Vimeoの特徴とメリット
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は薄曇り、割と明るいですね。ニュースでは下死と言ってましたね。
1年で一番日が長い日、ということだそうです。
まあ、梅雨の間の晴れまで、気持ちは良いですね。
今日はですね、ここのとこ、なんだろう。
生成AIの話を前後編。
ウェブ解析のGA4の話をまた前後編でやったりしてますが、ちょっとね、話またそれ系なんですけども。
Vimeoっていう動画サービスで、ちょっと私失敗しちゃったので、そのお話をしようと思います。
まずこのVimeoで、発音が難しいんだけど、
V-I-M-E-O
ということで、Vimeoっていう動画のサービスで、ぶっちゃけYouTubeにすごく似ていて、
自分のアカウントを作って、そこに自分が作った動画をアップロードして、みんなに見てもらえるっていうサービスです。
以前はね、結構映像クリエイターの方なんかが好んで使っていて、今もそういう傾向はあるのかな。
あまり広くは知られてないんですけど、知る人と知るというサービスです。
これをね、うちは利用しています。 その理由がですね、
一番大きいのが、 パスワードで保護できるっていうことなんですね。
つまりURLとパスワードを知っている人だけ見ることができるっていう状態にできます。
YouTubeでできないかって言われると、これができないんですよね。
YouTubeの場合、限定公開とか、リンクを知っている人だけが見れる。
あと許可をした人だけが見れるとか、 方法があるんですけども、
一般向けにね、例えばうちの場合、お金を払った人だけが見れるみたいな形にしたい場合に、
リンクを知っている人だけが見れるっていうと、あまりにも緩くて誰でも見れちゃうじゃんって話になりますよね。
それは購入する人もそう思うだろうし、 だからやっぱりせめてパスワードで保護したいと。
逆に、許可した人だけ見るっていうこともいいんですけど、 それはGoogleのアドレス、Gmailのアドレスを持ってないといけないんで、
その時点でダメっていう人も結構、うちの顧客層だといるんですよね。
そんなところを考えて、 パスワードで保護できるVimeoっていうサービスを愛用しております。
動画をパスワード保護することによって、 有料のオンラインイベントなんかをVimeoで配信することができるようになりました。
2つ目のメリットとしては、 動画の置き換えができるんですね。
これYouTubeなんかにはできないんですけども、 1回上げた動画って基本触れないじゃないですか。
ダミー動画の作成と利用方法
でもVimeoの場合は置き換えが可能なので、 同じURLで中身を変えられるんですね。
これで何がいいかというと、 例えば今度オンラインセミナーやりますよっていうことでチケットを販売するわけですよ。
うちの場合はストアーズなんですけども。 で、買ってもらった方にもうURLとパスワードを書いたPDFを販売する形にするんですね。
つまりデジタル販売、ダウンロード販売になるんですけども、
そうするとすでにURLとパスワードを決めとかなきゃいけないんだけど、 これから撮影して編集するやつなんですね。
だからそれを上げるまでURLがわからないっていうと、 上げてからいろんな連絡しなきゃいけなくなるので、
いろいろ不都合が生じるんですね。 そこのところをダミーの動画、
例えばタイトルだけの動画を上げておくわけですね。 そうするとURLが決まるし、パスワードもそこで設定しちゃうと、
それで一応チケットが作れるんですね。 そして最終的に全部編集し終わって、
HONCHANの動画ができたら、そのダミーを置き換えれば、 ちゃんとしたセミナーが見れるようになるというわけなんですね。
なのでこれはVimeoならではの、 俺にとっては結構最大の特徴、メリットなんですね。
この件で今回ちょっと失敗したんで、それはまた後で話しますね。 それからですね、Vimeoのメリットとしては、
これYouTubeと比較してなんだけど、 YouTubeって見終わった後でオススメ動画がバーッと出てきますよね。
あれで、例えばサイト内で埋め込んでいる場合、YouTubeを、 商品紹介、商品説明の動画を埋め込みで、その商品の詳細ページの中で
再生したとして、それが終わったら面白そうな動画が出てきちゃったよ。 なんていうと、そこからまあ、せっかくうちのホームページの中にいるのに離脱していくっていう危険性があるんですけど、
Vimeoはそれがないので、離脱する心配がないっていうのもメリットですね。
あと4つ目、これはそんなにメリットが出てないんだけど、 Vimeoの中で販売ができるんですね。動画の。
そこで決済もできるんです。なので、特別な用意をしなくても、そこで
動画の販売ができるっていうのをメリットなんですが、それが決済方法がPayPalしかどうもないみたいで、 あんまりこれはちょっと
利用されてないっていうのが悩みですね。 そんな風にね、Vimeo、結構僕は気に入って使っているわけなんですが、今回ね
実はミスっちゃったんですよね。その話をしようと思います。 先ほど申し上げたダミーの動画を上げておいて、
URLを確定して、で後から正式な動画で置き換えるっていうことを、
やってるわけなんですけども、 このダミーの動画を作るっていうのがなかなか地味に面倒くさいっていうのがありまして、
それは何かというと、例えばプレミアを立ち上げて、 白いマットを敷いて、その上にテキストで文字を、
そのセミナー名を書いて、 以上、あとは書き出せばできる
話なんですが、まあなんだろう、わざわざそのために プレミアのプロジェクトファイルを一個作らなきゃいけないっていうあたりがなんとなく
気が進まないというか、めんどくさいわけですよ。
で、Vimeoを見てたら動画を作るっていう、
アップロードするだけじゃなくて、Vimeo上、 これウェブサービスなんだけど、
Vimeo上で動画を作れるっていうことが書いてあったんですね。 これでもしかしたらもうタイトルだけ作るような
ことだったらできるんじゃね?と思って、 やってみたんですよ。
そしたらね、実際できました。 本当に単純な5秒もないぐらいの
短い動画なんですけど、 それでダミー動画として作って、
それでURLも確定して、パスワードも設定できたんですね。 やってみようと思って、それで今回
夏にあるオンラインのウェビナー
の準備ができたということで、 PDFとかを作ったわけですよ。
別の今やっている連続講座の方もその機能を使って、 どんどんダミー動画を上げちゃえ!なんて思って、
Vimeoの機能とダミー動画の作成
やってるうちに気がついたんですけども、 なんかね、その動画の置き換えボタンがないんですよ。
通常だとね、その動画の置き換えっていうボタンを押して、 ホンちゃんの動画をアップロードするんですが、
そのボタンがない。 なんで?と思って、
ちょっと調べていたら、 どうもこの機能で作った動画については置き換えができない。
これはね、Vimeo Createっていう機能だったと思うんだけども、 その機能で作った動画は置き換えができないと
いうことに後から気づいたんですね。 もうそれね、
既に販売を始めてて、 購入された方もいるんですよ。
なんでそれって、 置き換えられないダミーのURL、ダミーの動画以外の何物でもない
URLをお客さんに、もう既に渡しちゃったわけね。 なんで、まあしゃあないなということで、
昨日、今日あたりで、モッペン、 ダミー動画をプレミアで作って、
モッペンを上げ直して、 なのでURLも変わっちゃったんだけどね。
でもまあそれで再度作って、ストアーズには新しい方をアップして、 修正完了で既に買ってくださった方は、
メールアドレスがわかっているので、 新しいPDFを添付して、
メールを送ったということで、 めでたしめでたしですね。
はい、そんなわけで今日は、 Vimeoというサービスについてお話ししてきました。
キーノートを使ったダミー動画の量産
以前にね、ストアーズとの組み合わせで、 オンラインのウェビナーを販売するっていうお話をしたことがあるんですけども、
ちょっと話かぶっちゃいますけどね。 今日はVimeoのメリットについてお話ししてきました。
特に動画の置き換えができるっていう部分の活用例として、 聞いていただけたら嬉しいです。
ただね、 一つ俺もミスっちゃって、
Vimeoの中で動画を作るクリエイトという機能だと、 置き換えができないというね、
まあ、やっちゃった体験談ですけども、
Vimeoを使っている人も少ないんじゃないかなとは思うんですよね。
ただ、うちみたいに、ある程度の頻繁に動画を限定公開で出す必要があるっていうところにとっては結構メリットが大きい気がします。
ちなみにね、うちは商品に付ける動画っていうのをサービスで付けたりしてるんですけども、
以前はね、DVDを焼いて、それでくっつけてたんですけども、
まあそれが結構大変になってきたっていうのと、そのねDVDをダビングする専用マシンがあったんだよね。
ダビンガーZっていう、もう名前が最高なんですけど、
上にマスター入れて下に生のDVD入れるとね、コピーしてくれて、コピーが終わるとベローンって吐き出してくれるんでよくわかるんで、
パソコンとか使わずに、作業している横でずっと焼けばいいっていうやつがいたんですが、
そいつもね何回か修理していよいよ調子悪くなってきて、もうダビングするのが大変になってきたっていう時に、
このVimeoを検討して、
要はオンラインで見てもらおうという方向に切り替えたんですね。
あれはあれで正解だったと思ってます。 なんでそのためにVimeoを始めたんですけども、
今はね、そういったオンラインのウェビナーなんかの配信、販売にも使っているっていうことで、結構重宝してますね。
でですね、それはそれで、さっき言った、あらかじめダミーの動画を上げておいて、
あとから置き換える、上書きというかができるっていうのもめちゃくちゃ使い勝手がいいんですよね。
そのダミーを作るのはちょっと面倒くさいって話をしたんですね。 まあプレミアで作るほどのものでもないでしょう。
っていう時に、思いつくのはスライドというかプレゼンのアプリですね。
今回、 キーノート、Macっていうこともあって使ってるんですよ。
パワーポンも使えるんですけど、逆に機能が
too muchって感じがして、 割と
キーノートで軽く作っちゃうとか、あるいはGoogleスライドなんかも使ったりしてるんですけどね。
ダミーを作るっていうふうに考えた時に、キーノートで
表紙だけ作って、あれはムービーの書き出しができるんですね。
なので、それで書き出したやつをダミーの動画にすればいいということにようやく気がつきまして、
これ逆に大量生産可能ですね。
動画として書き出す時に、スライドの何枚目から何枚目っていう指定ができるので、
1枚目だけするっていうこともできるし、 そういう専用のキーノートのファイルを一個作っておいて、
そこに何枚も作っておけば、コピーも簡単だしさ。
そうしたら、その必要なところだけをムービーにすればダミーも量産できるなぁなんて思ったりもしています。
今後はそういったキーノートで動画短いのを作って、
仮にダミーで上げていくっていう方向でやっていこうかなと思ったりしております。
ということでね、今日は終わりにしようと思います。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー! Auf Wiedersehen!