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2020-05-24 04:48

キラキラしたオフィスやキャリアに対してどう考えるべきか

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回は綺麗なオフィスであったり、その肩書きのような、そういう一見すごく羨ましがられやすい
だったり、キラキラして見えるようなものに対する自分の感じ方であったり、どういうふうに対応していく、どうその人生の中で取り扱っていくのがいいのかのような話をちょっとしたいと思います。
これは自分の話を少しすると、 大学生の時に就職活動などしていたんですね。すると、初めてそういう例えばオフィスビルだったり、今きれいなオフィスに足を入れて、すごいかっこいいなと。
会議室とかすごい大きなテーブルあるし、窓からはすごい景色、富士山も見えるし、
夜だったら夜景も見えるし、そういったのはすごいな、こんなところでずっと仕事できるってかっこいいなと思ったりもしました。
ただ新卒の会社が結構上の階にある会社で、そういった結構綺麗めのインテリジェントビルに入っていたんですが、
それで、いざ最初の3日ぐらいはすごいそういったところでの興奮もあったんですが、その1週間も経つと仕事の大変さなどもあって、あんまりそれどころじゃないというか、
そういったキラキラ感というのはすぐ慣れてしまうんですね。これは肩書に対してもそういうのあるんじゃないかなと思っていて、
例えば何々の、分からないですけど、部長にずっとなりたいと思っていても、いざなったらなったで、そのなったこと自体はすぐ陳腐化してしまって、
次またね、例えばさらに上の、分からないですけど役職になりたくなるであったり、結局効果が全く続かないものがまず混ざっていると思っています。
で、一方ずっとボディーブローのように聞き続けるものもあると思うんですね。
例えば、人にも微妙によると思うんですが、オフィスの環境でも、例えば換気がすごくしにくいくて、二酸化炭素濃度が上がってしまうであったり、
あとすごく寒い、特に足元が冷えやすいだったり、あとトイレが汚いとか、一見最初のキラキラ感とすごく結びついてはいないけれども、日々使う中ですごく重要な要素というのもあると思います。
なので、そういった要素の方をすごく重視するのが賢いオフィスの作り方であったり、会社をもし見たりするのであれば、そういったところがすごくちゃんとしているかどうかというのが見れるといいのかなと思います。
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肩書きについては、これは人生のキャリアの話にもなるんですが、そういったあの肩書き、あのキャリアすごくなんか羨ましい、キラキラして見えるというよりも、
自分がいざ本当にそのキャリア、その肩書きになった時に長くその情熱を持って仕事ができるのかどうかというところをイメージしながら行く、イメージしながら働くのがいいんじゃないかと思います。
ただ、それは正直実際になってみないと最終的にはわからない、究極的にはわからないということがあると思うんですが、それはなので一回なってみるというのは解決策としてすごくありなんですが、
全部が全部になれるわけではないので、あれこれはこういったタイプのものはなってみたけどあんまり情熱が持てないなと思ったり、そういう自分発見、自分がどういう反応するのかという反応パターンを発見するのも含めて、
自分の癖のようなものを集めていって、そういったキャリア、どういうキャリアがいいのかみたいなところを見抜いていく、発見するというようなのがいいんじゃないかなというふうに思います。
というわけで、今日はいわゆるキラキラして見えるオフィスであったりキャリアに対してどういうふうに向き合うといいのかというようなお話でした。
ポローやいいねぜひいただけると嬉しいです。ありがとうございました。
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