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2024-03-29 27:39

ながらcast3/191 夜ドラ「ユーミン・ストーリーズ」

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ちぃ〜とオラには難しかったかな〜?【公式サイト】https://www.nhk.jp/p/ts/GJMV8PWM6R/blog/bl/pgw2O7mnrM/
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、 風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も雨は上がっているんですが、
昨日、夕方ぐらいまでは晴れてたんですが、雨が降って、
でまた夜のうちに一回上がってますね。 なんだか降ったり止んだり、みたいな不安定な
毎日ですね。やっぱりもうこの春って感じが しますね。
えっと、 プライベートの時間を今、静花ニュースっていうね。
あのちょっと前にも言ったんですが、ゆっくりボイスに喋らせる系の ニュース番組っていうのを
ここのところずっとやってるんですが、 やっぱり慣れないことやってるんで意外に手こずってます。
それでもね、とりあえずあの 個性のない声っていうのを見つけたので、それで今ね
やってますが、なんとか今週上げたいなと思ってますけどね。
今朝ちょっと寝坊したので大変だったんですが、 ゆっくり寝れました。おかげで。
ちょっと楽かな、体が。 はい、さて今日はね、えっとね、
先日見終えたドラマ。 ヨルドラですね、NHKのユーミンストーリーズっていうのをね、やってましたんで、
それをちょっとお話しようと思います。 じゃあ行ってみよう。
ユーミンストーリーズっていうのは元の小説があるようですね。
ユーミントリビュートストーリーズだっけかな?そういうやつで、ユーミンの曲を題材にした短編小説が
6編入った本が出ているようです。
今図書館に予約してるんですが、もう予約が数名ついているので、ちょっと先になりそうですけどね。
その6編の中の3編を
今回ドラマ化したわけですね。 ヨルドラって4回
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1週終わるのね。月、火、水、木。 その週が終わるので、
1週4回。 それを3週やって、1話ごとに1週ずつ。
だから第1週は青春のリグレットで、 第2週、2週目が冬の終わり
だったかな? 第3週、最後の週が
春よ恋っていうことでね、3つのお話を
やりました。 ヨルドラって、私って
サワサワしてるから、渡沢から見始めたんですけども、
結構明るかったり、コミカル、ギャグ、ユーモアみたいな感じで
楽しいのが多いっていう印象で、
全部じゃないですけどね。 今回のは今までで一番
難しかった。 分かりにくかったっていう印象ですね。
見たきっかけっていうのは、もともと僕も上さんもユーミンが好きだったっていうのも
理由なんですが、もっと大きい理由がですね、 第1週、青春のリグレットのナレーションを
ジェーンスーさんがやってたんですね。 実はその上さんは、
ジェーンスーさんのオーバーザさんを結構好きで聞いてる。 その中でそのナレーションの話が出たそうなんですよ。
なので、 妻がですね、ぜひ見たいという気持ちになって
見始めたっていうのがきっかけなんですね。
ちなみに第1週のその青春のリグレットっていうのは、 原作はね、渡谷梨沙さんですね。
あの蹴りたい背中とかで一躍有名だった方ですね。
これもね、一応各週間奏さらって言うんだけど、 その主人公の加古っていう女性が、
今の夫と旅行に行くっていうところがメインのストーリーで、
彼女が割と、何だろう、多分男関係を 思いのままに操ってきた感がある人なのかな。
つまり、使えるタイプで、自分が選ぶ側みたいな立場なのかな。
結婚した夫も、何だろう、 彼女がこれだったらいいだろう、みたいな。
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結構上から目線な感じは、あのドラマの端々から伝わってくるんだけど。
4年目で、夫の浮気がどうも発覚して、
関係修復のために、まあ旅行に行ってみたいな、 大きな流れなんですが、
その中で、加古っていうのは、主人公の昔の話、 特に元彼と行った旅行。
それがまあ偶然なんだと思うんだけど、 その元彼と行った旅行先と、今回の、
今の結婚相手と言ってるところが、 もちろん昔は学生時代だったから安いペンションで、
なんか裏にお墓が見えるようなとこなんだけど。
で、今はもう多分お金持ちなんでしょう。 乗ってる車もいい車なんで、
すごく素敵な、 おしゃれなところに泊まるんだよね。
ただ、まあ管理はもしかすると良くなくて、 夫がゴキブリ見つけてビビってたりとか、
そういうシーンがあって。 昔の恋人関係と、今の彼女の夫婦関係っていうのが、
上手い具合に対比になっていて、 かつては多分自分は、
元彼に好かれていて、 彼女は惰性で、
付き合っていて、もう別れるぐらいのつもりで旅行に行ってるんだよね。 これが終わったら。
逆に今回は、夫から離婚を切り出されるっていう、 主客転倒というか、立場逆転みたいな感じの対比になっているのは、
なかなか面白かったんですが、 基本的にはテーマが重いというか暗い話で、
4つ見て何度か終わったんですが、 まあそうですね。
独語感とは言わないけど、見終わった感じはギリセーフって感じかな。 一応希望を感じさせるようには終わってたんですけどね。
結局、離婚をしちゃって新しい生活、 一人暮らしを始めて終わる。
元彼に一応会って、それは寄りを戻そうという気持ちがあったのかもしれないけど、 彼は結婚して指輪をはめてたっていうところで、
新しい一歩を踏み出す過去、みたいなところで終わりましたね。 帰りですが、結構雨がしっかり降ってきましたね。
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いやー、でももう本当春が近い感じはしますね。 こういう感じ。
めちゃくちゃ寒いわけじゃないんでね。 寒いけど。
さて、ユーニストーリーズの第2話が、 冬の終わりっていう話で、
第1話も結構後味悪くはないが、変な話だなって。
やっぱり自分が年を取っているからかもしれないんだけど、 第1話は本当なんか共感ポイントが少なかったですね。
第2話は、主人公の女性はパートで、 スーパーマーケットに併設されているフードコートで、
パートの仕事をしていて、 子供がまだ幼児さんか、小学校低学年。幼児かな。
なんとなく、言葉の奥手を気にしてるっていうような 描写があったような気がして。
病院に連れて行くシーンもありましたね。 ただ、
夫は全然それは気にせず、多分、 インスタントコーヒーを入れるのも彼女にさせてるぐらいで、
家事、育児に対して全く協力的でないような状態の中で、 毎日本当に忙しく過ごしているっていう人なんだよね。
この話の重要なテーマになるのが、そこに新しくパートとしてやってきた女性が、
コミュニケーションがうまく取れなくて、 全く会話をしていない。挨拶だけはするけど、
多分仕事中全く会話をしていなくて。
もう一人の女性、千川さんだったかな。 彼女はもう直立不動で立っていて、
それは何だろう。 厨房の中にいるんだけど、その客席側が
開けていて、カウンターがね。 客席は、
窓が広くとってある、なんかテラスみたいな感じの明るいところなんだけど、そっちを見て、
じーっと立ってて。 その主人公の女性は、なんかコミュニケーションしたいんだけど、
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話しかけられないみたいな状態だったんだよね。 そしたらある時、急に
話しかけてきたんだよね。 あっ、電車来ちゃった。急げ!
そのきっかけになったのが、 スーパーってBGMがかかるでしょ。
そこで、 ユーミンの冬の終わりっていう曲がかかって、
その曲を聴いた時に、千川さんが、この曲好きなんですよねーって言って、
なんか、 話しかけてくれたっていうのが、
その主人公の人にとってはすごく嬉しかった、 っていうようなことで、
なんとかそれをかけてほしいって、
優先にリクエストする。
なんて感じでしたかね。 はい、そんなわけで今日は、NHK夜ドラのユーミンストーリーズっていうのをね、
見終わったので、その話をしておりますが、 第2週の
冬の終わりっていうのはよくわからなかったんだよね。 その
千川さんだっけ? その人が、なぜそこにパートにやってきたかっていうのも軽く描かれるんですね。
多分東京でウェブの仕事をしていたけど、 親父さんが介護が必要になって、地元に戻ってきたっていうことかなと思うんですが、
どうもその千川さんの家、お母さんがいなくて、多分お母さんは逃げちゃったというか、 離婚したかどうかわかんないんだけど、
そういう家庭なんですね。だから不死家庭で、
娘が東京に出た。
親父さんが、介護が必要で戻ってきたみたいな、ちょっと重い目の設定ですよね。
ただ、主人公の彼女も別に、 順風満帆とはいかないような設定になっていて、
そこに仲良くなりたいっていうことで、リクエストするけどうまくいかなくて、
パートの人たちと、
結果的に仲良くなりながら、 そのユーミンの曲を
書けるっていう、そういうなんか、ちょっとこうね、 プロジェクトXじゃないけど、プロジェクト
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冬の終わりっていう感じで、 やっていよいよクライマックスのところで、
なぜかその千川さん、 曲を聴かずに
飛び出していっちゃうんだよね。 その理由がどうも母親を見つけた、
たぶんずっと会ってない、 その姿を追いかけて、
飛び出していっちゃうんだよね。
それが本当の母親、本当に母親だったのか、 幻覚だったのかは全くわからないんだけども、
ただまあ、千川さんにとってその母親の姿は、 ずっと追っかけていたものなんだろうな、
とも思うし、
やっぱ失われた、
母がいない中で育ったんでしょう。 そういったなんか月日の長さとか、
思いの深さみたいなものは伝わってきましたね。
終わり方はちょっと唐突でもあったんだけど、
まあなんか希望は持てる、そんな終わり方でしたね。
そして最後第3週が春よ恋。 これも不思議な
話でしたね。 これ3つの話が同時進行
していて、 一つはその主人公の
彼女なんていうのがやったかな。 カナコか。
カナコの話で、
仕事をしてるんだけど、そこの職場の女子たちとはそこまで馴染めてない彼女。
結婚の話、恋人の話とかもなく、それを親に言われているかどうかは語られなかったんだけど、
友達はそんな話を 知ってたかな。
お母さんがいて、お母さんがやっぱ多分ガンじゃないかな。
病気で亡くなっちゃうんだよね。
ただお父さんの姿はそこには全く見えてこなくて、これは物語の最後の方で、やはりこれは
離婚されたんでしょうね。母と娘が
母子家庭で育っていったっていうことで。
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その彼女が好きになる男性。 これがどうも保険会社の営業さんで、いろんな職場を回っている人
だと思うんだけど、 その男が彼女に惹かれる。
デートに食事をたまたまして、デートに誘って、みたいな感じで距離がだんだん縮まっていくっていうストーリー。
それから ペンションをやっている、海辺のペンションをやっている親父さんが病気で、
多分半身不遂までいかないけどリハビリやらなきゃいけないっていう父親。これも一人暮らしなんだよね。奥さんがいない。
それを助けるために息子が 一時的に帰省する
っていう話。 ただ彼も今の仕事に行き詰まりを感じていて、
これを機に親のそのペンションを手伝ってもいいかな、みたいなことを考えて。
でも親父は消去法で来るんじゃないぞ、みたいな釘を刺したりして。 そんな
二つ目の物語。三つ目が高校生かな、いじめられている女の子が出てくるんだけど、 彼女の家庭が
パッと見わからなかったんだけど、 両親がいなくて、一緒に暮らしているのはおじさん。結構年を取った。
ちょっと年上のお姉さんとの3人暮らしで、
保護者参観? 父兄参観。昔の時にはそのおじいさんが来て、
授業中にやたら咳き込んで、またそれでいじめられるみたいな 流れなんだけど。
最初の2つの家庭は 願いが叶うっていう力を持っている。それが
代々受け継がれているっていう設定で、 最初のかなこの母親は
その能力を、みんなあれって呼んでるんだけど、 あれって別に阪神優勝じゃなくて、
あれを使う時に、母親が死ぬ時に 娘に対して、主人公ね、それを人が幸せになるように使ってほしいって
告げるんだよね。 娘は何に使ったの?って聞くんだけど、それは教えてもらえなかったんだけど、
見てる方としては、それは悪い方向に使ったんだなっていう予感があるわけね。
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後の方で、母親の日記を見るのかな。そうすると、
ずっとページめくっていった最後の方に、 ある女性の画家が死んだ記事が、スクラップが挟まっているのね。新聞記事。
切り抜きが。その同じページに、 日記に、かなってしまったって書いてあったの。
つまり、母親はその女性の画家を、 あれの力で、
殺そうとしたのか、不幸になると願ったのかわからないんだけど、 そんな風に考えていて、それをすごく
後悔していたってことなんだよね。 これ物語の後半で、
恋人広報の彼と一緒に、
かな子は、
自分の実の父親も一緒には暮らしてないし、親子関係もないんだけど、訪ねていって、
その、 再婚相手、それがその女性の画家なんだよね。
その死について聞いて、 そしたら、
自分の母親も同じことをして、その 再婚相手がどういうふうに死んだかっていうのを確認に来たんだね。
その、
お父さんは病気で、突然というわけではなく病気で亡くなって、
死ぬ時も静かな死だったっていうふうに教えてくれて、
かな子は、 ほっと安堵するんだよね。
で、 その父親は、
あなたの母親も、つまり元妻だよね、 その話を聞きに来て、
同じような顔をしていたって言うんだよね。 だから考えていることは同じだった。つまり、
母親が、そういうアレの力を悪く使って死んだのではなかったっていうことに、
まあ、ほっとしたんだろうね。
この力は、そのもう一つの家族、つまりテンションの父親と息子にもあって、
この使い方が自分とか自分の恋人、結婚相手とか家族とか親戚とかには使えないっていう、
変な縛りがあって、使いたくても使いづらいし、使った後どうなったかも確かめられないっていうような、
力なわけね。 でも父親も、例えば世界が平和になるように、
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軍事産業が悪くなれみたいな、
願いをかけたりしてるんだけど、
この父親も息子も、
で、その主人公の女性、カナコも、そのアレの力はまだ使ってなかったんだよね。
で、その使う相手っていうのは、そのいじめられていた女子高生、タエっていう名前だったと思うんだけど、彼女なんだよね。
この辺はもう話すとキリがないんだけど、1個面白い話があって、
まあでもこの話も救いもあって面白かったんですが、やっぱりよくわかんない部分が多くて、説明が全体的に不足気味で、
結構いろんな設定を無理やりというか、無理やりじゃないけど盛り込んできている。
15分なんだけど1日。15分が4回で1話完結なんで、1時間分しかないんだよね。
1時間の中に入るかどうかギリギリぐらいの、いや、むしろキャパオーバーみたいな情報を詰め込んできてるんで、結構わかりづらい。
ただ、
それを無理くりやってるっていうよりは、いろんなものを省略して、もうここは描かないみたいな感じで、かなり割り切ってやってるっていうところで、
物語としては破綻もしてないし、むしろこれどうなってんだっていう疑問はあるけども伝わってくるものはあったんで、
脚本は良かったんじゃないかなと逆に思ってます。
全体のトーンとしては、その説明不足の感はあるけども、静かな物語。
淡々と進むんだけど、みんないろいろ抱えてるっていう中で、明快な良かった良かったっていうものは少なめ。
だけどなんかちょっと、まあ良かったかなって思えるような結末が用意されてるっていうことでね。
なんかね、見終わった後にいろいろ考えちゃう。そんなドラマでしたね。僕自身も結局、
見終わった後考えてるし、NHKのサイトをもう一回見て、設定を確認したりもしてるんで、
あとを引くドラマだなと思います。
今配信はまだされていない。NHKプラスの有料の会員だったら見れると思うんですけどね。
結局私はこの原作の有名トリビュートストーリーズっていう本を図書館で予約しました。
まあ同じこと考えている人いるんだよね。 10人ぐらい多分います。
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なぜかというと、5冊静岡市で所蔵している館があって、5館。それぞれ全部貸し出し中になってて、さらに予約が4人ついてて、
俺は10人目だなと思ったんですけどね。 みんなやっぱり読んで確認したくなったんだと思いますね。
というわけで、後半、残り3話あるので、またやってくれたらいいなと思っております。
というところで、ちょっと長くなっちゃいましたが、今日はここまでです。ではまたね。
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