2024-10-16 10:12

#61 重度肺炎になって分かった「短所との向き合い方」

お久しぶりです…!
7〜8月に予定を詰め込みまくった反動で、
体調を崩し最終的には重度の肺炎に…。

重度の肺炎になってやっと(笑)、
40年ほど繰り返しては直したいと思ってた
「詰め込み→体調崩す」のループの謎(?)に
がっつり向き合ってる話。

#短所と向き合う
#長所と短所は表裏一体
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こんにちは、わたしはるかです。
このチャンネルでは、36歳で自分のポンコツさんに絶望し、1週間会社に行けなくなったアラフォーOLの私が、7歳年下の夫や周りに頼りまくりながら、感情を全解放して楽しく人生を生きていくあれこれをお伝えしていくチャンネルです。
今日はですね、もう本当に1ヶ月半ぶりぐらいに収録してるんですけど、もうね、10月も半ばに差し掛かってて、何してたかっていう感じなんですけど、9月はもう本当にほとんど体調不良で過ごしてました。
9月の頭、私8月の終わりにKindle本を出版して、最後のスタイフもそこで出版したっていう話をしてると思うんですけど、その後9月に入って、すごい体調崩して会社も休んだりして、
その後ちょっと回復したかなっていう時に、もともとちょっとね、ライブの遠征で旅行する予定があったので、旅行してみたいなことをしたら、まただんだん体調悪くなってきて、みたいなその繰り返しで、最終的には9月の後半は肺炎になって2週間ぐらいね、混んでたんですよね。
肺炎も最初1週間ぐらい熱が39度ぐらいから下がらなくて、下熱剤、医者行って下熱剤もらって、下熱剤とか飲むと37度ぐらいまで下がるんだけど、その効果がきると1時間、2時間ぐらいで、またバーって熱が上がって39度ぐらいになって、みたいなのを続けてて、もう1回病院に行ったら10度の肺炎ですねって言われて。
結構やばいから、もうちょっと歳が入ってたら入院だし、今大丈夫だと思うけど、ちょっとでも苦しくなったら救急車呼んでいいからって言われて、救急車呼んでいいレベルと思って、ちょっとびっくりしましたね。
1週間ぐらい本当に高熱下がらないっていうのもびっくりしたし、その後病院で点滴してもらって、肺炎用のお薬もらってっていうので、そこからまた1週間ぐらいかけて、肺の影とかはだいぶ薄くなってっていうふうになったんですけど、その間は結構私全然ご飯とか食べれなくて、体力、記憶がもうめちゃくちゃ落ちちゃってっていうので、
今まで結構ずっと療養してましたみたいな感じで、その間も連絡できなかった方とか、いろいろ予定をキャンセルしたりとか調整させていただいた方とかもいらっしゃるので、それは本当にご迷惑をおかけして申し訳なかったです。
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こういうことって、私人生で繰り返してるんですよね。
9月に体調めちゃくちゃ崩したのも、私7月8月めちゃくちゃ忙しくしてて、本当にカレンダー見返したんですけど、予定表見返したんですけども、平日休日問わず3つ予定が入ってるみたいな感じの毎日だったんですよね。
Kindle本の制作もしてたし、自分の企画、長期講座もやってるんですけど、その募集もしてたし、自分のモニターさんの募集をしてたので、モニターさんも月10件ぐらいやらせていただいたりとかしていたので、
本当に一つ一つは楽しかったし、充実してたし、本当にやってよかったなって思うんですけど、詰め込みすぎたなと思ってます。
詰め込みすぎるっていうのは、本当に自多共に認めるところで、でもこれ大体私も2、3ヶ月詰め込んで、楽しいってやって、そこから何かのきっかけで急に体調崩して、結構気力体力が削がれて、そこから1ヶ月ぐらいお休みしちゃうみたいなことが、結構ずっと波として繰り返されてて、波の上下激しいなって思ってたので、
それをいいところだよねっていう、いいところだよねっていうか、すごく見てて面白いし、楽しい感じがするっていう風に言ってくださる方もいて、それはすごいありがたいなって思うんですけど、反面不安定すぎて大丈夫かなっていうところが思われる方もいらっしゃると思うし、
自分自身がそういうふうに何かを続けてやっていくなら、ちょっとそこの波は何とかしたいなってずっと思ってたんですよね。
で、今回そうなって、ちょうど私今、井原慎美智子さん、IRスパルタコーチの井原慎美智子さんの土台塾に入っていて、そこでは9月まで毎週コーチングを受けられてっていうのをやってたので、そのあたりも話を聞いてもらってたんですよね。
で、そこで私的には結構変化として大きかったなって思ったのは、今まではこの波をずっとやっぱりダメだと思って、何とかしなきゃ、何ていうのかな、次こそはみたいな感じの考え方だったんですよね。
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なんか認めてなかったんだなって思いますね。
分かってはいたけど、何とかできるだろうみたいな、次は頑張れば何とかなるだろうみたいな、その気合と根性で解決しようとしてたみたいな。
気合と根性でやろうとするときって、本当に自分のことを認めてるわけじゃないんだろうなって思ってて。
でも今回ふみちこさんとも話してる中で、詰め込みすぎるっていうのは、気持ちが乗ってるときにそのときはできると思っていろいろ入れちゃうんですよね。
でも実際1、2ヶ月ぐらいはできちゃうし、楽しいし、できちゃうんですよね。
だけどやっぱりずっとそれで生きるわけじゃないし、どこかでコントロールしなきゃいけないので、それは意識的にできるならいいんですけど、私はまだそんなにできないので、
いけると思ったときに無理をしないっていう、調子乗って詰め込まないっていう、それが本当に大事なんだなっていうふうなことに気づきましたね。
今までは頑張ることが大事だから、詰め込んだとしても詰め込んでもしょうがないみたいな、それでもうちょっと頑張ればいい、もうちょっと減らすとかそういう工夫で、次こそは私にもできるはずみたいなね。
みんなコントロールできてるはずだから、私にもできるはずみたいに思ってたんですけど、でもちゃんと考えると、今まで40年も同じこと繰り返してるわけですから、できないんですよね。
そんな小手先の工夫とかじゃできないレベルに、私は波のコントロールができないから、自分はできないんだと、結局詰め込みすぎたらどうやったって落ちるんだから、上がったときに入れないっていうことを、
もう気力も体力もない前提で予定とか組んでいきましょうっていう話に行っていただいたんですけど、本当それだなと、本当底辺だとできないんだと、その上でどうするんだということを考えるってことだなって思いましたね。
やっと40年かけて、この感覚すごく難しいんですけど、上辺だけじゃなくて、本当に学びになったというか、本当にこれは変えていきたいと思うし、そのために根本的な解決としてどうするかっていうところ。
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そのために大事なのは、本当にそれが悪いことではないと、今まではこんな自分はダメだから変えなきゃって思って、気合と根性談みたいになってたんですけど、これはこれでもうしょうがないと、別にいいとか悪いとかじゃなくて私の特徴だし、裏を返せばそれだけ頑張ってやれるっていうところもあるわけなんで、
それは自分の特徴としていいところもあるし、その反面として悪いところもあるっていうのを認めた上でやっていくっていうのが大事なんだろうなっていうふうに改めて思ったっていう感じですね。
なので、だんだん上向きになってきたので、こうしてスタイフとかも再開してるんですけど、これから無理をしない、詰め込まない、調子に乗らないっていうのをテーマに発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
それではまた会いましょう。
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