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この番組は、50代後半、定年まであと7年余りの、私、sasayukiが、
定年後貧乏、老後貧乏を何とか防ごうと、
足掻き、瞑想する日々を中心にお届けしております。
同年代の方には、「ああ、こんな足掻いてる奴、おるんだ。」と笑ってもらってもいいですし、
若い人には、「こんな定年を迎えたくないな。」という反面教師にしてもらえたら幸いです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息が上がったり、周りのセミの音なんかも入っちゃいますけども、
ご容赦ください。よろしくお願いします。
今日はですね、コロナ対応の小規模事業者持続化補助金の話をしようと思います。
これに、うちも一応、再託決定して、この半年以上、もう1年くらいかな、ずっとやってきて、
いよいよ報告をしなければいけないということで、若干焦ってはおります。
実はね、2ヶ月前に本当は締め切りがあって、報告書の提出をしなければいけなかったんですけども、
あまりにも、コロナの関係で、やるべき事業が後ろの方に遅れちゃいまして、
実施しきれてない状態で、締め切り間際になって、事務局さんに泣きついてですね、締め切りを2ヶ月延長してもらいました。
その時はね、やったー、2ヶ月延びたー、なんて言ってね、喜んでたんですけども、
気が付いたら、もう2ヶ月経ってしまいまして、結局また焦りながら、
ただね、一応、やりたい事は全部できたので、報告書をまとめているところというか、
ほぼまとめて、結構ね、いろいろ資料が多いんですよ。
そのー、見積書だとか、発注書は自分で書いて、納品書だとかね、請求書、支払ったことを示す書類、
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そんなものを、逐一まとめて、資料にして、で、全体の報告書、何をやりました、こんな結果が、効果がありました、みたいな報告書と一緒に出すわけですね。
これがね、今月の10日、必着なので、今週中には出さなきゃいけないんですけど、
昨日、ほぼまとまって、ページ数が150ページを超えました。
まあまあの力作です。
これ、中身が何かというと、ほとんどが、お金のやり取りの資料なんですよね。
まあ、補助金というと、お金を出してもらうわけなんですけども、それが適切に行われたかという証拠なんですね。
商標というらしいんですけども、それがほとんどなんですね。150ページのうち。
で、うちは今回の商標が十何種類ありまして、その一個一個に、さっき言ったような、見積もり、それから発注、納品、請求、みたいなものがいる。
そんな感じでね、どうしてもボリュームが、それが10種類あるってなるとね、増えちゃうんですよね。
でもまあ、ほぼほぼまとまって、今朝、ちょっと相談している方と、Zoomで、その作った資料を見ながら、打ち合わせをして、修正をして、今週、何とか速達で出せるかなと思っています。
何とかね、提出するものはまとめたんですが、やっぱり分からないところがちょいちょいあるので、今朝ね、ちょっと打ち合わせをして、そこのところを修正していきたいなと思うんですけどね。
この手の、申請するときも結構根を詰めて頑張っちゃって、あれでちょっと体調悪くしたなぁなんて思ったりもしてます。
今回、1回目2ヶ月前に、金銭関係の資料はほぼまとめたんで、今回はね、多少楽だったかな。
報告書の作文の部分ですね。何をした、どんな効果があったか、みたいなのは、ここ2日、3日で、正直1日プラスアルファでまとめたかな。
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効果をできるだけ数値で表さなきゃいけないので、例えばウェブサイトの訪問者が増えましたとか、あるいはSNSのライブ配信の視聴者がこのぐらいの実績が上がった、みたいなことをまとめていく感じですかね。
今回、自分でも風呂敷広げすぎたなって反省してて、1つのテーマなんですけど、3つやって、プラス、感染予防のお店をまた再び開くための対策っていうのもあって、
4つか。申請時点では一応見積もりは軽くとるんですけども、どっちかというと、えいやで出しているところがあるので、実際実施の段になって、細かい見積もりなんかも出していくわけですよ。
例えば今回で言うと、店の紹介のプロモーションビデオみたいなものも作ったんですけども、その時はもう相談している人に大体いくらぐらいで見積もればいいですかなんて聞いて、それでとりあえず当てがっておいて、申請が通って採択されてから業者さんを探すということでね。
実際業者さんを探すのも一仕事だし、予算はあるんで話はしやすかったですけどね。この金額でやりたいんですけど、という感じでやりましたけどね。
まあでもそっちのビデオ関係も結構大変だったし、あとはね、ギリギリまでやってたのが印刷物関係かな。商品のリフレットを作るっていうのもなかなか大変でしたね。
でもまあ、ほぼこれでやり切ったのでね、あとはとにかく資料をまとめて今週提出したいと思っています。
はい、帰りです。
今朝の打ち合わせはなかなか充実していて、ただまあ色々指摘事項も多くて、10個以上修正するところが出ましたね。
中にはちょっと業者さんに発注した部分での書類の不備なんかもありまして、色々お願いもして、自分の方でも色々修正をして、でもほぼ1点まだ残ってますけど、修正が終わったので、明日何とか発送しようかなと思っています。
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なんかこの曜日の周りも悪くて、10日が最終日、筆着なんですけども、その前の月曜日がね、振り替え休日で日曜日でしょ。
なので、同日振り替え休日みたいな曜日周りなので、何とかその日に届けたいと思ってますけど、なんかオリンピックもやってるもんでね、なんかそれも不安要素です。
なので、とにかく明日木曜日に出せば、早ければ金、遅くとも土には付くんじゃないかなと思ってますね。
とにかくね、ちゃんと付かないと補助金が降りてこないなんてことになりかねないので、若干不安ではあります。
この報告書って、最初に作文の部分がありまして、それでもね、最初の文章を書くところは、最初のダウンロードしてさ、これをひな形にしろっていうのは何も書いてない項目だけなんですけど、
ワードで1ページですよ。そこに自分で文章をどんどん足していって、広げていって、結局私は表紙っぽい部分も入れて4ページになったかな。
自分としては割と書けたかなとは思ってますね。
あとはね、全部商標と呼ばれる、その証拠の書類ですね。
ちゃんと、最初に申請した時の計画に基づいてやっていくわけですけども、実際には計画段階では見積もりの添付とか必要ないので、
どこでどうやるっていうところまでは決まってないわけですけども、実施の段階では見積もりを取ったり、発注書を書いて、場合によっては受け書とか、
そういったもの、納品書だったり、支払いの証明とかね、いろいろです。
実際にそれの成果物、できたものなんかの写真とかも入れたりして、っていうのをたくさんくっつけるわけですよ。
これがね、ものすごいボリュームでした。
でもこれで、今朝の打ち合わせの感じでは、内容的にはほぼいけてるので、今日指摘したことを直せばOKでしょう。
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なので明日、なんとか追われるかなと思ってます。
ただ最初に言ったかな、とにかく他の人間が関われなくて、僕が全面的にやってる部分なので、なかなかね、しんどいにはしんどいですね。
申請の時もね、結構疲れたんですけどね。
この報告書書くのも疲れるので、大げさに言うと命削ってるなっていう感じもしないでもないんですけども、ここまでしてやらなくてもいいかなっていう感じはしてます。
むしろ若手を育てたほうがいいかもしれないですね、こういうことがやれるように。
ちょっとこれはまた検討課題かな。
今で言うと、この小規模事業者のコロナ用の対策の持続化補助金がまた形を変えてやってるらしいし、
あとはなんか事業転換補助金だっけか、とにかく今とは違う事業をやるっていうことに対する補助金が結構大きい金額で用意されてる。
金額大きければやっぱり大変ですからね、やる方も。
そういう意味ではあんまり無理せず、やっぱりこれ補助金やる人みんなそれ考えてると思うんですけども、
もともとやりたい事業を補助金に合わせるというか、補助金で援助してもらうっていうのが本来のいい使い方だと思うんで、
いくらお金が補助されるからってね、もともと考えてないような事業を無理やりひねり出してもね、
結局無駄遣いになると僕は思ってます。
例えばそういう営業があったりしてね、これが今なら補助金で半額でできますよとかさ、
そういう営業さんにうまく騙されてやっちゃったりすると、
まあいい時はいいんですけど、悪いとこれ本当に必要だったっけ?なんてことにもなりかねないので、
いくら半額もらえたってね、半額は自腹ですからね。
その補助率も補助金によって異なるので、2分の1だったり3分の2だったり4分の3だったり、
まあいろいろありますけどね、やっぱり自分たちの今後に必要な事業、計画をサポートしてくれるならば補助金はありだと思います。
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はい、そんなわけで今日は補助金の報告書の話を主にしてきました。
ちょっと話しすぎたところもあるかもしれませんが、いずれにしてもね、こういう取り組みをするっていうのはその企業にとってはやっぱりメリットがあるんじゃないかなと思っています。
こういう申請なり報告なりをサポートしてくれるところもありますのでね、
自分の会社のサポートをしてくれているようなところに一回相談してみるのもありなんじゃないでしょうか。
今日はですね、報告書のメドが付いたのでだいぶホッとしています。
これでようやく本来の業務に戻れるのでね、よかったよかったって感じですけども、
またね、そうだなぁ、若い人を巻き込んで、そういうノウハウみたいなものも結構あるので、そういう意味ではね、こういうのができる人が育った方がいいなぁなんて思ってますね。
はい、ではね、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
チュース。