアクセントが来るのが一般的な踊り方ということですね。
このプリンスロイスについてウィキペディアで補足しますと、
1989年5月11日生まれ、アメリカのシンガーソングライターです。
幼い頃ロイスは音楽に興味を持ち、10代の頃から音楽の実験と詩の執筆を始めました。
19歳になるまでに彼はマネージャーになったアンドレ・イダルゴに会いました。
イダルゴは後にロイスをレコードプロデューサーのセルジオ・ジョージに紹介しました。
彼は3つのデモを聴いた後、すぐに彼とサインをしたそうです。
それでは3曲目行きましょう。
3曲目はソカですね。私の好きなアーティストはスキニーファビラスのピーシズという曲です。
それではどうぞお聴きください。
はい、スキニーファビラスのピーシズをお聴きいただきました。
ソカはトリニダード・トバゴ発祥のカーニバルの音楽です。大衆音楽ですね。
通常はソウルとカリプソが合わさってソカというふうに言われています。
これはですね、1963年にカリプソニアンであるロード・ショーティがカリプソのメロディにインド系カリブ人の音楽の要素であるパーカッション、
楽器としてはタブラとかタッサを用いてリズムとの融合を試みたことに始まり、
それにソウルやファンクなどのアメリカンディスコの音楽の要素が加わり発展したものだそうです。
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このスキニーファビラスは、ヴィンセンティン島、これも国だと思うんですけれども、そこのミュージシャンやシンガーソングライターです。
彼は母国のセント・ヴィンセント・アンド・グレナディーン諸島でソナ・モナーク世界大会で5回優勝した、なかなかのキャリアの持ち主ですね。
それでトリニダード・トバゴで歴史を築き、トリニダード・ソカのアーティストであるイアン・ブンジ・ガーリンをフィーチャーしたフィット曲、ファマレイで2019年ロードマーチのタイトルを獲得しました。
この曲、ファマレイはズンバでもかかっていますけれども、なかなかいい曲ですよね。
これはね、僕の大好きなマシェル・モンターノ、これキング・オブ・ソカって多分言われていると思うんですけれども、その人とブンジ・ガーリンの3人の連作ですね、という曲で、このロードマーチ、これがですね、カーニバルって道を踊りながら前に進んでいくわけなんですけど、
そのロードのカーニバルで一番人気だった曲ということらしいです。なので、このファマレイはそのロードマーチを2019年に獲得したということでね、もちろんマシェル・モンターノも一緒にやっているということもあると思うんですけれども、スキニーファビラスは大変そういう意味では素晴らしいキャリアの持ち主と言えますね。
この人はですね、今のファマレイはズンバでかかってますけども、もう一曲、ファマレイは2019年の6月のジンの81番に入っていて、もう一曲、コンチシェルっていうね、これジンの88番、2020年の8月の配信ですね、それもズンバで入ってますね。
これはまたね、マシェル・モンターノと一緒にやってて、あともう一人、アイワージョージっていう人と、また3人の名前で出している曲、これもね、ズンバでかかってます。そんなわけでね、結構ズンバと関わりの深いスキニーファビラスでした。
それではね、4曲目。ワラチャというジャンルの音楽で、アーティストはマジック・ファン。前ね、マジック・ジュアンなんて言っちゃったんですけど、これスペイン語だったらファンですね。Jはファン。で、曲名がセテスベです。どうぞ。
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はい、マジック・ファンのセテスベをお聴きいただきました。このワラチャっていうジャンルですけども、キューバやダイアンティル諸島地域発祥の音楽ジャンルおよびダンスのジャンルの一つということです。
この辺のカリブ海周辺のことって、僕も最近勉強してるんですけども、キューバ、ハイチ、ドミニカなどがある一帯ですね。そこからずっと時計回りに島が並んでいって、南アメリカ大陸に続く、一番南アメリカ大陸に近いところがトリニダード・トバゴで、
大陸に着くとベネズエラっていう辺りなんですけどね。その辺りの音楽が非常によくかかりますね、ズンバでは。さて、このマジック・ファンは1971年8月5日生まれで、ドミニカと非常に関係が深いと言われているニューヨークのマンハッタン・ワシントンハイツで生まれたそうです。
ここのワシントンハイツという地域は、ドミニカ系の住民が非常に多いということですね。その後、彼はニュージャージーで育ったそうです。彼はメレンゲ・ヒップホップアーティストということで、アメリカ人なんですけども、ドミニカ系なんでしょうね、きっと。そんなマジック・ファンの曲でした。
さて、あ、そうだ、彼は最近かけた、ズンバ天国でパサメラ・ボテーラっていう、ジンの94番でも紹介しています。
さて、最後、5曲目。1プラス1という曲ですね。これはアーバンポップと呼ばれるジャンルで、ワンバイワン3曲ぐらい出ているんですけど、シーアっていう方の曲ですけども、ズンバでかかっているのはバンクス&ランクスリミックスっていうやつで、
シーア・フューチャリング・ヤンデル&ソフィア・ライエスということで、もう関わっている人が多すぎですね。なんせバンクス&ランクスのリミックスなんですけども、ヤンデル&ソフィア・ライエスもフィーチャーされているっていう、もうフィーチャーは言えねえし、私の目標はフィーチャーが自然に言えることなんですけどね。
そんなことはいいや。そんな1プラス1をどうぞ。
シーアさんの1プラス1をお聞きいただきました。この人はかなり有名なシンガーソングライターですね。オーストラリアの方だそうです。
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シーア・ケイト・イゾベル・ファーラー。1975年12月18日生まれて、芸名はシーアとして知られている方ですね。この人はMake Your BodyとかNever Give Upっていう曲がズンバで採用されています。
ウィキペディアで見るとですね、本当に結構経歴が長く書いてあるので、このウィキペディアで見たときにボリューム感があるかないかで、ある程度その人のキャリアが見えるんですけど、この人はまあまあいろんなことが書いてあって、日本の映画の主題曲をやったりとかもしているみたいですね。
はい、そんなことでね、今日はジンの95番から5曲ご紹介しました。お届けしたのはズンバ・ダイス教授さんの笹行きでした。それではまたねー。
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