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こんにちは、私はるかです。このチャンネルでは、アラフォーOLの私はるかが、35歳で7歳年下の夫と結婚して、幸せ絶頂期かなって思ってた時に、36歳で突然会社に行けなくなりまして、その時初めて向き合った生きづらさだとか、そこを乗り越えようとした過程とかを話していきたいなと思っています。
私はまさに、36歳の時に突然会社に行けなくなって、そこで初めて、自分ってすごい生きづらかったんだなっていうことに気づいたというか、そこで初めて生きづらいっていう概念を知って、じゃあどうしたらいいんだろうっていうことを試行錯誤して、今に至ります。
今日は、生きづらかった36年間っていうのは、どういうことをすごい主にしんどい、生きづらいっていうふうに考えてたのかな、どういうことがつらかったのかなっていうのを振り返ってみたいと思います。
私の中で、その生きづらさっていうののつらいこと、ベスト3っていうんですかね、3つぐらいあると思っていて、これはもしかしたら増えたり減ったり今後していくかもしれないですけど、今思うのは3つぐらいで、そのうち1つ目についてお話ししたいなって思います。
1つ目は、生きるっていうのはすごいしんどいことだっていうふうに思ってた。
それから、あとは頑張って生きていかなきゃいけない、頑張って何かを達成して生きていかなきゃいけないっていうふうに思い込んでた。
それを前提として生きてたっていうのがすごくしんどかったのかなっていうふうに思います。
楽しいことって生きていく場合は結構あるんですけれども、その時点で考えているときは、楽しいこともいろいろあるけど、それよりしんどいことのほうが人生って多いよねっていうふうに、私はもう何も疑わずそういうふうに思っていましたね。
そういうふうに、人生はしんどいことのほうが多いって考えが染み付いているので、自ずと何かしんどいことのほうにフォーカスしてしまって、やっぱりしんどいことのほうが多いなっていうふうに思ってしまう、そういう悪循環が起きていたかなっていうふうに思います。
きっとね、楽しいほうにフォーカスしていれば、人生は楽しいものだっていうふうに思って生きていくっていうこともできると思うんですけれども、私は辛い、大変なことのほうが多いっていうふうにしか思えてなかったっていうのが、すごいしんどさの要因の一つだったなと思います。
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もう一つは、これはすごく頑固にずっと残っている考え方だったんですけど、人生は頑張らなきゃいけないっていうふうに、無意識ベースで思っていました。
今もそういうふうに思っているところすごいあるんですけど、何か楽しさとか喜びっていうのは、何か成功したときに訪れるものだっていう、楽しいことは成功とセットみたいなところが考えにあって、成功するとか何かを達成するってなると、やっぱり頑張らなきゃいけない。
頑張って何かを手に入れる。
さらにやっぱり人間っていうのは成長しないとダメになっちゃうよね。
常に成長しようっていうふうに思うことこそが、人間の素晴らしいことだよねっていうふうに思ってしまっていたので、ずっと頑張らなきゃいけない。
何か一つ成功してそこで嬉しいと思っても、そこの嬉しさっていうのはあんまり長続きしなくて、じゃあ次は次もっと上を目指そう、もっと上これをやらなきゃ。
そのために頑張って努力して手に入れなきゃっていう、無限ループですよね。
なので常に頑張らなきゃいけない。
しかもその頑張ってる間っていうのはそんなに楽しくなかったりして、最初はちょっと楽しそうっていうふうに思って始めたことでも、それを達成するためにこれをやるべきっていうふうに思って、やるべきと思ってやることってなかなかしんどかったりしますよね。
なのでそういう頑張らなきゃいけないっていう思いがすごく強くて、なかなか休むこともできず楽しいって思えることが少なくて、だからすごくしんどいとか生きづらいっていうふうに感じていたし、
実際感じる感情がしんどいなって思うことが多かっただろうなっていうふうに思います。
これが生きづらいってどういうことかって、私が考えたときに一番最初にそういうふうに思い込み、そういうふうな前提を持ってたから、しんどいことをいっぱい感じやすかったんだろうなっていう。
実際、家中にいるとすごくしんどいなっていうふうに思ってたなっていうふうに思います。
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他にもね、生きづらいっていうのはこういうことだったな、こういうふうにつらいって感じてたなっていうのがあるので、またそれは別途、次のお話とかで話していけたらいいなと思います。
そんな感じで、それではまた聞いてもらえると嬉しいなと思います。
それではまた。