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はい、ながらcastです。
今日は日曜日の朝なので、
静かですね。
うちのそばでずっと宅地の造成をしてるんですよ。 茶畑を潰して、
毎日ここでなやかんや音がしてるんですけども、 今日は日曜日なので静かです。
このながらcastは、静岡市に住む50代後半の私、 sasayukiが日常生活や仕事で出会った諸々のことについて、
ザックバランに台本なしで、 通勤途中に歩きながら発信している番組です。
今日もよろしくお願いします。 今日はですね、
先日お話しした go to travel の地域共通クーポン券が
使えるようになりましたので、その話をしたいと思います。 地域共通クーポン券、go to travel の
テレビでも何度もやってるので、ご存知の方が多いと思いますけども、
go to travel に付随するものですね。
1万円の旅行商品に対して、
3500円の割引補助が出るのが go to travel で、
地域共通クーポンっていうのは 15%分なので1万円の商品なら1500円分が、
これはね、宿泊費から引かれるんじゃなくて、 クーポン券としてもらえるっていうような仕組みです。
実質半額になるっていう言い方ですよね。 35%オフと15%のクーポン。
6500円払ってるんですけども、1500円分の。 ただねこれね面白いんですけども、
500円で切り上げなんですよ。 なのでこの地域共通クーポンって1000円単位なので、
1500円の場合は2000円分になります。
なのでまぁ、 ちょっとそこはお得ですよね。
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そのクーポンもね、一応10月1日からスタートしてて、 早いところ、早いお店は10月1日に始まってました。
えーとね、これ9月の15日までかな。 までに申し込んでいると、それが
最初から
使えるようになったんですけども、 あいにく、この情報を知ったのは遅かったので、
ようやくね、10月の 後半になって使えるようになったっていう次第です。
で、 一応紙のクーポンと電子クーポンがありますね。
えっと、僕らがそれを知った時には、 もう電子クーポンも割と
なんか安全性のバージョンアップもされているらしくて、 事務局側も
紙と電子、両方とも申請してください。 申請してくださいというか、申請した方がいいですよっていうような
アドバイスをしてくれました。 実はそのさっき言った10月1日スタートの
要は早く参入した人たちの方がどちらかというと、 紙クーポンのみでスタートしている感じがしますね。
で、 えっと、後から電子も使えるようにしているところもあるみたいです。
どうもね、電子クーポン、 要は
紙なら、 本物か偽物かって手にとって確認できるんですけども、
電子クーポンの場合はお客さんのスマホを貸してくださいっていうわけにもいかないので、 見せられた画面で判断するしかない。
もしそれが例えば、仮にスクショでね、そういう画面を用意しておいたみたいなことをされちゃうと、
ほとんどなんていうか、
見破れない可能性が高くなっちゃうんですよね。
そんなこともあって、
私が、 あれはビッグカメラか、ビッグカメラに行った時にその話をしたら、
電子の方はちょっとリスクがあるので、 やってないっていうような説明があったのは、その辺りだったのかなと思います。
ただですね、
そのマニュアルもね、もうバージョン3っていうのが出ていて、今それをダウンロードできるんですけども、
その決済後の画面、お客様から見せていただくそのスマホの画面がバージョンアップしてて、
秒単位まで表示されるようになってて、そこが目の前で秒が動いてるわけですね。
何時何分何秒の秒まで出るので、
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それがスクショでないってことが、見ればわかるようになっているので、その辺りが改善されたのかなと思います。
そんな感じですね。
うちは紙と電子、両方とも使えるようにしています。
まだお店なんかで申し込みをしてないところは、今からでも参加したいところはするといいんじゃないかなと思います。
公式のサイトがありますので、ネットから申し込みができます。
2週間くらいかかるってね、電話で案内してくれた事務局の方はおっしゃってたんですが、実質1週間でしたね。
割とすぐできました。
スターターキットも届きまして、
ちょっとめんどくさいのはそれをポスターにいくつか記入することをして、
店内に掲示した写真っていうのをまた送らなきゃいけないんですね。
これもネット経由でアップロードできますので、それほど大変ではなかったです。
紙が使える、電子が使えるっていうチェック欄とかですね、
感染防止対策でどこのガイドラインに従ってるかっていうことを書いて、
あと責任者の名前とかですね、そういったものを書いたポスターを貼って写真を撮ってアップロード。
あとQRコードも自分で印刷します。
ペーペーとかはね、QRコードシールに印刷したのを同封してくれてたんで結構楽だったんですけども、
これに関しては管理画面ですね、マイページから印刷して貼るという感じになってます。
若干手間取ったのがですね、スターターキットも来たし、マイページの案内も来て、
マイページログインしたにも関わらず、店舗の登録がまだだったんですよ。
これがややこしくて、結局一つの事業者が何店舗も運営している場合、
それぞれの店舗をまとめて登録するという仕組みになっているんですね。
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うちなんかは1店舗しかないんで、まだるっこしいんですけども、
事業者としては登録されてたんですね、マイページを見ると。
ただなんか店舗の登録がちょっと遅れちゃってて、店舗が表示されないと。
店舗が表示されないと、QRコードの印刷もできないし、
ポスターの写真をアップすることもできないということで、
ちょっと事務局に問い合わせをしたりして、そこでちょっと時間がかかっちゃいましたね。
電話の返事が来るのかなと思って待ってたんですが、
一個に連絡がなく、改めてマイページに行ったら登録されてたので、
一応問題は解決したということです。
あとお店側の注意点としては、紙のクーポン券の場合は、
月2回の締め日の時に専用の封筒と送り状を使って事務局に送ると。
そうするとお金が振り込まれるというところで、若干手間はかかりますね。
一方電子クーポンの方は、そういった集計の手間はないです。
翌日になるとマイページに反映されるので、そこで確認すれば大丈夫ですね。
なので、電子クーポンの方が楽って言えば楽ですよね。
紙は見る安心感はありますけどね。
そのあたりも勘案しながら、どちらを使うか両方使うかというのを検討すると良いかと思います。
あと、その紙のクーポンを送る封筒と締め日がマニュアルには書いてあるんですけども、
3月までの分しかなかったですね。
なので、一応今の段階では3月いっぱいの事業なのかなと思いますが、
ちょっとそこはよくわかんないです。
というのも、サイトを見てもマニュアルを見ても、いついつ終了ということは特に書いてないんですよね。
だから、予算枠を使い切ったら終わるのか、ちょっとここはわからないところです。
それでも半年はやるわけなので、少なくともこれも乗っかっておいた方がいいんじゃないかなと思います。
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あと地味に大変なのが、感染防止対策ですね。
自分のところが所属している業界のガイドラインに準拠することが求められます。
うちの場合は書店組合が作っている感染防止ガイドラインみたいなものがありまして、それに準拠するわけですけども、
A4でどうでしょう、10ページくらいかな、いろんな対策が書いてあるわけですよ。
既にうちもいろいろやってはいるんですけども、全部ではないので、やれてない部分を補強する形にして、乗っ取ってますっていう形にしたんですけども、
もし対策があまりやれてないところは、その落差を埋めるのがちょっと手間だとは思います。
今日はそんなところで、どちらかというと会社側の目で見た地域共通クーポンの話をしました。
使う側から見た場合は、注意点は県が指定されているので、そこの県でしか使えないということですね。
ただ、一泊二日であればチェックインする、午後3時以降から使えるようになって、翌日も使えるので、
極端な話、旅行から帰ってきて、地元に戻ってスーパーとかでね、
夕飯を買って帰るみたいな時にも使えるので、旅先で無理に使わなくてもいいっていうのはありがたいですね。
使える県、静岡はですね、ちょっとこれ豆知識というか、もうどうでもいい話なんですけども、当然周りの県が使えるんですけど、なぜか東京都も入ってるんですよ。
静岡から見ると神奈川を介して東京都なので、本来隣接してないんですけども、なんで東京入っているのかっていうのを、
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ちょっとある人に教えてもらったんですけども、
どうもね、伊豆大島がお介して東京と静岡って接してるんですね。
ただ接してるっていう意味じゃなくて、そこで船が通っているもんですから、回路で繋がっているっていう扱いになるらしいです。
そんなこともあってですね、今言った話に戻ると、東京へ旅行に行きましたと、もちろん東京でも使えるし、東京に隣接している県でも使えるんですけども、
戻ってきて静岡で使うってことがおそらくできるんじゃないかなと思います。
そして使うときの注意は、お釣りはもらえません。
なので、1000円単位なので、
例えば900円のものを買って1000円券を渡しても、100円の釣りはありませんので要注意です。
なので何か足して、例えば1100円にして、100円現金で払うっていう手もありますし、逆に釣りはいらないよっていうのもありですね。
一応うちのレジでもそういう処理をしているので、釣りがいらないっていう処理をお客さんが言えばそれで ok っていう風になってます。
はい、じゃあ今日はこんなところで、今自宅に着きましたので終わります。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた!
ちゅーす!