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今日はこの一月ぐらいずっとプライベートで取り組んでいた動画のコンテストのお話をしたいと思います。
やっとだいたい終わったところです。
このコンテストはですね、2月末までの締め切り、
まずは締め切りなんですけども、日本ダイナの魅力を発信するっていう課題で、動画の他スライドショーとかアニメーションなんでもいいよっていう比較的広い課題で、
ただし時間が1分以内という風に制限されています。
最優秀賞は、DJIのOsmo Pocketっていうね、ジンバル付きの小さいアクションカメラに近いんですよ。
そのメーカーサイトに行って映像を見たらめちゃくちゃいいんで、これはぜひもらえるもんなら欲しいという気持ちになりまして、
1ヶ月ぐらいですかね、素材の動画を撮りに行ったりして、ここ2週間かな。
平日はなかなか作業ができないんで、週末休みを利用して、プレミアで一生懸命編集作業をしてました。
昨日ですね、だいたいこれでいいでしょうっていうレベルになったので、また他の人にも見てもらって意見をもらおうかななんて思ってます。
しかしこうやってガチで動画を作るとなると、本当奥が深いですね。
自分に足りないスキルっていうのがいろいろ見えてきてしまいます。
撮影の時も割と万全と撮っちゃってるんで、後から見ると使えないカットばっかりだったりとかね。
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あとは色ですね、色調整がまだよくわからないです。
そもそも撮影してるカメラ、ビデオカメラが普通の家庭用のハンディカメラなので、そこまでのクオリティで撮れないっていうのもあるにはあるんですけど、
一応ハイビジョンの画素数はあるんでね、そこを頑張って使ってるわけですけども、
もうちょっとやっぱり色の知識が必要だなって、もうちょっとこうしたいなっていう部分を一応プレミアの方で調整したりしてるんですけども、
何ていうか加減がわかんないですね。やりすぎちゃいがち。
コントラストをつけたいなんていうと、すごいドギツくなっちゃったりするんでね。
そのあたりの経験がまだ全く足りないし、音声についてもそうですね。
撮影時に風がボウボウ言っちゃうみたいなノイズをどう取るのかというか、取れないですよね。
なので、録音してる時点でやっぱりちゃんとレベル調整しなきゃいけないなとか、とにかくいろいろできないことが多すぎますね。
編集のカットのつなぎのあたりもやっぱりまだまだ経験が少なすぎるし、テロップ、文字の出し方なんかは本当はね、プレミアの機能を使って、
ちょっとね、見せ方も凝った見せ方をしたほうがいいなとか思ったりもするんですが、これもまだ力不足なので、わりとシンプルに見せて、せめてかわいい感じにしたいということでね、
後でね、ちょっと手書き風のフォントを使ったりはしてるんですけどね、もうちょっとそのテロップに動きを入れたりとかね、そういうことをしてもいいかなとは思ってます。
あとは、この日本平周辺を回るっていう筋書きの1分の作品なんですけども、何箇所か訪れているので、その場所を示すような地図的なイラストがあってもいいかなって思うんですが、今から1週間でできるのかな、ちょっと頑張ったほうがいいかなという気もしてます。
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はい、そんなわけでね、今日は日本平の動画のコンテストの話をしました。
ハッシュタグをつけてインスタに投稿する、主催者のインスタアカウントをフォローするということでエントリーできるんですけども、昨日の段階でエントリー作品が7つぐらいしかまだ上がってないんですよ。
で、これはもしかしたらいけるかもっていうね、ちょっと変な気持ちを持っていたんですね。
ところがさっき妻からLINEが入って、すごい作品が現れたというですね、恐ろしい通報がありまして、今電車の中で見ました。
いやー来ましたね、まさにこういうものが今時の映像ですっていうのが来ました。
これは激ヤバで勝てる気はしません。
何を持って今時かって言ってると、まずドローンを使った結構ドラマチックな撮影、それからスローモーションがちゃんと入ってますね。
それも割と軽めのスローモーションなので、そんなにうるさい感じはしない。
場合によってはタイムラプス的な移動ですね。
編集も上手にやってて、これも僕に言わせると今風なんですけども、
物にぐっと寄ってて、その物が消えると次のカットに映ってるみたいな。
よくカメラにギュッと手を寄せて、手が消えると次のカットになるみたいな、ああいうのの応用ですね。
そんなものがあったり、要所要所に今時の技を入れてきてて、タイトルなんかの出し方もこじゃれてますね。
なのでこれはなかなか強敵、手強いライバルというか、ライバルって感じじゃないって感じのラスボスが出てきたって感じなんですけどね。
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僕もああいうのをやりたいなって思うんですけども、まだそこまでの力がない。
今僕ができるアプローチで頑張るしかないので、見た人が日本平っていうところに行きたくなるかどうかっていうのを一つの着地点というか目標にしたいと思うので、
ちょっと負け惜しみじゃないんですけどね、まだ負けてないんだけど、そんなこじゃれた映像を見て行きたいと思うか、行きたいと思う人もいるでしょうね。
確かにいいところだなって、純粋にドローンで上からちょっとスローモーション入れながら見下ろしたりするとね、すごいドラマチック。
男女のカップルが主人公っていう感じで映像を撮ってるんで、デートで行ってみたいなって思わせるような作品ですね。
僕も今日会社の人に今の出来を見てもらったら色々意見をもらったので、ちょっとまた編集して練り直して頑張りたいと思ってます。
ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。チュース。
